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三化さん のコメント

ブロマガ書き込みお疲れ様です。
中々難しい問題ですね...。
我慢してた部分を文字に起こす、起こせた事はとても良い事だと思います。
チャンネル活動もこれまでと変わらず応援しております。
No.5
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
恋って難しくない?(イケボ) うんち、して?♡ という本音はさておき、今回は真面目な?というよりシビアなお話。 ガチ恋 ってなんだ? ガチ恋勢 ってなんだ? 投稿者等(所謂自分の 【推し】 )に個人的感情を抱く事である。 こういった事柄に関しては、界隈で活動している人間達は頭を抱える方も多いかもしれない。 その辺の沙汰で問題になったり 炎上 したりといった人達も度々見受けられるのは皆さん周知のところかと思う。 今回語るテーマは 「ガチ恋」 投稿者側自ら語る事は憚られガチだが、今回はワシ個人のケースとして「投稿者」と「バーテンダー( うんち レベル)」という二つの側面から、ちょいと思い切って切り込んでいこうと思う。 こういう活動を始めてはや数年、そして今の店の店長になってはや数年。 ニコニコ界隈で知って頂いて、好意を頂くのは最初邪魔だと思ってました。 「そんな色感情どーでもええからワシのべしゃりを純粋に聞いてくれ」 と思ってた。 それは店で働いていても同じ考えだった。 なぜそこを並べるのかというと、ちょっとした共通点がある。 投稿や出演をして人気になる→「モテる」 バーテンダーという職種→「モテる」 という事だ。 かなり大雑把な言い方だとこんな感じ。 でも実際は「モテる」ではない。 「モテる機会が普通の職種より多くなる」 という言い方が正しい。 要は 「異性に見られる・接する機会が普通の職種より多い」 のである。 投稿者だと見られる機会が増え、バーテンダーだと近い距離で初めから友好的に接する機会が増える。 勿論どれだけ動画が伸びてようが人格的に破綻してたらモテはしないだろうし、酒を作るのが美味くてもロクな接客が出来なければモテはしないだろう。 ただ、実はどちらも厄介な補正がかかるのを忘れてはならない。 投稿者→多数から好意を向けられる事による 価値 。 バーテンダー→カウンターを挟んで話す事による 親近感・非現実性 。(ワシはカウンターマジックと呼んでる) この補正があるから投稿者はブッサイクでも「 数字と世間的価値観にしか目がない馬鹿共 」からモテる事があるし、バーテンダーは人間的なレベルが低くても「 プライドは高い癖に周りが見えてないメンヘラ馬鹿共 」によくモテる。 こうなると中学高校と机がお友達だった陰キャ投稿者は浮足立ってファンに手を出し、ちょろいなと踏んだバーテンダーは客を食い始める。 ※注意:あくまでワシが見てきた例え話ね。皆が皆そうではないから自分の目で精査してね。 「で、それらの何がいけないの? 」 【大体は結果的に周りの人間に迷惑がかかります】 ワシは投稿者としてもバーテンダーとしても、どちらでもこのSEX沙汰で迷惑を被った経験がある。沢山ある。 勿論、お互い合意の上で法に背くこともなく他に一切の害がないのなら問題ないのだが、中には「 人間的に問題がある 」という致命的な地雷を携えた人間が存在する事を忘れてはならない。 だから普段から関わる人間には注意喚起しているつもりだし、自分の店で働く人間には徹底して教育をしているつもりだ。 店に来るお客さんに対しても例外ではなく、嫌がる異性客に執拗なアタックをかけたり、不自然な形でSNS等で繋がろうと持ちかけ続ける「出会い目的」なお客さんに関しては「キモイから出てけ」と言って帰って貰っている。 「 何か対策はないの ?」 ある。 ファンとの・お客さんとの 【距離感】 だ。 これは大体投稿者側・バーテンダー側の人間が意識して活動や仕事をするべきちゃうかなと個人的には思っている。 長々と語って何が言いたいかって、最低限の予防線は張っておこうねというお話。 投稿者の場合、最悪ヤルならやるで勝手にすりゃいいけど周りに迷惑かけるのはNG。 店のスタッフはヤルんなら店辞めてからやれ。当たり前のお話。 結構脱線してしまったので一旦話を戻そう。 【一度火の付いた人間の感情は他人の意志でどうこうならない事もままある】 活動を続けていく中で、それでも沸いてしまう個人の感情なんてこちら側からどうたら言うてもしゃあないなと思った。 色感情が邪魔だという考え方から 「ガチ恋であろうが何であろうが各々好きに楽しんでくれたらええ」 という考え方に変わった。 だって勝手に抱かれる感情なんて 知らんがな。 こちとら普通に活動して酒作っとるだけやからどうしようもない。 だからこそ前述した 【距離感】 が大事になってくる。 でもね、それでもどうしようもなくなる事が稀にある。 今まで投稿者・バーテンダー二つの側面から語ってきたわけやが、ここで驚愕の事実。 ふぁんちゃんはどちらにも属しているのだ。 そうするとどうなるのか…。 【動画を見る→コイツええやん→店やっとるんか!よっしゃ行ったろ!→ あっ掘りたいわぁ… 】 こうなる。(馬鹿) かなり雑だが大体あってる。 要は 「普段動画やイベントで見てる人間が、店に行けば確実に居てバーテンやってる」 これが物凄く厄介な色々を生み出す事になる。 動画やイベントで活動してるだけなら、自分から馬鹿を起こさない限り適正な距離を保つことなんて容易だ。 でもワシの場合店にも出勤する。 わざわざ遊びに来てくれる奇特なファンの方も居て、楽しく話もする。 すると、普通のお客さんなら絶対に大丈夫な距離感でファンの方とお話をしてても、いつの間にか「楽しい・嬉しい」の感情から違った感情に変わっていく場合がある。 もしくは、最初から個人的感情をもとに来店する方もいる。 そうなると 逃げ場がない。 いやほんと、距離感とかそういったバランスが取れない。 格闘ゲームで言う 画面端。 「投稿者( うんこレベル )、バーテンダー( うんこレベル )、楽しゅう話す。何も起きないはずがなry」 ワシなんぞで何も起こらんはずなのは自負があるんやが、それでも人間の感情ってのはわからんもんで、こないな猿が 大体年に一回あるかないかの頻度で感情をぶつけられたりする。 辛い。 それまでどれだけ常識的でも謙虚でも、その時になると皆自分の思いを伝える事が最優先になる。 こちとら仕事中やのに。 丁重にお断りする。 泣き出したり取り乱したりされる。 凄く辛い。 なだめる内に時間も経ち、仕事に戻らないといけないと伝える。 「こっちがこんなけ真面目に告白してるのに仕事が優先なんですか!!」 凄く凄く辛い。 ※そもそもなぜそんな場に行く隙を作るのかという話しだが「告白したいので来て下さい」 などと言われれば簡単に断れるものの、お見送りの際や「ちょっといいですか?」と呼び出されたりするのを 無下に断ることが至極難しいという事は理解・想像して頂けるとありがたい。 返しようのない感情を直接ぶつけられるだけでもとんでもなく辛い。 断るのも辛ければそんな状態で何食わぬ顔して店に戻るのも辛い。 それでも、どうしてもぶつける側にいつの間にか被害者意識が構築されていったりで、物凄く苦労する事がある。 何もワシが被害者だと言いたいわけでなくて、言われる側だって凄く辛いんじゃいって話し。 そして何度も言うが こちとら仕事中だ。 辛い云々置いといても 結構迷惑なんだ。 そんなこんなが 6年 も続いてみろ。 人間嫌にだってなるやろ。 でもって、急に告ってきた相手からこんなDM届いてみろ。 誰だって怖くなるやろ!!!! しかも始めてちゃうからねこういうの。 こういう事があるとお見送りやって警戒するし怖なんねん。 店出る事さえ躊躇する事だってあんねん。 他人の感情を制限する権利なんて誰にも無いし出来んわけやが、少なくとも相手や周りに迷惑掛けんなや。 ガチ恋とかでなくてもそうや。熱狂的なファンになるのは勝手やで。 でもな 「必死で応援してる自分を認知して貰う為に必死になる」 のは間違ってる事くらい気付けや。 その考えを持ったり行動したりした時点で 害悪ファン の烙印が押されると思え。 自分の好意を抱いてる人間が自分という害悪ファンのせいで世間から煙たがられる危機感を持て。 ……。 ……。 ちょっと脱線しかけたわ!!!! 長々と書いたけど、ここ何年も我慢してきた事が言えて良かった。(幼並感) ワシも年やし最近猿民からも「ふぁんちゃん、結婚、大丈夫?」と真面目に危ぶまれ始めとるので、 ちょっと真面目になって今頑張っているところです。ゆっくり見守ったって下さい。 ゆっくりいきましょう。(指パチ 店の話しをすると、ワシは皆がお店に遊びに来てくれる事は大歓迎やし嬉しいよ(*´ω`*)ウフフ 東京とか行ったり来たりで出勤出来やん時もあるけど、ワシがおるから行くってだけでなくて、 あの店自体を楽しんで欲しいなと思う。 例えばクソ美味い料理作ってくれる 料理長のタイショーは魚捌きながら勃起するような奴 やけど、 話してみると凄く気さくで楽しいよ。 今年は店も頑張って色々更新していくよって、変わらず遊びに来たってね。 美味しい料理も沢山作ってもらう予定やしその度告知出来るよう頑張ろう。(自己啓発) 今月はお勉強SP放送『猿の学校』が28日20時から放送されるで。 【第三回】猿の学校『美術』【ゲスト:五月病マリオ】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv298341090 ゲストは五月病recogや。 みんな、よろしくな。 こんなお猿のチャンネルやけど、色々オモロイ事やるよってよかったら入ったって下さいませ…orz http://ch.nicovideo.jp/funky-channel んじゃ、さいなら\(^o^)/
猿のにっきちょう
ふぁんきぃのふぁんきぃによるふぁんきぃのための日記帳です。ふしぎないきもの、ふぁんきぃの生態をあますところなく綴って皆さまにお届けします。みてね。