先日13日に発売された『ダークソウルII』。日本だけでなく海外でも熱狂的なファンが多い同作。フロムソフトウェアといえば『キングスフィールド』シリーズなど硬派なゲームをリリースしてきた会社。希に『3Dドットヒーローズ』という面白いゲームも出すこともあるが、ファンが描くフロムソフトウェアといえばやはり硬派だろう。そしてそれ以上にシビアな難易度のゲーム。これも『キングスフィールド』の時と同様であり、死んで覚えての繰り返しである。
そんな『ダークソウルII』では序盤で訪れるマデューラという村で全世界プレイヤーの死者の数(死んだ回数)が分かるようになっている。そこではオンラインにつながっているプレイヤーの死んだ数がカウントされており、日に日に増えて行くのである。
さて発売から1週間もしない現在の死者の数は……なんと5200万9696人である。これだけのプレイヤーが死にまくっているのである。そして毎回死者数を確認すると数千人、数万人単位で増え続けている。正確にいうと死者数でなく死んだ回数なので5200万9696回と表現した方がいいだろうか。発売して1週間も経っていないのに驚異的な数字である。
今後一生カウントされつづけるこの死者数。いくつまで増え続けるのだろうか? ちなみに5000万という数字は韓国の人口とほぼ同じである。
※2014年3月18日15時35分頃の死者数。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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