16BITの息吹を感じさせるレトロカンフーアクション『焔龍聖拳シャオメイ』
同作はスーパーファミコンやメガドライブといった16BITゲーム機(とその前の機種)辺りの世代向けのゲームをコンセプトとして制作されている。このため、ビジュアルはあえて色数や解像度を制限したドット絵で表現。
また、BGMもFM音源風。それだけでなく、BGMを担当しているのは「暴れん坊天狗」「源平討魔伝」「サンダーセプター」「超絶倫人ベラボーマン」など名だたるタイトルを手がけた元ナムコのレジェンドコンポーザー中潟憲雄氏。16BITゲームを経験した世代なら懐かしさを、現世代なら新しさを感じずにはいられない一本だ。
効果音はむらさきひろふみ氏が担当! 気になる新要素は
Nintendo Switch版では、操作システムがブラッシュアップ。ジャンプ+キック+パンチ+奥義という基本的な簡単操作に加えて、奥義がボタン一つで出せるようになったり、空中での追加技が増えたりしている。また、FM音源風のさらなる追求として、効果音は「ああ播磨灘」「ザ・スーパー忍II」「クロックワークナイト ペパルーチョの大冒険」などを手がけたむらさきひろふみ氏が担当。また、BGMも中潟憲雄氏による楽曲がさらに追加されているという。
焔龍聖拳シャオメイ| 株式会社ピクセル:
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)