バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ソフト『釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館』を2022年に発売することを発表した。

同作は、2019年に発売し世界累計80万本を突破した『釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン』の最新作。「釣りスピリッツ」が楽しめるメダルモードのほか、釣りで持続可能な海を目指すストーリーモード・シリーズ初のオンライン釣りバトル、ワニワニパニックや金魚すくいで対戦できるパーティーモードやメダル落としゲームなど水の生き物達が登場する、様々な遊びの要素が含まれている。「釣って遊べる水族館テーマパーク」を舞台に、各ゲームで集めたメダルを使い、250種を超える魚が泳ぐ水族館を完成させることを目指す。

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舞台となる「大漁メダルランド」は、大きなサメがシンボルの水族館と、5つのアトラクションが待つテーマパーク。プレイヤーは釣って遊んでメダルを集めて、そのメダルを使い魚登場ガシャを回し、水族館の完成を目指していく。

魚釣り体験メダルゲーム「釣りスピリッツ+」は、釣りスピリッツ同様のプレイ楽しめるアトラクション。Joy-Conを振って回して、釣りの体感操作を楽しむことができる。前作でプレイできたステージだけでなく、「蛙ノ池」や「花吹雪の大渦」などゲームセンターの新ステージや 「毒の花畑」などNintendo Switch版オリジナルステージも追加。今作では最大4人までの同時プレイも可能。

ストーリーモード「毒ドク伝説」は、世界中の海を持続可能な海にするため、毒化する海を釣りとごみ拾いで救うストーリーアトラクション。釣り人となって、短時間の釣りミッションをクリアすることで、実際の海や魚の知識を深めることのできる物語を進めて行く。

「オンラインゴッドアングラー選手権」は、オンラインで全国のライバルたちと釣りバトルができるアトラクション。最大4人のオンラインマッチで勝利のスターを集めて最高レベルのゴッドアングラーを目指す。パスワードマッチでは、離れている友人たちと釣りバトルを楽しむこともできる。

「釣りスピパーティー」は、「ワニワニパニック」や「キンギョすくい」、「モリ射的」など、水の生き物たちが登場する全12種類のパーティーゲームに加え、釣った魚の重さや金額を競う釣り大会も多数収録された、対戦ゲームコレクション。

サメを釣って一攫千金を目指すメダル落としゲーム「サメサメフィーバー」は、プッシャー台にあるボールを5つ落とすと、サメとの釣りバトルができ、サメの釣り上げに成功すれば大漁のメダルが獲得できる。

アトラクションで集めたメダルで拡張する「水族館」は、実際の水族館では出会えないホホジロザメや生きているダイオウイカなどのオオモノ達が泳ぐ姿も楽しめる。水族館でみられる生き物の種類は250種以上で、「魚観察カメラ」で魚の情報を確認し、泳ぐ姿をじっくり鑑賞することもできる。

釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館:
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※ Nintendo SwitchおよびNintendo Switchのロゴ・Joy-conは任天堂の商標です。 ©2017 Nintendo
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※画面は開発中のものです。
※「オンラインモード」をプレイするには、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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