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dameさん のコメント

あの時の感動がまた甦ってきました。有難うございます。
アキラメロンに続く閣下のMCに泣きました。
これからも応援したいと純粋に思えるバンドです。
No.1
133ヶ月前
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Jin-Machine Jin-MachineワンマンミサTour ~しゅごい…しゅごいよぉ! 地方妻/////~ Final 2013.05.11 新宿BLAZE 【SET LIST】  1. じんましーんのテーマ2  2. うんちどっさり  3. 大相撲ダイジェスト  4. 環境デストロイ  5. 会いたくなくて会いたくなくてふるえる  6. ベニーランドへ行こうよ。  7. NEVER NEVER 納豆  8. hell metabolic death my life  9. レッツゴー介護 10. 違法コピーしたら殺す 11. 節電夏 12. ゾンビdeサンバ 13. ビジュアル戦隊バンド麺 14. Vanilla eyes 15. 救声 16. 妹コントローラ (ENCORE) 17. ビジュアル戦隊バンド麺(ヒーローSHOW ver.) 18. ゆずサワー 19. back letter 20. ティーライズ社歌 21. さよならアキラメロン featuring16(MC)   あっつtheデストロイ(破壊)   マジョリカマジョルカまじかる☆ひもり(G)   ブッシュドノエル・水月アリッサ(B)   ルーベラ・木村カエレ(Dr)    3月からスタートしたJin-Machineのワンマンミサ・ツアー。当初は、前半戦が“消極的(仮)”、後半戦が“自虐的(仮)”という、なんとも彼ららしいツアータイトルだったのだが、最終的に“しゅごい…しゅごいよぉ! 地方妻/////”に変更。どのみち酷いツアータイトルなわけだが(失礼!笑)、そのツアーファイナルが5月11日、新宿BLAZEにて行なわれた。  躍動的なSEが流れる中、マジョリカマジョルカまじかる☆ひもり(以下:ひもり)、ブッシュドノエル・水月アリッサ(以下:水月)、ルーベラ・木村カエレ(以下:キム)、あっつtheデストロイ(以下:あっつ)、featuring16(以下:16)の順でステージに登場。姿を現した時点で、かなり気合いが入っているのが充分に伝わってくる。そこから「じんましーんのテーマ2」「うんちどっさり」「大相撲ダイジェスト」「環境デストロイ」と、ライヴの鉄板ナンバーを連発! “ストレッチパワー”に“うんこコール”に“ヘドバン相撲”に“あっつのデスヴォイス解説”と、序盤からとんでもない勢いでオーディエンスを巻き込んでいった。そしてダメ押しと言わんばかりに、ひもりがヴォーカルを務める「会いたくなくて会いたくなくてふるえる」へ! 16は白ジャージを着たDQNになって登場し、「歌ってやれよ!! カワイそうだろ!!!」とキレ倒す。ちなみに、白ジャージDQNのバックには吉田さんがついている、という設定があるのだが、この日の音響さんの名前は“吉田さん”だったそうだ(笑)。  曲間に繰り広げられるお笑いパートでは、“貴族という身分を偽って合コンに行こうとしている父に、モテる秘訣をレクチャーする”というナレーション・コントや、“好きじゃなくてもOKしちゃう魔法の告白の仕方とは?”といった大喜利を開催。また、6月19日にリリースされるDVD&CD『ビジュアル戦隊バンド麺』を元にした、かなりガチなヒーローショー(ゲストとして、千葉テレビで放送中の「鳳神ヤツルギ」から、エイブーメランと魚人兵が出演)を展開するなど、休みなくオーディエンスを盛り上げ続けた。  お笑いだけでなく、音楽の部分でもしっかりと魅せたこの日のライヴ。「NEVER NEVER納豆」のラストでは、楽器隊のソロ・コーナーも飛び出した。キムのドラム・ソロから始まり、そこに水月が加わってのリズムセッションと、ハイテンションなコール&レスポンスを繰り広げる。その後に登場したひもりは、オーディエンスに“天才”コールを求めつつ、ギター・ソロだけではなく、オチまでつけたドラム・ソロや、スラップをバッチバチに決めまくるリズム・セッションを披露し、まさに自身の天才っぷりをアピール。いつにも増して、全体的に音楽要素の濃いステージだった。  そう。この日のライヴは“ヴィジュアル系ロックバンドとしてのJin-Machine”という印象が強く残った。いや、当たり前なんだけど……と思われるかもしれないが、まさにそんな感じだったのだ。彼らはヴィジュアル系シーンで、ヴィジュアル系バンドとして活動をしていながら、ヴィジュアル系に気後れしていたところがあった。“蜜”だの“セフレ”だのについて歌ったり、楽器を弾かずに踊ったりしていて、対バンにいつか怒られるんじゃないかと楽屋でひたすらビビりまくり、インタヴューでは自虐発言を連発。自分達がこの先どうすればいいのか分からなかった時期も、もしかしたらあったかもしれない。でも、この日の彼らからは“戦う覚悟”が力強く漲り、“目指すべき場所”がハッキリと見えていた。  
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