• このエントリーをはてなブックマークに追加
「様子見」の楽しさに浸ろう! 噂のゲームアプリ『ねこあつめ』をプレイしてみた
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「様子見」の楽しさに浸ろう! 噂のゲームアプリ『ねこあつめ』をプレイしてみた

2015-02-16 11:30
    neko

    ゲームアプリ『ねこあつめ』をプレイしてみた。『ねこあつめ』はHit-Point発のスマートフォン用アプリだ。そのまったり感と登場する猫の造形の愛らしさから、じわじわと人気が高まっている。

    筆者は長年リアル猫の「飼い主」をつとめている。そのため飼育系のゲームには厳しくなりがちだ。どんなに飼いならしてもモニタの画面はつるつるだ。もふもふできない猫を飼って何が楽しいのか…と思わざるを得ない。しかし、このゲームは一味違う。飼育するのではない。「様子を見る」という行為を楽しむのだ。

    猫の癖や個性をよく踏まえて無理なく猫と親しむ感覚を想起させてくれる。

    操作もいたって簡単で、準備は猫が喜びそうなグッズやごはんを「にぼし」で買い揃えて庭先に設置するだけ。そして、たまに様子を見る。タイミングがよければ猫が遊びに来ているので、そのさまを撮影したり、名付けたりして楽しむ…という流れだ。遊びに来た猫は帰り際にお礼として「にぼし」を置いていくので、それでまたグッズを求めることができる。

    このように猫があつまってくる…。

    image31-450x800

    適当にビジュアル系バンドの名前などを名付けてみよう。

    image21-450x800

    実際に飼ったことのある猫の名前とビジュアル系バンドの名前で縛ってみよう。

    image12-450x800

    最初は白猫や三毛猫といった普遍的な猫ばかりだが、プレイしていくうちにオッドアイや猫又など、レアな猫にも遭遇できる模様。

    何といっても、猫らが猫用の遊具(ケーキ箱や猫じゃらし、クッションなど)でくつろいだり遊ぶ様子が愛らしい。造り手の猫への愛情を感じさせる、猫の特徴を把握しきった仕草にめろめろになることだろう。

    ねこあつめ公式サイト
    http://www.hit-point.co.jp/games/neko/

    ※この記事はガジェ通ウェブライターの「小雨」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

    ■関連記事

    LGBT当事者による一考察 渋谷区「同性パートナー証明書」条例案の必然性とは? 

    意外にハード!? 知られざる「試食販売の裏側」

    ITS健保の福利厚生が凄い「ディズニーランド 大人2600円」

    刀剣を擬人化?突如人気上昇のオンラインゲーム『刀剣乱舞』とは?

    それと知らずにゴーギャンと同居…日本における遺失物の行方は?

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/819744
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。