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記事 20件
  • 次回のnico生の『激論! 巌流島魂』は1月21日(木)21:00より。 3・25出場の「マッチメイク会議」をやります!!

    2016-01-16 10:00  
    文◎谷川貞治(『巌流島』実行委員会・事務局/広報部長)


    ファンの皆さま、こんにちわ。
    次回のnico生『激論!  巌流島魂』は、来週の木曜日1月21日、21:00~22:30まで放送いたしますが、今回のテーマは3月25日(金)TDCホールで行われる『巌流島 Starting over  公開検証3』の公開「マッチメイク会議」。ファンと谷川貞治が生放送の場で意見のやり取りをし、出場選手やマッチメイクを決める企画を行います。ファンと生放送でマッチメイクを決めるというのは、まさに前代未聞。ぜひ、生放送を見て、コメントの書き込みを行ってもらったり、ツイッターでどんどん希望する出場選手やマッチメイクに対するご意見をお寄せください。また、ニコ生放送をする前にも、事前にツイッターやオフィシャルサイトの「議論」のコーナーで、ご意見をお待ちしております。その際、選手のYou tube等の動画(URLだけ
  • 名勝負と真逆な試合で神話を作った「前田日明」こそ、理想のプロファイター!

    2016-01-14 16:30  
    今週のお題…………「私が理想とするプロファイター!」
    文◎ターザン山本(元『週刊プロレス』編集長)………木曜日担当(本当は金曜日なんですが、まだ山口さんの原稿が………)

    理想とするプロファイター?  みんなは誰を選ぶのだろうか?  そこで思い出したのが名勝負数え歌という言葉だ。すぐに藤波と長州の試合を想像してしまう。しかしだよ。そもそも名勝負とは1回性のことなんじゃないの?  それがなぜ数え歌になるんだよ?  名勝負をインフレの大安売りにしていいのか?  まあ、プロレスはイメージビジネスだからむずかしいことは言わないようにしよう。
     
    だからプロのファイターで理想とするのは試合で見せることの出来る人となる。とにかく観客が納得し満足し感動しないことには話にならない。だったら猪木しかいない。プロレスだろうと格闘技戦だろうとデスマッチだろうと関係ない。その意味で並外れた想像力、クリエイティブな
  • 究極の打撃格闘技、「ミャンマーラウェイ」を見た!

    2016-01-13 12:00  
    今週のお題…………「私が理想とするプロファイター」(なぜか、遂にお題まで無視されています)
    文◎山田英司(『BUDO-RA BOOKS』編集長)………水曜日担当

     



    今週もお題があるようだが、とりあえず無視して、「ミャンマーラウェイ」の話を続けよう。
    私が格闘技雑誌を編集していた80年代はラウェイの情報も少なく、当時は「ムエ・カッチューア」と呼ばれていた。後で知ったが、これは古式ムエタイのように、紐を手に巻いたり、バンテージのみで闘うルールを指すタイ語だった。タイにも、ムエタイルール以外に地方ではこうした闘いが行われており、ミャンマー国境付近では、お祭りの時にミャンマー対タイのムエ・カッチューアルールが今でも行われている。
    ミャンマーの格闘技情報はこうしたタイサイドからの情報しかなかったため、ミャンマー武術もムエ・カッチューアと呼ばれていたわけだ。私はこうした情報を自分の雑誌で紹介
  • “最強”髙田延彦はプロレスを背負っていた!理想とするプロファイター

    2016-01-12 15:00  
    今週のお題…………「私が理想とするプロファイター」
    文◎田中正志(『週刊ファイト』編集長)…………火曜日担当(本当は木曜日担当)

     
     お題が「私が理想とするプロファイター」で、谷川貞治がアンディ・フグを選んでしまっている。日本の格闘技ブーム、歴史といっても1993年からのことでまだまだ浅い。”青い目のサムライ”アンディ・フグがいなかったら、そもそもK-1の繁栄、わが国の格闘技の隆盛はなかった。
     負けても絵になる男の色気と、志の高さという選考理由も激しく同意する。プロレスラーに関しては、年間最高試合賞の負け役が真のMVPという理屈もあり、感情移入させる小橋建太がなぜに偉大かの議論に繋がる。小橋も志が高く、負けても青春の握り拳で立ち上がる姿が絵になった。ガチンコ競技もプロレス興行も、専門家が棲み分けするほどには大衆にとってケツはどうでもよい。主役がドラマを回して行けるか否かなのだ。
     
  • 「志の高さ」と「負けても絵になる」男の色気。アンディ・フグこそ理想のプロファイター!

    2016-01-11 12:00  
    今週のお題…………「私が理想とするプロファイター」文◎谷川貞治(『巌流島』事務局・広報担当)………………月曜日担当


    今週の『巌流島チャンネル』ブロマガのお題は、「私が理想とするプロファイター」です。私はプロモーターなので、どうしてもプロモーター目線で選手を見てしまうのですが、性格が素直でいい選手よりも、いわゆる問題児の方がファンに支持されやすいことが多々あります。
    例えば、ジェロムとか、ミルコとか、アリスター、ハントとか、調子に乗っていた頃のボブ・サップとか………。芸能界と一緒で、こういうファイターは、扱いがとても厄介ですけど、興行には必要。彼らをメインにすると、試合直前まで気が抜けません。しかし、彼らの場合はまだ職業としてファイターを選択している人たちなので、最終的にはなんとかなるし、慣れてくれば扱う上でのコツが分かってきます。しかし、ヒクソン・グレイシーみたいな必ずしも職業としての
  • 異種格闘技戦こそ、プロレスファンにとっての最大のファンタジー!!

    2016-01-08 12:00  
    今週のお題…………「私がシビれた異種格闘技戦」
    文◎ターザン山本(元『週刊プロレス』編集長)………金曜日担当

      


    A・猪木がライフワークの一つにして来た異種格闘技戦とは何か? それを定義しようとしたら次の言い方ができる。それはプロレスファンにとって最大のファンタジーだった。だってそうだろ? 猪木が自分のホームグラウンドである新日本プロレスのリングで格闘家と闘い結果として試合に勝つ。そういう構造だったからだ。
    プロレスファンのプライドをこれほどくすぐるものはない。異種格闘技戦という概念を考え出した人は相当な知恵者だ。いや悪知恵といってもいい。最初から格闘家を猪木の噛ませ犬、もしくはプロレスの噛ませ犬にしているのだ。えげつないよなあ。そりゃ格闘技の関係者からするとアタマにきただろう。きて当然だ。プロレスとプロレスラーの優位性を証明するための装置。それが異種格闘技戦だった。こんなファンタ
  • 「猪木 vs ウィリー戦」の時代背景と、異種格闘技戦はどうすれば面白くなるのか?

    2016-01-07 12:00  
    今週のお題…………「私がシビれた異種格闘技戦」
    文◎田中正志(『週刊ファイト』編集長)…………木曜日担当

     

     お題を貰って、真っ先に思い浮かべたのは1980年2月27日に蔵前国技館で行われた、アントニオ猪木対ウィリー・ウィリアムスの「異種格闘技戦」である。新日本プロレスで新間寿営業本部長が敏腕を振るった大躍進期、後世の歴史からは黄金期の象徴であり、ライバルの全日本プロレス、あるいは海外との比較においても、プロレスというジャンル内での差別化戦略の切り札だった。その実験の積み重ねがあるからこそ、同じ1993年にU系プロレスから派生したパンクラス、柔術最強を証明するためにグレイシー一族が主催者を兼ねたUFCが日米で始まった。宿命だったとしか、偶然では説明できない歴史の転換期である。記者は以前から、1993年をシュート革命元年だと定義してきた。
    MMA総合格闘技という、ケツを決めないで見込み
  • PRIDEという競技ではなく、正に異種格闘技だった「吉田秀彦 vs 田村潔司 戦」の内幕を明かす!

    2016-01-06 13:10  
    今週のお題…………「私がシビれた異種格闘技戦」
    文◎山口日昇(『大武道』編集長)………急遽、水曜日担当



    全国3千万人の『厳流島』ファンの皆さま、あけましておめでとうございます。
    ワタクシ、山口日昇という者です。
    どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
     
    今週のお題は『私のシビれた異種格闘技戦』。
    となると、そりゃあもう、誰がなんといってもジャイアント馬場vsラジャ・ライオン戦に尽きる! という気がしないでもないですが、おそらくこれはシビれ方が違うと思われますので、もとい!
     
    サダちゃん(谷川貞治氏)が、自身が業界に入る前の「猪木vsウィリー戦」をあげていたので、ボクは自身が関わった一戦から「吉田秀彦vs田村潔司戦」をあげたいと思います。
     
    これは2003年夏のPRIDEミドル級GPの1回戦で実現し、当時のPRIDEルールで行われた一戦ですが、シチュエーション的にはまったくの「
  • 「私がシビれた異種格闘技戦とは?」 実は、武術の構造を理論しないと回答不能の難問なのである。

    2016-01-05 17:25  
    今週のお題…………「私がシビれた異種格闘技戦」
    文◎山田英司(『BUDO-RA BOOKS』編集長)………火曜日担当(本当は水曜日担当)

     


    異種格闘技戦と一言で言っても、実は非常に定義が難しい。まず、プロレスのリングで行われた異種格闘技戦は、問題外にするとしても、これまで公衆の面前で行われた異種格闘技戦があったかと言うと記憶にない。
    無論、一つの格闘技をバックボーンにした格闘家が他のルールで闘ったり、両者のルールを包含する総合ルールでマッチを組まれることは多数あった。
    しかし、ボクサーがK-1で闘っても、これはK-1ルールだし、総合で闘ったら総合ルールになる。顔面なしの空手家がK-1でたら、顔面パンチを振るう。なぜか?  有利だからだ。ボクサーだって、場合によったらローキックを放つ。誰でも試合に勝ちたいから、自分の競技内で反則になっている技だって、有効だと思えば出す。従ってここで測
  • 「猪木vsウィリー戦」ほど観客が殺気立っていたイベントはない! 僕の運命も決定付けた一戦!

    2016-01-04 12:00  
    今週のお題…………「私がシビれた異種格闘技戦」文◎谷川貞治(巌流島・事務局/広報部長)………………月曜日担当

    皆様、あけましておめでとうございます。今年は『巌流島』も再出発の年。年末のこともあり、ますます巌流島に対する期待値も上がっていると思いますので、今年は一層頑張っていきたいと思います。皆さん、よろしくお願いします!
    さて、この『巌流島チャンネル』のブロマガも、今日からスタートします。このブロマガは幅広い層のファンがいますので、あまりマニアックにならないようにと、2016年の第1週目のお題は「私がシビれた異種格闘技戦」にしたいと思います。
    仕事柄、数々の思い入れ深い異種格闘技戦の名勝負を見てきましたが、私が選ぶのはまだ格闘技の仕事についていない頃の試合。ちょうど高校を卒業する年にあった「猪木 vs ウィリー戦」です。まだ、ファンだったからでしょうか、東京という都会に慣れてなかったから