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新スパイダーマンの原題は『SPIDER-MAN: Homecoming』トニー・スタークも登場か
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新スパイダーマンの原題は『SPIDER-MAN: Homecoming』トニー・スタークも登場か

2016-04-14 14:00
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    映画『スパイダーマン』新シリーズのオリジナルタイトルが『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題)に決定。2017年夏の日本公開が明らかになりました。

    2002年に初めて『スパイダーマン』がスクリーンに登場して以来、2004年『スパイダーマン2』、2007年『スパイダーマン3』、2012年『アメイジング・スパイダーマン』、2014年『アメイジング・スパイダーマン2』と5作品で40億ドル以上の全世界興行収入をあげ、世界中を熱狂させてきた映画『スパイダーマン』シリーズ。

    その新シリーズのタイトルが現地時間4月12日(火)、アメリカ・ラスベガスで行われているシネマコンのソニー・ピクチャーズのプレゼンテーションにて発表されました。

    タイトルとロゴを発表したのは、スパイダーマン新シリーズで主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役に抜擢された19歳の新進気鋭の英国俳優トム・ホランド。サプライズゲストとしてトムが会場に登場し、大きなスクリーンに新しいロゴが映し出され、世界に向けて初お披露目となりました。新しいロゴはポップでよりコミックらしいデザインとなっています。

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    トム・ホランドは「映画の中でピーターは、自分が何者であるか、この世界で自分の居場所がどこにあるのかを見つけようとしているんだ。本当にホームカミングなんだ」と観客に向けて説明。そのロゴのHomecomingの”O”の文字には、スパイダーマンのマスクがデザインされています。

    トム演じる新スパイダーマンは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(日本公開4月29日)で初めてスクリーンに登場し、アベンジャーズを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に初参戦する事が既に発表されています。

    今回のシネマコンでのプレゼンテーションではそのクリップ映像も上映され、ピーター・パーカー(トム・ホランド)が家に帰ると、トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr<アイアンマン>)がメイおばさん(マリサ・トメイ)と一緒にリビングのソファーに座っているシーンを確認。ピーターとトニー・スタークがどんな関係にあるかは未だ謎に包まれています。

    “SPIDER-MAN: Homecoming”(原題:スパイダーマン ホームカミング)は2017年7月7日全米公開。日本公開は2017年夏。

    【関連記事】アイアンマンが“チーム・キャプテンアメリカ”を「筋肉スクワットチーム」と挑発?! 『シビル・ウォー』USプレミア
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