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ぬこまた釣査団さん のコメント

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ぬこまた釣査団
>>3
すいません、放送が立てこんでおりましてイカについては後日作成します。
またよろしくお願いします。
No.4
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先日5月18日12時から行った 【カルモア釣査団】江戸前のテナガエビ釣り! のレポートです。 放送を元に、やってみようと思っている方の参考になれば良い点等をまとめました。 <a href= 今回の放送では全国各地で5月中旬頃から夏にかけて最盛期を迎える テナガエビ釣り を放送しました。 fimo釣りチャンネルとしては初の甲殻類を対象にした釣りです。 テナガエビ釣りは初夏~夏に最適の水辺レジャー テナガエビ釣りは生息数や、住んでいる場所から、ハゼ釣りに並んで簡単にやってみる事が出来る釣り、水辺のレジャーとして人気があります。 淡水、または汽水域でゴロゴロした石が水中に多くある場所が良いとされています。 夜行性なので、昼間は岩陰などのちょっと影になっている所が良いとされています。 ※滑りやすい場所もあるのでグリップの効くシューズを履きましょう そして、釣りはどうしても道具にお金がかかるイメージですよね。 ですが、例えばこの日、コウノス顧問が使っていた竿は500円程度で買ったもので、仕掛けと後述するエサを併せて1,000円で全て揃います。 釣具店では全て一式のセットが1,000円程度で売っていたりもするなど、この辺もお手軽さを増幅しているのではないでしょうか。 テナガエビ釣りの餌 最もポピュラーな餌として全国で 赤虫 が使われています。 これは安くて大量に、1人だと1日では使い切れない位買える事も大きいですが、 エビ用の小さい針に付けやすく、そして針持ち(餌が針から外れ難い事)が良いからです。 うえ~、と思われた方にはイカや魚の切り身(はんぺんやカマボコ)、肉の切れ端などでも代用できるのでそちらを推奨します。 それらを使う際の注意点として、これは放送でも苦労したのですが、とても小さく千切って付ける必要があります。 ※放送ではカニカマ、鯛の切り身、牛肉、豚のひき肉、鶏肉を用意 何故かと言うと、大きく付けるとエビが餌を食べるのにとても時間がかかる、 つまり、アタリが出たのに全然釣れないと言う事が頻繁に起きるからです。 教訓① 「エビ釣りは餌付けが重要」 テナガエビ実釣 釣りというと見えてる所よりも遠く、深くをというイメージでする人が多いのですが、基本的にそんなに遠くを釣る必要はないです。 こんな風景で釣ってました。 ※ 竿の長さは120cm 放送でも映っていましたが、この日は見える所にエビが沢山いる状況でした。 しかし、大きな石の横など、エビがいる所といない所は明確に分かれます。 この日は一旦、着き場となる障害物を見つけてしまえば、仕掛けを入れる度に次々とアタリが出ました。 しかし釣れない…。 教訓② 「エビ釣りはアタリが出てからが本番」 エビとの高度な情報戦() この日、僕らは放送的にも面白いだろうという事で、ウキ仕掛けを使っていました。 仕掛けを投じれば次々と、水中に引き込まれるウキ。 だけど全く針にエビは掛からない。 これは何故かと言うと、魚と違い、エビはいきなり餌を食べようとしません。 一旦、手で摘んだりして、自分の食事場へ運ぼうとするのです。 この時に、アタリが来たからと動いてしまうと、針はエビの口に刺さりません。 針を使わないザリガニ釣り等とは違って、テナガエビ釣りではエビの口に針を掛ける事を狙います。 この点、エビもあの手この手で安全に餌を食べようと作戦を練ってきます。 そして水面を揺れるウキと、それに揺さぶられる人間の心理、一見簡単に見えるテナガエビ釣りは人とエビの頭脳戦なのです。 教訓③ 「急(せ)ぐでねぇ」 テナガエビの釣果 ウキが動かなくなるまで待つ、ゆっくりと糸を張るように竿を上げる。 ようやくコツが解ってきた所で、コウノス顧問が待望の一匹目をキャッチしました。 放送では「思ったよりもエビだった」と、恐らく初めてテナガエビを見た方からコメントを頂きましたが、THEエビという姿形をしていますね。 この日、難しさを増していた要素にシーズン初期によって岸際には小型サイズが多かった事もあるかもしれません。 ここで大西は長い竿を利して、ちょっと深いところに沈む大きな石を攻めます。 魚でもそうですが、一番良さそうな場所には一番大きな個体が縄張りを持っていることが多いですね。 ウキが水中に沈んで1分位待ちました。 そーっと、糸を張ると、魚とはまた違うエビの引きが伝わる、これはヤミツキになりそうな気持ちよさがあります。 この日一番の大型サイズ、名前の由来となる手が長いエビが釣れました。 テナガエビを食べる この日、放送でも紹介しましたが、釣ったエビは全て食べる予定でした。 その準備として、通称ブクブクこと水槽などに酸素を送り込むアレを用意しました。 近所の釣具屋さんにて、電池付きで1,000円以下で購入できました。 これは河川等で底付近に住んでいる生物を食べる場合に、綺麗な水で活かしておいて泥を吐かせるという事をした方が美味しく食べられると言われています。 臭いがしなくなるのが狙いでもあるので、活かしておく以外に、すぐ酒に入れてしまう事で対応も出来るみたいです。 どうです、いい色でしょう? カラッと素揚げでビールのオツマミに最適でした。 放送でもお伝えしましたが、生食はやめた方が良いと思います。 これから最盛期を迎える簡単な水辺のレジャーとしてテナガエビ釣り、如何でしょうか。 その楽しさを皆さんと共有出来た時間(放送)だったと思います。 僕たちは生放送を通じて釣りをPRする活動を行ってます。 この活動への協力に、関心のある方はこちらからお願い致します。   皆様のご支援で僕たちはニコニコで生放送を続けていくことができます。 釣りをより多くの人へ届けられるようにご支援ください。 カルモア釣査団後援会とは? → http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar841550   毎週配信!釣りの生放送はコチラ → http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/live   釣査団無料動画はコチラ → http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/56356267   釣査団の過去名放送(会員限定)はコチラ → http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/56356205
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