映画『X-MEN：アポカリプス』、アポカリプスにフィーチャーした新プロモーション映像が公開
米20世紀FOXは、4月18日（現地時間）、ブライアン・シンガー監督が手掛ける映画『X-MEN：アポカリプス』の新しいプロモーション映像をツイッターで公開した。新たな映像は、エン・サバー・ヌール（アポカリプス）の誕生をフィーチャーしている。
What if the world’s first mutant actually appeared thousands of years ago? Unlock the secrets of En Sabah Nur. #XMenhttps://t.co/UUWT7T3h5c
— X-Men Movies (@XMenMovies) April 18, 2016
When Apocalypse rises, civilizations fall.
Atlantis Sinks
Casualties: 20,000 – 40,000 pic.twitter.com/V0mEmijQF5— X-Men Movies (@XMenMovies) April 18, 2016
#Apocalypse will rise again. #XMen
1200 BC: The Decline of the Mycenaeans
Casualties: 225,000 pic.twitter.com/nghoPFPf8d— X-Men Movies (@XMenMovies) April 18, 2016
同作は、マーベルの『X-MEN』シリーズに登場し、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプス（オスカー・アイザック）に焦点を当てる。アポカリプスは、他の多くのミュータントたちが持つ能力を兼ね備え、神と崇められ、無敵の存在と見なされていると思われる。
何千年ぶりに目覚めたアポカリプスは、自身が目にした世界に幻滅し、強力なミュータントのチーム（フォーホースメン）を結成する。そのメンバーには、意気消沈のマグニートー（マイケル・ファスベンダー）も含まれ、人類を駆除し、アポカリプスが支配する新たな世界秩序を築き上げようとする。地球の運命は、プロフェッサーX（ジェームズ・マカヴォイ）率いる若きX-MENたちの協力を得たミスティーク（ジェニファー・ローレンス）に懸かっており、最強の敵を阻止し、完全な破壊から人類を救おうと試みる。
同作には、ローズ・バーン、タイ・シェリダン、ソフィー・ターナー、オリヴィア・マン、ルーカス・ティル、エヴァン・ピーターズ、コディ・スミット＝マクフィー、アレクサンドラ・シップ、ジョシュ・ヘルマン、ラナ・コンドル、ベン・ハーディも出演する。
『X-MEN：アポカリプス』は、5月27日に米劇場公開となる。