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EASTON日本上陸記者会見で”こじるり”に単独直撃!
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EASTON日本上陸記者会見で”こじるり”に単独直撃!

2016-02-03 01:30
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    株式会社フラッグが、アメリカ国内でのバットシェア約45%を誇るベースボールブランド「EASTON(イーストン)」の日本での商品販売を2016年2月2日(火)より開始。
    この日本上陸を記念して、「EASTON日本上陸記者会見」が開催されたので取材した。
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    この日、特別ゲストに東北楽天ゴールデンイーグルス前監督のデーブ大久保さんと、小島瑠璃子(こじるり)さんが登場。
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    こじるりさんは、この日のために作ってもらったというユニフォームを披露。
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    背番号55をデーブ大久保さんから「それは、やりすぎだ!」と突っ込まれ恐縮することしきり。
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    同社の主力商品であるバットの解説をデーブ大久保さんがする様子を、こじるりさんがスポーツキャスターのように聞き入る姿はテレビ番組そのまま。
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    フォトセッションでは多くの報道関係者からポーズや目線の要望が出され、注目度満点だった。
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    通常はフォトセッションが終わると記者発表会は終了する。
    しかし、この後に始球式が待っているので、報道関係者はソロゾロと人工芝の上を移動することになる。
    このような大掛かりな発表会も珍しく、同社の力の入れようがわかる。
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    始球式はこじるりさんが投げ、デーブ大久保さんが打つ。
    最初からマウンドにいるのではなく、ピッチャーなので走ってくるところがそれっぽい。
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    実はトークセッションの際にこじるりさんがデーブ小久保さんに「打つんですか?」と聞いた。
    普通は始球式では打たずに空振りをするのがセオリーだが、デーブ大久保さんは「状況によっては打ちますよ!」と挑発。
    こじるりさんは「だったら本気で行きますのでお手柔らかに!」と受けた。
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    どこをけん制しているのか、とりあえず一呼吸入れる「ピッチャーこじるり」。
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    振りかぶって投げたボールは、何とかノーバウンドでキャッチャーミットへ吸い込まれていった。
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    若干不満そうなこじるりさんは、2投目を要求したのだが残念ながらノーバウンドでは届かなかった。
    デーブ大久保さんは始球式の球は打たずに空振り。
    この理由を囲み取材で問われたデーブ大久保さんは「いやー、報道陣がずらっと並んでいるので思いっきり打って当たったらまずいなと思って打ちませんでした!」と笑って答えた。
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    さて、すべてのプログラムが終了すると、事前に個別取材を許されたメディアが独占的に個別取材をする。
    実はなぜか記者には事前に個別取材のオファーが来ていたので、こじるりさんを目の前にして取材を行った。
    とはいえ、芸能記者でもスポーツ記者でもないので、何を聞けばよいのやら、こじるりさん助けて!という気持ちの情けない記者はテレビ局の後で個別取材の大取を務めた。
    ここからの写真はすべて個別取材時のもので、いわば記者だけのフォトセッションと言える。
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    --ある保険代理店が行った2000人調査で保険のことをしっかり考えていそうなタレント女性部門で8位に入りましたよ。ランクインした中で圧倒的に若いのですが、いかがですか?

    「そうなんですか?それはうれしいです。よくしっかりしていると言われるんですよ。でも残念ながら保険のこととかはわからなくて考えたことはないです。たぶん、滑舌がしっかりしてるから、そう思われるのでしょうけど、本当は結構うっかり者で忘れ物とかするんですよ」
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    --もうすでに多くのテレビ番組に出演されていrますがバラエティだけではなくて、例えば池上彰さんのニュース関連の番組にも出ていますよね。番組での質問や感想がものすごく自然で共感を持てますよ

    「ありがとうございます。池上先生は本当に何でも教えてくれるので、わからないことを聞きまくって教えてもらおうとしているんです。ですから、あのような番組でたくさん勉強をしましたし、知識も付きましたし、これからももっとたくさん勉強していきたいと思います」
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    --テレビでは多くのジャンルに出られていますが、今後はどのようなジャンルにチャレンジしたいですか?

    「そうですね。おかげさまでテレビはたくさん出させていただきましたから、ラジオをやってみたいと思ってます。”こじるりの何とか~”とか、ありますよね?」
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    --ラジオの冠番組ですか?こじるりさんなら楽しい番組になりそうですね

    「そうです、そうです。冠番組!ラジオをやってみたいと思ってます。ラジオ局さん、お願いしま~す!」
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    写真を撮る段になって、記者がポージングで迷っていたら「あ、いいですよ。シャッター切っていただいたら、ポーズをワンショット毎に変えますので!」と、こじるりさんに最初から最後まで助けられた個別取材だった。

    ※写真はすべて記者撮影

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    (執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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