ベッキーさんとの不倫疑惑で一躍時の人となった「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん。大騒動となりベッキーさんはテレビから姿を消しCMも打ち切り、さぞかし問題の記事を掲載した”センテンススプリング”こと週刊文春に対して二人とも恨んでいるのでは……と思われるのだが、3月10日発売のその週刊文春の中吊り広告には
ゲス川谷が本誌に独占激白
「ベッキーさん謝れって何か違う」
とデカデカと掲載されている。なんと、騒動の発端ともなったセンテンススプリングの直撃取材に川谷さんが応えているのである。
3月にはいって、ライブハウスでのMCがいろいろと取り沙汰されていた川谷さん。彼の携帯に文春の記者が電話したところ、本人が出て取材に応じてくれたという。直接電話する文春もスゴイが、応じる川谷さんもなんかスゴイ。詳細については週刊文春本誌もしくは週刊文春デジタル(http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/)にて読んでもらうとして、その川谷さん(@indigolaEnd)は正月から沈黙を続けていた『Twitter』で約3か月ぶりにツイートを行った。
色んな切り取られ方をしていますが「誰に謝ればいいのか」という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています。
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2016, 3月 10
色んな切り取られ方をしていますが「誰に謝ればいいのか」という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています。
これに対し、
「おかえりなさい」
「応援しています」
「大丈夫ですよファンのみんなはきっとわかってますよ」
など温かい返信ツイートも寄せられてはいるが、辛辣な言葉を投げかける人もいたり、返信する人に絡む人もいたりするなど返信欄はかなり荒れている次第である。
※画像は『Twitter』より引用