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『ドラゴンクエスト』の生みの親ともいえる、堀井雄二さんと中村光一さん。そのふたりが手掛けたミステリアスなサスペンスアドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』が、「リメイクされる可能性がある」とインターネット上がザワついている。
こんな凄いゲームが存在するんだ!!
『ポートピア連続殺人事件』は1983年にパソコン版が発売され、その後1985年にファミリコンピューターに移植。爆発的な人気を得て、「こんな凄いゲームが存在するんだ!!」と多くのゲームファンをドハマリさせ、感動させた。
THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE
そんな『ポートピア連続殺人事件』の英名といえる『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』が、 日本国特許庁に商標出願されたのである。
海外で売るつもり?
英名だから海外で売るつもりなのでは? と思うかもしれないが、日本で商標出願していることから、日本と海外、双方での発売の可能性があるといえそう。このあたりは謎が深まる。
『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』は副題?
日本タイトルの『ポートピア連続殺人事件』は1985年10月31日に出願されており、今回の『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』はリメイクにあたり副題にするため登録した可能性もないとは言い切れない。
『春ゆきてレトロチカ』と同タイプのゲーム!?
いろいろと妄想がはかどるが、スクウェア・エニックスは次世代型アドベンチャーゲームともいえる『春ゆきてレトロチカ』を発売し、話題になったばかり。同タイプのゲームで『ポートピア連続殺人事件』が開発される可能性もある!? 今後の公式情報に期待だ!
※冒頭画像はスクウェア・エニックス公式サイトより
※文中画像は特許情報プラットフォームより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
RSSブログ情報:https://getnews.jp/archives/3359889