カルモア釣査団 隊長の大西です。
2月22日放送のアイナメ死闘編をご視聴いただけましたでしょうか??
いや、どちらかと言うとハトとの死闘でしたかね…。
もう二度とアイナメなんて狙わない。と決めてから1週間。
またしてもアイナメを狙いました。
大学受験が不合格でも諦めることはできる。
恋人にフラれても諦めることはできる。
夜の営みに限界を感じても諦めることはできる。(?)
しかしですよ、釣りは釣れるまで諦められない。
そんな訳で今回も僕達は竿を振りました。
開始40分、永野氏がライトタックル(軽量のジグヘッドにワームを付けた仕掛け)で何やらでかい魚をヒット。
魚をかけた瞬間からその人に一生背負うかもしれない責任が圧し掛かる。
その魚をばらした時には…。
本当に申し訳ありませんでした。
何で僕が!!!
どうしてこうなった?
隊長だから責任を負うのは仕方ない話ですね。。
これ以降、生物の猛攻に遭う釣査団。
なまこの逆襲
ハトの進撃
※プリンを奪われそうになる。
いよいよ頭に来た鴻巣氏が人間の恐怖をハトに思い知らせるべく網でキャッチ。
ハト「こいつらヤベぇ…。」
簡単に人間から餌をもらえると思ったら大間違いだ。
自然界で生きとし生けるもの一瞬たりとも気を抜いてはいかんぞ。
と教訓を身体に叩き込んでました。
ハト全員撤収。
そんなこんなで最後まで黒幕のアイナメは姿さえ見せませんでした。
よくTVで見るヒーロー物のアニメのように、ボス(アイナメ)の周りにいる手下や中ボスが
行く手を阻んでくるような展開でした。
”哀れ人間め”
海底でアイナメが嘲笑っているようなそんな気がします。
まだアイナメとの戦いは終わらない!
その週末、無条件降伏をした放送も併せてご視聴下さいw
文章=大西