随分と長い間コラムを休養しておりました。 待たせたね、 ごめんね。 ご無沙汰しております、 アヲイの Ryo です。 もうご存知の方もいるかと思いますが、 4月にアヲイは解散発表をしました。 10月に迎える10周年がアヲイの最後のステージです。 解散発表をしてから、 コラムに何を書けばいいのかわからず、 こんなに月日が経ってしまいました。 が、 僕は残された時間をより大切にしたいので、 心を入れ替えこれからもコラムを頑張ります。 今後とも宜しくお願いしまじろう。 ということで今回のコラム、 こないだチラッとテレビで観た話題について綴ります。 最近やれ草食系だ肉食系だ、 挙句の果てにはロールキャベツ男子だと、 すぐ何かにつけて人をジャンル分けしたがる時代だなぁと、 なんだか悲しくも感じます。 例えばその草食系肉食系で考えると、 草食系動物だからおとなしい… 肉食系動物だから凶暴… 恐らくそんなイメージから、 【草食系→消極的】 ※あくまでイメージです。 【肉食系→積極的】 ※あくまでイメージです。 という見解に至ったのかな、と。 でもね、 草食系動物でも積極的にご飯食べるし！ 草食系動物だからといっておとなしい訳でもないし‼︎ と言いたいのです。 しかしそれを言ってしまうと、 ここで一つ問題が生じるのです。 『では、それらをどう例えるべきなのか？』 確かにその通り。 まぁ無理に例える必要もないのですが。 意見を否定するには別の案を提示するべし、 これは社会の暗黙のルールです。 なので考えてみました。