3月25日9時より『モンスターハンターNow』に追加された「プケプケ亜種」装備（プケラグーナシリーズ）の性能が高性能すぎて、ほぼ全武器種の最大火力装備が更新されるかもしれません。
剣士は頭防具、ライトボウガンは腰防具が激ヤバ性能
プケプケ亜種装備（プケラグーナシリーズ）の性能は以下の通り。
▲頭。弱点特効Lv1（グレード8でLv2）、ロックオンが発動。
▲胴。強化持続Lv1（グレード6でLv2）、尻上がりLv1が発動。
▲腕。尻上がりLv1、軽巧Lv1が発動。
▲腰。装填速度Lv1、反動軽減Lv1が発動。
▲脚。強化持続Lv1、弱点特効Lv1が発動。
▲新スキル「強化持続」の詳細はこちら。
特に頭防具と腰防具に要注目。
頭防具は1部位で弱点特効Lv2を発動しながら、剣士の必須スキルであるロックオンを発動可能。「リオレウス」の胴防具と組み合わせるだけでLv4まで引き上げ可能ですし、双剣、太刀、チャージアックスを使用するならプケプケ亜種の脚防具と組合せることでLv5＋強化持続Lv1まで発動可能となっています。強い。
これまでは「クルルヤック」の頭防具を使用しているハンターが多い環境でしたが、今後はプケプケ亜種装備が主流になっていきそう。
腰防具はライトボウガンにとって必須スキルである反動軽減と装填速度がLv1ずつ発動。これにより、3部位で反動＆装填Lv3状態を維持できるので、残りの2部位（頭と腕or脚が自由になります）で属性攻撃系スキルや他の火力スキルを積むことで、大幅な火力アップを期待できます。
属性攻撃系スキルを積まず、ジャスト回避系スキルや精霊の加護など、生存につながるようなスキルを積んだりと、スキル構成の自由度が高いのもポイントです。
武器スキルは耳栓Lv1
プケプケ亜種の素材から生産可能な武器種は全部で6種。
▲片手剣。
▲大剣。
▲ハンマー。
▲ランス。
▲ライトボウガン。
▲弓。
既存の水属性武器である「ドスジャグラス」「ジュラトドス」の武器と比較すると、プケプケ亜種武器の方が同じグレードで比較した時の火力が頭一つ抜けているので、火力だけでみればプケプケ亜種武器が水武器最強となります。
ただ、ライトボウガンと弓に関しては、貫通がメイン火力の運用となるため、水属性弱点である「クルルヤック」「トビカガチ」には、モンスターの動きや身体の大きさ的にやや使いづらいかも。
将来追加される水弱点モンスターに向けて強化しておくのはアリですが、現状だとジュラトドスの武器の方が使いやすい場面が多いというのが正直なところです。
https://twitter.com/edamame_phoo/status/1772071874454781970
ジャナフウルムージャナフプケ亜蒼レウスで、反動装填3火強化5が実現。。。！装備全更新ですねぇ。。。#MHNow #モンハンNow— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) March 25, 2024
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(執筆者: edamame/えだまめ)
