『DRAGON BALL』尽くしの全世界同時配信型オンラインイベント
『DRAGON BALL Games Battle Hour』は、全世界の『DRAGON BALL』ファンに同時配信されるオンラインイベント。2021年3月に初開催され、今回は2回目となる。今回は、前回を上回る数の人気コンテンツが集結する、気になる内容は、対戦、紹介、参加、ライブ、挑戦、グッズのカテゴリーに分かれている。
強豪選手からゲームプロデューサーまでが戦う! 対戦イベント
対戦イベントでは、家庭用ゲームソフト『ドラゴンボール ファイターズ』、トレーディングカードゲーム『DRAGON BALL SUPER CARD GAME』、スマートフォン向けゲームアプリケーション『ドラゴンボール レジェンズ』、デジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』が登場。
『ドラゴンボール ファイターズ』では、日本、北米、欧州各地域の強豪選手たちによる国と地域を超えたチーム戦を開催。また、『ドラゴンボール レジェンズ』では、ゲームプロデューサーとオンラインアリーナにいるファンが生配信中に対戦する。
『DRAGON BALL』シリーズの最新情報もりだくさん! 紹介イベント
紹介イベントでは、ゲームプロデューサー陣が、今年発売予定の最新家庭用ゲームソフト『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を紹介。また、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』については、配信開始からの7年間を振り返るスペシャルコンテンツ『Dokkan DATA 2022』が公開される。
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
ゲームのみならず、劇場版最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の制作秘話や最新情報を紹介、さらに、出演声優からのメッセージやインタビューなども予定されている。
ファン一丸となって楽しめる! 参加型イベント
参加型イベントでは、自身で作成したアバターを使って挑戦するクイズ大会や、ファッションショーが予定されている。また、前回同様『ドラゴンボール ファイターズ』の大会『チーム&ドラフトトーナメント』開催中、応援するチームのテーマカラーの道着を着て観戦することも可能とのこと。
アニメシリーズオープニング曲で世界中のファンの心を一つに! ライブイベント
ライブイベントでは、3名のアーティストによるこの日限りのスペシャルライブが実現。影山ヒロノブ氏に加えて、浅岡雄也氏と高橋洋樹氏が参加し、『DRAGON BALL』アニメシリーズオープニング夢のコラボレーションを配信するという。
さまざまな分野のスペシャリストたちが登場!新企画の挑戦イベント
今回初となる挑戦イベントでは、さまざまな分野のスペシャリストたちが挑戦を繰り広げる。中華料理の巨匠・菰田欣也氏は、『ドラゴンボールZ KAKAROT』に登場する料理に挑戦。また、風船職人SHINO氏は、バルーンによる『DRAGON BALL』キャラの再現に挑戦する。
そして、ジャグラー・シンクロニシティの2人は、3000個のルービックキューブを使用して、本イベントのキービジュアルを制作。さらにキャラ弁作家のりゆ氏は、『DRAGON BALL』のキャラ弁作りに挑戦するという。
限定商品も登場! イベントオフィシャルグッズ販売
イベントの開催を記念し、「アソビストア」では、イベントオフィシャルグッズや限定商品が販売される。
S.H.Figuarts 人造人間21号(白衣)
『ドラゴンボール ファイターズ』に登場する『人造人間21号(白衣)』がS.H.Figuartsに登場。
価格は6600円(税込み)。
オフィシャルTシャツA(画像左端)
イベントキービジュアルの孫悟空が描かれたオフィシャルTシャツ。Tシャツ購入でもらえる専用コードを「オンラインアリーナ」で入力すると、イベント内の自身のアバターも同じTシャツを着用できる。
価格は3500円(税込み)。
オフィシャルTシャツB(画像中央左)
イベントキービジュアルの孫悟空とベジータが描かれたオフィシャルTシャツ。Tシャツ購入でもらえる専用コードを「オンラインアリーナ」で入力すると、イベント内の自身のアバターも同じTシャツを着用できる。
価格は3500円(税込み)。
オフィシャルパーカー(画像中央右)
フロントにはイベントロゴ、バックには孫悟空がプリントされたオフィシャルパーカー。
価格は6000円(税込み)。
オフィシャルキャップ(画像右端)
ブラックのボディにイベントロゴをあしらったオフィシャルキャップ。
価格は3500円(税込み)。
『DRAGON BALL Games Battle Hour 2022』公式サイトURL
https://dbgbh.bn-ent.net[リンク]
(c)BIRD STUDIO/SHUEISHA, TOEI ANIMATION (c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)