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【レポート】カルモア釣査団 ユムシを使ったぶっ込み釣り
2015-09-28 19:54
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ご無沙汰しております。
カルモア釣査団の大西です。
忙しさを言い訳にブロマガの更新を怠っておりました。
楽しみにしてくださってる人が1人でもいる限り書きます！
暖かく見守ってください…。
今回はユムシを使ったぶっ込み釣り！
ユムシって何ぞ？？って方
こちらです。
※韓国で撮影日本の釣具屋さんで売っているものはもっと小さいです。
洋物は違いますね。おっと…。
これを針に刺し、狙うは 真鯛！黒鯛！
針も大物専用の真鯛針を使用。
この針、大きい鯛や鱸、マゴチ、ヒラメくらいしか咥えられない大きさ。
小さい魚を寄せ付けないまさに闘魂、男気針。
これを23号の天秤に付けて60ｍぶん投げる。
竿は3本。
その他は我らの希望、水中ライトを投入してのサビキ、銅付き仕掛けそして永野氏がアジングをやりました。
体勢としては、大西が思うに最強。
この体勢は我々が黙っていても面白い釣りのスタイルと自負しています。
エサ釣り盛りだくさんで期待に満ちていますよね。
早速スタート。
サビキ以外は基本待ちスタイル。
後は3人でだらだら喋りながら視聴者とあーだこーだしてるだけ。
そうあーだこーだ…。
で気がつけば2時間くらい経つんですよねｗ
視聴者側は「大西タイム？！」来る？
と少しそわそわしてしてきましたが、そんなんあるわけ…
？
カメラの外にある銅付きの竿がありえない角度でグングンしている！！
大西タイム来てる！！
竿を持ち上げるとカサゴじゃきかない引き。
岸際の銅付きで味わったことのない引きに興奮するも、上がってきた魚はアカメフグ…。
このフグ、視聴者のコメントによると皮に毒があるとのこと。
我々は誰もその事実を知らなかったので救われました。
ありがとうございます！
そして永野氏がアジングでマゴチをキャッチ。
だが悲劇は訪れた。
ぶっ込みの竿に予想外のアタリが！
ドラグがジーーーーっとでて大西以外の2人が慌てて左！左！というものの振り向いた時にテンパッテしまいどの竿にアタリが出ているのか見失う…。
漸く気がつき竿を上げたた時には後の祭り。
魚は根に化けていました（根掛かり）
前職でディレクターの編集した2分のVTRのデータを消してしまった時と同じヤバイ感じに包まれました。過ちを受け入れたとき、人は次へ進む。はず。
大物釣りはワンチャンが基本。
この先、大西の投げ竿にアタリが来ることはありませんでした。
ここで私は誓いました。
この雪辱を晴らすため、春ののっこみの時期にリベンジします。
竿を5本くらい出し、夜通しやろうじゃありませんか。
他の2名には迷惑を掛けますがオールナイトでやります。
生放送を通し、私はやっぱり投げ釣りが一番好きなことが解りました。
投げ釣り師として大物に宣戦布告します。
真鯛釣ってその場で捌いてやるよ。
刺し盛りにしてその場で宴会や！！！！！！！！
乞うご期待！！！
そうそう、そういえば最後の最後にサメが釣れました。
結局、フグ、マゴチ、サメを釣ったのですが一番でかかったのがフグっておちです。
生放送、ブロマガをご覧頂きありがとうございました。
なにぶん成長の遅い私ですが、これからも末永く見守ってください。
宜しくお願いします。
文＝大西
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