iPhone/iPad/Mac版『バイオハザード RE:4』の予約注文受付がスタートした。同作はなんと、課金なしで序盤をゲームプレイできる。また、iPhone/iPad/Mac版『バイオハザード ヴィレッジ』の予約受付も近日開始予定とのこと。
自由なスタイルでプレイ可能！ iPhone/iPad/Mac版『バイオハザード RE:4』
iPhone/iPad/Mac版『バイオハザード RE:4』は、シリーズ最新作である『バイオハザード RE:4』を、iPhone 15 ProをはじめとするApple端末へ対応させた作品。シリーズ屈指の人気作『バイオハザード4』を現代的に再構築しており、美麗なビジュアルと再構成されたストーリー、多彩になったアクションが特徴となっている。
iPhoneでプレイすれば、いつでもどこでも気軽に楽しめ、iPadやMacでプレイすれば、落ち着いてじっくり楽しむことが可能。Apple端末へ対応したことで、より自由なスタイルでプレイできるようになった。
同作の発売日は、2023年内を予定。序盤は無料、ゲーム本編はアプリ内課金によってアンロックされるかたちになっており、価格は7990円（税込）。さらに最新シナリオコンテンツである『セパレート ウェイズ』が、価格1000円（税込）で本編と同時配信される。
ナンバリング最新作『バイオハザード ヴィレッジ』も登場
『バイオハザード ヴィレッジ』も、iPhone/iPad/Mac版として10月30日（月）に配信開始される。『バイオハザード4』のリメイクである『バイオハザード RE:4』に対し、『バイオハザード ヴィレッジ』はシリーズ8作目にあたるナンバリング最新作。娘を奪われた主人公イーサン・ウィンターズの物語を描いており、作品内の時系列としても最も新しい作品だ。
タイトルにある「ヴィレッジ」という言葉のとおり、邪悪と狂気に満ちた村が舞台。こちらも『バイオハザード RE:4』同様、ゲーム序盤が無料でゲーム本編がアプリ内課金によってアンロックされるかたちだ。
ゲーム本編の価格は4990円（税込）。さらに追加コンテンツである『ウィンターズ エクスパンション』の価格が2000円（税込）となっている。
なお、『バイオハザード ヴィレッジ』はMac/iOS間のユニバーサル購入に非対応。Mac版『バイオハザード ヴィレッジ』を持っていたとしても、iPhoneやiPadでプレイするためには新規に購入が必要とのこと。
また、他機種版で付属していた『バイオハザード RE:バース』は付属しない。購入の際は注意が必要だ。
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
