大塚製薬のイオン飲料『ポカリスエット』との新CM『エール篇』が2016年4月16日から全国でオンエア。2016年のイメージガールとして、これが初のCM出演となる14歳の八木莉可子さんが抜擢されました。CMは既に『YouTube』でも視聴可能。また、CMのメイキングも公開されており、ダンス未経験だったという八木さんがCMで堂々とセンターで踊るまでのプロセスが追われているので、彼女の魅力の一端を知ることができる映像となっています。
ポカリスエットCM「エール」篇60秒 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=THmL6NsFmhA [リンク]
昨年に引き続き、「自分は、きっと想像以上だ。潜在能力をひき出せ。」がキーメッセージとなる『ポカリスエット』のCM。描きおろし曲『キミの夢はボクの夢』が歌われる中、さまざま部活に打ち込む同世代を応援する意味を込めて、ダンスを披露。八木さんは300人のダンサーに混じって踊ります。
最後のカット。八木さんがメガネを取り、不敵な表情を見せます。これが初CMとは思えない、なんとも言えない大物感がありますね。
2015年11月に実施され、7851人が参加した『#THENEXT エイジアクロスモデルオーディション2015』でグランプリを獲得した八木さん。身長169cmでその手足の長さに目が惹かれますが、弱冠14歳でありながら、『ポカリスエット』のCMに起用されることになりました。
メイキングドキュメンタリーでは、地元の滋賀でダンス教室に通い始めた時から彼女を追っていますが、はじめての合同練習で同年代のダンサーの動きについていけずに、落ち込む姿も見ることができます。また、「せめて、メンバーの名前を覚えよう」と決意し、周囲と打ち解けようと努力する様子も映しだされていて、彼女が一歩一歩成長していく姿は必見です。
ポカリスエットCM「エール」篇 メイキングドキュメンタリー – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HW005Dob410 [リンク]
クライマックスのダンスのシーン。なかなか呼吸が合わずにリテイクを繰り返します。まだ3月で寒い時期の撮影。「やりきってやろうと思った」という八木さんをはじめとするダンサーたちがひとつになり、ついにOKが出るシーンは、傾きはじめた日を浴びて光るシャワーがキレイなシーン。八木さんの“潜在能力”を見事に開花させた瞬間ともいえるでしょう。
彼女の今後が楽しみになる、そんなメイキング。歴代『ポカリスエット』のイメージキャラクターは、その後に映画やドラマなどでも活躍しているので、期待大です。
ちなみに、CM放映と同時に「#ポカ写」キャンペーンがスタートしています。『Twitter』『Instagram』に『ポカリスエット』と一緒に“潜在能力がひき出されたように見える写真”を撮ってハッシュタグ「#ポカ写」をつけて投稿すると、キャンペーンサイト上に表示。優秀作品はオリジナルキャラクター「ポカ写先生」のコメント入りで表示されます。また、ティーン向けファッション誌『Popteen』の誌面に掲載されるチャンスもあるとのことなので、青春まっただ中という人はどしどし撮って投稿してみてはいかがでしょう?
#ポカ写(ポカリスエット)
http://pocasha.com