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わたくさん のコメント

すげえええ!
No.8
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いつもご視聴いただき誠にありがとうございます。 カルモア釣査団の大西です。 8月5日放送のカルモア釣査団 土用の丑の日にうなぎ釣り ご視聴いただけましでしょうか?? 8月5日は土用の丑の日ということでうなぎが食べたい! しかし国産は高いくて買えない…。でもそこは譲りたくない。 毎年この葛藤を繰り返している人がいらっしゃると思います。 スーパーで悩みながら買い物籠を持ち店内をぐるぐる回っている貴方! どうする? もう釣りましょう。 釣り人なら最終手段として自分で釣ることが選択肢にあります。 仕掛けはこちら 最近カルモア釣査団の流行、長物釣りで良く使う仕掛けです。 ①道糸 3号~5号 ②中通しオモリ 10号~25号(川の流速により調整) ③アナゴ・ウナギ仕掛け(市販品) オモリに道糸を通して、市販仕掛けに結ぶだけ! 本当に簡単です。 餌はこちら ちょっと大き目のミミズ。 ※釣具屋で売っています 釣り開始 夕方から5本の竿を出し、うなぎのあたりを待ちます。 そもそも土用の丑の日とは? これまで土用の丑の日にはうなぎを食べる!と生活習慣として繰り返しているだけで 理由を考えてもいませんでした。 ・ 土用とは? 立春、立夏、立秋、立冬が定めれているから日から3週間前までの期間のことだそうです。 ・ 丑の日とは? 十二支は子、丑、寅…と12周期の年を数えるために用いられますが、これは日にちを数える為にも用いられるそうです。カレンダーで1日から12日ごとに数えた日つまり7月だと1日、12日、24日…8月にはいり5日、17日…になります。 では丑の日とは、立秋(8月8日)から3週間前の期間(7月17日~8月7日)に上記の十二支か被る曜日、今年は7月24日と8月5日になります。 今年はタイミング的に土用の丑の日が2日あったわけです。 何でウナギを食べるの? 色々な説があると思いますが、一説として むかむかし、平賀源内さんの友人が営むうなぎ屋が夏のシーズンはうな重が売れない!と悩んでいたそうな。 ということで、源内さんが土用の丑の日はうなぎを食べよう!とお店に張り紙を出したところ、瞬く間にうなぎを食べる習慣が世に広まったそうです。(WEB記事参照) 番組のコメントでも7月24日にうなぎを食べた方が多かったですね。 前半戦 釣りの話に戻りますと、うなぎ釣りは基本ぶっこみ釣りになります。 ぶっ込み釣りは竿が曲がる瞬間が最も興奮します。 竿先を眺めていると、、 手前から3本目が超しなっている! 何かわかりませんが、強烈な引き! ランディングしてみると… お前さんかい!!! 餌取にニゴイが居るとなると今後もこいつとの駆け引きになるなと覚悟。 しかし、それから数時間微妙な反応はあれど竿をしならせるアタリはなし。 ここで隠し弾を給弾します。 流れを変える一手 画が卑猥と話題に。 これは何かと言いますと、 ドバミミズ! (見た目があれなので小さめで…) 先ほどまで使っていたミミズより数倍は長くて太い! しかし、金額も10匹足らずで680円! ここまでくるとうなぎを買ったほうが安い?w 物理的に考えるとそうかもしれませんが、 釣った国産天然うなぎを食べることに夢があると思いませんか?? まだ見ぬ国産天然江戸前うなぎを食うために! 行けドバ!! 待つ。 このデカさならテナガやハゼも怯んで食ってこまいw ただニゴイは… 時は来た! すると竿先がクンクン!と 行くか? 視聴者のコメントを見ると圧倒的に「まだ待とう」と。 ここは視聴者の経験を頼りにタイミングを計るしかない。 さらに「向こうあわせでいい」とも。 ドラグを緩くして、食い込ませる。 やや弛んだところでさらにラインが張るようなら合わせる。 しばらく待つと尚も竿先がグングンっ! よし!! 迷わず巻けよ。巻けばわかるさ! 合わせて巻き始めると明らかに夕方のニゴイより強烈な引き! やばいまた奴か?! 恐らく現場にいた我々や視聴者の大半がニゴイ再びと思っていたはずです。 しかし、海面まで上げてみると うにゅにょろ、にょろにょろ。 うなぎ!!!!! 竿が折れる覚悟でぶっこ抜く。 国産天然江戸前うなぎ、確保しました! 計測すると78cmの極太…。 やはり間違いなかった。 極太には極太。 いい仕事してくれました。 蒲焼きタイム 放送終了後は、カルモア釣査団後援会放送。 料理枠ということで釣れたうなぎを持ち帰り、調理しました。 後援会放送につきましてはカルモア釣査団へ入会していただいた方のみ 視聴できますので、宜しければご入会いただければと思います。 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing?bylaw_type=modal 後援会とは? ニコニコで釣りの面白さを認知、釣りという存在の普及を目指し活動する、 カルモア釣査団を後援する会で、月額540円の会費を頂いております。 後援会の方へ感謝の気持として、週に1度のレギュラー放送の後、限定生放送を行っています。 釣れた魚の調理放送や番組の企画会議、特番の反省会などを皆さんに公開していきます! また、 後援会で集まった資金は無料放送のレギュラー番組を継続していくための資金 にさせていただきます。 これからも無料放送を続けてくれ!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、是非ご協力お願い致します。 カルモア釣査団では今度も身近な釣りを紹介しながら皆様と一緒に楽しめればと思いますので、 宜しくお願い致します!
ぬこまた釣査団
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