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手軽にオリジナルネーム入りジャケットが作れるらしいですよ? @『ワークマン』
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手軽にオリジナルネーム入りジャケットが作れるらしいですよ? @『ワークマン』

2016-02-20 14:30
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    「御安全に!」

    というわけで、今回は「3200円でオリジナルジャケットを作る方法」を伝授したいと思います。世界にひとつのジャケットがコミコミ3200円とか素敵過ぎると思いませんか?

    働く男&女の『ワークマン』

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    はい、出ましたココでアパレル業界最強の『ワークマン』の登場で御座います。圧倒的なコストパフォーマンスで多くの職人さんに愛され、筆者もちょいちょい利用させて頂いています。

    最近は”防寒裏アルミシリーズ”みたいな防寒着に着目し、徐々に私生活にも取り入れています。

    『裏アルミMA-1ジャンパー』

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    ジャケットの裏生地に熱を反射する”アルミ”をプリントした防寒着は、なかなか暖かいので筆者もお気に入りなのですが、気に入ったデザインがありませんでした。

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    しかし!

    『ワークマン オンラインストア』的なサイトで”MA-1”デザインの裏アルミジャンパーを発見しました。

    「コレならどうにかこうにか街でも着れるんじゃなかろうか?」

    というわけで、早速購入しようと『ワークマン』の実店舗に行くと気になるサービスを発見しました。

    『ワークマン』のネーム入れサービスを利用してみた

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    「会社名など5文字まで300円で刺繍します」

    ユニフォームと言うか作業着に特化している『ワークマン』には、作業着に会社名を有料で入れるサービスを実施しています。5文字を超えると追加料金が発生しますが、それでも数百円程度で収まるでしょう。

    このサービスを利用したら、わずかプラス300円でオリジナルが作れる予感で御座います。

    お店の人に「大きなデザインも作れますか?」と聞いた所、あまり大きな文字になると”シルクスクリーンプリント”になるので、一万円近くなるとの事……。

    というわけで、ココはひとまず”面白文字系”のデザインで妥協しておきましょう。

    『焼肉はせ川』を入れてみた

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    胸以外の部分でも刺繍出来るのですが、とりあえずは定番の位置に刺繍して貰う事にします。

    あまり大きな文字にすると別料金が発生するそうなので、別料金が発生しない限界の大きさでお願いしてみました。

    フォントも何点かの中から選択出来るので、それなりにオリジナリティーが出せるのも嬉しいですね。

    この5文字でセンスあるデザイン、もとい文字をいかに盛り込むかが肝ですが、逆に縛りがあるだけ本気になれます。

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    『焼肉はせ川』

    筆者の中でベストな5文字と言えば、コレしか思い浮かびません。一応は会社名や個人名となっていますが「必死!」とか文字系でも手間は同じなので、対応してくれると思われます。

    このデザインのコンセプトは、ぱっと見た感じは普通の会社名ですが、知る人ぞ知るオダサガのラスボス『焼肉はせ川』の店名を刺繍する事で、さりげなく肉のエキスパートである事を”玄人”にだけアピールする事が出来ます。

    ※参考 写真集の発売が噂される『焼肉はせ川』をまとめてみた
    http://getnews.jp/archives/1329056 [リンク]

    ”MA-1”と言う高いステルス性を確保したデザインに、アーミーグリーンに映える攻撃的な黄色のワンポイントを加える事で、隠匿性と攻撃力を併せ持った精鋭無比な史上最強のジャケットを完成させました。

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    例えば職人でもベテラン以外は着用を許可されない『寅壱』のドカジャンに『マイクロソフト』や『アップル』などIT系の会社名や、一流ブランドの『louisvuitton』のネームを入れたり、どう見てもドカジャンなのに『Adidas』とかも面白いですね。

    注意点としては、コレら一流企業の場合は”登録商標”として会社名も登録してあり、会社名にも著作権が発生するので、微妙に一文字変えるなどの工夫をしないと裁判沙汰になる可能性があります。

    まあ、実際に販売したら100%アウトですが、個人で着るだけなら訴訟にまで至るケースは希かも知れませんので、そこら辺は大人として良識ある判断をして下さい。

    実用性100点満点の『裏アルミMA-1ジャンパー』を着こなす

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    ちなみにコチラの『裏アルミMA-1ジャンパー』は、裏生地にアルミが貼ってあるので保温効果は高いです。

    ただし、筆者がバイク通勤で使ってみた結果、微妙に風には弱い模様で、時速40キロを超えると体の正面側が寒く感じられます。

    もっともコレは通気性を多少は確保しないと蒸れてしまうので、あえて微妙な通気性を確保した結果なので仕方ありませんね。

    それでも歩いている時なら多少は風が強くても暖かいので、真冬にバイクに乗るなどの極端な状況でなければ、防寒ジャケットとしての性能は確保出来ていると思います。

    生地は比較的薄いのですが、その分だけ”軽量”なので中に着るインナーを工夫すれば真冬でも使えます。

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    あとは、あくまでも”MA-1タイプ”なので、腰周りの丈も長くなっていて、逆に本物よりも便利な場面はあります。

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    傷みやすい袖口のニットの部分も縫製はしっかりしていました。

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    大きなポケットが左右に二カ所、肩のペン差し、内側にもポケットがあるので収納力は十分です。

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    内側のポケットには携帯電話、もといスマホを入れる人が多いと思いますが、十分に収納出来るサイズでした。

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    さらに!

    この価格帯でありながらもジッパーが『YKK』なのはポイントが高いですね。ここら辺の品質に妥協しない服が揃う『ワークマン』を活用しない手はないでしょう。

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    というわけで、筆者は合計3200円で超暖かい”世界にひとつのオリジナル防寒ジャケット”を手に入れる事に成功しました。

    ちなみに刺繍は業者に委託する形になるので一週間くらい時間が掛かりますが、わずか300円でネームを刺繍してくれるのは嬉しいサービスですね。

    『ワークマン』には防寒ジャケット以外にも素晴らしい服があるので、季節に合わせたコーディネイトが可能です。

    是非、みなさんも『ワークマン』の”ネームサービス”を試してみて下さい。ジャケット以外に”ハンドタオル”などにも対応しているので、友人へのちょっとしたプレゼントにも最適ですよ。

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