そもそもレバレッジって?

レバレッジ英語leverage)とは、経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。

原義は「てこ(レバー、lever)の作用」。レヴァレッジリバレッジなどカナ表記はいくつかある。レバレッジ効果レバレッジ率などとも。ギアリング(gearing歯車によるトルク増大)と呼ぶこともあるが趣旨は同じである。力が無条件に増幅されるてこや歯車に例えられるが、後述の通り商取引の用語では損失も増幅される。

(例)100円の自己資本で100円の土地を買い、それを担保に80円借り80円の土地を買い、それを担保に60円借り60円の土地を買い、それを担保に40円借り40円の土地を買い、それを担保に20円借り20円の土地を買う場合。自己資本100円で300円の不動産を所有することができる(レバレッジ3倍)。この場合、金利を考慮しなければ不動産価格が平均10%上昇すれば自己資本は130円になる。

 

成功者は上手にレバレッジを効かせている

あの有名なソフトバンクの孫正義社長もこのレバレッジを使って会社を大きくしている社長の一人です。携帯通信会社のイメージがあるソフトバンクですが、今は利益の大部分はベンチャー企業への投資によって賄われています。先日も出資先のウーバーテクノロジーズが上場したした際には多額の利益を確保しました。そしてすごいのは今月30日にそのウーバーの株式等を担保に40億ドルの借り入れを検討していて実行に進んでいるようです。まさしくレバレッジですね。得たお金をまた違う会社に投資する、こうやって利益を増やそうとしているんです。
不動産投資はレバレッジを効かせて始める投資である

不動産投資はサラリーマンという【信用】を使い2000万~4000万の融資をうけて物件を購入します。自身の自己資金を使うのではありません。

自身の資産が現在0の方でも、ある程度の属性であれば上記の金額を借りることが可能です。

サラリーマンの信用にレバレッジを効かせておこなう資産運用なんです。

 

是非皆様も一度検討してみてください!