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ジェイク・カスダン監督、映画『ジュマンジ』のリブート版を手掛けることが決定
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ジェイク・カスダン監督、映画『ジュマンジ』のリブート版を手掛けることが決定

2016-01-18 21:00
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    米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは、映画『SEXテープ』のジェイク・カスダン監督が、映画『ジュマンジ』のリブート版を手掛け、12月25日に米劇場公開することを明かした。

    米ソニーを拠点とするマット・トルマックと、ビル・タイトラーがプロデュースする。テッド・フィールドとマイク・ウェバーがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める予定だ。

    同作は、1981年に発売された絵本作家クリス・ヴァン・オールズバーグの冒険物語をもとにしている。この本は、最も優れた子ども向け絵本に贈られるコールデコット賞を受賞した。ヴァン・オールズバーグも同作のエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。

    米ソニーは同プロジェクトを積極的に進行中で、1年以内には公開する計画を立てている。同作は、米ウォルト・ディズニーの『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品『Star Wars: Rogue One(原題)』の公開日の9日後となるクリスマスに公開予定だ。

    クリス・マッケーナとエリック・ソマーズによる脚本のドラフトをもとに、スコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーがリブート版の脚本を執筆した。

    1995年に公開された『ジュマンジ』は、ロビン・ウィリアムズ、キルステン・ダンスト、デヴィッド・アラン・グリア、ボニー・ハント、ビービー・ニューワースが出演した。1969年に、12歳の男の子がボード・ゲームの中に閉じ込められ、26年後に解放されるストーリーだ。

    米ソニーから公開されたオリジナルの『ジュマンジ』は、全世界で2億6000万ドルの興行総収入を上げ、成功した作品となった。同じくヴァン・オールズバーグ原作で2005年に映画化された映画『ザスーラ』は、全世界での興行総収入が6500万ドルに終わり、期待にそぐわなかった。

    カスダン監督の主な作品には、映画『ウォーク・ハード ロックへの階段』、映画『バッド・ティーチャー』、映画『SEXテープ』、テレビシリーズ『フリークス学園』、テレビシリーズ『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』がある。

    カスダン監督は、ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)と代理人契約を結んでいる。

    このニュースはデッドライン・ハリウッドが最初に記事にした。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1353736
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