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いつもご試聴いただき誠にありがとうございます。
カルモア釣査団の大西です。
11月19日放送、「索敵、激流シーバスを狙え」
ご覧いただけましたでしょうか。
2年前にカルモア釣査団が結成した時の企画を2年ぶりに行いました。
今回訪れたのは某関東の激流(結果、激インレットw)河川。
この企画はご覧お通り流れの速いポイントを釣り場として優先したシチュエーション重視の、我々にも釣果の行方が保障できない無謀な企画であります。
勿論、プラなどしていません(する時間がなかった)。
大西は初めて竿を振る場所であり、鴻巣さんは2年ぶりに訪れる場所でした。
裏テーマとしては
「2年を経た大西の成長を見る」
実況者として、釣り人としてどう変わったか、折角ですのでそういう視点で見ていただけたらと思いました。
釣り開始
一投目を投げたときの感想は釣れそうと、実はあんまり流れていないでした。
地図で見た様子とルアーを通したときの感覚が違う!
さらに久しぶりのシーバスルアー釣り実況ですので展開を説明するのに少々戸惑いました。。
2年前はこういう時ただ黙々と投げ続けるだけでしたが、今回はどうでしたかね??
あんまり変わってないように思いますが鴻巣さんから
「状況を説明せよ!」とは言われなかったのでまだよかったとw
※2年前の放送だとよく言われていました。
しかし目は2年前よりくすんでいると視聴者から指摘が!!
……
今日のルアーボックスはコチラ
基本的にシャロー系(あまり潜らない)ルアーを用意しました。
コメントで社長のルアーがない!とありましたが2つほど忍ばせておりました。
その2つは何れも今年に70cm台を釣った縁起の良いルアーですw
さてどれでしょう??
2年前にシーバスとバスが釣れた実績ルアー、リトルジャックのデッドスローを中心に色んなコースを通すもシーバスからの反応はなく、期待していた魚の捕食音も聞こえず。
番組の構成と釣り場の面積的に1箇所、1時間と考えていましたが、流れ込みがある場所ではいつ魚が入ってくるか解らない為、いつまでも粘ってしまいました。
しかしいい加減見切りをつけ移動。
2箇所目は川本来の流れに対し、流れ込みが垂直にぶつかる珍しいポイント。
流れが倍増すると思いきや、流れ込む量が多いだけに垂直にぶつかり川の流れと相殺し下流は反転流も生まれもはや激流ではない状態に。。。
※イメージ
番組中、水深5cmと言っていた場所はこの流れ込みのことです。
しかし、川に差し掛かったところでコンクリートの切れ目があり、そこからは水深が1mほどになっています。川も全体的に1mほどの水深でした。
当然、流れがぶち当たる所を中心にミノーを投げていたのですがアタリなし!
終いにはコンクリートの切れ目の落ち込みにバイブレーションを通そうとしましたが永野氏、視聴者からルアー死亡宣告をされ断念。
そんな時に逆にトップウォーターは?と視聴者からコメントがあり試しに鞄の中に針無しで入れておいたペンシルベイト(ジップベイツのフェイキードッグ)をチョイス。
疑心暗鬼で投げてみることに。
水温を確認すると「温い」と言えるほどこの時期にしては高く、流れで温泉の話をしていたときに鴻巣さんが裏でヒット!
しかしカメラが近寄るまもなく安定のバ・ラ・シ
倒れ込む鴻巣氏。
大西が嬉しそうに攻め立てると、
「おかーさーん、星がキレイだよー…」など呟きながら幼児後退していきました。
魚がいることが解り、場所を休ませて大西がペンシルを通すと
ポシュ
でた!!!!
水面を割るどころか一切顔を出さない小さな捕食。
ナマズ?!
居てもおかしくない場所なので混乱していました。
また少し場所を休ませペンシルを通すも反応なし。
激流シーバス2015がこのまま終わる。恐らく視聴者がそう思っていたと思います。
鴻巣氏からラスト1投と言わたので自身もまー釣れなさそうだからいいか、と思ったのですがふと
3投だけ投げたくなりました。
3投はよりコースを考えてしっかりと投げたかったからです。
1投目、まだ投げていない赤線部分を通したく、川の対岸側25mほど下流に投げ、
巻いているうちに手前にルアーが寄り、草の茂る真下を通したかったのですが、ミスキャスト。
草の下はおろか赤線を通すことさえもできず。
そして2投目。
今度は図の通りに赤線の開始場所からルアーを通すことができたのですが、
ここでトラブル。
ラインが草に引っかかっていました。
一番食いそうなところを荒らしてしまい駄目だと思ったのですが、ラインが草から外れた後、
回収せず丁寧に岸際を引いていると
ボシュ
ルアーが消えました。
キターーーーーー!!!!!
興奮し何が釣れたかも解らぬまま手前に寄せると鴻巣さんがランディングを手伝ってくれました。
しかし上手く魚がタモに入らず、ルアーの針がタモの外側に引っかかりシーバスがぶらーんとした状態に。
興奮でそれさえも何かよく理解できないままこの魚は何だろうと?思っていた私ですが周りは終わったと思っていたそうですね。
無事、魚を岸に上げ魚がシーバスと確認するとさらに興奮状態に。
シーバスだ!、シーバスだ!、シーバスだ!
興奮冷めぬままエンディング。
初めて何を言ったか覚えていないエンディングでした。
シーバスが釣れる少し前、カメラが寄った時に見えた大西の目はまさに2年前の輝いていた時の目だったと。鴻巣さんが言うにまさに王の帰還。
そんなつもりはありませんでしたきっと楽しかったんだと思います。
勿論、普段から楽しんでやっていますので心配しないで下さいw
そんな感じで2年前に始まった企画の再調査は終了しました。
タイムシフトで見たところ、個人的には2年前よりは緊張はしていませんでしたね。
楽しくやれています!
また来年か再来年にこの企画をやりますので是非ご試聴ください。
この度もご視聴いただきありがとうございました。
次回の放送のヒイカ釣り実況も宜しくお願い致します。
番組ページのリンク
http://live.nicovideo.jp/watch/lv242402713
カルモア釣査団の大西です。
11月19日放送、「索敵、激流シーバスを狙え」
ご覧いただけましたでしょうか。
2年前にカルモア釣査団が結成した時の企画を2年ぶりに行いました。
今回訪れたのは某関東の激流(結果、激インレットw)河川。
この企画はご覧お通り流れの速いポイントを釣り場として優先したシチュエーション重視の、我々にも釣果の行方が保障できない無謀な企画であります。
勿論、プラなどしていません(する時間がなかった)。
大西は初めて竿を振る場所であり、鴻巣さんは2年ぶりに訪れる場所でした。
裏テーマとしては
「2年を経た大西の成長を見る」
実況者として、釣り人としてどう変わったか、折角ですのでそういう視点で見ていただけたらと思いました。
釣り開始
一投目を投げたときの感想は釣れそうと、実はあんまり流れていないでした。
地図で見た様子とルアーを通したときの感覚が違う!
さらに久しぶりのシーバスルアー釣り実況ですので展開を説明するのに少々戸惑いました。。
2年前はこういう時ただ黙々と投げ続けるだけでしたが、今回はどうでしたかね??
あんまり変わってないように思いますが鴻巣さんから
「状況を説明せよ!」とは言われなかったのでまだよかったとw
※2年前の放送だとよく言われていました。
しかし目は2年前よりくすんでいると視聴者から指摘が!!
……
今日のルアーボックスはコチラ
基本的にシャロー系(あまり潜らない)ルアーを用意しました。
コメントで社長のルアーがない!とありましたが2つほど忍ばせておりました。
その2つは何れも今年に70cm台を釣った縁起の良いルアーですw
さてどれでしょう??
2年前にシーバスとバスが釣れた実績ルアー、リトルジャックのデッドスローを中心に色んなコースを通すもシーバスからの反応はなく、期待していた魚の捕食音も聞こえず。
番組の構成と釣り場の面積的に1箇所、1時間と考えていましたが、流れ込みがある場所ではいつ魚が入ってくるか解らない為、いつまでも粘ってしまいました。
しかしいい加減見切りをつけ移動。
2箇所目は川本来の流れに対し、流れ込みが垂直にぶつかる珍しいポイント。
流れが倍増すると思いきや、流れ込む量が多いだけに垂直にぶつかり川の流れと相殺し下流は反転流も生まれもはや激流ではない状態に。。。
※イメージ
番組中、水深5cmと言っていた場所はこの流れ込みのことです。
しかし、川に差し掛かったところでコンクリートの切れ目があり、そこからは水深が1mほどになっています。川も全体的に1mほどの水深でした。
当然、流れがぶち当たる所を中心にミノーを投げていたのですがアタリなし!
終いにはコンクリートの切れ目の落ち込みにバイブレーションを通そうとしましたが永野氏、視聴者からルアー死亡宣告をされ断念。
そんな時に逆にトップウォーターは?と視聴者からコメントがあり試しに鞄の中に針無しで入れておいたペンシルベイト(ジップベイツのフェイキードッグ)をチョイス。
疑心暗鬼で投げてみることに。
水温を確認すると「温い」と言えるほどこの時期にしては高く、流れで温泉の話をしていたときに鴻巣さんが裏でヒット!
しかしカメラが近寄るまもなく安定のバ・ラ・シ
倒れ込む鴻巣氏。
大西が嬉しそうに攻め立てると、
「おかーさーん、星がキレイだよー…」など呟きながら幼児後退していきました。
魚がいることが解り、場所を休ませて大西がペンシルを通すと
ポシュ
でた!!!!
水面を割るどころか一切顔を出さない小さな捕食。
ナマズ?!
居てもおかしくない場所なので混乱していました。
また少し場所を休ませペンシルを通すも反応なし。
激流シーバス2015がこのまま終わる。恐らく視聴者がそう思っていたと思います。
鴻巣氏からラスト1投と言わたので自身もまー釣れなさそうだからいいか、と思ったのですがふと
3投だけ投げたくなりました。
3投はよりコースを考えてしっかりと投げたかったからです。
1投目、まだ投げていない赤線部分を通したく、川の対岸側25mほど下流に投げ、
巻いているうちに手前にルアーが寄り、草の茂る真下を通したかったのですが、ミスキャスト。
草の下はおろか赤線を通すことさえもできず。
そして2投目。
今度は図の通りに赤線の開始場所からルアーを通すことができたのですが、
ここでトラブル。
ラインが草に引っかかっていました。
一番食いそうなところを荒らしてしまい駄目だと思ったのですが、ラインが草から外れた後、
回収せず丁寧に岸際を引いていると
ボシュ
ルアーが消えました。
キターーーーーー!!!!!
興奮し何が釣れたかも解らぬまま手前に寄せると鴻巣さんがランディングを手伝ってくれました。
しかし上手く魚がタモに入らず、ルアーの針がタモの外側に引っかかりシーバスがぶらーんとした状態に。
興奮でそれさえも何かよく理解できないままこの魚は何だろうと?思っていた私ですが周りは終わったと思っていたそうですね。
無事、魚を岸に上げ魚がシーバスと確認するとさらに興奮状態に。
シーバスだ!、シーバスだ!、シーバスだ!
興奮冷めぬままエンディング。
初めて何を言ったか覚えていないエンディングでした。
シーバスが釣れる少し前、カメラが寄った時に見えた大西の目はまさに2年前の輝いていた時の目だったと。鴻巣さんが言うにまさに王の帰還。
そんなつもりはありませんでしたきっと楽しかったんだと思います。
勿論、普段から楽しんでやっていますので心配しないで下さいw
そんな感じで2年前に始まった企画の再調査は終了しました。
タイムシフトで見たところ、個人的には2年前よりは緊張はしていませんでしたね。
楽しくやれています!
また来年か再来年にこの企画をやりますので是非ご試聴ください。
この度もご視聴いただきありがとうございました。
次回の放送のヒイカ釣り実況も宜しくお願い致します。
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242402713
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