• 第九回シンデレラガール総選挙、予想してみた 5/20おまけ追記

    2020-05-16 01:30
    季節が巡りまたやってきましたシンデレラガール総選挙!
    今回はボイス選挙と同時開催、中間発表も行われないということなので前回とは少し様相が異なる予感、世間の様相も普段とは異なっているので予想は難しいですが、過去のデータを基に考察してみたいと思います。

    今回も前回と同様データは 【デレマス】シンデレラガール総選挙 歴代結果まとめ 様を参考にさせて頂きました。


    ではまず前回の第八回を振り返ってみましょう

    1位:「本田未央」3075522票
    2位:「北条加蓮」2588753票
    3位:「夢見りあむ」2235818票

    4位:「遊佐こずえ」1395728票
    5位:「佐城雪美」1392792票
    6位:「一ノ瀬志希」1251408票
    7位:「鷺沢文香」1203444票
    8位:「佐久間まゆ」1184019票
    9位:「ナターリア」1104273票
    10位:「的場梨沙」1059130票

    (11位以下)
    11:高垣楓 12:工藤忍 13:緒方智絵里 14:浅利七海 15:高森藍子 16:神谷奈緒 17:速水奏 18:双葉杏 19:輿水幸子 20:松本沙理奈 
    21:八神マキノ 22:佐藤心 23:小日向美穂 24:島村卯月 25:森久保乃々 26:宮本フレデリカ 
    27:橘ありす 28:渋谷凛 29:新田美波 30:前川みく 31:城ヶ崎美嘉 32:神崎蘭子 33:藤原肇 
    34:アナスタシア 35:今井加奈 36:星輝子 37:二宮飛鳥 38:西園寺琴歌 39:諸星きらり 
    40:依田芳乃 41:相葉夕美 42:多田李衣菜 43:白坂小梅 44:三村かな子 45:池袋晶葉 46:久川颯 47:五十嵐響子 48:小関麗奈 49:水本ゆかり 50:三船美優


    第七回の票数が分かる10位までがこちら
    1位「安部菜々」2307719票 2位「本田未央」1933964票 3位「北条加蓮」1280810票
    4位「鷹富士茄子」1222199票 5位「鷺沢文香」1216141票 6位「一ノ瀬志希」975884票
    7位「佐久間まゆ」961034票 8位「高垣楓」951207票 9位「輿水幸子」920574票
    10位「双葉杏」861358票

    明らかに票数が増えていますが、注目すべきは票数の差、第七回は5位の文香と菜々さんの差が約100万だったのに対し、八回は4位のこずえちゃんでも未央との差は150万オーバー、なんとか戦えている印象の3位のりあむですら80万票以上の差があります。
    全体の票数が増えたことで差もより顕著になった印象、今回も外出自粛などの要因で投票権を集めている方が多そうなので票数はさらに伸びると予想しています、基本前回次点のアイドルに票が集中し易いですから前回2位の北条加蓮が最有力と言えるでしょう。

    ですがこれは「前回と同じ開催状況だったら」という注釈がつきます、今回は冒頭にも語った通りボイス選挙と同時、中間発表が無い、という特殊なケースになります。

    まずは前者、ボイス選挙について見てみましょう。
    第八回の上位二十名の中でボイス総選挙の候補になるのは12位の工藤忍、14位の浅利七海、20位の松本沙理奈。正直単体では総選挙の上位陣を揺るがすような大きな動きはなさそうですが11位が楓さん、13位が智絵里と毎回得票数の多いアイドルであるということを考えると少なくとも12位の工藤忍については無視できない数の得票が動いていそうです。
    彼女の動向は注目すべきでしょう、総選挙でのボイスを勝ち取りにきたならば上位進出もありえます、パッションという属性的にも勝機は十分でしょう、有力候補が軒並みボイスを獲得したというのも追い風ですね。
    ただ、彼女ですら今回はボイス選挙の方に流れそうだ、というのが今回の様相。中間発表がある本来の選挙ならば様子を見てどちらに賭けるのかを決められるのですが、それがないとなれば比較的対抗馬の弱いボイス選挙の方に流れるのも分かります。
    工藤忍が総選挙から外れるとなるとその票がどこに流れるのかが問題になって来ます、支持層的にフリルドスクエア票がありそうなので大多数は喜多見柚に還元されるでしょうが、属性的に見るとキュートなので同属性のアイドル、上位で言えばまゆや智絵里、志希に追い風でしょうか。(ただ志希はキュートでも異端児なので(笑)効果は薄そうですが)
    それに前回のボイス選挙直後に行われた第四回のデータを見るに

    1位:「塩見周子」241011票 ボイス獲得
    2位:「前川みく」183742票
    3位:「高垣楓」174423票
    4位:「相葉夕美」170693票 ボイス獲得
    5位:「一ノ瀬志希」134592票 ボイス獲得
    6位:「島村卯月」132527票
    7位:「安部菜々」121160票
    8位:「双葉杏」116393票
    9位:「渋谷凛」107272票
    10位:「輿水幸子」98306票

    (11位以下)
    11:緒方智絵里 12:城ヶ崎美嘉 13:神崎蘭子 14:鷺沢文香 15:向井拓海(ボイス獲得)
    16:北条加蓮 17:アナスタシア 18:本田未央 19:大槻唯 20:五十嵐響子 
    21:諸星きらり 22:依田芳乃 23:三船美優 24:新田美波 25:村上巴 26:藤原肇 27:森久保乃々 
    28:神谷奈緒 29:佐久間まゆ 30:白坂小梅 31:乙倉悠貴 32:櫻井桃華 33:喜多見柚 34:高森藍子 35:小日向美穂 36:鷹富士茄子 37:三村かな子 38:二宮飛鳥 39:星輝子 40:多田李衣菜 
    41:十時愛梨 42:上条春菜 43:喜多日菜子 44:高峯のあ 45:橘ありす 46:速水奏 47:姫川友紀 
    48:荒木比奈 49:早坂美玲 50:城ヶ崎莉嘉

    (開催期間:2015年3月31日~4月17日)

    ボイス選挙の結果が
    1位:「橘ありす」2位:「塩見周子」3位:「三船美優」4位:「五十嵐響子」
    5位:「鷹富士茄子」6位:「一ノ瀬志希」7位:「相葉夕美」8位:「森久保乃々」
    9位:「藤原肇」10位:「向井拓海」
    (開催期間:2014年11月28日~12月10日)

    なので今回の開催要項に合わせて(ボイス選挙三位までが入選、同時開催)ボイス選挙勢が総選挙から手を引いたとして…

    「前川みく」「高垣楓」「島村卯月」「安部菜々」「双葉杏」「渋谷凛」「輿水幸子」
    「緒方智絵里」「城ヶ崎美嘉」「神崎蘭子」

    とやたらキュートが強いんですよ。
    これはボイス選挙があったおかげでボイス獲得票が先鋭化して思惑の少ない選挙になったので、支持基盤が強いキュートが躍進したのだと思うのですが、今回もそれが当てはまるのではないか、と。
    唯一ニューカマー気味な志希にゃんが例外ですが彼女はデレステ自体が支持基盤のようなものなので、古来より活躍していたアイドルと遜色ない活躍をしそうです。

    結論
    工藤忍がボイス選挙に流れれば上位陣は安泰に
    ボイス選挙の同時開催は支持基盤の強いキュート上位陣に有利


    ではもう一つ、中間発表の有無について
    中間発表が無いと中間上位に着けて応援票をもらう、という戦略が採れなくなるということ。
    前回のトップ3とボイス獲得者はこの効果を万全に受けていたと思います、3位と4位ではっきりと票差が付いていたのもそのせいですね、シンデレラガール争いが中間発表で三人に絞られた訳です。
    中間が無くなることで上位に票が集まりすぎることは緩和されるでしょう。ある意味純粋な争いが生まれる訳ですが、サプライズが起こりにくくなるので面子は固定されるのではないかと思われます。ですが上位陣の皆が確たる票田を持っているので上位陣同士の順位争いはかなり混沌としたものになりそうです。

    そしてそれに拍車をかける要素がもう一つ。
    そう、前回破竹の勢いで駆け上った炎上アイドル「夢見りあむ」の存在です。ボイスを獲得したことで普通ならば順位を下げる所ですが、前回の得票的に優勝候補の加蓮に対抗できるのはりあむだけ、しかもパッション上位が軒並みボイスを獲得しているのでとりあえず入れるパッション票としては最適なんですよね。(加蓮が真正面の「クール」である点もそれをさらに補強するでしょう)
    かなり破天荒なアイドルなだけに、ただでさえ予想が難しいのですがプラスとマイナスの要素も同時に持ち合わせていてさらに予想が出来なくなっています。
    はっきり言ってどの順位にいてもおかしくない、とほとんどの投票者が感じているでしょう、言い換えると、どんな位置のアイドルにとっても脅威の存在になっているということです。
    次回総選挙の位置取りを気にするアイドルやCD歌唱を狙っている(総選挙、個人CD共に)アイドルにとっては一つの順位が大事になって来るのでりあむの持つ不確定要素は特に悩ましいでしょう、なのでそういう陣営は守りに入ると予想されます、自分の担当に全力投入することになろうかと。
    りあむ自身は前回浮動票や応援票の恩恵を一番に受けたアイドルだと言っても良いので今回の様相はマイナスですね、前回の票をどれだけ自分の票にできているかが今後のりあむの総選挙に対する立ち位置を決めそうですが、中の人である星希成奏という強力な相方を得てふわっとしていた「りあむ像」が急速に固められたこともあり、今回も面白い活躍をしてくれるんじゃないかと思っています。

    結論
    中間が無いことによってサプライズ応援票の行方が不確定になる
    上位陣が守りに入りいつもの面子になりがちだが順位争いは激化する
    りあむ票は普通に考えると減るとこだが未知の存在なだけに不確定要素として君臨する


    上記のことを鑑みて改めて過去のデータを見てみると支持基盤の強いアイドル
    「北条加蓮」「一ノ瀬志希」「鷺沢文香」「佐久間まゆ」「高垣楓」
    「緒方智絵里」「輿水幸子」「速水奏」「神谷奈緒」「双葉杏」
    この辺りが上位になるでしょうか、クールとキュートのCD選抜にも有力な候補ですね。
    残るパッションは順位的には他二属性よりは落ちますが毎回安定した順位の
    「城ヶ崎美嘉」「高森藍子」「星輝子
    が候補でしょうか。(未央も安定した順位ですがさすがに前回のCGなので)
    パッション応援票や前回の未央票が(りあむではなく)こちらに流れてきたら十分上位とやりあえると思います。
    ここに勢いのあるアイドル
    「久川凪」「辻野あかり」「佐藤心」「宮本フレデリカ」「森久保乃々」「新田美波」
    そしてワイルドカードの「夢見りあむ」を合わせた20名が上位争いをする、と予想します。

    こう見るとパッションが若干弱いように感じますが、それだけにパッション票の行方が気になるところ、なにせ前回選挙で10以内のパッション属性の総票数は他二属性を大きく引き離しています。しかもその対象アイドルがCGの未央であったり軒並みボイス実装されていたりと今回浮動票になりそうな票なのですね、それがどこに行くかがシンデレラガールを占う上で重要な要素になって来るでしょう。

    獲れそうなアイドルに、というならりあむが第一候補ですが、彼女は「CGに祭り上げて本当によいものか?」という一抹の不安があります(笑)。星希さんの活躍と個人曲獲得、コミュでの印象的な活躍から認められつつアイドルだということは確実ですが、まだ早いと感じている方も多いと思います。
    加蓮との絡みも印象的で、りあむがシンデレラガールを獲った場合のコミュも面白そうですが本当に加蓮を追い抜けるアイドルになっているか?と考えるとそこもまた難しいのではないかと、なので加蓮票との兼ね合いからも自粛する動きが出てきてもおかしくないなと思っています、もし実現したら地獄のようなコミュになりそうなので(笑)

    何の気兼ねもなく投票出来そうなのは美嘉ですね、頂点を取ることに違和感のない立ち位置ですし、アニメでも先輩のポジションでしたし良い活躍をしていました。未だに属性一位を獲得していないという意外な事実がありますが安定的な基盤を持っているアイドルの一人なので今回躍進するアイドルなのではないかと思っています。

    星輝子も応援票の受け皿としては適任、カヴァー楽曲での強さは随一でしたし何といってもライブパフォーマンの素晴らしさ! 中の人松田颯水さんの力もあって応援したくなるアイドルの一人です。問題はその力が存分に感じられる直近のライブ映像がまだ商品化されていないこと、現地で感じられた方は思わず応援票を投じていそうですが果たしてどうなるか。

    パッションが応援票を見込めるのに対し、キュート属性は皆支持基盤が盤石ですが盤石すぎるがゆえに応援票は入りにくいのですよね。基盤盤石なのが今回有利だと上で語っているのですがそれは加蓮も同じなので前回大差を付けられている以上、キュート属性のアイドルは何か上がる要素ないとキツイでしょう。
    ライブ補正では世界のユイ・マキノを存分に見せつけた佐久間まゆがありそうですがこれもライブ映像はまだなんですよね。
    唯一前回のりあむのようにバズって入りそうなのが空前の『たべるんごのうた』ブームに押される「辻野あかり」ですが、ニコニコ動画内のブームが果たしてどこまで浸透しているか、そして未ボイス勢なのでボイスオーディションのほうに持って行かれないかが心配です。

    では加蓮と同属性のクールについても考えてみましょう。
    こちらも前回選挙で次点のアイドルの得票でも加蓮とダブルスコア、普通に考えると難しい所です。ですが同じ属性なのでキュートに比べると加蓮の票を奪いやすいのですよね、要は加蓮よりもシンデレラガールに相応しいと証明できれば票を一気に集められる訳です。
    で、それを狙えるのは誰かと考えると・・・「高垣楓」この人しかいないでしょう。
    ソロ二曲目も素晴らしい出来でしたし、基盤も盤石、様式変更も追い風になるでしょう、何よりシンデレラガール経験者なので加蓮に「格」で上に立てる(前回選挙上位陣では)唯一のアイドルなんですね。
    既にCGを獲っているのも従来の選挙では到達が難しい「初の二冠に輝くアイドル」を誕生させるという目的になるというプラスの要素になります。全ての属性通しても(今回)二度目のシンデレラガールに輝けそうなアイドルは彼女だけだというのも応援票の獲得に繋がると思いますが、果たしてそこに価値を見出す投票者がどれだけいるかが問題ですね。
    グラブルのコラボイベントも追い風になりそうですが、実装が15日の17時から、しかも前後半に分かれるイベントになるのでどんなに頑張ってもストーリーを最後まで見られない仕様になっています。選挙合わせで何とかならんかったのかと思いますが(笑)、もともと強いアイドルですからこの何時間かで騎空士の支援を得られていればさらに上を目指せるかと思います。(騎空士の分母がかなりデカいので)


    さて、対加蓮で見てきましたがその加蓮自身についても見てみましょう、本当に彼女を追いぬける要素があるのかどうかを(笑)。
    毎回の選挙で必ず上位にいてしかも近年は徐々に順位を上げて着実に支援を取り付けているのでただでさえ強い基盤が毎年強化されていっています、前回唯一未央と拮抗出来ていたのもその効果あってということでしょう、つまりシンデレラの顔役でもあるニュージェネの未央と同じくらいシンデレラガールになることを望まれているアイドルだ、ということです。
    キャラ的に上位陣の中では比較的まともというのも(笑)票が集まりやすい要素ですね、尖っているというのも単発的には有効な要素ですが長期的、普遍的に支持されるにはやはりスタンダードな魅力というのが必須になっていくでしょう、長く最前線で活躍している彼女はそのアイドルとしての芯の部分が広く知れ渡っています、これは新人のりあむらには無いアドバンテージですね。
    中の人の活躍も見逃せない要素ですね、渕上さんはライブの度に思うのですが加蓮とのシンクロがどんどん上がっているなぁ、と。加蓮は渕上さんの素に近いキャラクターだと思っているのですが、5th福岡公演の頃からでしょうか、加蓮のライブパフォーマンスの中に「渕上舞」を感じられるようになったんですね、これは渕上さんが九州出身だということもあってあの公演に特別な思いがあってのことだと思うのですが、その経験によって加蓮の中に渕上舞のスペースがより広く持てるようになったのでは、と思います。
    個人活動でも多数のアニメに出演、アーティストとしても珠玉の活躍をされていて(魔術師オーフェンはぐれ旅ED『予測不能Days』は素晴らしかった)その経験が加蓮に返っていくのだろうなという予感があります(もちろんその逆も)。そういった訳で渕上舞という存在も今回の選挙でのプラス材料ですね、ご本人がシンデレラガール獲得に前向きである、というのもさらに票を加速させるでしょう。

    はっきり言ってほとんど隙がないですね、CGを取るべくして獲ると言っても過言ではないでしょう。ただ、その盤石さがマイナスポイントでもあります、これは前回の選挙の未央評でも言ったことですが圧勝ムードだと応援票が他に流れる可能性があるのですよね。
    しかもここ最近の選挙は大きな波乱が起きていないので波乱を期待する動きが一定数あるような気がします。(前回のりあむの躍進はその動きの一端でもあるでしょう)
    その波乱の動きが中間発表が無いことによって確認できないのが加蓮陣営にとって一番の悩みどころですね。あのアイドルがこんな位置にいる!加蓮もしかしたらやばいかも、って普段ならば入りそうな票が入らなくなりますから。
    ちょっと本人の要素とは関係ないマイナスポイントで申し訳ないんですが、でもそれくらいしかないのですよね、マイナスポイント。それも逆に考えれば対抗馬らしい対抗馬がいないのでサプライズを期待するしか打倒する方法がない、ということでもあります
    上に挙げた候補も他の動向や運に左右される要素を複数獲得しないと加蓮には届かないでしょうし。
    なので、長々と考えた挙句、最終結論は

    北条加蓮がシンデレラガール候補筆頭

    ということですね、真っ当で申し訳ないのですが(笑)。


    なので属性別上位三名、クールの一枠は加蓮で確定でしょう(CGを逃すとしても)。
    後の二枠を「高垣楓」「鷺沢文香」「神谷奈緒」「速水奏」が争うのかな?と思います。
    楓さんは上で語った通りの強さですし、文香はMAOさんの声の力と個人曲もあってシンデレラ随一の唯一無二感があります、奈緒は加蓮に対抗するために今回頑張らなくてはなりません必然的に順位は上がるものだと見ています、奏は今年もユニット(デア・アウローラ)に恵まれましたね、相方である美波と共に上がる要素は十分です。
    奈緒は加蓮票を吸い上げられるアイドルの一人ですが、直前のイベントであろうことか加蓮と所属ユニットであるトライアドプリムスのイメージとは真逆の活躍をしてしまったので総選挙の対加蓮の候補としてはかなりのマイナスだと思います(笑)それが全体票にも表れていそうなのが頭の痛い所。幅の広い活躍は担当Pとしては喜ばしいですが、「タイミングぅ!」って思ってしまいますね(笑)

    キュートは混沌としているので順位予想は難しいのですが(笑)1~3位の枠内としては
    「一ノ瀬志希」「佐久間まゆ」「緒方智絵里」「輿水幸子」
    が候補でしょうか、杏も候補と言っては候補なんですが、毎回選挙での歌唱を拒み続けているので(笑)出来ればそれを今回も継続して欲しいんですよね、キャラ的にも(笑)。
    志希にゃんはキュートの中でも随一キュートっぽくないですから(笑)他属性からの応援票が入りやすいんですよね、デレステ層等の支持層がまだ決まりきっていないライトユーザーに人気だということも追い風でしょう。
    そして幸子です、未央やりあむからこぼれた票を一番受けやすい(パッションっぽい)立ち位置といえば彼女でしょう(笑)、上乗せも十分あり得ますね。
    ボイスではなくて総選挙のほうにあかりんご、工藤忍らニューカマーが参加していたら彼女らも候補ですね、(むしろ本命まである)ここは中間が無いことが本当に悔やまれます。

    パッションも難しいですが
    「城ケ崎美嘉」「高森藍子」
    は確定としておきたいですね、藍子ちゃんは未央票が流れやすいので上に行くでしょう、しんげきのSDキャラの完成度が凄く高く声の相性も良いのも上がる要素です。美嘉は上でも言いましたがそろそろ属性一位を獲るべきだと思うので、ですね。
    後の一枠は「夢見りあむ」次第といったところでしょう(笑)、りあむがきっちりと固めてきていたらCG候補でもありますし当然(属性)一位です、りあむ票が平均して全体に流れたとしたら「星輝子」が候補でしょう。
    そしてりあむ票を飲み込めるアイドルがパッションには一人、今回個人的にに動向を注目しているアイドルでもある「久川凪」ですね、CG予想には入れなかったのですがそこにも大穴として配置できそうな勢いがあります。入れなかったのは久川姉妹票で分散する可能性があるから、「久川姉妹」という項目があったら一躍CG候補だったんでしょうけれど今や亜美も真美も分かれているのが当たり前なので(笑)しょうがないところでしょう。りあむ票や未央票が次なるパッションアイドルを求めて凪に集まれば、という条件付きですが選択肢としては在り得なくはないな、と思っています。


    今回総選挙でCD圏内、つまり属性3位以内や総合5位以内に入る意義って何気に大きいんですよね、ボイス選挙と分けて行われるので新たな流れが生まれるのだと思います。アニメでもシンボルであったニュージェネが全員CGに輝いたタイミングなので余計に。
    デレステでの比率が高まったのもそういった思惑が働いているからだと思います、アニメからもだいぶ経っていますし、シンデレラガールズという中のニュースタンダードを作っていく流れの一環になっているのではないかと。
    CD圏内のアイドルは選挙という形で選ばれた訳ですから、多くのプロデューサー達に信任を受けたアイドルになります。それって新しい形を作る上でこの上ない基盤になっていくのだと思います、それに直接的に参画できた今回の選挙は後から思い返すと一つのターニングポイントになりそうだなぁ、と思うわけです。

    では、長く語って来ましたがCGを巡る総選挙のお話はここまでに。
    また次回記事でお会いしましょう。


    独走と目された北条加蓮は果たして輝きをつかめるのか!?
    行き場の定まらないパッション票の行方は?
    二冠を狙うは高垣楓! 蠢くりあむ!
    古豪のキュート勢も虎視眈々と狙っているぞ!?

    新たな光を手にするのはどのアイドルか?
    激動の第九回シンデレラガール総選挙! 開票は5月21日!!



    おまけ
    気になったアイドルをとりとめもなく語るコーナーです、考察というよりも希望願望を垂れ流すので、予想記事とは大幅に異なる表現になります、ご了承下さい(笑)。

    まずは記事本編では語っていないボイスオーディション(ボイス選挙)の順位について。
    これはもう「わからねぇな」というのが正直な所(笑)。
    例年の奮闘から「工藤忍」「浅利七海」が最有力かと思われるのですが、ここにもりんごろうフィーバーに湧いた「辻野あかり」が参戦するとさらに混沌とするでしょう。
    この三名は例年通りの選挙だったらボイス獲得はほぼ確実になったでしょうが、今回はあまりにも不確定要素が多すぎる、せめて中間発表はあって欲しかったですね。
    「松本沙理奈」「今井加奈」等の根強い支援を受けるアイドルもいますし、「池袋晶葉」のようにジャンプアップで入ってくるアイドルも気になる所。
    今回発表がどこまでされるかは分からないですが、そこに誰が入るのかも気になりますよね、ボイスが獲得できなくても支持のあるアイドルが目に見えるので。
    個人的には薫ちゃんとの絡みも期待できるし、何気にPラブ勢の「東郷あい」、デレステのロード中一コマが印象的すぎる「大西由里子(ユリユリ)」、そしてクリスマスに華を添えるのはこのアイドルしかいないだろ!の「イヴ・サンタクロース」、この三人に注目しています。

    あいさんはシンデレラの中でガチの男役ができる貴重なアイドルですし(そんな彼女がPに積極的に仕掛けるのがまた良いのですが)、ユリユリはオタクアイドルが浸透してきている界隈できってのディープさを発揮できますし、梨沙との絡み「パパ狙われてるじぇ(Pに)」を音声で聞いてみたいという欲求が(笑)掛け合いのできるアイドルも多そうなのでそこも期待ですね。で、イヴはクリスマスシーズンを象徴したアイドルなので声付きのイベントが想像できますし、そんな完全版クリスマスイベントが見られる世界が来て欲しいんですよ、茄子さんとのイベントリレーの図も出来ますし。
    その他には同郷でモバマスで初の自引きSRだったクラリスさん、ぴにゃがあんなに活躍しているのだからコラボとかしやすいだろうと思われる綾瀬穂乃香、GBNSでの活躍や属性が似ている奈緒との絡みも見てみたい太眉かわいいアイドル松尾千鶴、この辺りも気になっていますね。 後何気に年長のアイドルの追加が滞っているので持田亜里沙せんせぇや柳清良さん辺りも結果によってはサプライズワンチャンあるといいな、と思っています。


    総選挙の方でもランクアップして注目されて欲しいアイドルは多いです。
    木村夏樹はライブ等のクオリティを考えるともっと上であっても良いと毎回思いますし、個人的にソロ曲が最強の中野有香もデレステ票で伸びていて欲しい。
    ユニット的に6thBDで熱かった「ノーティギャルズ」の二人も上がるべきだと思うし、完成した『楽園』の関ちゃんも一歩先に進んで欲しい。
    本文の方でも語りましたが、今回は外的な要因や思惑が入りにくい純度の高い投票になりそうで、しかも時代が替わる(ニュージェネがそれぞれTOPを獲ったので)可能性のある選挙でもあります。
    なので皆一歩でも先を目指しておくべきなんですね、ここでの活躍によってデレステ等の楽曲やイベント内容が決定されることもあるでしょう。
    そう考えると第七回、八回でボイスを獲ったアイドル達も50位以内には入っておきたい所、個人的に佐城雪美ちゃんとかコミュや楽曲に入れると面白そうだな、と思っているので上がっていて欲しいですね。

    そして第九回の選挙、ということは記念すべき第十回への布石でもあります。
    シンデレラガールを狙うアイドル、ボイスを狙うアイドルにとって今回のポジションは非常に重要になって来るでしょう。
    加蓮が今回シンデレラガールになるとしたら、次はトライアドで唯一獲っていない奈緒に票が集中することになるでしょうから、上を目指すアイドルは出来るだけ奈緒に票差を付けて上に居座ることが重要になって来ます、そしてコミュや楽曲をもらってさらなる高みを目指すわけですね。新しいユニットを結成してさらにそれが爆発的な支持を持ったりするとよりジャンプアップ出来る要素にもなりますしね。

    ただ、奈緒Pの自分ですら次回の第十回は獲るべきだと思っているアイドルがいます。
    第七回がウサミンこと安部菜々(ナナ)さんであったように十回の時を重ねた総選挙は
    「十時愛梨」が獲るべきではないかと。
    初代シンデレラガールである彼女が5th公演で舞台に立ち、名前を冠する十回目の選挙で返り咲く、この物語を思い描かない訳にはいかないのですよ。
    そのためには今回の位置が少なくとも圏内でなければ・・・と思っています、応援票に偏りがちだったパッション票が戻る要素があるだけに期待はして良いかもですけれど、果たして。
    プリコネのカヴァー曲はとても良かったですし、第十回の先に歌われる曲もきっと素晴らしいものになるでしょう、『Lost Princess』はフラグだった!?って言われる日が来るといいな、と願っています。

    おまけはここまで

    お付き合い有難うございました。

                                           了


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  • MERRY-GO-ROUNDOME!!! BD メットライフドーム公演Day2 感想

    2020-04-25 22:19
    桜舞うDay1から一夜明けて迎えるは真夏の季節(笑)、Day2の感想行ってみましょう。
    一年以上前の公演の記事なのでもはや記憶も曖昧になっておられる方も多いとは思うのですが良ければBDで振り返りながらお付き合いいただければ、と。
    では、感想開始です。



    最初のOP映像、春は桜の景色でしたがこの日は夏らしく入道雲バックに新緑が舞う構成、一瞬しか映らないのですがこういう所にも気配りが出来ている素晴らしい演出ですね。
    ダンサーさんも表情とか細かいところも詰めてくれています、普段しないような小芝居を入れてくれているのは本当に頭が下がりますね、ここまでしてくれる彼女達も立派なキャストであると思います。
    夏を感じるこの公演は外の光が感じられるメットライフドームが生きます、ナチュラルに明るいというのはこの会場の利点、いつか昼に行われる公演も見てみたいですね。

    一曲目『イリュージョニスタ!』は二日目ということもあり一日目よりも解放された感じがありました、緊張はあんまり感じなかったですね。そんな中、Day1にはいなかったはずの新田ひよりさんが皆と同じくらいにっこにこでパフォーマンスしているのが目に留まりました。歌鈴ちゃんらしく一生懸命さも伝わるのに堂々と立っていて、頼もしさすら感じるんですよね、これからのステージも俄然興味が湧いてきます、いい演者さんですね。

    この流れで挨拶なのですが二日目の挨拶大賞はズバリ木村夏樹役の安野希世乃さん、ちょこっと動く可愛らしさと力強いお声のギャップが(笑)、中の人外の人両面が垣間見える挨拶が素晴らしかった、多分意識していないところが最大のポイントですよね。
    後、人の挨拶の後ろで色々な動きをしている方とかいらっしゃるのでそっちも巻き戻して見て頂けると(笑)、特に藍原さんの挨拶の時の大橋さん、アイドルらしからぬ顔をしておられるので(笑)。

    ここから始まる第一パートは『ステップ!』『いとしーさー♡』『ドレミファクトリー!』『リトルリドル』『メルヘンデビュー!』と記号たっぷりの癖曲揃い、最初から手加減する気は全くない鬼のようなセトリですね、朝パートって定義のはずなのになぁ、と(笑)。


     夏らしく一番手はパッション曲、『ステップ』は曲の表情が豊かで曲順に囚われない使われ方が出来るんですよね、今回はスタートダッシュとして公演自体に勢いをつけてくれたと思います。本田未央の中の人、原紗友里さんも表情だったり(精いっぱい♪の歌詞の所の表情が抜群!)仕草だったりと会場を煽ってボルテージを上げてくれています、さわやかな歌声がまだ明るいメットライフドームの環境に凄くマッチしていました、一瞬映る観客席の映像がまた良いんですよ、これもこの曲がこの時間に選ばれた理由かな、と思ったり。
     『ドレミファクトリー!』はもう完成してんなぁ、と。ダンスポテンシャルもキャラも歌声もまぁ完璧で、最早定番曲として君臨していますよね。ずっとやってきた安定のメンバーは分かるのですが、黒沢さんがそんなメンバーに引けを取らず躍動しているのがまた凄いんですよね、楽しんでいる感もあるのでずっといたかのような気分にさせられました(笑)。
    ダンスの構成もセンターが入れ替わったり、会場全体に行き渡るような演出がしてあって素晴らしかったです、とにかく「楽しい」を優先したステージングは最高でしたね!
     待望のオリメンでの『リトルリドル』、個性のぶつかり合いがキモの曲ですがやっぱりこの組み合わせが安定するよなぁ、と。美鈴ちゃんと飛鳥が尖っていて杏と小梅ちゃんが包むような感じで莉嘉ちゃんがリードしていく、みたいな。改めて聞いてみると意外と杏の存在が大きいな、と。皆可愛い所はあるのですがアイドル曲としての芯は杏パートが強いように思いました、ひとたび働くとアイドル適正は高いんだよなぁ(笑)。
     そして朝パートとは?という最大の要因『メルヘンデビュー!』、七代目シンデレラガールのソロ曲ということもあって会場も最初っからMAXですね、今までの曲も上がる曲ばかりだったのですがこの曲は上がり方がまた一段違います。会場が揺れていましたよね、ドームを揺らすエターナル17歳、さすがのアイドル力(ちから)です。カメラワークも引いた視点が多いのでその力の凄さがより伝わったかと思います、会場もこの曲の一部なんですよね。
    飛んだり跳ねたり途中で走ったり、ダンサーさんも巻き込んでもの凄いパワーを振りまいてくれます、それでいて全くぶれない三宅さんの歌声にも本当に力を貰います、まさに七代目シンデレラガールに相応しい、永遠に輝くシンデレラガールズの代表曲の一つだと思います。


    全部が強い曲ばかりだったのですが一際印象に残った曲と言えばこの曲でしょう、『いとしーさー♡』。好きな曲だってのもあるのですが演出の意図とそれに応える演者さんのパフォーマンスが好印象ですね、オリメンが誰一人としておらず、杏、小梅、歌鈴という夏の印象とは程遠いメンバーでの歌唱に一瞬「大丈夫か?」と思いましたが見ると大納得、よく考えられた構成でした。
    この曲での最大のポイントはセンターである道明寺歌鈴である新田ひよりにスポットを当てること、まだソロのない彼女を主役にすることだと思っています。杏である五十嵐さんと小梅の桜咲さんも目立ち過ぎずにサポートをしっかりしてくれています、これはベテランの味ですねパフォーマンスをしっかりしつつ役もしっかりとこなしてくれました。キャラのイメージ的にも無理が無いですしね、夏が不向きなメンバー構成もそういうことが理由だったのかな?と。
    そしてやっぱり新田さんのパフォーマンスが印象に残りますね、意志の強さを感じさせるような開幕の表情からの太陽のような笑顔、表情の変化が大きいので見ていて楽しくなりますよね。ダンスの動きもこれまた大きい、ちょっとした動きも大きくしているので、ぴょこぴょこしているように見えて可愛いですし、若干鈍臭い感じも歌鈴ちゃんには合っているのだと思えますし(笑)。一生懸命さも伝わりますし、舞台を楽しもうとしているのも感じられます、太陽の様だと評しましたがこの朗らかさが彼女の魅力、ひよりというお名前通りの暖かいイメージでした、この姿勢は是非継続して頂きたいですね。
    楽曲自体も三人のハーモニーが素晴らしいんですよね、声の相性が非常に良く、上は杏、下は小梅ちゃんが支えてくれていて凄く安定感があり、しかも可愛く仕上がっています。夏らしい前向きさが歌鈴ちゃんですね、いい化学反応を起こした曲でした、こういう意外な取り合わせの妙を感じられるのがアイマスライブの伝統だなぁ、と。

    前日と同じくこのパートを締めるのは『Starry-Go-Round』、一日目と比べるとこちらのほうが若干落ち着いた感じがありますね、洲崎さんや上坂さんが優雅に手を振っているのが印象的でした、(ご本人のイメージとは違って)清い!(笑)。花守さんと三宅さんのしゅがみんコンビもなにやら絡んでいたりしたのも後の展開の伏線を張っているようで良かったです。
    全体が大人しい分、春瀬さんや原紗友里さんとか動くメンバーがより目立っていたのも面白かったです(笑)、パッションだなぁ、って。


    若干間の空気がもやっとした(笑)移動とMCを経て第二パートに移行します、第二パートもテンション爆上がりの曲が多いですね、『CoCo夏夏夏 Holiday』『Twin☆くるっ★テール』『凸凹スピードスター』『銀のイルカと熱い風』『Virgin Love』『ハイファイ☆デイズ』『Orange Sapphire』と会場のP達の体力を極限まで搾り取るようなセトリです(笑)。

    第一パートに続き切り込むのはパッションメンバー、『CoCo夏夏夏 Holiday』はこれぞパッション!飛び跳ねまくっていて凄く楽しい! 原優子さんがとにかく大きく動くので凄く目立ちますよね、拓海的には可愛い振り付けなので「オラァ!」って勢いでやっていそう(笑)。夏樹役の安野さんも可愛い動きの中にびしっと決めるポーズとか織り交ぜてキャラをしっかり演出してくれていました。
    しゅがーはあとの花守さんと本田未央の原紗友里さんは元気の中のキュートさが良かったですね、しゅがはの「ずっとだぞ♡」の台詞は花守ゆみりと佐藤心ここにあり!という感じで凄く頼もしかったです、しゅがはのこういう姿を俺は見たかったんだ!と胸が熱くなるシーンでした。そしてそんな感動をも持って行ってしまう原さんの渾身のエアギター!あのシーンの表情はこの曲のハイライトの一つと言ってもいいでしょう(笑)。
    そしてこの跳ね回るパッションさとぴょこぴょこ動く可愛らしさを併せ持つ曲にぴったりだった龍崎薫と春瀬なつみさん、本当に曲のイメージが具現化したようなパフォーマンスをしてくれていました、原(優)さんと同じで動きが大きいんですがその大きな動きがそのまま可愛らしさに直結するのですよね、歌声もそれと連動していて凄く心地よく聞こえました、完全にこの曲の中心になっていましたね。

     『Twin☆くるっ★テール』は前日から引き続きの披露なのですが、前後があまりにも違うので(笑)違った印象を受けました。一日目は『Jet to the Future』と『Virgin Love』の間だったため力強さが目立っていましたが、二日目は騒がしい曲に挟まれていたため(笑)より二人の繊細な表現を感じられたと思います、姉妹感というか同じ方向性のエモさというか。ってかこの曲が繊細に感じられるセトリがおかしいんですよね(笑)。
     夏曲筆頭『銀のイルカと熱い風』は爽やかな海風とパワフルな太陽を感じさせてくれました。意外にも千枝ちゃん(今井さん)がパワフルでしたね、夏の海にテンション上がったのでしょうか(笑)終始笑顔も素晴らしかったですし「良かったね」って見守る感じに(笑)。
    そしてこの曲は洲崎さんがめちゃくちゃ可愛い!手の伸ばし方とか腕の振り方とか特に。歌声も中心になっていましたし、印象に残るパフォーマンスでしたね~。
     『Virgin Love』は一日目で十分に語ったので詳しくはそちらを(笑)、二日目はいい具合に硬さが取れてよりナチュラルに見れたと思います。
     ウサミン働かせすぎ問題『ハイファイ☆デイズ』、年少組の印象が強いですが今回は引率として美嘉と菜々さんが、歌鈴ちゃんはどちらかというと率いられた側っぽい(笑)。イメージ通りの年少組がグイグイ曲を引っ張って行っているのですが歌声の底にちゃんと美嘉がいるんですよね、佳村さんの頼もしさを確り感じる事が出来ました。そしてウサギ好きの千枝ちゃんとウサミンの絡みの演出にほっこりとさせられました(笑)。
     このをパートを締めるのが『Orange Sapphire』Pを殺すセトリの象徴ですね(笑)。メンバーがキュート一色で驚きましたが曲の力が強いので違和感はなかったですね~、美玲ちゃん(朝井さん)のソロパートがお気に入りポイント、声質が曲に合っているんですよね。意外と大橋さんも合っていて卯月の新たな可能性が見えたのも個人的に嬉しかった点ですね。


    『凸凹スピードスター』、メットライフドーム公演で一番を挙げるならば自分は迷うことなくこの曲を挙げます、BDでも繰り返し見た回数は全公演を通じても1、2を争うかもしれません。この曲は何と言っても「楽しい」が詰まっているんですよ、曲も歌も客席も演者も構成する空間そのものが一体になって凄いパワーを伝えてくれます。ドームという広い会場が「しゅがしゅがみーん」という一所にまとまっていく様は凄まじいの一言、会場が広い恩恵というものを一番感じたステージでした。
    最初の「せーの!」「せーで!」っていうパフォーマンスからウサミンの三宅さん、しゅがーはぁとの花守さんがパワフルな笑顔感を爆発させています、でその雰囲気が一瞬で会場を包み伝播して皆で『凸凹スピードスター』になっているのですよね、途中煽りが入るってのもあるのですが入る前からサイリウムがめっちゃ踊っているんですよ(笑)、フェス感があるというか客席がめちゃくちゃ曲とパフォーマンスに乗っかっていて凄く楽しそう、そりゃ自然と歓声も上がるってもんです(笑)。
    会場が一体となるこの感覚は第一パートの『メルヘンデビュー!』でも語ったのですが、その感覚をウサミンの相方、しゅがはの花守さんもしっかり持たれていたのが印象的でした、中の人ご本人にはどちらかというとクールなイメージを持っていたので余計に。舞台でも凄く楽しそうですが舞台裏でもその感情を爆発させてくれていたのには感動させられました、ボーナスディスクで一番印象に残ったシーンでしたね~。
    声優として早い段階から頭角を現し、若手では既に一歩抜けた印象のある彼女が「シンデレラガールズの舞台」の一部としてしっかりと存在してくれているのが感じられて凄く嬉しかったです、個人曲である『しゅがーはぁと☆レボリューション』も素晴らしかったですしこれから花守さんが佐藤心として歩まれていく道がとても楽しみになりました、見たい舞台がたくさんあるのですよね、見られる未来を心待ちにしていたいと思います。


    すっごい元気なMCを経て(笑)これまでとは違った意味でえぐい第三パートへ。
    毎回時計の進んだ後には空気を変える役目を持った曲が選ばれるのですがここで選ばれたのはこの曲、『フレデリカ猫やめるよ。』
    シンデレラのライブは総じてミュージカルっぽいと評されていますが、フレデリカの舞台には特にそれを感じます、髙野さんの表現力も回を追うごとに進化しています、今回も圧巻でしたが特に表情が秀逸、それが歌やダンスの表現にも乗っかっているので本当にミュージカルを見ている気分にさせられるんです、髙野麻美の演技空間につつまれているような。
    曲自体は凄く明るい感じなんですが一時も目を離せないような、魅入ってしまうような感覚があるのですよね、会場の反応も直前のパートとは全く違っていて息をのむようなというかフレデリカと髙野さんに飲まれているような雰囲気がありました、凄まじかったですね、これは。
    ザ・個人曲って感じの曲なので他のキャストさんが歌うのがあまり想像できないですが(髙野さんの声がベストマッチすぎるというのもあって)、ミュージカルっぽい曲でもあるので色々絡んだ方が面白くなる曲でもあります、今回はその場で足踏みするというダンスでしたが歩く曲でもあるので舞台を広くも使えますし、演出もまだまだ進化しそうな曲です、舞台の形状によっても色々変化しそうなので今後も楽しみな曲ですね。


    さてセトリを見るだけでため息が出るようなこのパート『in fact』『Voyage』『わたぐも』『キミのそばでずっと』『さよならアロハ』『なつっこ音頭』、前半と打って変わってのこの構成(笑)、夏の日の移り変わりを感じられるような落差がこの日の公演の醍醐味ですね。

     フレデリカが変えてくれた空気をさらに研ぎ澄ませたのが『in fact』、佐藤さんの表情がまた素晴らしくて感情がこもりまくっていますね、これはこの曲と共に歩んでこられた佐藤さんと橘ありすだからこそ、3rdの頃とは全く違った『in fact』を見せてくれました。(あちらはあちらで良さがありますけれども)
     『Voyage』の洲崎さんはまさに歌姫、その場に留まり動きも少ないステージなのですが存在感がもの凄かったです。歌の良さがストレートに伝わってくるようでまさに圧巻、引き寄せられる様な凄味がありました。包み込むような青い光の演出がまた良くて、海の中からたゆたう波を見上げているような穏やかな気分にさせてくれます、そんな中あの洲崎さんを見ると「女神だ…」と言ってしまうのも分かる気がします。
     そして数ある素晴らしいパフォーマンスの中でも際立った物を見せてくれた『わたぐも』黒沢ともよが役者であるというのを強く感じたステージでした。最初から最後まで、大きなところから細かい感情の流れまで全身を使ってダイナミックに、繊細に演じきってくれていました。これは普通の歌手では出せないパフォーマンスでしょう、歌手ではない「役者」がステージに立つという姿の一つの正解がここにあるのではないか、と感じさせてくれました。
     『キミのそばでずっと』は夏公演ということを考えると一番意外な曲でした、夏要素どこだよ、と(笑)。ステージング自体も特殊で座ってのパフォーマンスが凄く多いのですよね、ほぼ手振りのみの演出なのですが出演が立花さんルゥさん新田さんの袖有り和服組なので映えるんですね、色も赤青白と分かれているのでさらに艶やか、夏感はあまりなかったですが宵の口な雰囲気は出ていたのでそういう選抜だったのかも。
     

    このパートのピックアップは『さよならアロハ』。木村夏樹、藤本里奈、宮本フレデリカはオリジナルメンバー、曲調としては意外な組み合わせですが「合う」んですよね、CDの時から思っていたことですがこの三人は声の相性が抜群に良い!
    冒頭の歌い分けのパートは沈みゆく夕空を思い起こさせるような切なくて美しいグラデーションですし、三人共に力強さと美しさを兼ね備えた歌声なのでハーモニーも抜群、心地よさが半端ではないんです。
    オリジナルからは人数が減って三人での披露なのですが、それが逆にお互いにアジャストできているような気がしてCDよりも深みが増しているような気がします。
    で、この曲はやっぱり夏樹(安野さん)がキモですね、構成的にも完全に軸ですしセンターとして堂々たるパフォーマンス、ダンスがゆったりとしていてちょっと艶めかしいのも(笑)いつもの夏樹としてのパフォーマンスとはちがって新鮮ですよね、表情も女性らしい感じが多く感じられるのですがこの辺りは安野さん本人の適性が見られます、でも歌声はしっかりと凛としたところのある夏樹のものなんですよね、本人とキャラクターが融合するアイマスライブの良さを感じると共に木村夏樹の可能性が安野さんによってまた広がったのではないかと。
    可能性と言えば里奈もフレデリカもこの曲でかなり広がったのではないかと思います、けっこう固定されたユニットのイメージが強い二人ですがこういった曲もこなす事が出来ますし、アジャストできる器用さも併せ持っています、今回のメンバーでの曲ももっと聞きたいですし、違った組み合わせでももっと聞きたいですよね、そんな夢が広がるステージでした。 


    ピックアップその2は『なつっこ音頭』
    この曲の個人的注目点は結城晴役の小市眞琴さん、一目見て分る通りダンスがすっごいキレッキレで大きいんですよこれでもかって過剰なくらい。間違いなく周りとの調和を乱しているんですが(笑)「夏祭りではしゃぐ小学生感」ってのが凄く感じられてめちゃくちゃ良いんですよ、キャラとしては大正解、楽しんでやっている感も出ているので見ていて嬉しくなるパフォーマンスなんですよね、素晴らしい。
    今回のメンバーは子供組、晴、ありす、薫のU149メンバーにみりあと莉嘉が加わった形ですが莉嘉がいるとちょっとゴージャス感が出ますね、ギャルっぽい彩りというか華があるというか、凄い笑顔感の黒沢さん(みりあ)の効果もあって(笑)お祭りだ!って感じがさらに強くなっていると思います。
    そしてこの曲で本領を発揮しているのが春瀬さん、龍崎薫というアイドルの魅力を十二分に表現してくれたと思います。薫ちゃんはパッションらしくオレンジが似合うアイドルの一人だと思っているのですが、この曲のパフォーマンスがまさにそれ。「サンフラワーイエロー」のカード(特訓前)のイメージが頭をよぎりました、あのカードも夕暮れを描いているんですよねオレンジの光の眩さの中に暮れゆく少しの切なさがあって、この『なつっこ音頭』という曲と龍崎薫というアイドルのイメージが自分の中で合致したんですよ、歌声もダンスもこの曲と凄く調和していますしセンターを任されているのも大納得です。
    周りのP諸氏のサイリウムの振り方とかもちょっと太鼓っぽくて良いですし(笑)ダンサーさんも浴衣風の衣装で宵宮の雰囲気を会場全体で出してくれていました、今回は舞台での披露でしたが乗り物に乗ってのパフォーマンスも神輿とか山車っぽくて良いですし、花火とかのSEを加えたりしてもきっと映えると思うので今後の演出も楽しみな曲です、メンバーも色々と弄れそうですしね(笑)。


    なんだか不思議なMCを経て(主に志希フレのせいで(笑))続くは夜パート。
    「夏は夜」とは古からの言葉ですがこのパートは曲目も見所も多い、盛り上がり方もバラエティ豊かなので目まぐるしいパートでもありますね。

    そんな「夜」の曲一発目は『You`re stars shine on me』久方ぶりに披露されるアナスタシアの曲ですね、星を唄ったこの曲は天に川が流れる夏の夜にピッタリです。
    中の人である上坂さんもドームという会場に負けないオーラを持ったアーティスト、少し前まで漂っていたお祭りの雰囲気をガラッと変えて会場に夜の帳を下してくれました。
    この曲は笑顔が溢れる訳でもなく、分かりやすい感動ポイントがあるわけでもない表現が凄く難しい曲だと思うのですが完全に乗りこなしておられますよね、歌われている表情がまた何とも言えないアンニュイさで聴衆を惹きこんでくれています、特に大きな動きがあるわけでもないですが全身で曲を表現する一つの形を教えてくれているようでした
    天井に瞬く光の演出も星空の様で凄く綺麗、これは現地でも高い位置におられた方は存分にその効果を楽しめたのではないかと、こういう魅せ方もあるのだなと感心させられました。
    全体的にはシンプルな曲ですが、それだけに個々の仕事の素晴らしさが味わえるステージですね、演出、音楽、歌、演技全てが統一したイメージで描かれた素晴らしいステージだと思います。

    続く曲達も個性派揃い、「シンデレラガールズっぽい」と言えるステージですね(笑)。
    『クレイジークレイジー』『Bloody Festa』『共鳴世界の存在論(オントロジー)』『美に入り彩を穿つ』『Rockin`Emotion』『Memories』『Tulip』『Absolute Nine』『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』これが連続して襲ってくるんですからね、現地の方はさぞ大変だったでしょう(笑)。

     『クレイジークレイジー』は前日に引き続きな分いい具合に力が抜けていて、より表現に重きが置かれていましたね、緊張感が伝わってくるような前日のパフォーマンスも良かったのですが本来の姿はこちらかかな?、と。この曲は外の人中の人共に普段の表情とは違ったものが見られるので凄く特別感があるのですよね、二日目は特にそれを感じたかもしれません。
     桜咲さんの凄まじさを感じられたのは『Bloody Festa』小梅ちゃんボイスでこんな難しい曲を歌いこなすのにはいつもながら驚嘆させられます。演出、衣装も相まって人ではない別次元の存在のようにも見えます、この方も特別な空間を演出できる演者さんですね、最後のキメポーズがまた格好いいんですよ。
     『共鳴世界の存在論(オントロジー)』は飯田さん(奏)とのデュオ、声の相性が最高の取り合わせのコンビだと思っているのでブチ上がりました。飛鳥くんと青木志貴くんの中性的な魅力に奏の女性的な艶っぽさが加わっているのですがそれが実に違和感なく溶け込んでいるのですよね、このどんな曲にも寄り添える歌声が飯田さんの魅力だな、と改めて。
     『美に入り彩を穿つ』も二日連続で披露されている曲、二日目は特に立花さんの表情が素晴らしかったな、と。笑顔感もありつつ、クールなところは凛として、雅やかな曲に負けない艶の表情も交えていて。ダンサーさんの衣装も赤と青に分かれていてコントラストが美しいですね、欲を言えばこの綺麗な赤と青の交差とか見てみたいですが曲自体の難易度がめっちゃ高いですから難しいだろうなぁ(笑)。
     組み合わせが無限の可能性『Rockin`Emotion』、今回は早坂美鈴の朝井さんとのセッション。木村夏樹である安野さんの色で十分この曲は成立するので相方が動きやすいのですよね、朝井さんのキュートなロックさが生きていましたね、インディビの時とはまた違った歌声の質に芸の細かさを感じました、美鈴ちゃんとしての表現の多彩さも感じる事が出来て嬉しかったですね~。そして安野さんが本当に楽しそうに歌っていらっしゃるんですよ、歌を愛し歌に愛されるというのを目の当たりにしているように感じました、安野さんの参加される楽曲ってこの効果が皆にかかっているような気がして数多いアーティストの中でも一歩抜きんでている存在だなって思います。
     『Tulip』は前日に引き続き完成されていますね、完璧。パーフェクトすぎるので語ることがないんですよね(笑)。メンバーにもやり慣れている感じがあって余裕があるので今回のようにある程度自由に動けるステージの方が合っているように思いますね。
     このパート一番の驚きはこの曲だったかもしれません、『Absolute Nine』をニュージェネレーションズで! 大橋さんの一瞬の視線の演技とかピシッとしていて格好いいですよね、ダンスも一つ一つがしっかりしているのでこういう曲にも合いますし、それでいて歌声はちゃんと卯月を乗せているので素晴らしいんですよね。福原さんと凛にとっては本領発揮のステージなので(笑)イメージの柱として君臨していましたね、表情も迷いなくいつも通り、素敵でした。原さんは未央のイメージとしては離れている曲なのでいつもとは違ったパフォーマンスになっていましたね、難しいとは思うのですがその中でもキャラのイメージを離さずきちっと未央に仕上げていたのは流石。この曲でも三人でユニゾンするときちっと「ニュージェネの曲」になるんですよね、改めてトータルバランスのとれた幅の広いユニットだな、と。


    さて、このパートのピックアップはラブライカによる『Memories』
    アニメの視聴者だったP待望の完全版ですね、以前は蘭子(内田さん)を交えての披露でしたから二人でというのは初。アニメでもニュージェネの対比としての演出が入っていたので本当に何の意味合いも籠っていないラブライカのステージというのはアニメ現実通しても初のステージだったんですよね、これは見ている側も気合が入るってもんですよ。
    ラブライカってアニメでは完璧なユニットで、所属していたシンデレラプロジェクトでは稼ぎ頭、問題だらけだった(笑)他チームとは違って障害も試練も二人で考えて乗り越えられるユニット(そのせいでドラマ的な活躍は他に譲る形でしたが(笑))その完璧な愛の星、「ラブライカ」が洲崎さんと上坂さんの体を借りてこのメットライフドームの会場、青い光に照らされて燦然と輝き顕現していました。
    最初の手を伸ばしながら回転するフリからもう「アニメだ!」って目を奪われます、印象的な動きだったので記憶に焼き付いているんですね、それをやってくれるのが凄く嬉しかったです。で、そこからの歌唱も完璧、美波が少しの笑顔感を出して歌っているのもアナスタシアがクールに寄せているのも凄く「らしく」感じられてエモいの塊、合わさった時のハーモニーもまた良く、アニメの時でも感じた事ですが美波が少し強いのが意外な特徴でアナスタシアを引っ張っているようでとても良いです、寄り添うアーニャの歌声も溶け合うようで、もう。
    ダンスの振り付けもシンクロしているものなので、まさに二人で一つを体現したステージでした。二人バーションは5th福岡のなおかれんのカヴァーで先に味わっていたのですが、やはりオリジナルは格が違ったな、と。勿論それぞれ良い所はあるのですが「オリジナルである意味」というのを凄く感じたというか、演じる側見る側それぞれに想いの補正がかかるのですよ、いろんな光景がブワーって脳内を駆け抜けていくのですね。そしてステージ上のお二人がそんな脳内補正を飛び越えていくようなパフォーマンスをしてくださっている、これ以上ない幸せを肌で感じる、そんなステージだったと思います。


    怒涛の夜パートを締めるのは『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』
    アナスタシア・美波・紗枝はん・飛鳥・拓海、なんだよこれ、欲張りセットかよって(笑)。
    ちょっと意外なのは紗枝はん(中の人はともかく)、周子はんの立ち位置なんでしょうけれどこの「強い」メンバーのイメージはなかったので。でも聴いてみて質は違えど「強さ」の度合いは負けていないんだな、と。凛と張った歌声はこの中でも目立っていましたし、たおやかだけではない強さを持ったアイドル像を見せてくれたと思っています。
    この曲は誰が軸とかではなくて全員の個性がぶつかり合って成り立つのでそれぞれが「立つ」んですよね、誰一人として遠慮なく力負けせず、デットヒートを繰り広げているような高揚感、だからこそのハーモニー、それがとても心地良いんです。メンバーの選任も完璧ですね、オリジナルメンバーを一人も起用していないのもこの横一線感を出すためなのかな?、と。
    個人的な注目点は拓海(原さん)の一番最初のキメのポーズ、流石の特攻隊長、背中で語ってくれます、超格好良い! ダンスも歌声も力強くてこの曲のイメージピッタリですね。
    逆に曲にない魅力を追加してくれたのはセンターであるアナスタシア役の上坂さん、動きが柔らかくてちょっぴり艶っぽいんですよ、歌声も独特のものがありますし新たな扉を開く曲の新たな扉を開いた感がありますよね(笑)。


    夜の部も終わり残すはフィナーレ、直前のMCではちょっとした動きにツッコミを入れてくれる原(紗友里)さんの動きが素晴らしかった、きちっとした進行も良いですがこういったアドリブが「ライブ」って感じがして良いのですよね。

    続く『Stage Bye Stage』もライブならではの感動が詰まった曲、カメラアングル的に両端辺りにいる方たちが映る機会が多いのですが拓海とありすのコントラストが凄い(笑)。
    ヤンキーと委員長系小学生なので当たり前って言えばそうなんですが中の人的にもそんなキャラ差が出ているようで、勢い良く元気に手足をブンブンさせている原(優子)さんと一つ一つがきちっとビシッと決まる角度で決めている佐藤さん、特に分かりやすいのがラストの手を斜めに指し示すキメの仕草、原さんがめっちゃ早く上げているのに対して佐藤さんは曲に合わせてゆっくりと。拓海、我慢できんかったんやな、って(笑)。
    映っている範囲でも金子さんの隣の方と顔を見合わせている時の表情が素敵だったり、小市さんの足の上げる時の溌剌っぷりだったり(笑)、佳村さんのフィナーレ感のある感情の迸りだったり、飯田さんの肩のセクシーさだったりと二日目もマルチアングルを収録して欲しかったと思うぐらい色んな楽しさが詰まっています。
    360度カメラとか技術の進化でいつかこういったステージを余すところなく見てみたいですよね、全員のジャンプの高さを測ってみるとかやってみたいなぁ(笑)。ちなみに見える範囲で一番高いのは立花さんだったでしょうか、流石ですね。


    アンコール前のお知らせでは『HOT LIMIT』と『行くぜっ!怪盗少女』のカヴァーのお知らせと共に山紫水明のユニットソングとイベントの告知が、ああこの時期の発表だったんだな…と感慨ひとしお、続く公演へのフラグでもあったんですよね~。


    アンコールの流れは公演統一、『GOIN’!!!』から。
    メットライフドームは最終日なので前日よりも弾けている印象がありましたね、ノーティギャルズのお二人とか特に(笑)。馬車から降りて練り歩きの上坂さんがまた格好良くて、ホップステップでジャンプする所とか軽やかで最高です。ちょっと歩くスピードと曲の尺が合っていなかったのはご愛嬌という所でしょうか(笑)、この辺りも弾けている印象を強くした要因ですね、完璧すぎない所がアイマスっぽく、シンデレラっぽくて(笑)。
    やっぱりこの曲は笑顔が似合う、洲崎さん金子さん花守さん五十嵐さん等印象深い笑顔が多いです。特に五十嵐さんですね、意外とと言っちゃ失礼なんでしょうけれど(笑)心の底から幸せそうに、楽しそうな笑顔が咲いています。アニメでも色々あって到達した曲なので、そのキャストさん達が楽しそうにこの曲を歌っていると凄く感動するのですよね、花守さんとか新田さんとか新たな光も素敵ですがそれは元の光があってこそなんですよね。
    前日感想とけっこう真逆な事を言っている気がしますが(笑)、どちらも正しい感想というか新旧入り混じって曲って進化していくのだろうと思います、オリメンの尊さも大切ですが新たな光を取り入れていくこともまた大切なんだろうな、と。

    ラストは恒例『お願い!シンデレラ』
    黒沢さんが大暴れしているのが目に楽しい(笑)、原(優子)さんに手を取られ引きずられるように爆走する金子さんも必見ですし、桜咲さんの手を取って闊歩する佳村さんの後ろから追随する山本さんの表情とかも(城ケ崎姉妹とはなんだったのか(笑))、一つ一つがオーバーアクションな新田さんも目立ちますね(笑)。
    歌声では飯田さんが良く聞こえますね、特徴が被っているメンバーも少ないですが単純にずっと声を入れてくれているのだと思います、後は原さん(どちらも)が強い!(笑)、拓海も歌っている時間が長いし声が強いので目立つのですね、未央の方はパッションパートでの声の通りが素晴らしい、個性強めのパッションですが中央値に限りなく近い「パッションな声」なんだと再認識。

    最後となると一人一人の顔でこの公演が色々と甦りますよね、まさかの前半メルヘンデビューから凸凹スピードスター等前半ウサミン酷使されすぎ問題から(笑)バラードゾーンを抜けてロックフェスな夜パートまで。

    この日のMPVはやはりウサミン、三宅麻理恵さんでしょう、前半の破竹の活躍と要所要所での自由な振る舞いで盛り上げてくれました(笑)、凸凹としゅがみんはまだまだ磨かれる要素が満載なので花守さんと共に形にこだわらず数を重ねて欲しいです、あの二人ならば動かなくてもきっと盛り上げられるでしょうし、やかましい活躍ができることでしょう(笑)。
    個人的可愛かったで賞は洲崎さん、手袋のせいもあるのでしょうが手の振り付けが妙に印象に残っています、ぴょこぴょこしていて可愛かったですね(笑)。
    二日間通してだとやはりノーティギャルズのお二人でしょうかね、WWGを通しての成長がユニット、個人共に目に見えて現れていましたし、ライブ等を通して周りとの関係性もどんどん良くなっていますね。原さんは拓海の台詞を言う時に目に力が入るのですよ、公演最後に「気ぃつけて帰れよ!」って言ってくれているのですがその時の表情がとても素敵です。金子さんは笑顔がさらに進化しましたね、おねシンの間にお辞儀をしてくれているシーンが何回かあるのですがその姿勢が素晴らしいのです、歌演技共に一本芯が入った感じがしていつぞやの頃の佳村さん(SHIROBAKOとかアニデレの頃)を彷彿とさせます、伸びる気配が凄くするので注目していきたい声優さんですね。




    さて、めちゃくちゃ遅くなってしまって申し訳ないですが何とか形になりました。
    夏公演全体を通しての感想は「はっきりと落差を楽しめた公演だった」ですね、夏の持つ移ろいの多様性が表現できていたのではないかと、『銀のイルカ』『さよならアロハ』『なつっこ音頭』『Bloody Festa』等らしい曲が多かったのも良い効果を生んでいたと思います、分かり易かった、とも言えますね~。

    PCの不調やら世間の動向やらいろいろとあったのですが今は何とか落ち着いたのでこれからは少しはマシになりそう、でも次は時期的に総選挙記事を書かねばならんというのがありますが(笑)。春アニメ記事も出来れば書きたいですし、体が3つくらいあればなぁと思わずにはいられないですね(笑)。
    アニメの時と同じく一周遅れでの掲載になりそうですが気長にお待ちいただければ、と。続く
    秋公演は個人的に一番好きな公演なので勢いで書く事が出来たら良いのですが…。

    では、長らくのお付き合い有難うございました、また次回記事でお会いしましょう。

                                         
                                           了



  • MERRY-GO-ROUNDOME!!! BD メットライフドーム公演Day1 感想

    2019-12-15 03:07
    BD計十枚の物量に慄き、視聴時間との戦いを経てようやく感想を仕上げる段階へと至りました(笑)、感想自体も長くなると予想されるのでメットライフドームと名古屋ドーム公演、それぞれで各日で一記事としたいと思います。

    では、曲目も多いので早速感想に移りましょう、何時の話だよって感じですが(笑)良ければお付き合いください。


    曲目と書いたのですがまずはシンデレラ恒例のオープニングアクトから・・・と、普段ならば申し上げるところですが今回は会場が野球場である関係上OPの前に一つの催しが、

    そう、野球場と言えば始球式!

    中の人も外の人も西武ライオンズと縁のある佳村はるか@城ケ崎美佳のナレーションに乗せて登場するのは、こちらも中の人も外の人も野球と関係性の深い杜野まこ@姫川友紀
    打席にライオンズのマスコット(の女の子の方)ライナを迎えて堂々たるアクトでした、投球は明らかにすっぽ抜けでしたが(笑)登場時の表情であったり、投球前のマウンドを均したりロージンバッグを手にする仕草をしてみたりと細かなところまで組み込んでいるのは流石ですね~。
    投球はあさっての方向でしたが、その後の表情はしっかりとアイドルとしての芯を捕らえていました、もしかしたら投手よりも打者の方が向いていたかもしれませんね(笑)、大役を見事に演じられたと思います。

    そして始まるオープニングアクト、今回は演者さん達は最初から登場する訳では無くダンサーさん達が遊園地の準備をする、という催しから始まります。徐々に灯っていくお城の照明だったり徐々にテンションが上がっていくダンスだったり、日常が非日常に変わって行く様が感じられる良い動きだったかと思います。
    照明さん、音響さん、舞台芸術の方々、そしてダンサーの皆さん、それらの下支えがあって初めてこの舞台が完成しているんだよな、と改めて。
    演者の皆さんが登場した後、スッと退場するダンサーさん達が凄く格好いいんですよね。


    オープニングの流れから始まるのは『イリュージョニスタ!』
    今回のテーマである「遊園地」感のあるワクワクするナンバーですね、全員並んで歌われるのでそれはもう荘厳な感じすらありました(笑)、声の厚みも半端ないですよね。
    そんな中でもパッと目を引いたのは川島瑞樹役の東山奈央さん、ダンスが凄くキレがあって仕上がってるなぁ、と。動きが大きいだけでなくて「楽しんでいるぞ!」って感じが出ていて遊園地というテーマをしっかり表現されているように思いました。
    皆それぞれに良い表情をされていますが(初々しい緊張感とかも見られますね)表情賞を挙げるならばフレデリカ役の髙野麻美さん、速水奏役の飯田友子さんでしょう、それぞれ笑顔感とクール感のある表情で実にキャラとして立っていました、それだけでもう胸が熱くなりますよね、一曲目なのに!(笑)

    で、MCですね、人数が多いので基本ここは挨拶のみなんですがここがこの公演で唯一の演者さんが見えるところなんですね、個人的な一日目の挨拶大賞は難波笑美役の伊達朱里紗さん、「浪速の伊達娘」でさりげなくお名前にかかっているのが良いですね、勢いのある笑顔感も難波ちゃんっぽくて完璧でした。
    ただやはり尺が短いですね~、こういう構成のライブになるのだったら最初か最後の挨拶はどちらかはきっちりと行って欲しいと感じました。(新人さんにはちょっとキツイかもしれないですが…)

    MCから続く第一パートは『気持ちいいよね 一等賞!』『HARURUNRUN』『TOKIMEKIエスカレート』『ニャンと☆スペクタクル』『One Life』『STORY』。

     初っ端の『気持ちいいよね 一等賞!』は盛り上がるのに最適、P諸氏のウォーミングアップにも丁度良かったのではないでしょうか(笑)。杜野さんは前半のMVPですね、素晴らしいクオリティスタートを決めてくれたと思います。
     『HARURUNRUN』はやはり棟方愛海役の藤本彩花さんでしょう、高森・大坪という歴戦の先輩を両脇に従えての堂々たるセンターでした。OPでは表情が少し硬かったのですが挨拶で愛海とシンクロしたことによって解れたのかここではとびきりの笑顔を見せてくれています
     TOKIMEKIとニャンスペは「いつもの」って感じで安心感がありますね、それでいて「セクシーギャルズ」や「小梅にゃん」といった新しい要素や可能性を見せてくれています、個人曲の枠を飛び越える魅力がこの二曲にはあったと思います。
     「枠」という意味では『STORY』のニュージェネも異色の出来。ともすれば飛び越えすぎて行ってしまいそうな空気を「シンデレラガールズの世界」に引き戻してくれるような感じがありました。コレだよコレ!、みたいな(笑)。

    そしてこのパートで印象的だったのは松永涼を心身に降ろした千菅春香による『One Life』
    オーコメでも言われていましたが曲自体はここがポイント!という分かりやすいポイントが無い曲で、つるっとした印象になってもおかしくない曲だと思うのですよ、でもそうならないのが千菅春香なんですよね、この曲は千菅さんが歌うことによって初めて『One Life』として完成するように作られているのです。(今一つ伝わっていない感じでしたが「村中さん、そのコメント分かるよ!」って聞いていました(笑))
    千菅さんの声色や声のうねり等、歌の良さが十二分に堪能できるのですよね、ギターやドラムはそれらを邪魔することなくサポートに徹してくれています、ライブ中の千菅さんも凄く気持ちよさそうに歌われていて、この曲のポテンシャルが最大限に発揮されているのだな、と感じさせてくれました。
    この曲の間はドームが千菅春香色になっていましたよね、ダンサーさんがいたとは言え一人でこの空間を埋められるのは凄まじいの一言、ドームが狭いとすら感じさせるようなパフォーマンスであったと思います。
    バックからの超格好いいカットがあったり、ラストのキメの角度だったりとカメラさんもいい仕事をしてくれています、映像作品としても完成度の高いチャプターですね。

    色々と忙しかった(笑)このパートを締めるのは『Starry-Go-Round』この公演を象徴する楽曲ですね。アイマスライブの乗り物は何かしら話題になるのですが、今回は遂に上下に可動するというまさにメリーゴーランド式、これは本当のアトラクションと言っても良いでしょう。見る限り可動式のリフトにゴンドラを乗せたように見えるのですが、これをメリーゴーランドに仕立てる発想はちょっと頭おかしいんじゃないかと(笑)。
    でもその効果は絶大ですごく楽しい物になっていました、BDで見ていても伝わるものがありましたが現地だとさらに楽しかったことでしょう、演者さんを色々な角度で見られますし目線が合う人数も格段に増えるでしょうし。「特別な空間」が広がっていましたよね、観客側と出演者側共々に
    楽曲の楽しさもさらにそんな出会える感情を増幅しています、ここは「朝パレード」って感じですね公演自体の雰囲気を高める第二オープニングみたいな効果があったと思います。
    Day1で印象的だったのは相葉夕美役の木村珠莉さんと棟方愛海役の藤本彩花さん、凄く嬉しそうに手を振ってくれている姿にこちらまで嬉しくなってしまいました。後、本田未央役の原紗友里さんは隙あらば何かやろうとしていて見逃せない方だなぁ、と改めて(笑)。


    今回のMCはドラマ仕立てで基本キャラで進行、内容に触れるとかなり長くなるので割愛させていただきますが(笑)、実験的な試みなので賛否が分かれる内容であったかと。
    個人的には声優さんの生の感想とか聞きたい派なのでそちらのMCの方が好みですが、キャラとして立ちたい方も多そうな印象もありますし、なにより(ある程度進行が決まっていて)新人さんに優しいステージになるので毎回新人を迎えることになるシンデレラ的には良い変更なのではないかと思います。ただ、今回に関して言えば内容が中途半端だったことと属性別に分ける意味がさっぱり分からなかったので改善の余地は十二分にあると思っています。


    ここからは昼から夕方にかけてのアトラクション、一発目は雰囲気を変えるには最適な名曲『Radio Happy』イントロだけで大歓声でした(笑)。
    ここは流石の山下七海ですね、大槻唯を降臨させつつも凄く余裕のあるステージング、ダンサーさんを引き連れて歩く姿も様になっていましたし、ダンスはキレッキレ、何より表情が素敵なんですね、周りを見渡したり一瞬目をつむって浸る余裕もある、ステージを楽しんでいる様子があちこちに見られるので本当に幸せを運んでくれます。
    若干エコーが効きすぎている感がありましたがそれもすぐに乗りこなしていましたし、ライブという場に対しての経験値の高さを見せてくれていますね。この状態の山下さんならばどんな環境で歌ってもきちんと『Radio Happy』のステージを作り上げられるのではないかと
    二曲目が発表されましたがこの曲の完成度は捨てがたいので末永くキラーチューンとして君臨していて欲しいです。

    ここからの第二パートは『DOKIDOKIリズム』『Dreaming Star』『凸凹スピードスター』『Jet to the Future』『Twin☆くるっ★テール』『Virgin Love』『Wonder goes on!!』と粒揃い、特に二人組のエモさが強かったですね~。

     『DOKIDOKIリズム』では莉嘉と難波ちゃんによる異色の取り合わせ(笑)、莉嘉役の山本さんのコロコロ変わる表情が目に楽しかったですが、難波ちゃんである伊達さんもすっごい笑顔で流石の浪速っ子な感じを出してくれていました、合いの手も鋭いツッコミの様で映えていましたね(笑)。
     で、このパート唯一のソロである『Dreaming Star』、木村さんの相葉夕美度がさらに上がっているなぁと、姿だけでなく纏っているものがまさに相葉ちゃんなんですよね。相変わらず声綺麗だし魅入っちゃいますよね。唯一のソロって言っちゃいましたけどこの曲はお花の妖精さん達を思い出したりしてしまうので実質ユニット曲でもあるかもしれません(笑)、ダンサーさんとのエピソードもエモいのでコメンタリーも必聴ですよ。
     そしてメットライフドーム公演で一番期待していたと言っても過言ではない『凸凹スピードスター』、Day1Day2両日開催でマルチアングル対応と運営側からも評価の高いステージですがここでは割愛、これは2日通して語られるべきだと思うのでDay2感想で語ろうかと思います。ただ、Day1で特にという感想が一つ、それはやはりウサミン@三宅真理恵はやはり頼もしい、ということです、尺のフォローも花守さんを引っ張っていくステージングも素晴らしかった。欲を言えばこのDay1もマルチアングルで見たかったですね。
     木村夏樹(安野希世乃)と多田李衣菜(青木瑠璃子)、ロックザビートによる『Jet to the Future』は流石の完成度、続く『Wonder goes on!!』でも思ったことですがこのユニットは違うからこそ良い、なんですよね、互いを補い合って完全な1になるみたいな。交差する時に顔を合わせずに手をポンっと合わせるシーンがまた格好いいんだ、「分かってるぜ感」が出ているというか(笑)、夏樹と李衣菜だけでなく安野さんと青木さんの関係性まで垣間見えて本当にエモい
     『Twin☆くるっ★テール』、城ケ崎姉妹はその逆で同じ方向性を向いたエモさがありますね、佳村さんと山本さんの表情の作り方が凄く似ていて本当の姉妹の様でした。歌声も(あえてそうしているのかは分かりませんが)姉感妹感が出ているように思え、城ケ崎姉妹だからこその楽曲になっていましたね。この曲は関係性の深いアイドルであったり、逆に特性の違ったアイドルに歌わせてみたい曲でもありますね、久川姉妹とかどうなるんだろ?と(笑)。
     少し上でも語りましたが『Wonder goes on!!』は個性の塊というか(笑)目をつむって聞いていてもはっきりと顔が分かる曲ですね、この個性のハーモニーはシンデレラガールズっぽくて凄く好きです。エアギター合戦も凄く楽しそうですよね(笑)。

    そしてこのパートのピックアップはやはりこちら、ノーティギャルズ向井拓海と藤本里奈による『Virgin Love』。二日目も披露されていますが拓海のソロ曲がある一日目の方がこの曲の重要度は高いと思われます。
    ここで注目して欲しいのは二人の表情ですね、里奈である金子真由美さん、拓海である原優子さん共に凄くいい表情! 炎陣の時のように気合が入っているのは勿論なのですが、お互いを慈しみ合っているというか見合わせる表情とかが特に良くて「ノーティギャルズだからこそ」のパフォーマンスになっているのですよね、これは後に披露される『炎の華』の表情と比べてみると分かりやすいです。振り付けも拓海と里奈一人ずつだったらやらないような振りが入っていてよりユニットのための曲という感じが出ていたと思うのです。
    そして4thから見ていた金子さんの成長が著しいんです、あの緊張が目に見えていた神戸公演から数年、堂に入ったパフォーマンスは見る者を魅了していましたよね、途中メリーゴーランドに乗って一人ずつパフォーマンスをする所があるのですがそこでも一人のアイドルとして十二分に立っておられたと思います。(ソロパートがね、特に素晴らしんですよ!)
    表現に里奈として金子さんとして一本芯が通っていましたね、これは拓海と里奈がフィーチャーされたコミック『WILD WIND GIRL』(秋田書店刊)の活動を通しても思ったことですが役者としての成長をひしと感じる事が出来ました、アイマスの活動に限らず今後も注目の声優さんだと思います。

    で、再びMCパート。ここは安野さんから始まるのですが生身で夏樹の声が出る所を見ると普段とのギャップに凄さを再認識しますね~。「愉快な仲間たち」に未央が不満の声を上げていますが、やって来るメンバーを見たらどう見ても「愉快な仲間たち」以外にはありえない出で立ちなんですよね(笑)。


    ディスクチェンジを挟んでの第一発目は『PROUST EFFECT』今回MC明けの一曲には明確に場面転換の意図が組まれていたと思うのですが、その役割を十二分に果たしていましたね、場の空気を藍原ことみと一ノ瀬志希の色に染めてしまっていました。登場時のライトの演出がまた特別感を出していて素晴らしいんですよ、BDのカメラワークも神っています
    曲として難しいというか(ライブとして)ノリが分かりにくい曲なんですが、そこを実力で捻じ伏せていて凄く格好良かったですね。
    むしろ周りのプロデューサー諸氏の方が戸惑っていた印象でした(笑)、初披露ということもあり戸惑いもしょうがないのですが映像作品として見るとそこが物足りないポイントですね、逆に言うと伸びシロがあるということでもあるのでこの曲の楽しみがまた増えました。
    ダンサーさんの動きと光の演出も含めて素晴らしいステージが出来上がっていますので、是非じっくりと見て頂きたいパートの一つですね~。

    衝撃の『PROUST EFFECT』から始まった第3パートですがここからは比較的しっとりと、『桜の頃』『if』『薄紅』『Private Sign』『桜の風』『クレイジークレイジー』、文字数も少なく誌面にも優しいですね(笑)、和のテイストが強いパートですね。

     『桜の頃』は初っ端から普段のキャラ的には珍しい(紗枝はん以外)はんなりとした表情を見せてくれていますね、特に棟方師匠としゅがーはぁとの表現を括目して見よ!と、素晴らしいアクトでキャラクターに彩りを与えてくれています。紗枝はんの中の人である立花さんと小梅ちゃんの桜咲さんは曲のイメージの芯と底を支えてくれていましたね、革新と安定感のバランスが取れていた舞台でしたね~。
     『if』はこれぞ速水奏、ダンサーさんもなく過剰な演出もないシンプルに速水奏を感じられるステージを演出してくれていました。歌は勿論なのですがダンスが本当に「らしい」んですよね、この瞬間の飯田さんは全身で奏を表現してくれていました、個人曲の強みを存分に発揮できていたステージだったかと。
     そしてはんなりしっとりの極み『薄紅』、ちょっと意外な組み合わせだったのですが「花」をテーマに添えた曲だと思えば納得の組み合わせ、編成考えてるなぁ、と(笑)。福原さん、立花さん、木村さん、皆特徴は違うはずなのに一体感があるのですよね、会場のピンクのサイリウムも含めて『薄紅』という空間に彩られていたように思います。
     『桜の風』の編成も意外感がありましたよね、山下さん山本さん大坪さん立花さん東山さん飯田さんと属性が均等に。特に莉嘉(山本さん)と川島さん(東山さん)のイメージにはなかった曲だったのですがキャラのままに乗りこなしていてお二人もやっぱり凄ぇよな、と。属性が均等なのでシンデレラのハーモニー良さが感じられるステージだと思います、ああやっぱ俺この感じ好きだわ、と改めて(笑)。


    このパートでのピックアップは二曲、選べなかったんですよね、どちらかには(笑)。

    一曲目は『Private Sign』
    6th全体を通しても屈指の完成度を誇るステージだったと思っています、初っ端の音と照明の合わせ技から鳥肌もの、そこからの圧倒的なパフォーマンスですよ。
    歌、ダンス、表情が蒼く照らされた舞台の上で躍動していました。アイマスの舞台って必ず担当外の気になるアイドルが出てくるのですが今回は彼女でしたね、ルゥティンと塩見周子を記憶に刻まれたP諸氏も多かったのでは?
    全てが最高のパフォーマンスですが特に目を引くのがその表情ですね、めちゃくちゃ感情が籠っていて艶っぽいんですよね、一瞬目を伏せたりするのがまた素晴らしくて。これは塩見周子の魅力ですよね、ルゥさんが近づいて、寄り添って顕現させてくれた塩見周子の蠱惑的な目線が我々を魅了したステージでした
    こういう「アイドルと一体になった瞬間」を感じることができるのがアイマスライブの一つの醍醐味ですよね。
    ステージ的には照明の動きが凄い好き、派手さはないのですが細やかに回転したり一瞬の色の差し替えの表情であったりと曲のイメージを膨らませてくれていました。個人的なメットライフドーム演出賞はこの曲ですね~。(この辺りをじっくり見れるのはBDの良さかと)


    そして十中八九というかメットライフ公演の目玉と言えばこの曲『クレイジークレイジー』正直このためだけにディスクを購入しても良いと思う方がいても不思議じゃない圧倒的なパフォーマンスでした。
    最初の座りながらの背中合わせなんてそりゃ卑怯というものでしょう?、フレデリカ役の髙野さんの表情の素晴らしさと藍原さんの『PROUST EFFECT』の時とは格段に柔らかくなった表現もエモさを際立たせています。
    この「レイジー・レイジー」というユニットはお互いが少しずつ寄っているというか、少しずつ要素を取り入れあってユニットとしてまとまっているように思います、個人個人ではこのフレデリカと一ノ瀬志希の表情は絶対に出なかったであろうかと。(それでいて座り方がそれぞれ違っていたりと完全に一体になってはいない、という点もこのユニットの魅力だとも)
    非常にビジュアル値が要求されるステージだとは思うのですが、ダンサーさんや舞台演出の効果もあり見事に世界を演じきってくれましたよね。特に髙野さん、動きが大きくなって表現の進歩が目に見えるようでした。
    そんな珠玉のパフォーマンスからのMCパートでは瞬時にいつものフレデリカと志希にゃんに、声優さんってやっぱりスゲーなと思わされましたね(笑)。


    そして最終パートは「夜」、一曲目は夜に相応しい大人なナンバー、東山奈央と川島瑞樹が彩る『Dreaming of you』
    ゆったりした動きなのでステージとして魅せるのは難しいとは思うのですが、やはり彼女は違いましたね、一つ一つの動きがきちっと仕上がっていて完全に曲と一体になっていました、ダンサーさんと並んでも違和感が無かったですし歌も完璧、アーティストとしての質の高さが垣間見えるようでしたね。
    ただ、それよりも今回感じたのは役者としての質の高さ、毎回東山さんのお顔から川島さんの声が出るのには驚かされますが、このステージでは頭の先から足の先まで全身で川島瑞樹であったと思います。特に目が印象的でしたね、あの蠱惑的な目の奥に確かに28歳のアイドル川島瑞樹が存在していました。失礼ながら普段の東山さんからは感じられない雰囲気だったので、完全に宿っていたのだと思います。声優さんが役としてステージに立つ、という醍醐味を感じさせてくれた舞台であったかと。
    今回の舞台構成は各パートの一発目(時計の演出直後の曲)は特に重要根役割を持たされているように思います、そのパートの時間軸だったり意味だったりを象徴するものとして配置されているんですね。そういった意味でもこの曲は最高の働きをしたと思っています。

    最終パートは流石に盛り上がる構成! 
    『Dear My Dreamers』『炎の華』『アンデッド・ダンスロック』『美に入り彩を穿つ』『純情Midnight伝説』『Tulip』とどれも強い曲で息の抜きどころがありません(笑)。

     やっぱりユッキは切り込み隊長が似合いますよね、『Dear My Dreamers』は分かりやすく盛り上がりのスイッチを入れてくれます。パートの意味を考えるとこの位置に入るのはちょっと違和感があるようにも思いますが、考えてみると彼女も立派な大人なので「夜」を担ってもおかしくないんですよね、球場→夜→ビール→ユッキという連想も出来ますし(笑)。曲のつなぎとしても続く炎の華に勢いを渡せるので良い塩梅であったかと。
     『アンデッド・ダンスロック』は曲は格好良くて凄く上がる!って感じなのに二人ともめちゃくちゃ楽しそう(笑)、千菅さんはソロの時も思ったのですがこの公演は伸び伸びとされていて舞台を満喫されているな、と。パフォーマンスもそれと比例して素晴らしいものになっていますよね。桜咲さんも安定感抜群、この曲は小梅ちゃんにとってチャレンジングな曲だと思うのですが新しいことをされていてもイメージがブレないのは凄いことだと思います
    ダンスも動きが面白く舞台芸術も凝っているので見どころが盛りだくさんです。総合点で言えばこの日 1、2を争う出来だったのではないかと。
     で、『美に入り彩を穿つ』ですね、この曲もぶち上がる曲ですが上がり方がまた特殊な曲ですよね、全曲に対応できる現地Pの凄さも感じる事が出来ました(笑)。今回は袖付きの個人衣装だったのでまた一段と映えるダンスでしたね、「なるほど、だからこの振りなのか」という納得感もありましたし、歌もダンスもスピード感があるのにどこか雅を感じるのは流石の羽衣小町ですね、ラスサビの声の震えとか最高です。ただ、歌ダンス共に「難しそう」という印象が残ったのでこれをサラッと出来るようになるとより一段上がるかな?と思えました、まだまだ進化する曲だと思います
     何回かライブで拝見しているのですが毎回最高を更新しますね、『純情Midnight伝説』は。今回感じたのは成熟と自由、まぁ自由は毎回の事なんですが(笑)今回は特に余裕を感じる事が出来たんですよね、メンバーそれぞれが経験を積み、周りを感じることができるようになってより曲の一体感が生まれたと思います。(メリーゴーランド(トロッコ)での歌唱だというのもそれが感じられました要素の一つです)この日涼、拓海のソロ、そして『Virgin Love』の披露があったというのも曲をよりエモーショナルにしていますね、里奈のソロも発表されましたし後ソロを残しているのは大和亜紀のみ、皆のソロが出揃ってさらに経験を積めばこの曲もまた一歩先を行く気がします。
     ここまで上がった空気を昇華するのが『Tulip』会場を包むエネルギーはそのままに空気を見事にユニットLiPPSの色に染め上げていました。ドーム球場の空気を支配していたわけですからそれは凄いことなんですが、それを余裕の表情でこなしているのだからさらに凄い。第一声を放つ佳村さんに特にそれを感じますよね、流石LiPPSのセンター、終始表情も決まっていましたし完璧なパフォーマンスだったと思います。この曲も歌い込まれてきたこともあっていい意味での慣れが感じられますね、個人曲だったりデュオだったりで感じられた緊張感もあまり感じられず伸び伸びとそれぞれのLiPPS色が出ていたのではないかと。

     
    さて、この強いブロックでも特に「強い」曲がありました、ピックアップは初披露、向井拓海のソロ曲『炎の華』。初っ端のカメラワークからの後姿がめっちゃ格好いい!
    表情も前後の『Virgin Love』や『純情Midnight伝説』の時と違って拓海のパーソナルがより強く出ていて素敵なんですよね、アイドルというか「亜威怒流」なんだなぁ、と(笑)。
    曲もダンスも凄く力強いステージなのですが、表現はとても繊細で動き一つ一つがまさに拓海のそれでした、原優子の女優魂を見たような気がしましたね、あの場所、あの時間に向井拓海の存在を刻み付けていました。
    パフォーマンス自体も凄まじいのですよね、特にロングトーンを決めてから全力ダッシュして落ちサビまで駆け抜けるあの一連のパート、肺活量どうなってんだよ、と(笑)。走っている時の顎の上がり方からかなり本気で走っているように見えるのですが、走っている最中から歌っているんですよね、それでいて声もほとんどブレがなく続くパートも息苦しさは感じるもののしっかりと発音しています、「燃え尽きるまで 燃え盛るだけさ」「覚悟決めろよ!」の歌詞もご自身がその身を以て体現されているのだからめちゃくちゃ響くんですよ、表情も最高で感動しかないんですよね、この方が向井拓海で本当に良かった。
    原さんも素晴らしいんですがダンサーさん達も同じく全力疾走しつつダンスも完璧にこなしているんですよね、それも笑顔で! 改めてプロフェッショナルなステージだったなぁ、と。


    そしてこのパートを締めるのは『Happy New Yeah!』、正直夜感も春感もあまりないイメージだったのですが(笑)盛り上がりとラストに繋がっていく感が感じられる曲なので、良く考えるといい配置なのかな?と。(新春って今はもう冬ですよね完全に(笑)
    この曲はメリーゴーランドに乗っての曲なのですが、とにかく皆動きがうるさい(笑)、特に原さん東山さん花守さん(ゆるキャン△組ですね)と大坪さんのサービス精神に溢れている組は常になんかやっていてどのカットも見所です(笑)。雪だるまのパフォーマンスはさすがに草生えますよwww
    もう一組も杜野さんは相変わらずのエネルギーだし、大橋さん藤本さんのキュートスマイルに村中さんの全方位にふりまく笑顔感が際立っていました、大橋さんはこんなわちゃわちゃしたパートなのに(笑)要所要所決める所はピシッと決まっていたので流石だなと思わせてくれていましたね。福原さんが凛というキャラ的に弾けられないのがちょっと勿体ないですね、ご本人の属性的にはピッタリだと思うのですが(笑)。
    けっこうバラエティに富んだメンバーだと思うのですが中心にニュージェネがいるので「シンデレラガールズの曲」としてまとまっているんですよね、そこに個性的な色付けが加わって凄く豪華なパフォーマンスになっていたかと。(声優的に見ても凄く豪華な共演だと思います)


    で、ラスト曲前のMC、『Happy New Yeah!』組が帰ってくるまでの繋ぎがあるんですがそこがまたわちゃわちゃしていて「いつものシンデレラ感」があったんですよね、やっぱこうでなくっちゃって(笑)。村中さんとか表情コロコロ変わっていて見ていて楽しかったですし、各々リアクションが面白いんですよね、MCパートでもマルチアングルとかやってくれないかしら、と(笑)。

    そこから繋がるラスト曲もシンデレラらしい一曲『Stage Bye Stage』
    普通大人数のダンスってある程度合わせてやるものだと思うのですが、この曲はフリの角度や大きさがアイドルごとによって違うのですよね、それがあまりにもあからさまなので(笑)このパフォーマンスは演出の一環なのでしょう、まさに個性を重視する「シンデレラらしい」演出ですよね(笑)。
    特に目立っていたのが藤本さん、この公演を通してずっと「喜」の感情を感じていましたがそれが爆発しているよう、OPでは少し緊張されていたように思いますが動き出したらずっと笑顔でしたね、直前のMCパートでも佳村さんと凄い盛り上がっていましたし、彼女の笑顔は周りに伝播するんですよね、素晴らしいアイドルスマイルを見せてもらいました
    ダンスでは青木さん(李衣菜)の動きが地味に好き、腕と足の動きがメインなのでスタイルの良さがダイレクトに反映されますし、キュッと縮まる所とかぴょこぴょこ動く所とか凄く可愛らしいんですよね。目の奥にも輝く感情が見られ、それをストレートに表現しているので「ああ、この人は李衣菜の声優さんだ」ってのも感じられるのが良いですよね。
    歌もパレード感があって、フィナーレ感があって、遊園地をイメージしたこの公演のラストとして相応しい曲です。楽しかった~!って高揚感と、ああ、終わっちゃうんだっていう空白感のどちらも味わえるので何とも言えない感覚になりますよね。

    ~そしてここが思い出になる だから言うよ またね
    そしてここで「またね」「またね」って何回でも言えるから~

    またこの感動を味わいたいなぁ、と切に感じさせてくれます、「またね」「またね」と繰り返すのはアイドルと私たち、双方の「また逢いましょう」の約束を唄ってくれているからなのかな?と。現地参加の方には特に響いたのではないかと思います、チケット取らなきゃ、的な意味でも(笑)。


    さて、ライブの締めと言えばアンコール、勿論このBDでもP諸氏のアンコールの合唱から完全収録してくれています。続くお知らせのパートと一体にせず、チャプター分けまでされていて何気に豪華な作りだったり(笑)。おかげでインデックスとチャプターの数が合わない不具合もあったりしますが、制作陣もこのアンコールの光景を残したいと思っておられるのでしょう、現地の精鋭達の光の演出が本当に綺麗です、流れが分かっているPが既に緑を用意しているのも面白いですよね(笑)。

    アンコール一曲目は『GOIN`!!!』一休止した会場を再起動させるにはもってこいの曲です。アニメ初出でシンデレラプロジェクトの曲だったこの歌も最早シンデレラガールズを代表する全体曲に仕上がりましたね、ちょっと感慨深いものを感じます。冒頭の特殊イントロがシーズンズ曲を彷彿とさせるのもとってもエモい!
    曲が馴染んでいるということもあり一体感が凄かったですね、メリーゴーランドで練り歩いてからの中央でのステージなので会場とも近かったですし、サービス精神が旺盛なのであちらこちらに笑顔がふりまかれていました(笑)現地Pはこれでファンになっちゃったアイドルもいたのでは、と。P諸氏は勿論ですが演者さん達も「近くて嬉しい」という感情が見て取れるのでこちらも何だか嬉しくなってしまいますね。
    一列に整列する後半パートは互い違いになっているので背中が見えるんですが皆その背中が頼もしい! 真っすぐに芯を捕らえて地面に立てています。特に藤本さんですね、ライブ経験で言えば最も浅いはずなのに堂々と大きく演じてくれています。格好いい背中だったぜ!
    『GOIN`!!!』ってやっぱり特別な曲で、しっかりパフォーマンスする最後の曲だということもあって皆さんの表情も特別なんですよ、その感覚が新たな輝きを加えることによってまた一つ更新された気がします、ずっと「特別な一曲」であって欲しい曲だと改めて。


    最終MCは最後の挨拶、ここは属性別で一気に消化って感じでしたね。人数も多くなって、個人個人で挨拶するのは時間的にも厳しいのは分かりますがちょっと寂しいですね。短くても良いのでやはり一人一人を感じられる作りが欲しい所、台詞を分割すれば出来ると思うのでこの辺りは改善の余地があると思います。
    ただ、シンデレラのセンターである卯月(大橋さん)から「ここには来られなかったけど、プロデューサーさんがずっとプロデュースしてくれているアイドルの仲間たち」について言及があったのは素晴らしいことだと思います。

    ライブを締めくくるのはやはりこの曲『お願い!シンデレラ』毎回思うのですがこの曲だけはマルチアングルをデフォで収録して欲しい(笑)。基本自由に動き回るので凄く楽しいのですがどこ見たらいいんだ問題が勃発するのですよ、BDは繰り返し見られるので映っている範囲は把握できるのですがやはり余すことなく見てみたいのですよね。
    自分的なここ好きポイントはぴょんぴょんする青木さん(可愛い)、何気に振りをしっかり入れてくれている東山さん「もう一回」の時の大橋さんの足の角度の素晴らしさ、村中さんの時折入る小芝居とカメラ目線のいい笑顔(笑)、ダンサーさん達への感謝が演者、観客双方からかかる瞬間等々盛りだくさん。
    おねシンは締めとして使われることが多いのですが毎回違った「好き」が生まれるんですよね、この感想でもあと三回感想を書くことになる予定なので(笑)その辺りも注目して頂ければ、と。


    感動のおねシンで公演自体はEDですがBDではもう1パート、スタッフロールが残っています。各公演の季節曲とテーマである『Starry-Go-Round』に乗せて各キャストの写真と共に流れるのですが、そこの余韻がまた格別なのですよね、背景も地味にネオンが動いていたり細かいところまで作ってあって手抜きが無いので凄く気持ちよく終われます。ちょっとした演出も仕込んであるのでもし飛ばしている方がいらっしゃったら、勿体無いですから是非最後まで楽しんで頂きたい。



    さて、超長くなってしまった感想ですが如何だったでしょうか、最初はパートのピックアップだけで後はおまけ程度に、と思っていたのですが気づいたら全演目に感想をつけてしまっていました(笑)。語りたくなるんだよなぁ、全部が良いだけに。
    書き始めたからには最後まで書くつもりですが冬公演が終わるのはいつになるやら(笑)、続く夏公演は春公演と被っている所もあるのでいくらかは短くなりそうですが…。問題は秋公演なんだよなぁ、思い入れのある曲も多いし過去最長になりそう.
    春公演自体の感想としては「始まりの公演だった」ですね、始球式があったってのもありますが「この公演はこういう進行で行くよ」っていうチュートリアル的な意味もあったのでは?と感じました。初めての試みもあって、色々と粗も目立ちましたがそこは公演が進むごとに解消されていったと思います。後は好みですね、個人的にはMCはキャストの色をもう少し見せてもらいたかったですし、春公演だから『キラッ!満開スマイル』は是非入れて欲しかった…、SS3A等で使い倒されていたというのも分からなくはないですし、一部で話題の髙野さんダンス問題があるのも承知していますが(笑)。


    では、今回はこの辺りで。 また次回記事でお会いしましょう

                                        了