• 『MSC2019Re:』決勝 投票してきた

    2019-09-14 22:26
    前回に引き続き「im@s MAD Survival Championship」
    決勝にも投票させていただきました。



    今回は本当にギリギリまで決まらなくって、最終日前日に(最終日は予定があったため)えいやーって勢いで投票しました(笑)。
    決勝に残ったり敗者復活で上がってきた作品達なので実力者ばかりなのは当然ですが、どの作品にも「投票されるだけの理由」があるんですよね、見返すたびにそれが見えてくるのだからどんどん自縄自縛に陥ってしまいました(笑)。記事の性質上どうしても優劣をつけるような表現になってしまうのですが、その差はあまりないように感じましたね~。

    基本動画については素人なので的外れな意見もあるかとは思うのですが、宜しければお付き合い下さい。
    では、まずは投票した作品を「本命」とした優勝予想から、ここは最終的にリストに残した投票メモを基に構成しています。全13作品の中、最後まで悩んだ作品は7作品です(大杉ィ!)





    本命(投票) Final-11
    千早の可愛いやつ。本選も同じことを言ったのですがとにかく60秒が短い!もっと見せろって思っちゃいますね(笑)。
    テンポよく色々な表情を見せてくれていますがそれが曲と実に調和していてスッと心に届いてくるのですよね。この調和のとれた構成は千早だけではなくて曲の魅力も十二分に引き出してくれていますね、MADとして大正解の作品だと思います。
    同じ表情が無い、というのも切り抜きの巧みさを見せてくれています、千早だけというのはマイナスにもなる要素ですがそれを感じさせないのはこの多様な表情のおかげですね、曲の展開にも合わせてあるので納得感もありますし、とにかく巧みだなぁ、と。
    個性が強い作品の中で一服の清涼剤になっているっていうのもポイントですね、色々と悩んだ結果こういう所に落ち着くって結果になった方は(自分含めて)多いのでは?


    二位予想 Final-5
    ロコのワーキング動画(笑)。技術と楽しさのおもちゃ箱ですね、飛び出す要素が全て楽しい!って思えます。
    動画内のコメントなどでも言われていますがとにかくダンスシンクロが神ですね、特に足のアップでリズム感を出しているのが素晴らしい、カット割りもスピーディーで曲のテンポ感に負けていないですね、超気持ちいい!って思えます。
    前半は表情で魅せて、後半ダンスという構成も緩急があっていいですね、個人的には茜ちゃんの表情がツボです(笑)。
    難点を一つ上げるとするなら60秒で完成しきった感があることですね、優勝よりも魅せ切ることを優先した結果だとは思うのですが、ちょっと勿体ないかなと思いました。


    三位予想 Final-6
    U149メンバーによる『三ツ星カラーズ』のED曲MAD、アニメMADとしてもアイマス作品としても愛の溢れた良作だと思います
    カラーズEDのネタを見事にU149化していますね、特に今回追加された冒頭の写真ラッシュが良いですね~、手書きの暖かさで想い出が優しく甦りますし、ナンダコレ?って写真に子供感が出ていてそこがカラーズの色とも合致しています。
    曲の消化や子供たちの表情もとても良いですし、アイマスファンだけでなくてカラーズのファンやアニメファン、幅広く見て頂きたい作品です。恐らく多くの方に支持される作品になると思いますので。パロディとしてのレベルの高さも評価されて欲しいですね。


    対抗 Final-1
    SideM動画。凄く真っ当な作品なので(笑)好感度が非常に高いです。
    実は投票を千早と最後まで争った作品であったりします、正統派作品はやはり選びたくなるんですよね、その分魅せ方が難しかったりしますがこの作品はその魅せ方がとても上手い!
    他の作品よりも印象的なのは「視線」ですね、正面からのカットやカメラ目線が多いのでドキッとするような表情が多いです「打ち抜かれた」って感じがして(笑)、男である自分ですらそう思うのですから女性Pはさぞ大変な事でしょう、アイドルのPVとして最も優れているのはこの動画かもしれません
    惜しむらくは60秒後半で台詞を表示していて後ろでダンスしている場面があるんですが、半透明処理が薄いのでダンスがあまり見れないんですよね、ちゃんと台詞を見せたいというP心の表れなんでしょうけれど音楽的にも緩急が付いていてダンスを見たい場面なのでもうちょっと見せてくれたら良かったなと思います。(後に続く効果なのかもしれないですけれども)
    後はこの一枠目という順番がどう影響するか、ですね。


    対抗 Final-3
    デレステエフェクト増し増し動画、本選から一番印象が変わった作品
    エフェクトだけでなく物語性を生み、エフェクトに意味をもたらす仕掛けに感嘆しました
    多分アニメのバトルもの等を意識した作りにされているのでしょうけれど、個性の強いデレマスメンバーとベストマッチですね、特に輝子の表情変化のシーンとか凄いアニメっぽくて良いです、エフェクトの強さも個性の強いデレマスのアイドルなので緩和されている印象、他作品だと少しくどくなっていたかもしれません。
    この対決の行方、是非漫画とかノベマスとかで見てみたいなぁ、とか(笑)。


    対抗 Final-4
    「始まりと お終いなんて 繋がって 巡るもの」
    小鳥さんと『空』を語った『朝焼けは黄金色』動画、矢印の演出が心憎い!
    動画内の心情を表す記号だと思っていましたが最後にやってくれたぜ、ってなりました。あれはアニメ見てた人間には刺さりまくるんだよなぁ。
    そして小鳥さんとこの繋がりを感じさせるのは『空』という曲以外はあり得ません
    題材と曲が決まった時点でこの動画は完成していたと言っても良いでしょう、後は作者さんの力量によって余すところなく表現されるだけ、視聴者諸氏はそこに問題が無いことは十二分に分かっていることと思います。
    矢印の演出がこの動画の最大の見せ場だと思うのですが、そこを見せるためには曲の最後まで見せざるを得なかった、というのが最大のジレンマですね、それがこの「対抗」という位置に置いている理由です、普通なら優勝候補ですもの。


    大穴 Final-9
    「ペンライトの 光は 勇気」
    色々と投票について頭を抱えていてふと見上げると軽快なリズムに乗せてペンライトをブン投げていて思わず吹いたwww、リアルでお茶返せってなったのは何年振りだろう(笑)。
    もうその事実で実質負けなので「お前が優勝でいいわ」ってなりかけました(笑)、それだけでなく切り方が過去最強で優勝する気も満々なので余計ですよね(それを含めてのネタだとも思うのですが(笑))。
    歌詞とのシンクロだったり細かい動きの付け方だったりと、(投票を検討し始めて)しっかり見ると改めて気づくところがたくさんありました、こういう細かい所がネタを生かしているんですよね~。
    激戦が予想される上位陣ですので意外と決められない人の受け皿にもなっていそう、案外優勝もあるかもしれないな、と思っています(笑)。



    さて、ここからは残りの作品について語っていきます、基本選外にした作品ですが皆良い所があり、悩ましい作品達ばかりです。ただちょっとひっかかりを感じたり、好みに合わなかった部分があるのは事実なのでそういった部分についても触れています。少し上から目線になると思われますので苦手な方はスルーしていただければ、と。


    Final-8
    海春香さん。
    好みでないのは曲です、凄く申し訳ない気持ちになって頭を抱えた要因の一つで続くFinal-9のペンライトでお茶を噴く原因にもなりました(笑)。
    映像も魅せ方も最高峰で、メッセージ性のある入りから宇宙を感じさせる背景で色々な春香が重なる演出はとてもエモいですね、特にアイマスの象徴である春香を重ならせる演出は今までのアイマスへの想い出ボムを誘爆させるには十分の威力があります。
    全ての要素が強いですが、個人的には強すぎるという印象を受けました。その最もたるのが曲なんですね、入りのインパクトと声が特徴的すぎて気になりすぎるんですよ。こういったメッセージ動画には公式曲が適していると個人的には思います。
    ただ、そのメッセージ性は随一なんですよね、演出的にも曲的にも残った「天」という一文字がキーワード、頑なに見せないその一文字の意味がこの動画の真価を握っていると思います、そこが凄く楽しみなんですよね。

    Final-2
    シャニマス動画、黛冬優子×『in fact』
    設定を見る限り自分の好みのアイドルっぽいですが、基本的に知らないアイドルのパーソナルに深く切り込んだ作品っぽいので軽々しく評価が出来ないんですよね。
    曲の持つ意味からなんとなくネガティブからの昇華をねらった構成になるのかな?という予測は付きますがそれを表現するのは相当難しいと思っています、特に『in fact』一曲で表現するには。
    シャニマス経験者と未経験者で大きく評価が分かれる作品になりそうです、60秒の途中評価だと猶更に。
    未経験者としては完成品を見ないと評価のしようが無い作品ですが、そんなハンデを抱えてもここまで残っているのはやはり台詞や文字の演出が巧みであるからだと思います、ちょっと目が離せない雰囲気があるんですよね。
    後、ピッチ変更とか人力とか言われていますが動画の内容的には関係ないと思っています、歌詞の意味が重要っぽいので。

    Final-7
    DS組×銀魂の再現MAD。
    このご時世にMMDか、と穿った見方をしていたのですが見せ方が上手いせいかそんなに気にならないんですよね、角度とか凄く考えてあってモデルの良い所をしっかり捉えています
    鏡写しの表現も綺麗ですし、映像の再現度が高いので音ともばっちり合っていますしね。
    ただその再現度が一番のネックでしょう、再現だと知っていなければクリーチャーの出現は意味わからないでしょうし、走る姿もシュールに映るでしょう。
    ここは少し再現を崩しても独自要素を入れるべきだったと思います、せっかく個別に違うモーションで走らせているならば、速度も違うようにして差を付けた方がよりキャラも生きたのではないかと。(後にそういうシーンがあったならばごめんなさい)

    Final-10
    魔王エンジェルのAA作品。
    曲と作風のマッチングという意味では一番かもしれぬと思う作品、電子の歌声がAAとこんなに合うなんて!ってちょっとした感動がありました(笑)。
    でもアイマス×AAの作品としては『MEGARE!@2ch』という名作があるのでそれを越えられるか、という問題がありますね、けっこう高齢者も多いみたいですし(笑)。
    たぶん予選の15秒の含みを持たせたかったのでこういう秒数の使い方になったと思うのですがもうちょっと盛り上がる所まで見たかったですね、さすがにこの切り方では優勝のかかる一票は入れにくいです。

    Final-12
    民法 第243条から始まるノベマスっぽいやつ。
    今回一番の問題児ですね、ガチなのかネタなのか判断に困る(笑)。
    前半の手書き部分と響と貴音のやりとりの温度差が凄まじくてそれが困惑をより強くしていますね、テイストもあまりにも違うので風邪を引いちゃいます(笑)。
    せっかく絵が描けるのだからアイコンも手書きでBGMももうちょっと「いつもの」感のないものにしたら温度差はこれほどにまではならなかったと思うのですが…。
    でもこれが狙いって可能性もあるのですよね、落差をわざと作っているかも、と。それが判断できないので票は入れづらいですよね。
    前半の雰囲気は本当に素晴らしいのでそれが活かされる構成であってほしいです、動画時間はかなり長くなっていそうなのでそこも楽しみですね。

    Final-13
    まゆ×『Fate/stay night [Heaven's Feel]』
    この動画も間違いなく問題作ですが、こちらはガチの「問題作」。
    まゆの雰囲気と曲の雰囲気でこうもアイドルをホラーに表現できるとは、原作の雰囲気もきっちりと取り入れているのでそちらのファンの方も取り込めそうですね。
    この曲で雰囲気を壊さずにダンスさせる力量は凄まじいと思います、ゆっくりと回るシーンは演出と相まって鳥肌ものですね、先もこのクオリティが見れるとなるとかなり見ごたえのある動画になっていそうです
    ただ、この曲はこの時点では凄く救いのないイメージがあるので出来れば三章が完結してそのイメージと共に見たかったですね、原作ではどういう終わり方をするのかが分かっているのでなんとか見れているんですがこのまゆは一体だれが救うのだろうか、とか。そういった救いのない展開が好きな方には堪らない動画なんでしょうけれど(笑)。



    以上、全作品について語ってみました。
    全部の動画に良い所があるので感想も書いていて楽しいですね、書き出していくうちに新たな発見とかあってさらに企画を楽しめた気がします、気が向いた方がいらっしゃったら是非にも感想を書いて見る事をお勧めします(笑)。
    決勝は比較的正統派動画が少ないのでFinal-11の千早やFinal-1のSideM動画が有利かな?と思います。後ニコマスとして正当なFinal-5も。競るとどうしても正統派の方を選びがちですからね~、かくいう自分もそういった理由で投票しましたし(笑)。

    後は9/15のフィナーレを待つばかり、どの動画が栄冠に輝くにせよ最後まできっちりと楽しませて頂きたいと思います。

    では今回はこの辺りで、また次回記事でお会いしましょう。
                           
                                           了

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  • 『MSC2019Re:』本選 投票してきた

    2019-08-21 21:14

    ニコマスのお祭り、「im@s MAD Survival Championship」に投票して来ました!



    その名の通りアイマスMAD製作者によるサバイバルな動画対決企画で、視聴者の投票で勝ち残りが決まる、という投票者としてもエキサイティングな企画ですね。
    予選も行われていたのですが締切日を一日勘違いしていて、気付いたのが投票締め切った後、なので今回の本選は気合を入れて投票しました。

    本記事はその投票した作品と気になった作品を語っていきたいと思います、予選は15秒しかなかった動画時間も本選ならば30秒(本来の動画時間が60秒以上の作品を切り取ってその時間で評価していきます)少しは語りやすくなっていると思いますので(笑)。
    投票しなかった作品も票が一票でなかったら確実に入れていたので、出来ればこれをご覧になっていてまだ投票されていない方に手助けして頂きたい、という思いもあります(笑)。
    いかんせん動画に関しては素人なので的外れな感想があるかもしれませんがご容赦を、それでも良いという方は良ければお付き合いください。

    では、さっそく語っていきましょう。




    投票 SF-A-4
    『三ツ星カラーズ』EDを使った『シンデレラガールズU149』のパロディMAD。
    とても丁寧な作りで両方の作品へのリスペクトを感じます
    作品に対する姿勢が良いだけではなくて内容も凄く濃いです、手書きの良さは勿論ダンスのセンスの良さ、音楽に合わせて展開する心地よさがありますね、本選30秒のラストでは怒涛の小ネタラッシュでU149以外のPの心もグッと掴んだのではないかと。
    カラーズEDのパロディだけに頼らないオリジナルの要素も見せてくれていますし、最も先が見たい動画としてこの作品を推させていただきました。

    対抗 SF-A-7
    千早切り抜きMAD、優勝候補かもしれぬ、とすら。
    30秒が一番短く感じた作品ですね、楽しい!って気持ちがテンポよく襲ってきて目が離せないんですよね、これは今回の全ての作品の中でも随一の要素ではないでしょうか。
    それだけではなくてどこか懐かしい感じもするんですよね、古き良きニコマスMAD感というか、「ひざしの奥のハッピーハート 」の動画を思い起こしたりしました、あれもテンポが良くて気持ちいい動画だったなぁ。

    大穴 SF-A-3
    伊織正統派MAD。
    少し地味かもしれませんがこれぞニコマス正統派MAD、素材の活かし方が素晴らしくて組み合わせで魅せてくれていますね、ダンスのハマり方も凄く心地よいです。
    ここからカツラでも飛ばない限り(笑)大化けはないかもしれないですが確かな実力を感じさせてくれています、選ばれていてほしい作品ですね、自分の敗者復活枠はこの作品です。




    投票 SF-B-5
    アニメ感想主戦の自分にとってここは外せない(笑)、歌詞とリンクしたエモくなる予感のする作品ですね。アニメだけでなくてオールスター要素も感じさせているので間口は広くなっていそうです。
    未だ助走の段階だと思うので飛翔の場面を見たい!と思わせてくれる30秒でした、それでいてクオリティも高いのだからそりゃ投票するでしょう、と(笑)。
    「新しく見つけられたアイドル」
    にも言及している感があるのでそこにも期待しています。

    対抗 SF-B-2
    シャニマス作品の中でも正統派な方。
    歌詞や効果の演出がズバ抜けていますね、曲のリズムと歌声の可愛らしさとも相まって一つの映像作品として完成度が非常に高いです、シャニマスの絵の素晴らしさも最大限に引き出していて素晴らしいのですよね。
    完成度が高すぎて語る所があまりない、というのが最大の欠点かもしれない(笑)。

    大穴 SF-B-7
    シャニマスの正統派でない方(笑)。
    見せている範囲ではネタで引っ張っている感がありますし、またそこの力も強いのですが、それだけではない何かを感じています。メドレーの02からのスタートということもあり前後で仕掛けをしていそうだな、と。
    音声とか歌素材もまだ使っていないですし、エモくなりそうな予感があります。
    そして何気に集中線とか映像効果が凄く丁寧です、ここが映像作品としてのクオリティを一段上げている要素ですね~。




    投票 SF-C-6
    小鳥さんの『朝焼けは黄金色』×『空』

    こんなん卑怯やわ、入れるしかないやん!って即投票確定(笑)。
    これについては細かいことは良いでしょう、ストレートに良い動画です。
    懸念材料は『空』も小鳥さんのストーリーも若い世代には浸透していない可能性がある、ということですね。

    対抗 SF-C-8
    【天】【海】【春】【香】
    こんなん卑怯やわ、パート2(笑)。
    画像、言葉の選び方のセンスがとても良いですね、普段ならば即決級の作品ですが小鳥さんが強すぎるんや…。
    僅差ではありますが選ばなかった理由としてはこの30秒でも動画としてある程度完成しているから、というのがあります。この先1、2秒でも次の展開を感じられる仕掛けがあったらより良かったのではないでしょうか、インパクトのあるイントロを聞かせる、効果音と共に力ある言葉を表示する、等。(この辺りの惹き込む演出はアニマスの第一話が凄く上手いです)
    ただ、そうすると30秒のクオリティが下がるかもしれないので悩ましい所ですね。

    大穴 SF-C-9
    アイマスはパンジャンドラムだった!?
    前二つに対抗できるのはこの作品でしょう(笑)、選ばないでおいて何ですがこいつが小鳥さんや春香に勝つところを見てみたくもあります
    正統派作品にも使ったフレーズなのですがこの作品にもこの言葉がピッタリです。
    これぞニコマスだ!




    投票 SF-D-7
    SideM動画。
    正統派なニコマス動画ですね、魅せる力が無いと作れない真正面の作品かと。
    ダンスのチョイスと言いシンクロ感と言い作り慣れている感じがしますね、有名Pの作品かもって思っています。
    男性ボーカル曲って他のシリーズでは合わせにくいのですがSideMだったらむしろ強みになりますね、差別化という意味でも他にない魅力がある作品です
    投票者に動画作成者が多い企画なだけにこの作品の評価が気になります(笑)、気になる方はツイッターであったり感想まとめとかで探すと面白いかもしれません。

    対抗 SF-D-2
    ンミナミィ!のご存じないステージ動画。
    ステージだけに注目が行きがちですが映像効果やカットイン等演出も良いです、30秒の後半ではよりそちらに力が入ってきていたので続きにも期待できます。
    黒と白の演出は美波に合いますね、魅力を引き出すPの仕事として素晴らしい動画であると思います。

    大穴 SF-D-9
    シャニマスの正統派でない動画その2。
    本選全ての動画の中で気になった理由が一番分からない動画です、でも気になっているんだよなぁ(笑)。気になり度数で言うと多分一番であると思います、全てが味のある動画というか何というか…、うん!説明できないや!(笑)。



    以上、気になった作品達でした。
    似たような感想が多いのはやはり好きな作品の傾向が被るからですね、自分の趣味嗜好を改めて再確認できる企画でもあるかもしれません(笑)。

    優勝候補として挙げるならやはりC-6の小鳥さん動画、そして小鳥さんに競り勝てればC-8の春香、それと楽しさが群を抜いていたA-7の千早、客観的に見るとこの三つが候補でしょう、個人的にはここにD-7のSideM動画やB-7のシャニマス動画等色の違う作品が絡んでくると面白いかな?と思っています。
    そして票の集まり方によってはC-9のパンジャンドラムもワンチャンあるでしょう(笑)、これは決勝にネタ勢がいくつ残っているかにもよりますね~。(そう考えると今回のCブロックの行方が決勝に与える影響ってデカいよな、と)

    本選投票は8月24日(土) 20時まで、皆様(予選の自分のように)お忘れ無きよう!


    では、今回はこの辺りでお暇を、また次回記事でお会いしましょう。


                                          了

  • 私の好きな京アニ作品

    2019-07-23 02:41
    表題の通り、京都アニメーション作品について語っていきます。
    後に残ることも考えてあえて(いつも通りの)普通の記事にしています、(笑)とか多用していますし配慮に欠ける表現があるかもしれないので苦手な方、気にされる方はブラウザバック推奨です。
    それでも良い、という方は少しでも楽しんでいただければ。



    では、まずはこの作品から


    ・たまこまーけっと
    制作、原作:京都アニメーション(オリジナル作品) 監督:山田尚子



    たまこの人柄が表れているような基本ゆるいアニメなのですが物語はけっこう芯があります。癒されながらもしっかりと見られるアニメですね。

    キャラクターデザインの堀口さんの良い所が存分に出ている画作りがされていて、デフォルメされたりギャグ顔になったりしているのに、しっかりとその人物のリアル感が伝わります
    アニメのキャラクターがそこにいる感、と言いますか。ここはオリジナル作品の強みですね、物語的にも作画の面でも作家性がダイレクトに出せていると思います。
    背景画や美術も世界の構築に貢献していますね、ちょっとマイナーな作品なのですがこの作品が確かに京都アニメーションのものだと分かる美麗さです。特に餅とか大福の質感には唸るものがあります、もしかしたらキャラよりも気合が入っているかもしれないくらいに(笑)。

    そして何と言ってもこの作品は洲崎さんの演技が素晴らしいんですよね、たまこの魅力がこの作品の大きなところを占めるので本当に重要な役所なのですが、当時初の主演だった洲崎さんがどんどん成長してたまこと共に「物語の根幹になっていく」様が感じられますね。
    周りの先輩方の影響も多分に受けておられたのでしょう、一話から見ていくと徐々に本物の声優になっていくのを実感できると思います。
    最終話付近の演技は本当に神、特に11話。「なんだよ、なんだよ、皆して」と声にならない叫びをあげる所、素晴らしいなんてものではないです、身震いするような神演技でしたね。(このシーン、背景のタオル地のマットが何気に神作画なのでそこも見て頂きたい)
    声優洲崎綾の土台を作った作品の一つだと思うので洲崎さんのファンや、洲崎西でしか知らなかった方に是非とも見て頂きたいアニメです。


    ・涼宮ハルヒの憂鬱
    制作:京都アニメーション 原作:谷川 流(角川文庫) 総監督:石原立也 監督:武本康弘



    言わずと知れた不朽の名作ですね、十年以上前なんて信じられませんが今でも十二分に通用する作品です、特に勢いですね、この作品のパワフルさに勝るものはそうないでしょう
    原作からそうなのですが、主人公であるキョンの独白ベースの作風が良いですね、勢いのあるハルヒを筆頭としたSOS団の面子をツッコミ入れつつ華麗に進行しています、小説独特の文章のテンポ感を見事に映像作品として表現しています
    素晴らしいBGMや場面転換の多い風景画も作品のテンポ感に一役買っています、画面の全てで原作の良さをこれでもか!と引き出していますね。勿論、キョン役の杉田さんの演技も素晴らしいです。
    そしてやはりこの作品の魅力は涼宮ハルヒその人ですね、『長門有希ちゃんの消失』でも思いましたがその姿と声を聞くだけで胸の奥が熱くなるような特別な感覚があります、「ああ、ハルヒだ!」って。キャラデザインと平野さんの声がベストマッチ登場するだけで印象に残るんですよね、アニメ本編も映画もスピンオフ作品もハルヒの登場シーンってやっぱり特別だなって思います。

    惜しむらくはTVシリーズだけでは中途半端である、ということですね、映画である消失まで
    行って初めて一区切りになるんですよね、dアニメだと今(この記事執筆時)は見られますが入会されていない方とかはハードルが高くなってしまっています。映画『涼宮ハルヒの消失』は単話でもかなりの名作だと思うのでまだの方には是非、とオススメしたいのですけれどね。後半の長門との対話シーンとか、澄んだ空気感がアニメーションとして綺麗に表現されていて本当に素晴らしいですから。
    まぁ、原作が終わっていないのでどこで切っても中途半端だと言えばそうなのですが(笑)。


    ・小林さんちのメイドラゴン
    制作:京都アニメーション 原作:クール教信者(月刊アクション) 監督:武本康弘



    フェチ度が高くちょっと万人にはオススメし辛い作品ですが、その分ハマる方はとことんまで行くアニメかと思います、原作者さん独特のちょっとの狂気も良いアクセント。
    ちちしりふとももに加えしっぽ属性まで付加しているのはとても罪深いと思います(笑)。

    ギャグありハートウォーミングあり、かわいいあり、狂気ありと現代アニメらしく多様な楽しみ方が出来ますが、基本心の交流がメインのアニメなので繊細な表情の書き込みや、無表情に見える所の声の演技など細かい所に目を向けるとより楽しめるかもしれません
    個人的には「目」が印象的なアニメだと思いましたね、視線の動きや瞳の収縮で感情が表されていて。ドラゴン達の瞳は特徴的なので分かりやすいですが、小林さんもけっこう目で感情を出しているんですよね。

    OP、ED、アイキャッチ等、本編以外の所も遊び心があって飽きさせない工夫がされていますね、センスもとても良いです。何気なく見ていたらEDまで見ていた、みたいなことが多くあったので気持ちよく見られる、という点では一歩抜けているアニメかと思います

    ちちしりふともも、しっぽもあるよ!と上でも言いましたが個人的にはこの作品は太ももですね、ムッチリ感が最高です!


    ・響け!ユーフォニアム
    制作:京都アニメーション 原作:武田綾乃(宝島社文庫) 監督:石原立也




    こんなにも青空が似合うアニメはそうないでしょう、吹奏楽という特殊な題材を見事に生かし切った青春の物語ですね。

    アニメーションならではのリアルさというのがこの作品の最大の魅力ではないでしょうか、主人公の久美子の表情や演技の方向性等も昨今の女性が多く登場するアニメとは一線を画しています、ぶっちゃけそんなに可愛くないんですね(笑)。
    久美子の性格って実写だと嫌味が強すぎると思うのですが、アニメーションというフィルタを通すとマイルドになって丁度良くなっているんですよね、麗奈とのやりとりも実際だったらかなりキツいでしょうし(笑)。その辺りの塩梅が絶妙なんですよ、リアル過ぎずフィクション過ぎず良いとこ取りで凄く綺麗な物語に仕上がっていると思います。
    今までアニメを見たことなかった方にもオススメ出来る作品ですね、ドラマを見るように見られますし一話一話きちんと山と引きがあって完成度も高いですし。若干百合要素が強いのがネックですがそこはアニメファン向けなのかな?と(笑)。

    一期二期とまとめて紹介していますがどちらが抜けても片手落ちなので是非両方見て頂きたいですね、一時間ドラマをワンクールと考えるとそんなに長くもないですし。
    一期目はどちらかというと部活モノの要素が強く、二期目はそれを受けての物語が進行するので成長モノの要素が強いですね。
    よりドラマ色が強いのは二期目でしょう、久美子の家族(主に姉)のお話とか凄い好き。あまり話題に上がらないですが、生々しくリアル感を伴った演技と間の演出が素晴らしいのでじっくり見て頂きたいですね。
    一期目はそれに比べるとキャッチーだったな、と思います(笑)、中でも『ライディーン』演奏のシーンは心を掴むのに十分ですね、動きもさることながら楽器の書き込み、音楽の魅力、表情の煌めき等、このアニメの魅力を伝えるのにふさわしいシーンだと思います。

    最後の余韻も素晴らしいんですよね、最後に辿り着く『響け!ユーフォニアム』。文字に感動するという貴重な経験をさせてもらいました、皆様も是非この感動を味わっていただきたいです、老若男女問わずオススメ出来る素晴らしいアニメです。


    ・日常
    制作:京都アニメーション 原作:あらゐけいいち(少年エース) 監督:石原立也



    この作品は説明し辛いので見て頂く他ないんですが(笑)、あえて説明するとリソースの使い方が適格かつ豪華なアニメ、ですね。

    声優さん、音楽、効果音、作画、OPED、全てが高次元かつ物語世界に根付いて使用されているのでとても自然で気持ちの良い視聴感があるのですよね。基本シュールなギャグアニメなんですがそれがきちんと決まっていて感動すら覚えるんですね(笑)、これは一種の芸術と呼んでいいのかもしれません。

    個人的に好きなのは↑の紹介動画にもある怒涛のツッコミシーン、後走るシーンはだいたい名シーンですがゆっこにノートを盗られて追いかけるちゃんみおのシーンが格別ですかね、演技的にも作画的にも素晴らしいです。

    OPED曲も耳に残る曲が多いですね。前期後期共にOPはヒャダイン曲、疾走感と中毒性がのある曲ですね、MADのようなOP映像もベストマッチ。
    前期EDは何気に名曲、Zzzのタイトル通り寝る前に聞きたい癒し曲、基本せわしない本編の中で一服の清涼剤です(笑)。その後の予告のインパクトも際立たせていますよね(笑)。



    以上です
    どの作品も基本作画が良くて物語世界を大切に扱っているのが特徴ですね、背景画や小物にまで気を配っているので背景や美術特段反応するような(自分のような)方にもオススメできます(笑)。
    まだ見てないよーって方も是非一度見てみて下さいね、皆素晴らしいお仕事の上に成り立っているのが感じられると思いますよ。

    個人的にはユーフォは一気見推奨、ハルヒとメイドラゴンは癖が強いのでたまこに癒されたり日常で頭をからっぽにしてから見進めるのが良いと思います(笑)。

    では今回はこの辺りで、また次回記事でお会いしましょう。

                                           了