-
おみやげ
昨日のお客様
「お土産何かリクエストありますか?」
藤沢「金の延棒が欲しいです」
「わかりました!」
というわけで頂いたのが写真のロートンヌのバターカステラ
これは延棒じゃなく金塊じゃ!!
初めて食べたけどバターカステラってバター風味なんですよ。名前の通りの味だけど予想外の味で美味しかった〜
ありがとうございます
なぜこんな話をしたかというとですね、贈り物って値段や味も大事だけど、探してきてくれたという過程がすごく大事なんだなと思いました。
なにもリクエストせずにこれを頂いても、「おいしい!」で終わってたかも。手間暇かけてくれたことが今回はいつもより嬉しかったなあ。
だから、藤沢が女の子に何かプレゼントする時もこの「相手の事を考えた手間暇」ってのがキーにしていこう。何気ないヒアリングから好みと欲しいものをリサーチしてプレゼントするわけですな。ふふふ。
そういえば「やまとなでしこ」というドラマで松嶋菜々子が東幹久に「カメレオン(時計)」が欲しいとリクエストしていました。東幹久はそのまま時計を買ってきてプレゼントするんですけど、貧乏で無知な堤真一はどっかからカメレオン(爬虫類)の模型を買ってきてプレゼントするんすよね。ドラマの演出もあるんだろうけど、後者の方が松嶋菜々子は嬉しそうだったなぁ。
お金じゃないなやっぱし。 -
うまくいかないことがおおい
-
牝馬の行き先
生産馬には自己所有と預託馬がおります
自己馬で牡馬が産まれれば庭先とセリ売り、預託馬はそのまま競馬場へ
牝馬が産まれた場合、牡馬同様ですが庭先の中でも売り切るケースと引退後牧場へ帰ってくる「貸し馬」という契約があります。中央抹消の時点で牧場へ権利が戻るケースが多いです。返してもらってから地方で使うことも。ネームバリューという馬がそのケースで1番成功したんじゃないかなあ。
セリ売りや売り切りだと牧場へ戻ってくることは殆どありません。よっぽど知り合いの馬主であれば、引退の時に話を持ちかけることもありますが、ほぼ帰ってくることはないです。ですので、生産牧場としては繁殖に戻したいと思う子をクラブに提供する、自己所有or共有で走らせる、庭先で貸し馬契約をするのどれかが一般的です。
キョウエイルフィーは共有馬だったので牧場に戻ってきました
デヒアバーズは腰フラの馬の代替馬として譲り、引退後馬主の仲介の人が「いるなら返すよ」と声をかけてくれて戻ってきました
スズカシャーマンは貸し馬
スズカサンサンはセリ売りだったのでサラオクで買い戻し
パパパノチョイナは自己馬
レイちゃんは売り切りなのでYさんの牧場へ戻ると思います
こんなところですね
質問ございましたらコメント欄でどうぞ
1 / 314