• このエントリーをはてなブックマークに追加
日本一と呼ばれる”つけ麺”を食べてみた @『中華蕎麦とみ田』最強ラーメンFes,
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

日本一と呼ばれる”つけ麺”を食べてみた @『中華蕎麦とみ田』最強ラーメンFes,

2016-04-01 17:30
    tomita001_R-500x375.jpg

    と、言う訳でほぼ地元である町田市”シバヒロ”で開催されている『大つけ麺博プレゼンツ 最強ラーメンFes,』(以下、最強ラーメンFes,)に行ってみた筆者ですが、第一陣の強烈なラインナップを見て、何を食べるか悩んだ筆者で御座います。

    「男だったら3秒で決めろ!」

    これは我が家の家訓ですので、ココはひとまず”王道のつけ麺”からスタートしたいと存じます。

    DSCF8727_R-500x375.jpg

    そんな訳で一食目は『中華蕎麦とみ田』の”つけ麺”から食べてみました。

    DSCF8729_R-500x375.jpg

    ちなみに”ラーメンイベントは量が少ない”と言われていますが、確かにスープは確実に少ない予感ですが、麺は意外とボリュームあります。

    tomita011_R-500x375.jpg

    特に”つけ麺”の容器は写真の様に深さがあるので、成人男子でも2食くらいでお腹いっぱいになると思われます。

    全粒粉を使った極太麺!『中華蕎麦とみ田』

    tomita000_R-500x375.jpg

    筆者が一番気になるのが『中華蕎麦とみ田』の専用ブランド小麦『心の味』の全粒粉を石臼で挽いた麺でしょうか?

    この麺を食べる為に『最強ラーメンFes,』に来たと言っても過言ではありません。

    tomita003_R-500x375.jpg

    そして!

    その期待を裏切る事なく、感動を与えてくれた『中華そばとみ田』の自家製麺に全俺がスタンディングオベーションです。

    tomita009_R-500x375.jpg

    とりあえず筆者が食べた”つけ麺”の麺として、いやラーメンの麺として一番美味しいと思った次第で御座います。

    濃厚魚介豚骨の頂点!

    tomita004_R-500x375.jpg

    多くの賞を受賞している『中華蕎麦とみ田』のスープは”濃厚魚介豚骨”と言う事で、かなり濃度が高めの強いスープです。

    とは言え、豚骨臭さを魚介の香りでマスキングし、柚子をトッピングしているので、意外と爽やかなスープに感じられます。

    tomita010_R-500x375.jpg

    またモミジ(鶏の足)を使っているらしく、コラーゲン的なトロミも加わり、まさに”つけ麺の為のスープ”として仕上がっていますね。

    超濃厚なんだけれども、雑味と言うかクセの少ない濃厚魚介豚骨は、ラーメンマニアならずとも必食の一杯ではないでしょうか?

    極太のメンマも旨し!

    tomita008_R-500x375.jpg

    自家製のチャーシューも美味しいのですが、やはり筆者的に気になるのはメンマですね。

    この『中華蕎麦とみ田』のメンマは極太で、メンマ本来の美味しさを感じる事が出来ました。

    tomita006_R-500x375.jpg

    っていうか、流石にこのランクの名店になると、ディスるべき点が見当たらないと言うか、色々な面で勉強させられますね。

    tomita007_R-500x375.jpg

    食べる事で自分の経験値が上がる”つけ麺”と言う事で、多くの人にオススメしたい筆者です。

    『中華蕎麦とみ田 総評』

    DSCF8731_R-500x375.jpg

    若干、柚子が好きでも無いし嫌いでも無い筆者は、出来る事なら

    「柚子抜きで!」

    と言いたかった所ですが、ココはひとまず『中華蕎麦とみ田』のスタンダードを知る為に、全てノーマルで食べてみました。恐らく、柚子が苦手な人の為の「柚子抜き」も対応してくれると思うので、柚子が苦手な人は店員さんに聞いてみましょう。

    他にも”スープ割り”(つけ汁をスープで割ってくれるサービス)もある様なので、是非とも利用して欲しいですね。

    ”日本一のつけ麺”と言っても過言ではない『中華蕎麦とみ田』なので、逆に語るべき所が無いって感じの筆者ですが、あえて言おう!

    「中華蕎麦とみ田の実店舗は遠いから、今がチャンスやで!!」

    つけ麺が大好きな人は勿論「つけ麺とは、なんぞや?」みたいな人にも、是非とも食べて欲しい『中華蕎麦とみ田』でした。

    以上です。

    『最強ラーメンFes,』公式サイト
    http://dai-tsukemen-haku.com/ [リンク]

    『最強ラーメンFes,』会場、『町田シバヒロ』地図

    ―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
    (執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1438495
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。