『MSC2019Re:』決勝 投票してきた
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『MSC2019Re:』決勝 投票してきた

2019-09-14 22:26
    前回に引き続き「im@s MAD Survival Championship」
    決勝にも投票させていただきました。



    今回は本当にギリギリまで決まらなくって、最終日前日に(最終日は予定があったため)えいやーって勢いで投票しました(笑)。
    決勝に残ったり敗者復活で上がってきた作品達なので実力者ばかりなのは当然ですが、どの作品にも「投票されるだけの理由」があるんですよね、見返すたびにそれが見えてくるのだからどんどん自縄自縛に陥ってしまいました(笑)。記事の性質上どうしても優劣をつけるような表現になってしまうのですが、その差はあまりないように感じましたね~。

    基本動画については素人なので的外れな意見もあるかとは思うのですが、宜しければお付き合い下さい。
    では、まずは投票した作品を「本命」とした優勝予想から、ここは最終的にリストに残した投票メモを基に構成しています。全13作品の中、最後まで悩んだ作品は7作品です(大杉ィ!)





    本命(投票) Final-11
    千早の可愛いやつ。本選も同じことを言ったのですがとにかく60秒が短い!もっと見せろって思っちゃいますね(笑)。
    テンポよく色々な表情を見せてくれていますがそれが曲と実に調和していてスッと心に届いてくるのですよね。この調和のとれた構成は千早だけではなくて曲の魅力も十二分に引き出してくれていますね、MADとして大正解の作品だと思います。
    同じ表情が無い、というのも切り抜きの巧みさを見せてくれています、千早だけというのはマイナスにもなる要素ですがそれを感じさせないのはこの多様な表情のおかげですね、曲の展開にも合わせてあるので納得感もありますし、とにかく巧みだなぁ、と。
    個性が強い作品の中で一服の清涼剤になっているっていうのもポイントですね、色々と悩んだ結果こういう所に落ち着くって結果になった方は(自分含めて)多いのでは?


    二位予想 Final-5
    ロコのワーキング動画(笑)。技術と楽しさのおもちゃ箱ですね、飛び出す要素が全て楽しい!って思えます。
    動画内のコメントなどでも言われていますがとにかくダンスシンクロが神ですね、特に足のアップでリズム感を出しているのが素晴らしい、カット割りもスピーディーで曲のテンポ感に負けていないですね、超気持ちいい!って思えます。
    前半は表情で魅せて、後半ダンスという構成も緩急があっていいですね、個人的には茜ちゃんの表情がツボです(笑)。
    難点を一つ上げるとするなら60秒で完成しきった感があることですね、優勝よりも魅せ切ることを優先した結果だとは思うのですが、ちょっと勿体ないかなと思いました。


    三位予想 Final-6
    U149メンバーによる『三ツ星カラーズ』のED曲MAD、アニメMADとしてもアイマス作品としても愛の溢れた良作だと思います
    カラーズEDのネタを見事にU149化していますね、特に今回追加された冒頭の写真ラッシュが良いですね~、手書きの暖かさで想い出が優しく甦りますし、ナンダコレ?って写真に子供感が出ていてそこがカラーズの色とも合致しています。
    曲の消化や子供たちの表情もとても良いですし、アイマスファンだけでなくてカラーズのファンやアニメファン、幅広く見て頂きたい作品です。恐らく多くの方に支持される作品になると思いますので。パロディとしてのレベルの高さも評価されて欲しいですね。


    対抗 Final-1
    SideM動画。凄く真っ当な作品なので(笑)好感度が非常に高いです。
    実は投票を千早と最後まで争った作品であったりします、正統派作品はやはり選びたくなるんですよね、その分魅せ方が難しかったりしますがこの作品はその魅せ方がとても上手い!
    他の作品よりも印象的なのは「視線」ですね、正面からのカットやカメラ目線が多いのでドキッとするような表情が多いです「打ち抜かれた」って感じがして(笑)、男である自分ですらそう思うのですから女性Pはさぞ大変な事でしょう、アイドルのPVとして最も優れているのはこの動画かもしれません
    惜しむらくは60秒後半で台詞を表示していて後ろでダンスしている場面があるんですが、半透明処理が薄いのでダンスがあまり見れないんですよね、ちゃんと台詞を見せたいというP心の表れなんでしょうけれど音楽的にも緩急が付いていてダンスを見たい場面なのでもうちょっと見せてくれたら良かったなと思います。(後に続く効果なのかもしれないですけれども)
    後はこの一枠目という順番がどう影響するか、ですね。


    対抗 Final-3
    デレステエフェクト増し増し動画、本選から一番印象が変わった作品
    エフェクトだけでなく物語性を生み、エフェクトに意味をもたらす仕掛けに感嘆しました
    多分アニメのバトルもの等を意識した作りにされているのでしょうけれど、個性の強いデレマスメンバーとベストマッチですね、特に輝子の表情変化のシーンとか凄いアニメっぽくて良いです、エフェクトの強さも個性の強いデレマスのアイドルなので緩和されている印象、他作品だと少しくどくなっていたかもしれません。
    この対決の行方、是非漫画とかノベマスとかで見てみたいなぁ、とか(笑)。


    対抗 Final-4
    「始まりと お終いなんて 繋がって 巡るもの」
    小鳥さんと『空』を語った『朝焼けは黄金色』動画、矢印の演出が心憎い!
    動画内の心情を表す記号だと思っていましたが最後にやってくれたぜ、ってなりました。あれはアニメ見てた人間には刺さりまくるんだよなぁ。
    そして小鳥さんとこの繋がりを感じさせるのは『空』という曲以外はあり得ません
    題材と曲が決まった時点でこの動画は完成していたと言っても良いでしょう、後は作者さんの力量によって余すところなく表現されるだけ、視聴者諸氏はそこに問題が無いことは十二分に分かっていることと思います。
    矢印の演出がこの動画の最大の見せ場だと思うのですが、そこを見せるためには曲の最後まで見せざるを得なかった、というのが最大のジレンマですね、それがこの「対抗」という位置に置いている理由です、普通なら優勝候補ですもの。


    大穴 Final-9
    「ペンライトの 光は 勇気」
    色々と投票について頭を抱えていてふと見上げると軽快なリズムに乗せてペンライトをブン投げていて思わず吹いたwww、リアルでお茶返せってなったのは何年振りだろう(笑)。
    もうその事実で実質負けなので「お前が優勝でいいわ」ってなりかけました(笑)、それだけでなく切り方が過去最強で優勝する気も満々なので余計ですよね(それを含めてのネタだとも思うのですが(笑))。
    歌詞とのシンクロだったり細かい動きの付け方だったりと、(投票を検討し始めて)しっかり見ると改めて気づくところがたくさんありました、こういう細かい所がネタを生かしているんですよね~。
    激戦が予想される上位陣ですので意外と決められない人の受け皿にもなっていそう、案外優勝もあるかもしれないな、と思っています(笑)。



    さて、ここからは残りの作品について語っていきます、基本選外にした作品ですが皆良い所があり、悩ましい作品達ばかりです。ただちょっとひっかかりを感じたり、好みに合わなかった部分があるのは事実なのでそういった部分についても触れています。少し上から目線になると思われますので苦手な方はスルーしていただければ、と。


    Final-8
    海春香さん。
    好みでないのは曲です、凄く申し訳ない気持ちになって頭を抱えた要因の一つで続くFinal-9のペンライトでお茶を噴く原因にもなりました(笑)。
    映像も魅せ方も最高峰で、メッセージ性のある入りから宇宙を感じさせる背景で色々な春香が重なる演出はとてもエモいですね、特にアイマスの象徴である春香を重ならせる演出は今までのアイマスへの想い出ボムを誘爆させるには十分の威力があります。
    全ての要素が強いですが、個人的には強すぎるという印象を受けました。その最もたるのが曲なんですね、入りのインパクトと声が特徴的すぎて気になりすぎるんですよ。こういったメッセージ動画には公式曲が適していると個人的には思います。
    ただ、そのメッセージ性は随一なんですよね、演出的にも曲的にも残った「天」という一文字がキーワード、頑なに見せないその一文字の意味がこの動画の真価を握っていると思います、そこが凄く楽しみなんですよね。

    Final-2
    シャニマス動画、黛冬優子×『in fact』
    設定を見る限り自分の好みのアイドルっぽいですが、基本的に知らないアイドルのパーソナルに深く切り込んだ作品っぽいので軽々しく評価が出来ないんですよね。
    曲の持つ意味からなんとなくネガティブからの昇華をねらった構成になるのかな?という予測は付きますがそれを表現するのは相当難しいと思っています、特に『in fact』一曲で表現するには。
    シャニマス経験者と未経験者で大きく評価が分かれる作品になりそうです、60秒の途中評価だと猶更に。
    未経験者としては完成品を見ないと評価のしようが無い作品ですが、そんなハンデを抱えてもここまで残っているのはやはり台詞や文字の演出が巧みであるからだと思います、ちょっと目が離せない雰囲気があるんですよね。
    後、ピッチ変更とか人力とか言われていますが動画の内容的には関係ないと思っています、歌詞の意味が重要っぽいので。

    Final-7
    DS組×銀魂の再現MAD。
    このご時世にMMDか、と穿った見方をしていたのですが見せ方が上手いせいかそんなに気にならないんですよね、角度とか凄く考えてあってモデルの良い所をしっかり捉えています
    鏡写しの表現も綺麗ですし、映像の再現度が高いので音ともばっちり合っていますしね。
    ただその再現度が一番のネックでしょう、再現だと知っていなければクリーチャーの出現は意味わからないでしょうし、走る姿もシュールに映るでしょう。
    ここは少し再現を崩しても独自要素を入れるべきだったと思います、せっかく個別に違うモーションで走らせているならば、速度も違うようにして差を付けた方がよりキャラも生きたのではないかと。(後にそういうシーンがあったならばごめんなさい)

    Final-10
    魔王エンジェルのAA作品。
    曲と作風のマッチングという意味では一番かもしれぬと思う作品、電子の歌声がAAとこんなに合うなんて!ってちょっとした感動がありました(笑)。
    でもアイマス×AAの作品としては『MEGARE!@2ch』という名作があるのでそれを越えられるか、という問題がありますね、けっこう高齢者も多いみたいですし(笑)。
    たぶん予選の15秒の含みを持たせたかったのでこういう秒数の使い方になったと思うのですがもうちょっと盛り上がる所まで見たかったですね、さすがにこの切り方では優勝のかかる一票は入れにくいです。

    Final-12
    民法 第243条から始まるノベマスっぽいやつ。
    今回一番の問題児ですね、ガチなのかネタなのか判断に困る(笑)。
    前半の手書き部分と響と貴音のやりとりの温度差が凄まじくてそれが困惑をより強くしていますね、テイストもあまりにも違うので風邪を引いちゃいます(笑)。
    せっかく絵が描けるのだからアイコンも手書きでBGMももうちょっと「いつもの」感のないものにしたら温度差はこれほどにまではならなかったと思うのですが…。
    でもこれが狙いって可能性もあるのですよね、落差をわざと作っているかも、と。それが判断できないので票は入れづらいですよね。
    前半の雰囲気は本当に素晴らしいのでそれが活かされる構成であってほしいです、動画時間はかなり長くなっていそうなのでそこも楽しみですね。

    Final-13
    まゆ×『Fate/stay night [Heaven's Feel]』
    この動画も間違いなく問題作ですが、こちらはガチの「問題作」。
    まゆの雰囲気と曲の雰囲気でこうもアイドルをホラーに表現できるとは、原作の雰囲気もきっちりと取り入れているのでそちらのファンの方も取り込めそうですね。
    この曲で雰囲気を壊さずにダンスさせる力量は凄まじいと思います、ゆっくりと回るシーンは演出と相まって鳥肌ものですね、先もこのクオリティが見れるとなるとかなり見ごたえのある動画になっていそうです
    ただ、この曲はこの時点では凄く救いのないイメージがあるので出来れば三章が完結してそのイメージと共に見たかったですね、原作ではどういう終わり方をするのかが分かっているのでなんとか見れているんですがこのまゆは一体だれが救うのだろうか、とか。そういった救いのない展開が好きな方には堪らない動画なんでしょうけれど(笑)。



    以上、全作品について語ってみました。
    全部の動画に良い所があるので感想も書いていて楽しいですね、書き出していくうちに新たな発見とかあってさらに企画を楽しめた気がします、気が向いた方がいらっしゃったら是非にも感想を書いて見る事をお勧めします(笑)。
    決勝は比較的正統派動画が少ないのでFinal-11の千早やFinal-1のSideM動画が有利かな?と思います。後ニコマスとして正当なFinal-5も。競るとどうしても正統派の方を選びがちですからね~、かくいう自分もそういった理由で投票しましたし(笑)。

    後は9/15のフィナーレを待つばかり、どの動画が栄冠に輝くにせよ最後まできっちりと楽しませて頂きたいと思います。

    では今回はこの辺りで、また次回記事でお会いしましょう。
                           
                                           了

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