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WHITE ALBUM2 二話感想 「隣り合わせのピアノとギター」
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WHITE ALBUM2 二話感想 「隣り合わせのピアノとギター」

2013-10-16 06:28
    さて、衝撃のラストだった一話ですが二話はそのままダイレクトに続きます。
    タイトルこそ「隣り合わせのピアノとギター」でそちらがメインかな?とも思いましたが今回の印象としては雪菜が魅力的に描かれているな、というものでした。

    Aパートはほぼ雪菜のシーンで丁寧にアイドル小木曽雪菜から等身大の女の子としての小木曽雪菜になるというものが描かれていたと思います。
    特にカラオケ前の着替えシーン、そこに雪菜の女子力の高さ、自分を演出する力そして気になっている男の子に会う前の女の子としての心構え、そういった惚れてもおかしくないと思わせるような演出がされているように感じました。着替えのシーンなのにエロ演出が一切ない、というのにも好印象で下着姿でさえ雪菜の女子的な魅力を描くツールとして使われているのかな?と。
    美術も相変わらずいい仕事をしていて、階段下で返事をするシーンでは宙に漂う埃が光に照らされてキラキラと舞うシーンとかすごく綺麗に描写されていて、ここはぜひ高画質大画面でご覧いただきたい。(ニコニコでちゃんと映るか心配でしたが辛うじて確認できました)このシーンでは依緒や武也にも細かい演出があったりして(特に武也の観察眼)いいスパイスになっているかと。
    後は公園のブランコの漕ぎ方が超リアル、とか愉快な小木曽一家とかですか(笑)あそこも良いシーンですね。なにげに後の描写にもかかってくる話だったりもするので少し頭に置いておかれても良いかと思います。

    Bパートは隣り合わせのピアノの君。
    ・・・なのですが筆者が気になったのはBパート冒頭の武也のセリフ「ずいぶん変わった趣味だと思うが目の付け所は悪くない」、ですね。(ないとは思うけど)誤解があったらアレなので一応解説すると、武也が「雪菜の歌うことが好きという趣味」というものを知っていたのではなくて、「雪菜が春希に目を付けた」ということで、そのことを(春希の魅力と、それに気付いた雪菜)「気付いていたけどね」みたいに話すというシーンだと理解しています。武也の鋭さをと春希に対する理解が表れているシーンですね(笑)┌(┌^o^)┐

    Bパート残りは第二音楽室の主を探すために武也と春希が奮闘する、というものですが正体はもう視聴者にバレバレであるので(笑)ミステリー要素は(幽霊話を除けば)なく、見どころといえば春希がクラスの席のお隣さんと邂逅するシーンですかね。でかい、と確認できるのもそうですがお隣さんが謝罪を(一応)聞いてくれたというのと、それでもまだ口をきかないというのでまだ機嫌は悪いのだなぁということが分かります。
    そしてラストシーン、ずいぶんとクールビューティーに持ってきたなという印象でした。声の演技も尖った感じで(原作ではもうすこしマイルド)ここは雪菜との印象の対比を出したかったのかな、と。原作のイベント絵が好きだった筆者にとってはもうちょっと可愛く描いて欲しかったですが…。
    そして衝撃のED。入りも良くて原作未プレイならば「良いEDだった」で済ませられるでしょうが、原作組の筆者などは「うぉおぉぉっ『closing』だぁぁっ!ナンデ、くろーじんぐナンデ!?」みたいに狼狽えたりしました。あと何回エンディングが流れるんかなぁとかも思いながら(笑)物語の尺が足りないときはEDから削る、との公式コメントがある

    しかし一話のときも書きましたが、繰り返し視聴でも飽きなく見れてより味がでてくるようなスルメのようなアニメです。レビューを書いている途中「ここどうだっけなー?」と確認しているとふと発見があったりして、おかげで文章が長くなる長くなる。ホント長文失礼の極みです(笑)
    今回ももっと小ネタとかに言及したかったのですが(カラオケのところとか黒帯とか)本筋の感想がぼけそうなので割愛。かずさも次回からはちゃんとメインとして顔出ししそうだし、ぼかした書き方をしなくて済みそうです(笑)
    それと今回からエンドカードが始まりましたね~。777さんのイラスト「雪菜」。コメントが雪菜らしくてあざと可愛いですね(笑)
    やっとメインキャストがそろったので、次回からは感情の動きがさらに加速しそうで今から楽しみです。



    以下原作ネタバレ上等の感想  原作未プレイの方、ネタバレが嫌な方は注意



    さて今回のネタバレ感想(という名の穿った見方のコーナー)。正直本文が長すぎたのでこちらのネタは(多分)少々です。

    まずはOPですね、春希の歌詞とそれにあわせて流れる季節に正直総毛立つような感覚がありました。雪菜越しのかずさとのキスシーンとかやばいだろ!ってな感じで。
    これ春希の作詞ってところ相当リスペクトしてますよね。原作ではCC千晶シナリオの回想で触れていた気がするんですが、本編でも取り入れたりするんだろうか。その場合は期待半分恐怖半分になりそう、千晶の出番があったりするとより嬉しいけどやっぱり宇宙人っぽく描かれるんだろうか(笑)。

    続いてはカラオケでのモニター画像。『悪女』の選曲もそうですが、飛行機を見上げて追いすがろうとする男とその傍らにもう一人の女性とかwww スタッフの心温まる遊びのシーンですね(笑)その後のホワイトアルバムは曲番号の暗記、前奏中に語りを入れる等本当にこの曲が好きであり聞き込んで歌いこんでるなと、そういう表現かと。

    で武也の春希大好きシーン┌(┌^o^)┐をはさんで(笑)

    続いてはかずさとのシーンですね。前話からの絡み、冒頭の出来事(チラ見して気にしてましたよね(笑))などから雪菜と春希の関係を邪推し推定ふくれかずさになっていた、と。
    本文の方で触れた春希とのやり取りでも機嫌は完全には治らないようでしたが・・・その後のピアノの音色はどういった表現なのだろうかと考えたりします。一話感想でも触れたピアノにかずさの感情が乗る、という表現。ニコニコのコメントでも一話冒頭の激おこかずさは伝わっていたようなのでここでも何かしら感情が乗っているのではないか、でもここのピアノ穏やかっぽいんですよね。
    その後のかずさの表情やセリフはもしかしたらスタッフの「かずさのデレはあと二段階ある」みたいな勿体ぶりなのかと思ったり(笑)

    しかし一話二話と雪菜の女子力表現と春希に惹かれていく様子はよく表現されていていましたね。次回は多分かずさ勧誘回だと思うので、そこでの雪菜アピールも期待しています。
    雪菜は物語後半でどうしても評価を落とすと思うので(そして一部には強烈な批判も)ここで上げておかないと、という想いがスタッフにもあるように思います。
    ですから今回の着替えシーンは素晴らしい出来だと思っています。ちょっと女性意見とかも聞いてみたいところではありますけどね、あざとすぎないか、とか(笑)
    かずさ株はほっといても上がると思うので心配はしていないんですけどね。(夏休みの話とかね、楽しみだなぁ・・・。)

    ・・・少々てなんだったけか・・・。さて、次回は勧誘話であろうかと思うので双方の魅力と春希の空回りっぷりが堪能できるのではないかと思っています。タイトルは何になるかもちょっと楽しみです。ストレートに「冬馬かずさ」になるのか「不倶戴天の敵」でも面白いかもです。なんにしても心から楽しめる時期のお話なので素直に楽しみですね(笑)

                                         了


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