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メジン・ケリー、ルピタ・ニョンゴ、ジュリアン・ムーアら、本紙ヴァラエティの『パワー・オブ・ウーマン・ニューヨーク(影響力のある女性)』に選ばれる
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メジン・ケリー、ルピタ・ニョンゴ、ジュリアン・ムーアら、本紙ヴァラエティの『パワー・オブ・ウーマン・ニューヨーク(影響力のある女性)』に選ばれる

2016-03-15 11:30
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    本紙ヴァラエティは、ルピタ・ニョンゴ、ジュリアン・ムーア、ヴェラ・ウォン、ミスティ・コープランド、メジン・ケリーを、エンターテイメント業界をけん引し、慈善事業に貢献した女性におくる2016年の『パワー・オブ・ウーマン・ニューヨーク(影響力のある女性)』のライフタイム・インパクト・オナリーズに選んだ。

    5人の女性の受賞式は、4月8日(現地時間)、ニューヨーク、ミッドタウンのチプリアーニで行われるビリー・エイチュナー司会のイベント『ビリー・オン・ザ・ストリート』で行われる。

    本紙バラエティのパブリッシャーであるミッシェル・ソブリノ・スターンズは、「私たちは、この地球を住みよい世界にするための慈善事業を支援し促進する、エンターテイメント業界の素晴らしい女性たちを祝福する機会を提供できて誇りに思います」と、声明を発表した。続けて「ヴァラエティのパワー・オブ・ウーマン・ニューヨークは3年目を迎えました。ライフタイムが参加し、ヴァラエティとともに私たちを奮い立たせる影響力を持つ女性を祝福できることに興奮しています」と述べた。

    ニョンゴは、援助を必要とする妊婦と子供を支援するマザー・ヘルス・インターナショナルの活動で知られている。ムーアは、銃器による暴行を阻止する団体であるエブリタウン・フォー・ガン・セイフティの支援で受賞した。ウォンは、不安障害を治療する専門家たちのザ・ユース・アンザイエティ・センターを支援している。コープランドはアメリカン・バレエ・シアターにおいて、米バレエ界の多様性向上を目的とした活動『プロジェクト・プリエ』への貢献によって受賞した。ケリーは、子供の虐待被害を守るチャイルド・ヘルプの活動により受賞した。

    ヴァラエティのパワー・オブ・ウーマンのイベントは、エンターテイメント業界に大きな影響力を与えた女性たちを特集する、毎年発行のウーマンズ・インパクト・レポートと連携している。各年の受賞者は、4月5日発行の本紙ヴァラエティのニューヨーク女性号のカバー・ページで特集される。

    2016年のパワー・オブ・ウーマン・ニューヨークのイベントは、米テレビ局のLifetime Televisionにより提供され、アメリカン航空とカルマ・オートモーティブがスポンサーを務めている。

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1429394
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