米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、任天堂のレースゲーム『マリオカート』をテーマにした、ゲームの世界を楽しめる『ウノ マリオカート』を5月上旬から順次発売する。税込価格は1430円。

同製品は、マリオやルイージ、ピーチ、ヨッシーなどの登場キャラクターとともに、ゲーム内アイテムのキノコやバナナ、ミドリこうら、サンダー、ボムへいなど、ウノのプレイ中に発動できる特殊な効果を持ったアイテムが印刷された、特別なウノとなっている。

『ウノ マリオカート』だけのスペシャルルールが楽しめる「ワイルド アイテムボックス カード」が入っており、このカードを出した人は、引き札の山の一番上のカードに入っているアイテムの効果を発動可能。例えば、バナナは直前にプレイした人にカードを2枚引かせたり、サンダーは全員にカードを1枚引かせて、自分はもう一度プレイができるなど、マリオカートの世界観さながらにウノを楽しめる。

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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