私的名作ゲーム話 第一回『エターナルメロディ』
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私的名作ゲーム話 第一回『エターナルメロディ』

2013-10-10 17:17

    心に残る名作、思い出深いゲームを語るコーナー
    第一回は俺をギャルゲー界に深く引っ張り込んだ一作、エターナルメロディについて。

    「君に出逢って恋に冒険する」

    冒険を通して絆を深めていくのがテーマだと思うのだけれど、それがけっこう難しい。狙ったヒロインはイベントを起こしていけば愛情値は上がるのだけとメンバー間が・・・。
    相性の悪いスケジュールを一緒にさせているとどんどん険悪になるし、かといって相性の良いものだと自信過剰になりやがるし。結果主人公が宿場町でその火消しに回る。
    と、システム理解しないうちはケンカなどパーティー間に振りまわされますが(それも楽しみの一種だけども(笑))慣れてきて絆がたまって相関図がニッコリ金色に染まると感慨一入、エンディングを迎えるのがもったいなくなるでしょう。
    そんな絆を深めていくアドベンチャー、それがエターナルメロディである、と自分は思っています。

    ・シナリオ
    いわゆる異世界召喚もの。
    不慮の事故により(主に鉄骨)ゆるふわファンタジー異世界に飛ばされてしまった主人公が何でも願いをかなえてくれるという「魔宝」を探すため仲間とともに冒険する、といった内容。
    シナリオ自体も仲間の掛け合いのパターンが多く、いろんな組み合わせで毎回違った楽しみ方ができますが、前述の通り育成パートによる感情値の増減によるケンカとか色々突発的な事故とかが起きるのでシナリオに書いていない冒険部分というのが想像できて、そこが面白いというか飽きないんですね。キャラクターの濃い味付けもこの作品のシステム、シナリオと高相性かと。

    ・音楽
    PS版は伊藤真澄、SS版は畑亜貴がOPEDを担当している。その出来が素晴らしく、一気に世界に引きずり込まれるでしょう。BGMもクオリティが高く、かつ透明感があり主張しすぎていないので自然とゲームに入り込める手助けになっているかと。作業用や車内音楽としても最適なので筆者はサントラを計三枚ほど所持していたりします(笑)※ただしボーカルアレンジ曲のオリジナルが収録されていないのは残念なところですが・・・
    PS版ではどうしても音が悪くなるので音にこだわる方はSS版の方が良いかもしれません。
    お気に入りの曲は「カレン・レカキス」「リラ・マイム」「紅若葉」「Town」「MAIN BGM」そしてSS版OPの「水中飛行」PS版EDの「夢見る力」です。

    ・イベント・キャラクター
    世界観が少し変な感じ(笑)なのでそこに登場するキャラもなんかちょっと変な感じになっています。町案内の人のインパクトは多分生涯忘れないレベル 
    ヒロインも所謂萌えキャラ然とはしていなく一癖二癖ありそうな感じに仕上がっていますが、イベントでは彼女たちの素の部分や問題点、抱えている悩みなどが垣間見え、一緒に克服したりピンチを乗り越えているうちに徐々に絆が深まっていき、仲間感というか愛着が出てくるんですよね。
    シナリオの部分でも触れたことですが仲間との冒険感が強いので二人三脚感というか、いっしょに物語を刻んで来たという感覚が強くなるのだと思います。(余談ですがエタメロ、悠久からアイマスに流れたという話をよく聞くので原因の一つとしてこういった要素があるのかな、と)
    そして後半のイベントや一部EDは萌え死ねるものに(プレイヤー感情が)仕上がっていたりします。
    それになんとライバルキャラクターにも専用のイベントがあり、場合によってはEDまで行く、というのも一種の特徴であるかと。ちなみに筆者最初のエンディングはレミットでした。

    ・キャラクター雑感

    フィリー CV:日高のり子
    主人公が初めて異世界でであう妖精。丸い。
    この世界を凝縮したようなキャラ。最初から最後まで一緒のパートナー。
    非攻略キャラ。

    ウェンディ・ミゼリア CV:弥生みつき
    いじめられっこの精神をこじらせたようなキャラ。前半では主人公への当たりが非常に辛く超ネガティブ。
    テンプレートではないがこれも一種のツンデレではないかと思っている。

    カレン・レカキス CV:青羽美代子
    お姉さん。一番冒険者らしい。全体的に緑。
    個人的には戦闘のエース的な感覚。頼りがいがありますぜ姐さんって感じ。

    リラ・マイム CV:萩森侚子
    ギルドのシーフ。貧乏人からは盗まない。口が悪い。
    今で言う(通常の)ツンデレタイプ。ツン期が長い。動物好きとかかわいい面もある。
    エンディングが凶悪。声が癖になる。

    楊雲(ヤンユン)CV:小山裕香
    霊力を持つせいで忌み嫌われ、迫害を受けている「影の民」。
    淡々とした語り口に味わいがある。
    黒髪ロング、OP絵は気にしちゃダメだ(笑)

    メイヤー・ステイシア CV:山崎和佳奈
    考古学に異常なまでの興味を示し、考古学のこととなると一切周りが見えなくなる。
    眼鏡で緑髪。総合的に一番のお気に入り、後半のイベントはもう、もうって感じ(笑)
    嫁。

    アルザ・ロウ CV:永島由子
    獣人族と人間とのハーフ。ケモナー歓喜の獣っ娘。
    陽気でよく食べ腹ペコ属性。何故か関西弁。アホの子。
    全体的に赤い、そして戦闘ではスピードタイプ。「坊やだからさ」とは言わない。

    紅 若葉(くれない わかば)CV:住友優子
    おっとりのんびりマイペースな天然さん。凛とした芯の強さも持つ。
    イベントでは彼女の個人イベントはサブキャラの魅力もあって印象に強い。
    戦闘的にも性格的にも癒し系。

    キャラット・シールズ CV:渡辺菜生子
    ウサギの耳しっぽの森の住人「フォーウッド」。ケモナー歓喜のふかふか兎っ娘。
    ボクっ娘。自分にあまり自信がないような言動が多い。
    スカートの構造が謎。あとぱんつ。

    ティナ・ハーヴェル CV:島本須美
    虚弱体質で、まぶしい日差しの下ではよく貧血で倒れてしまう。その実は・・・。
    マフラーのような長い髪が印象的。
    人気キャラで彼女がエタメロの最嫁だとしているプレイヤーも多い。

    カイル・イシュバーン CV:磯部弘
    ライバルキャラ。魔族。残念なイケメン。
    序盤はそれなりに脅威だが後半器用貧乏なポジションになりがちでそこも残念。

    レミット・マリエーナ CV:大野まりな
    マリエーナ王国第3王女。我儘ロリっ娘。
    子供っぽいツンデレ。どっちかっていうと反抗期って気がしなくもない。
    鬼畜こけし歓喜の金髪っ娘。

    アイリス・ミール CV:井上美紀
    レミットお付きの侍女。レミットのわがままの一番の被害者だが、一番の理解者でもある。
    メイド。「姫さま~」の声がリフレインする。
    おっぱい。

    ロクサーヌ CV:新山志保
    性別・年齢不明、神出鬼没の情報通吟遊詩人。
    人の会話にしれっとまざったりしていて驚かせてくれたりもする謎の多い人。
    非攻略キャラ。


    こう見てみると声優けっこう豪華だな・・・(当時)
    ちなみに筆者の初期メンバーはリラ、メイヤー、キャラットでした。リラとメイヤーの仲が悪くてね・・・。パーティー構成的にはキャラットや若葉が相性の極端に悪い相手が少ないので助かりますね。

    さて、長らくお付き合いいただいた第一回私的ゲーム話、いかがだったでしょうか?
    途中自分でも冗長であるなぁと思いながら書いていたのですが、初回ということもあってちっと好き勝手にやらせて頂きました。こうした方がいいよーとかありましたら是非ご意見をお聞かせ下さい。                      それでは、また。

                                        了


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