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ぬこまた釣査団さん のコメント

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ぬこまた釣査団
>>1
長時間ありがとうございました。

今年上位の方を参考にダツやタチウオも考えようかなど、既に来年の計画が頭をぐるぐるしてます。
大会に参加した人はみんなこうなるそうですw

時間表記など訂正しました、ご指摘頂きましてありがとうございます。
No.2
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いつもご視聴いただきまして誠にありがとうございます。 カルモア釣査団の大西です。 カルモア釣査団サマフェス企画2015 ご覧いただけましたでしょうか?? 大西は2度目のサマフェス総魚種戦に挑戦しました! 第1戦はクロアナゴ釣り 8月1日 13:00 (大西24時 00:00経過 ゲーム開始の6時間前) 現地到着 放送は6時30分でしたが、現場付近がお祭りで込み合うことが予想されたため早めに向かいました。 現場に到着し、3人爆睡…。 前日も生放送が深夜まであったため既にHPが半分でしたw 17:00 (大西24時 04:00経過 ゲーム開始の2時間前) 若干回復したところで準備開始。 今回の企画は普段からやり慣れているルアーフィッシングなので準備はささっと終わらせましたw 19:00 (大西24時 06:00経過 ゲーム開始) 釣り開始 クロアナゴと言えば海底をうろうろしているイメージ。 ですから戦法としては、小さなメタルジグで海底をネチネチ攻める、またガルプの匂いで誘う、タイラバと幾つか用意しました。 一通り探ってみるも反応は得られず。 正直、ヒラメやマゴチくらいは釣れてくれるんじゃないかと思いましたが現実は厳しい。 そこでテンポを上げるためルアーをジグの20gにチェンジ。 クロアナゴの回遊にあたることを祈って投げ続けていると… ぐんッ! お、魚? いや、ワカメ? もしや、ビニール? 巻くのを止めてみると グングン! 魚だ!!! そのままゴリ巻きする。 その頃、鴻巣さんがタモを持ちすくい上げるスタンバイをしていましたが、 そのままぶっこ抜くw おおおおおおお!!!! あの時釣れなかったダイナンウミヘビさんじゃないっすか! こんな形でお目にかかるとは思いませんでしたよw さーさー計測 95cm 優勝王手でしょと思われた方、いらっしゃったと思いますが、ダイナンウミヘビ… 凄腕、総魚種戦の対象魚に入ってないんです! 残念っ!!! 気を取り直し釣りを再開するもタイムリミット。 第一戦はウェイインならず。 しかし、オープニングからいたぬこがエンディング中にも顔を出してくれました。 ぬこ「釣れた?」 ぬこ「ダイナンはいいわ。蛇やし」 結局、帰り際まで傍にいましたw 23:00 (大西24時 10:00経過 最初の生放送終了) 機材を片付け一同、銭湯へ! ベッタベタの髪の毛と身体の汗を流します。 8月2日 24:30 (大西24時 11:30経過 第2放送準備) 朝マヅメの釣り場に移動! しかしここでハプニング! 何と、釣り場が満員…。 そこで現地のスーパーアドバイザーに電話。 時刻は深夜1時を回っているもののアドバイザーはチヌ釣りをしていましたw さすが釣り人。 そこで釣り場を紹介してもらい移動。 02:00 (大西24時 13:00経過 仮眠) 現地へ到着。 取り合えず堤防で寝る。 しかしまたしてもハプニング!! 風が吹きさらす堤防の先端は夜でも超寒い!!! 全く寝られない。。 私が持っていたユニフォーム(作業着)を一番年配の鴻巣氏に渡してあげました。 すると鴻巣氏、爆睡。 いいなー…。 私、結果20分しか寝られず。 永野氏も体勢を幾度と無く変えるも、結局寝られなかったそうな。 第2戦青物狙い 05:00 (大西24時 16:00経過 2回目の生放送開始) 勝負の朝マヅメ。 今回も大西VS永野 去年は永野氏の得意とするウルトラライトジギング戦とうこともあり惨敗しました。 しかし今年はショアジギ。 青物はイナダやショゴしか釣ったことはありませんが、20g前後のジグがメインなら 勝算はありました。 イメトレというやつをやっていたわけです。 ホウボウ ソーダガツオ サバ シーラまで!!!! こんなに引いた魚は初めてでしたw このドヤ顔…w 周りの方にご迷惑をおかけしましたが、無事キャッチできました。 最後の一投でソゲもキャッチし、 5(大西)-3(永野)で勝利 ソーダガツオがメインに回っていたので表層を巻いてくるともっと釣れたとは思うのですが、 本企画はサマフェス総魚種戦に参加すること。 数ではなく何としても3魚種! とにかくルアー、レンジを変えながら色んな魚を狙ったことが5種目キャッチに繋がったのだと思います。 そして、ウェイインしてみると…。 奇跡の暫定1位! 凄腕で暫定でも1位は嬉いっす。 ここで安心してはいけません。 全国にはヤバイ魚(ダツとかw)をウェイインしてくる人もいるはず。 最後のボラ戦で入れ替えを図りたいところ。 09:00 (大西24時 20:00経過 2回目の生放送撤収) 身体の限界というやつでしょうか。 メガシャキを注入し、銭湯まで移動! 10:00 (大西24時 21:00経過 銭湯に毛が生えた程度の場所で休憩) 再び身体に付着した塩分を洗い流し、昼ごはんをたらふく食べる。 そして死ぬように寝る! 気がつけば3時間… ヤバイ! 14:00 (大西24時 24:00経過 ジャック・バウアーなら終了) そして最終戦の舞台へ移動。 15:00 (大西24時 25:00経過 第3放送の準備) 休日と言うこともあり、ポイントは人だかり…。 しかし同じフライマンが場所を譲ってくれました。 どんなフライが良いかも教えてもらい準備万端! 第3戦ボラ狙い 16:30 (大西24時 26:30経過 3回目の生放送開始) 放送開始 とにかくフライを入れ続ける。 横では鴻巣氏がエサ釣り。 反応どころかボラの生命感さえない。 やばいのか? しかし既に3匹は揃っている。 甘えが過る。 いや、 去年、3放送とも惨敗した経験があるからこそ今年は3連勝で締めたい。 頭の中で葛藤していると、年配の釣り人がエントリー。 かなりやる込んでいるらしくバンバン自分では届かないところにフライを打ち込んでいました。 これはチャンスとおじさんにここでの釣り方を聞くと、どうやらボラは底の方にいて、ガンダマを打って沈めないといけないとのこと。 さらにアタリをとるにはインジケーターをつけ繊細な反応を見逃さないようにしなければいけないと。 ガンダマもインジケーターも持っていない! 指を咥えておじさんを見ているとガンダマをくれました! フライをより深く沈めることに成功したわけですが、アタリがわかりません。 そもそもあたってさえいないと思うのですが…。 残り時間もあとわずか。 おじさんは30分で4匹もキャッチ。 満足したのか、おじさんは帰るそうなので、場所を譲ってもらいました。 その際に、やはり素人がラインでアタリをとるのは難しいとインジケーターを付けてくれました! 18:40 (大西24時 28:40経過 大西の釣りがハマリ出す) 1年に1度のサマフェスが20分で終わる。 しかし、おこぼれですが道具は揃いました。 あとはやってみるだけ。 しかし、まさかの機材トラブル。 まずは配信の続行が最優先のため皆で今できる配信機材を組みなおす。 19:00 (大西24時 29:00経過 本当にすまないと思ってる! ) 放送は続けることに成功。 しかしサマフェスは終了しました。 正直、最後の20分で何かできたのではないかと思いましたが、配信ありきの生放送。 視聴者の前で釣ってその感動を共有できなければ意味がありません。 しかしなんというか… やりきったーーー!!!!!! 長いようで短いサマフェスが終わりました。 恐らくこの感覚は参加者全員が抱いていると思います。 どこかの地域では同じように1cmでもサイズを伸ばそうと必死で釣りをしている人がいると思うと逆に安心感さえありました。生放送と同じく、釣り人との一体感があったと思います。 普段の釣りでは味わえない釣りがこのサマフェスにはあると思います。 最後に私大西のサマフェスの結果発表! AM 08:00の時までは算定1位でした。 結果は? 10位! 9位も下がってしまいましたw ボラで入れ替えができなかったのが悔やまれますw しかし、トップ10入りできたことは大変嬉しく思います! 3放送全て観て頂いた方や時間がある時に少しだけ観て頂いた方、 どんなかたちであれ視聴者がいたからこそやりきれたと思います。 1位を獲れなくて申し訳ありませんが、全国には凄い人達がたくさんいるってことですね。 来年も1位を狙いにいきます! 3回目のサマフェス放送をやりますので、その際も是非ご視聴いただければと思います! 長い間お付き合いいただきありがとうございました! 文=大西
ぬこまた釣査団
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