カルモア釣査団の大西です。
最近、ブロマガの更新が遅れ気味で申し訳ありません。
タイムシフト期間中には更新していきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
ルアーを使った鮎の友釣り放送、ご覧いただけましたでしょうか??
一言、言わせてください。
こんな筈じゃなかったんだぁぁぁああああああああああーーーーーーーーー!!!!!!!!
放送前は今日の勝者インタビューさへ考えていた。
天候よし!
コロガシの叔父さんを見ていても鮎はいる!
今日みたいに釣れる前提で放送に挑むことなんてそうないです。
しかし、私達は本来釣りがどういうものか解っていたはず(そう伝えてきた)なのに、
何故かこの日は勝利への展開しか想像できていなかった。
そこに悪魔は付け込んできた。
我々は放送前に軽くプラクティス、つまり下見を行います。
ここに本当に魚はいるのか?
釣り方はどうか?
釣りの魅力は?
ある程度把握してから放送に望みます。
今回余裕ぶっていた訳は、2週間前のプラで釣ってしまったことが原因でした。
綺麗な鮎ですね~♪
ルアーへの反応は良好です♪
寒露煮も最高♪
しかし本番で大敗。
夢を見ていましたね。
物事に慎重なコウノスさんもこの日は鮎だけに甘く煮(み)ていたと。
ふッ
何を言っても駄目ですなw
海水では雨だったり波があると、ある程度状況が悪くなってそうだなと予測がつくのですがここ多摩川だと水色をみて特に問題なさそうだなと深く考えなかったことが敗因でもあります。
鮎が些細な環境の変化で食い渋ることが想像できず、当然それに対してどうアプローチを変えるべきかイメージできていませんでした。
とは言え、視聴者の方からのコメントでもありましたけど、そもそも我々の魚へのアプローチもバリエーションが無かったのではないかと思います。
初めての釣りなので幾つも引き出しを持っているはずはないのですが、魚釣りの醍醐味は試行錯誤であることを放送中にもっとお見せできればと反省するばかりです…
今回の反省を活かしてこれからのカルモア釣査団をもっと面白くできるようにしていければと思います。
今回も放送、ブロマガをご視聴いただきありがとうございました。
鮎釣り企画は9月にもう一度行いますので、是非ご視聴下さい!
宜しくお願いします。
文=大西