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皮肉屋・辛い過去アリ・実はいいヤツって萌え要素多すぎ! 『ズートピア』のキツネ“ニック”に熱視線
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皮肉屋・辛い過去アリ・実はいいヤツって萌え要素多すぎ! 『ズートピア』のキツネ“ニック”に熱視線

2016-02-15 20:00
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    『アナと雪の女王』、『ベイマックス』とヒット作が続く絶好調のディズニー・アニメーションから、4月23日に待望の新作『ズートピア』が公開ちなります。今回の舞台となるのは、動物たちがまるで人間のように暮らすハイテク文明社会「ズートピア」。登場人物がすべて動物ということで、すでにケモノを愛する“ケモナー”たちの間で話題沸騰?

    物語の主人公は、ポジティブ&キュートなウサギの新米警官ジュディ。長い耳とぱっちりおめめ、それに思わず触りたくなる“もふもふ”の毛並が、とにかくかわいいヒロインです。「ニンジンを作ることがウサギの人生」なのが常識とされる世界で、ひとり田舎町からズートピアへ上京、大型動物たちに混ざって立派な警察官を目指すがんばり屋さんでもあります。

    そんなジュディの相棒となる某キャラクターが、キツネのニック。キツネらしいシュッとした顔つきやスマートな体つき、そしてどこかひょうひょうとして余裕あふれるたたずまいが、「キツネなのにイケメン!」と公開前から大好評。このニックがどんなキャラクターなのかというと……、その正体は「サギ師」。

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    キツネといえば昔から「人を化かす」動物として知られ、ディズニー作品でも悪役や小物っぽいポジションで登場することがありますが、ニックは職業がサギ師。大都会ズートピア育ちのシティ・ボーイにして、現実的な皮肉屋です。どこかもともと動物界ではウサギとキツネは天敵といわれていますが、夢見る警官のジュディとサギ師のニックでは、種類も立場も性格も、何ひとつとして相容れないのが面白いところ。凸凹コンビの関係が冒険の中でどう変化していくのかが見所です。

    またニックには「ギャップイケメン」の一面も。はじめこそ正義感たっぷりのジュディと衝突するものの、実は仲間想いで絆を大切にする“いいヤツ”な一面も……。落ち込むジュディのそばにすっと立ってくれるような、さりげない包容力もポイント高め。極めつけは、実はつらい過去にとらわれたトラウマの持ち主であること。女子なら思わず「私がニックを理解してあげたい!」とのめりこんでしまうような、魅力あふれるキャラに仕上がっています。

    【動画】『ズートピア』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=i20QSzELhWY

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    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1397352
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