小池隆一郎さん のコメント
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昨日の対談 のあらすじです。 1:上京1年 2016年2月26日 山口県防府市から上京した優平(25)ことロア きっかけは、謙介(シンジ)からの電話でした。 私とシンジが車で移動中 「 なんでロア呼んでやらないの? 」 「 アホ、住むとことか大変だろ。 お前みたく無責任に人生やってきてないんだよ。 呼んだら責任凄いだろ。 」 「 俺一緒に住むからいいよ。家賃半分になるし 」 ロア上京から1ヶ月後 シンジは実家仙台市へ帰っていった。 2:苦労したこと 「 ロア、シンジも帰ったし、お前も今月末で1度帰れよ 本当に上京したいなら、しっかり準備してから来いよ。 」 「 もう帰りたくありません。 ネットカフェで寝泊まりしてでもこっちに居続けます。 」 「 じゃあ、1つだけ約束してくれ 家賃が払えなかったら、即帰ってくれ 払えなかった家賃と帰りの交通費、荷物の郵送費は俺が全部持つよ 家賃さえ払えるなら、あとは自由にやってくれ 」
ドラクエ10フィクサーです。転生しました。ネットゲームを3年間毎日6時間以上、会社経営11年間毎日30分以上、リアルでは芸能プロダクションとライブハウスを、ゲームではカジノを経営しています。
ぽけみそさんご無沙汰しています。
放送でも申し上げた通り、私は彼のことを今19歳の少年だと思い接しています。
上京してきた彼は、中学生から高校生くらいの感覚でした。
家出してきた中学生が、「ネットカフェで生活してでも帰りたくない」
と駄駄をこねていたくらいの感覚です。
ご両親ともお話させて頂き、
「まずはひとり暮らしの苦労を知って自立させてみてはいかがでしょうか。」
というお話をさせて頂きました。
ぽけみそさんのご意見ですと、我々が社会という尺度においての
「世間の26歳は」という成長をおっしゃっているのだと思います。
世間の26歳に比べてしまえば、全く成長や成果などみられません。
私は、
「上京した中学生が19歳くらいになった」くらいの成長を感じています。
あのまま山口県で仕事したりやめたりを繰り返しながら
毎日ニコ生で「構って人生相談」をしているより、遥かにいい1年だったのではないでしょうか。
実はロアの魅力というのは
「彼に立派な若者になってもらいたい」と望むこととは違った
「今のネットやゲーム大好きな若い子ってこういう感じなんだ。」
というのを観察しておもしろがるといった雰囲気を感じています。
ニコニコ生放送上で
自分の人生をほぼ全てを晒け出しながら4年間やってきた彼を
ちょっとダメで無邪気な子供や弟や近所の少年といった
親近感があるからこそ、ロア君に人気ではないかと、私自身4年彼を見てきて思っています。
【社長、本当に成長していますか?】
自信を持って言えます。
1年前上京してきた彼に比べて、間違いなく成長しています。
反面、まともになってきたことで昔より、ニコ生はすごくつまらないですね。
ふつうに、まともに、まじめになっていくほど
ニコニコ生放送の世界では力を失ってしまうのかもしれません。
彼のこれからの1年に期待です。
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