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映画『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』、劇場版ではジェナ・マローン演じるキャラクターがカットされる
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映画『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』、劇場版ではジェナ・マローン演じるキャラクターがカットされる

2016-03-11 18:30
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    映画『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』で、ジェナ・マローンが演じる詳細不明のキャラクターが劇場版の内容からカットされたという新しい情報が入った。しかし、R指定での延長されたバージョンの一般家庭視聴用ビデオ版には登場する模様だ。

    エンターテイメント・ウィークリー誌によると、マローンは、ザック・スナイダー監督による劇場用映画版には登場せず、その詳細は語られていない。

    マローンは同作で、バットガール/オラクル(バーバラ・ゴードン)や、フランク・ミラー原作の『バットマン:ダークナイト リターンズ』に登場する女性版ロビン(キャリー・ケリー)を演じるのではないかとの噂が流れていた。

    エンターテイメント・ウィークリー誌は、カバーストーリーで、映画『グリーン・ランタン』の主人公であるスーパーヒーローのグリーンランタンは、早くても映画『Justice League: Part2(原題)』が公開されるまではDCユニバースによる映画に登場しないとも明らかにした。グリーンランタンは、2020年に米公開予定の単独映画『Green Lantern Corps(原題)』に登場することになっている。

    マローンは、スナイダー監督が手掛けた2011年公開のファンタジーアクション映画『エンジェル ウォーズ』の主役のひとりを演じた。また、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズの2作目から4作目で、第7地区の参加者ジョアンナ・メイソン役を演じ、さらに、ニコラス・ウィンディング・レフン監督が手掛ける米アマゾン・スタジオによる映画『The Neon Demon(原題)』に出演予定だ。

    米ワーナー・ブラザースは、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンとベン・アフレック演じるバットマンの映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を3月25日に日米同時公開する。同作は、ワンダーウーマンに扮するガル・ガドットのほか、『マン・オブ・スティール』に出演したエイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが再出演する。

    また、ジェシー・アイゼンバーグがレックス・ルーサー、ジェレミー・アイアンズがアルフレッドを演じるほか、ホリー・ハンターは米国議会の上院役を演じる。ジェイソン・モモアはアクアマン役として出演する。

    『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の上映時間は、比較的長い2時間31分となる。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1427734
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