どうも、裸ライダーのソフトオンデワンコです。
振り返りをするのは6月25日配信回になります。今回は平井さんが風邪でお休みです。そしてプレイするゲームが久しぶりに2本立て! いったいどうなったのでしょうか。それでは行ってみましょう。
■まず1本目は前回に引き続いてNintendo Switchの「ARMS」!
ゲストは前回に引き続きこの人!
今回のゲストは株式会社ネクソン・HIT広報担当のちーさま! 前回に引き続き2週連続になります。
ちーさまはこれで4回目の登場です。初登場が5月21日配信回になるので、6回中(6週間)4回というハイペースでの出演。これはもうレギュラーと言っても過言ではないですね。
リベンジなるか!? 紫の悪魔まいまいを倒せ!
6月18日配信回では「ARMS」で圧倒的な強さを見せつけ、紫の悪魔再びと恐れられたまいまいさん。スーピコ杯トーナメントでもその強さを遺憾なく発揮し、見事優勝を勝ち取りました。そんなまいまいに生太郎さんもちーさまもリベンジする気満々です。
◇まず最初にリベンジを挑むのは、すっかり「ARMS」にハマったちーさま。
どれだけハマったかというと、前回の配信でとても面白いとその場で「ARMS」のソフトをポチって遊んでるほどです。その自主練の成果を見せる事ができるのでしょうか。試合開始と同時にまいまいさんはガンガン攻めます。ちーさまはその戦法に付き合わず、防戦しつつも反撃を入れていくようです。しかし、ちーさまの戦法はうまくいかず、そのまま必殺技で押し切られ、まいまいさんの勝利です。
このまま前回と同じくまいまいさんが圧倒的勝利をおさめるのかと思いきや、二本目からのちーさまは違いました。まいまいさんの動きに慣れてきたのでしょう。うまく回避しつつ、反撃のチャンスがあると的確に攻撃を当てます。そして、残り体力が少なくなってきたところで逆転勝利。三本目も二本目と同様、的確に攻撃を当てながらも、無理をしません。途中、負けそうになりますが、あきらめる事なくプレイします。それが功を奏したのか、最後の最後に体力ゲージを削ったところでタイムアップ。逆転の判定勝ちでちーさまの勝利となりました。
◇続いてはまいまいさんvs生太郎さん。
前回、まいまいさんに一度も勝てなかったのが相当悔しそうに見えたのが印象的でしたが、リベンジなるでしょうか。
試合開始直後、生太郎さんはまいまいさんから距離を取って戦います。ちーさまもそうでしたが、まいまいさんの猛攻に付き合うことはしない作戦のようです。唯一、ちーさまと違うのはそれを徹底するということでしょう。絶対に近距離で撃ち合うことをせずに遠距離で回避に専念。攻撃はできそうな時にだけする。シンプルにそれを実行する生太郎さん。一試合目こそ惜しくも負けてしまいますが、二試合目以降は作戦がうまく噛み合ってきます。
圧巻だったのは三本目。前二本の試合と同じ作戦で生太郎さん優勢の試合展開。そのまま試合残り時間ラスト15秒くらいなると、生太郎さんは判定勝ち狙いの徹底防戦に切り替えます。攻撃は相手を近寄らせないためのけん制だけ。試合は生太郎さんの作戦通り判定勝ちで決着。いかに生太郎さんが勝ちたかったのかを垣間見れた瞬間でした。
その後も何試合かするのですが、まいまいさんが勝てた試合は片手で数えられるほど。前回とは全く違う結果となりました。といったところで、まいまいさんが帰られる時間になり、「ARMS」は終了です。
■PS4の新作「Dead by Daylight」で遊ぼう!
まいまいさんが帰り、一区切り着いたところで、今回2つ目のゲーム「Dead by Daylight」で遊ぶことにしました。
その前にゲームの説明からどうぞ。
「Dead by Daylight」ってどんなゲーム?
ルールを簡単に言うと「区切られたマップ内での鬼ごっこ」である。プレイヤーは殺人鬼1人と生存者4人に分かれる。殺人鬼側は生存者を見つけ、所持している武器で攻撃を二回当てることによってプレイヤーをダウンさせ捕獲。捕獲した生存者をマップ上にいくつも点在するフックに吊るして、生贄として捧げることを目的とします。生存者側はマップ上に5つ設置されている発電機を起動させ、マップの両端にあるゲートを開いて脱出することを目的とします。
殺人鬼側、生存者側、それぞれに特徴的なキャラが数種類。そしてキャラそれぞれに固有スキルを持っています。しかし、生存者側は基本的に殺人鬼に反撃することができません。そのためマップ上に置いてあるギミックを利用し、うまく逃げ隠れしながら、仲間と連携をとることが必要となるでしょう。その他の特徴として、生存者側はTPS視点、殺人鬼側はFPS視点というのもあります。これにより殺人鬼側は追い詰めていく臨場感を、生存者側はいつ殺人鬼に見つかるかわからない、近くを殺人鬼が通りすぎていくという緊張感を味わえます。
そんな、二通りの楽しみ方ができる「Dead by Daylight」ですが、生太郎さんたちがプレイした様子はどうだったのでしょうか。ちなみに、発売されたPS4版とXboxOne版、共に海外版になりますので購入を考えている人は注意してくださいね。
生存者と殺人鬼、どちらがお好み!?
簡単なルール説明と操作方法を教えてもらった生太郎さん。生存者側でいざ初プレイです。ゲーム開始後、マップを色々と探索していると、「ドクンドクン」と心臓の鼓動の音が徐々に大きくなっていきます。
鼓動が大きくなってきているということは…? やっぱり近くに殺人鬼の姿が! 簡単に見つかってしまいました。そして、そのまま為す術なく捕獲されてしまいます。他の生存者側プレイヤーが助けてくれることを期待しましたが、誰も助けてくれずあっけなくゲームオーバーに。
次は殺人鬼側で挑戦です。使用するキャラクターは姿を消せるスキルを持っているレイス。開始して間もなく生存者側のプレイヤーを発見します。逃げる相手を追いかけ攻撃を当てるのですが、どうしてもトドメの一撃を与えることができずに見失ってしまいます。恐らくですが、スキルを使うタイミングや攻撃の間合いなどがまだ把握しきれてないのが原因だからでしょう。それでも生太郎さんは笑いながら「殺人鬼側楽しい」とプレイ。何とかひとり捕獲し、生贄に捧げます。が、それがやっとのようで気付いた時には残り三人の生存者に脱出されてしまいました。
■今週のまいまい!
アイドルグループatMEの「まいまい」こと裕木真生さんのレギュラーorベンチを決めるアンケート。という建前の50%:50%を出そうぜっていうコーナーです。先週はさすがの調整力という数字を見せてくれた視聴者ですが今週はどうなるでしょうか。それでは番組冒頭のアンケート結果からどうぞ。
ナイス調整!!
50%台なのが当たり前になってきましたね!
次にまいまいが帰る間際のアンケート結果をどうぞ。
あれぇ…?
けど、まいまいさんが活躍したりプレイ回数が多い時はレギュラーに偏りがちになるんですよね。これまでの結果が物語ってます。
誰もが予想しなかった結果に
ここでまいまいさんが「生太郎さんのアンケートを見てから帰ります」と突如言いだしのをきっかけに急きょ生太郎さんアンケートを実施することに。しかし、これが誰も予想し得なかった結果になるとは…。その結果とは? こちら!
きたーーーーーーーーーーー!
奇跡起きたーーーーーーーー!
すげぇええええええええええ!
そしてまいまいさんが一言。
「何で私の時じゃないんですか!!!」
完璧な流れですよ。画面の目の前で爆笑してました。来週はこれに続くことができるんでしょうか?
以上!
今週の振り返りはこんな感じです。
わんこはこう見た
「ARMS」凄かったですね。何が凄かったかというと、生太郎さんとちーさまの負けず嫌いっぷりとゲーム好きっぷり。先週ボコボコにされたまいまいさんに、一週間で勝てるようになったんですもの。もちろん、その間まいまいさんは「ARMS」に触ってなかったりってのもあるとは思うんですけどね。第二回スーピコ杯トーナメントを開催したら、もう結果はわかりませんね。続いて「Dead by Daylight」ですが、以前から興味のあったタイトルのひとつです。僕自身ホラーは苦手なんですけど、このゲームならワイワイ楽しくやれそうだなと。VC使ってパーティ組んでやるのも楽しそうですよね。今後スーピコでプレイする時にどうなるかワクワクします。
それでは次回更新時にまたよろしくお願いします。