XSR155をお迎えしました!(1年ぶり通算7台目)
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XSR155をお迎えしました!(1年ぶり通算7台目)

2019-11-22 17:40
    2019年夏に発表されたYAMAHA「XSR155」ですが
    つい勢いでやってしまいました。
    なんか毎年1台ずつバイクを生やしている気がしますが、コレでしばらくは固定になるはず。


    XSR-S125はとても楽しいバイクだったけど、やはり移動制限がつく乗り物だったので
    そこが辛かった…。
    その点155ccのこれは、何の道でも縛られなく走ることができるのが利点です。



    受け取りに行くときの動画がこちら。(You Tube


    細かい見た目や詳しい情報などはYSP横浜戸塚さんがレビューしてくださっているので
    そちらを参照してみてください。

    簡単なXSR155の概要


    全長2000mm 
    全幅805mm 
    全高1080mm 
    シート高810mm
    車重134kg
    水冷4ストローク単気筒 SOHC4バルブ 155cc
    燃料タンク 10L

    ここからは500kmほど乗った感想と気づいた点を書き出していきます。

    走行
    ・走り出しのトルクがしっかり出ていて、街乗りが楽
    ・バイパスなどでの追い越しも問題なくできる
    ・軽いのでカーブはとても曲がりやすい
    ・細かいカーブが多い山道は楽しいかもしれない

    エンジン
    ・125ccと比べるとパワーに余裕ができてかなり走りやすくなる
    ・エンジンが小さいので排熱も125cc並に少ない
    ・低回転での振動はそれなりだけど、走り出すと気にならない
    ・単気筒なのでどの回転数でもそれなりにトルクが出ている
    ・エンジン音のパルス感がしっかりあって気持ちいい

    ・10%の上り坂で4速40kmで失速せず緩やかに加速する
    ・30km/hで6速でも再加速ができる
    ・アイドリングは2000rpm弱くらい
    ・2000rpm以下ではノッキングする

    ・トップスピードは海外の動画で見る限りでは
     同じエンジンのR15で150km/h、MT-15で141km/h出ている
    ・6速5000rpmで73km/h、6000rpmで82km/h
    ・一般的な国道は大丈夫、高速道路は慣らしではちょっとつらい

    ギア
    ・クラッチが軽い
    ・シフトアップできたのかわかりにくい時がある
    ・とにかくギアチェンジが軽い
    ・2速→3速へのシフトアップがしにくい事がある
     この車両固有の症状かもしれない
    ・クラッチは切れてるがレバー握り残しがある状態で起こる

    ブレーキ
    ・車重が軽量なのでブレーキの効きもなかなか
    ・無茶な速度域からの急減速でない限り問題なく停車できる
    ・ABSは未実装なので、その辺踏まえて車間はしっかりとっておこう

    サスペンション
    ・足はちょっと硬め?
    ・道路の繋ぎ目や凹凸などの振動は結構拾う
    ・リアの黄色のモノサスがちらちら見えて良い
    ・噂ではタイヤの空気圧が400cc並みだとか(コレも影響?)

    シート
    ・シートは思ったより硬い
    ・わりとすぐ尻が痛くなる(ゲルザブほしい)
    ・幅があるので脚付きは悪くなる
    ・シート高が高い(810mm)ので平均身長の人だと脚付きが悪い(TRASER900並)
    ・座面が平たいのでシートバッグはつけやすい
    ・タンクが長いのでハンドルまでがちょっと遠く感じる

    メーター
    ・デザインはカッコいい
    ・昼間だと反転液晶に空が写り込んで見えにくい
    ・小さいメーターにうまく情報を詰め込んでる
    ・オドメーターや走行距離2種、平均燃費、平均速度、時計など多機能
    ・燃費計は誤差2km以内とわりと正確

    サイズ、重量、外装
    ・排気量以上の見た目のインパクトがある(大きく見える)
    ・しかし見た目以上に軽い(134kg
    ・ハンドルが思った以上に横に広い
    ・しかし軽いので不安なく取り回せる
    ・タンクがクラシカルなので最初ニーグリップはしにくい

    ・ミラーがちょっとダサいデザインだけど見やすい
    ・鉄パーツの錆が浮いてくるのが早いので早めに錆止め推奨
    ・サイドスタンドがとてもだしやすい
     目で確認しなくてもすぐ感覚で覚えられるレベル
    ・サイドスタンドを出した状態で1速に入る、あわよくばそのまま走れる
     (YZF-R15から続く仕様)

    長距離走行
    ・バイパス、峠道、市街地、渋滞と状況いろいろで初回給油約49km/L
    ・燃料計は6メモリ、1メモリ1.5L程度?
    ・Eマーク点滅までに400kmは走れそう
    ・原付並の燃費で長距離もこなせる
    ・風を体に受け疲労は溜まりやすいので長距離は対策が必要かも

    夜間走行、ヘッドライト
    ・ロービームの照射範囲が思ったより狭いがちゃんと明るい
    ・角度によっては前方照射の距離が短いので調整が必要
    ・ローは下半分、ハイは全点灯。ポジションは上半分リング型
    ・ハイビームは前方をまっすぐ照らすタイプ
    ・ヘッドライトの照射範囲の外も薄っすらとLEDの拡散光で見える




    総評

    ・155ccという排気量なりだが、何度乗っても面白いクラス
    ・大排気量(TRASERと比較して)のような急加速はできないが、扱いやすいパワー
    ・このバイクの最大の特徴はこの軽さ(体感が50cc原付並
    ・そして原付並みの低燃費(過去にR15で52km/Lを記録)
    ・見た目も相まって「バイクを所有している」感があってとても良い



    ・購入価格が250ccバイク並みなのが難点
    ・ETC2.0、ガラスコーティング、納車整備、諸経費で合計60万超
    ・S125の下取りは16万程度だった
    ・150ccクラスは残念なことに乗ってみないとその良さは理解できない
    ・セロー(133kg/20馬力)とXSR155(134kg/19.4馬力)の馬力重量比は、実はほぼ同じ


    最大の残念ポイント
    ・こんなにかっこよくて注目されてるのに、現時点で国内正規販売していない!


    150ccクラスはこんな人におすすめ

    ・ご近所バイクや入門用、セカンドバイクを探してる人
    ・体が小さくて重いバイクが辛い
    ・近所に自動車専用道路(無料含)が多い
    ・日常のちょい乗りや、通勤で使う人


    ぱっと見た感じでは、人柱的に突撃したようにも見えますが
    過去にYSF-R15に過去に乗っていたので
    YAMAHAの150ccクラスには絶大な信頼を寄せています。

    ついでに言うなら、このクラスがとても楽しいバイクであるということも知っています。
    実際、250ccを買うメリットがないと感じてしまうくらい。(250ccは所有したことない)
    カタログスペックだけで判断してしまうのは非常にもったいないのです。

    高速道路とかきつくない?と言われるのですが、
    新東名で余裕で追い越しできるくらいにはパワーがあります。(ヌアユkm/hは自分の目で見た)
    125cc(PCX程度)を想像している人は
    +25ccじゃ大したことないだろうと思うかもしれません。
    そんな人は試しにヤマハのセローに試乗してみてください。
    XSR155と同程度の世界を体感できます。(若干の差はありますが)
    そもそも一般的な125ccの1.5倍のパワーが出てるわけですから、違うのは当然です。

    ちなみにR15に関しては友人に譲ったあと、すでに走行距離が6万キロ
    到達しそうな勢いで乗って楽しんでいます。

    乗ればわかる、乗らなければ一生わからない、それが150ccバイク(沼)です。



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