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マヂカルラブリー野田プロデュース! 野田ゲー最新作『スーパー野田ゲーWORLD』ゲームタイトル公開
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マヂカルラブリー野田プロデュース! 野田ゲー最新作『スーパー野田ゲーWORLD』ゲームタイトル公開

2022-06-22 13:30
    「R-1ぐらんぷり 2020」王者にして「M-1グランプリ 2020」優勝者、さらにはゲームクリエイターとしても知られているのが、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。彼が作ったゲームは、通称「野田ゲー」と呼ばれ親しまれている。そんな「野田ゲー」待望の最新作『スーパー野田ゲーWORLD』の収録ゲームタイトルが公開された。

    【重大告知】マヂカルラブリー野田プロデュース!『スーパー野田ゲーWORLD』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7/28(木)発売予定のラインナップ発表‼️前作からさらにパワーアップして話題作も盛り沢山の内容となっております詳細はこちらをご覧くださいhttps://t.co/h8ccJpzfm7— 【公式】スーパー野田ゲーWORLD (@nodaparty) June 20, 2022

    前作を上回る話題作が目白押し! 『スーパー野田ゲーWORLD』

    『スーパー野田ゲーWORLD』は、Nintendo Switch用に開発した「野田ゲー」最新作。2021年に発売され、販売本数約10万本を記録した『スーパー野田ゲーPARTY』の続編となる作品だ。発売日は、2022年7月28日(木)を予定している。

    開発に携わるのは、野田クリスタルさんと『ことばのパズル もじぴったん』の生みの親であるゲームクリエイター後藤裕之さん。さらに、クラウドファンディングの出資者として人気お笑いコンビの千鳥・ノブさんやゲーミングチェアでおなじみのAKRacing社、Cygames社などが名を連ねている。前作以上に話題性も高まっている同作、今回発表された収録タイトルも注目作ばかりだ。

    『みんなのつり革』
    M-1グランプリで披露したネタ「つり革」がオンライン対戦に対応。最大20人の対戦プレイを実現している。トンネルや傾斜などの仕掛けも追加し、今作では国内外の約40路線からステージ選択が可能だという。

    『大乱闘 ブロックくずして』
    おなじみ「野田ゲー」か『ブロックくずして』のアレンジ版。前作と比べてステージが増え、アイテムなどのギミックも追加されている。デッカチャンを操作し球に当たらないように回避、玉に当たるとデッカチャンが巨大化しどんどん不利になっていく。

    『邪道バース』
    出資額500万円のCygamesによる、イカサマ可能な『シャドバ』を想起させるカードゲーム。「カードをこっそり2枚引く」「相手の体力を奪う」など、手を操作しつつバレないようにイカサマを実行する。イカサマを指摘されるとペナルティ。

    『ナガイアス』
    横スクロールのシューティングゲームの長い長いステージが、なんと1画面に。スタート地点から最後のボスをいきなり狙うこともできる。2人プレイは、お互いに撃ち合う対戦形式。

    『将棋Ⅲ』
    千年の時を経て生まれた、野田クリスタル考案の『将棋Ⅱ』に続く最新作。盤上のキャラクターを操作して、将棋のコマを置くと爆発。爆発の仕方を覚えることが勝利へのカギとなる。

    『信 ~NOBU~』
    千鳥ノブの出資によって誕生した、異世界を舞台にしたアクションゲーム。主人公として活躍するのは、ノブ。ダメージを受けると「ヨロイ姿」→「私服」→「パンツ一丁」と弱体化。さまざまな敵やギミックを攻略し、クリアを目指す。

    『無理して集まらなくていいよ どうぶつの国』
    森や砂漠などのフィールドを散策し、自由気ままにいる動物たちをカメラで撮影していくゲーム。出現する300匹以上の動物は、すべてクラウドファンディング出資者のペットの写真だという。見つけた動物は「どうぶつ図鑑」に保存されていく。

    『Ashi Kogi Racing』
    ゲーミングチェアでおなじみAKRacingをモチーフにしたレーシングゲーム。ゲーミングチェアに座ってサーキットや山道などのコースを駆け抜けていく。タイミングよく地面を蹴ったり、空気抵抗を減らすためにリクライニングを駆使したりといったアクションが攻略のポイント。

    『スーパー音声衰弱』
    音声を使った神経衰弱。カードをめくると流れる音を覚えて、同じ「音」をそろえるというルール。レベルが上がっていくと、ピアノの音程を聞き分ける「絶対音感」のステージや、バイク川崎バイクなど特定の芸人の声しか出てこない個性的なステージも登場する。

    『The 連写』
    あの高橋名人とコラボした、ひたすら連射の速さを競うゲーム。制限時間内に、より多くボタンを連射できた方が勝ち。高橋名人(COM)と対戦することも可能。

    『やせちゃうよ?』
    マヂカルラブリー村上さんの口に食べ物を運ぶゲーム。村上さんは放っておくとどんどん痩せていく。食べ物ではないものを食べさせると、さらに痩せちゃうので要注意。

    『仕分け SHIWAKE』
    かつて野田クリスタルがしていた「郵便仕分け」のアルバイトをゲーム化した作品。ハガキに書かれている住所をよく見て、制限時間内に正しく仕分けていく。

    『回転めし』
    手前や奥のレーンを次々に流れていく料理の中から、指定された料理を誰よりも早く取る早押しゲーム。動体視力が試される。

    『動・級・生』
    動物しか登場しない学園恋愛シミュレーション。アップデートで追加予定。

    『THE 芸人』
    芸人事務所のマネージャーとして事務所を大きくするシミュレーションゲーム。アップデートで追加予定。

    『クラウドファンタジー』
    あらゆる登場キャラクターを仲間できる大所帯RPG。アップデートで追加予定

    『コマンド長すぎだぜ! 技出なさすぎ君』
    技を出すためのコマンド入力がやたらめったらに長い格闘ゲーム。アップデートで追加予定。

    『マッチョあつめ』
    放置系マッチョ育成ゲーム。アップデートで追加予定。

    『つめあつめ』
    同じ柄のネイルをなぞって消すギャル系パズルゲーム。アップデートで追加予定。

    (執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

    RSSブログ情報:https://getnews.jp/archives/3299982
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