バフバロ装備で注目なのは胴と腰
新モンスター「バフバロ」の防具の性能は以下の通り。
▲頭
▲胴
▲腕
▲腰
▲脚
最も注目なのは、1部位で「SPゲージ加速Lv1」「破壊王Lv1」を発動可能な「バフバロメイル(胴)」でしょうか。
胴体で破壊王が発動するのが大きく、頭を「ディアブロス亜種」の防具、腕と腰を「ディアブロス」の防具にすると、防具部分だけで破壊王Lv5が発動可能。
自由部位が脚だけになってしまうものの、格下モンスターの部位破壊を狙う際に極めて優秀な組み合わせとなるので、作っておくと素材集めが捗ること間違いなし。SPゲージ加速により実質的な火力アップが可能なのも強みです。
1部位で「攻撃Lv2」が発動可能(グレード6への強化が必要)な「バフバロコイル(腰)」にも注目。シンプルに火力が向上するスキルとなり、「レウスヘルム」と組み合わせるだけで攻撃Lv4は発動可能なのは強み。
「体幹強化Lv1」が発動するのも地味に大きく、ダメージリアクションが小さくなることで、被弾によるダメージ効率の低下を最小限に抑えられますよ。
武器で体幹強化Lv2が発動可能
バフバロの素材から生産可能な武器は6種類。
▲双剣
▲大剣
▲太刀
▲ハンマー
▲ライトボウガン
▲弓
攻撃性能だけだと、同じく無属性であるディアブロス系統の武器などには劣るものの、グレード8まで強化すると体幹強化Lv2を武器だけで発動可能なのが優秀。
先ほど紹介したバフバロコイルと組み合わせるだけで体幹強化Lv3が発動可能となるので、ダメージリアクション(突進の直撃をくらっても一瞬の硬直で済む)をかなり抑えながら立ち回ることが可能となりますよ。
ダメージリアクションが小さくなるだけで、ダメージ量はそのままなので防御力が低いうちはHPがゴリゴリ削れてしまいますが、防具の強化を進めていけば多少ゴリ押しでもどうにかなる場面も増えてくるので、被弾が増えがちな近接武器ハンターには特におすすめかも。
(執筆者: Benthoven(ベントーヴェン))