https://youtu.be/gR-qVHVHne0
同動画は、くにおくんシリーズ『熱血高校ドッジボール部』をベースに、くにおくんをはじめとしたキャラクターやBGM、効果音などは当時のままで、衣装を浴衣に、ドッジボールを枕に持ち替え、ドッジボールコートは20畳の畳に変更した、完全オリジナルのまくら投げルール説明動画。
競技スタイルやルールが似ている「ドッジボール」のゲームとのコラボレーションアイデアがあがり、『熱血高校ドッジボール部』のライセンスを所有するアークシステムワークスに打診したところ同社が快諾。夢のコラボレーションが実現した。
『全日本まくら投げ大会in伊東温泉』は、2013年2月から、地元高校生のアイデアをもとに始まったイベントで、2020年には600名以上が参加した。しかし、コロナ禍の影響で2020年2月の大会を最後に開催されておらず、大会を開催できない現状でも“まくら投げ”を風化させないよう、まくら投げというスポーツの認知拡大を目的に、動画が制作されたという。
今回の公開に伴って伊東市長の小野達也氏、アークシステムワークスの木戸岡稔氏、企画制作を手掛けたFACTの三寺雅人氏の3名が、動画誕生までの経緯や想いを語る対談動画も、同時公開されている。
https://youtu.be/1zJK6VV92vc
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)