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ネオ骨法さん のコメント

ルールはひとつだ。RIZINみたいに選手ごとにルールを変えるのは良くない。
それに武術家と格闘家をごっちゃにしたいなら武器ありにするしかないだろ。まともに素手で戦ってプロ格闘家に勝てるはずないだろうが。
巌流島はMMAと差別化したいんだろ?実戦では武器を隠し持ってるって前提なんだろ?
組み付きは死を意味するんだろ?だったら武器ありでやるしかないな。

武器は刀、薙刀、カリスティック、それぞれの武術で使っている道具で選べるようにしろ。手裏剣とか弓矢とか飛び道具ももちろんOKだ。戦国の合戦が実戦というコンセプトなら鉄砲もありにしないとな・・・。鉄砲伝来はいつだったか小学生でもわかるから合戦のコンセプトは説明しないほうがいいな。

現実的には先に当たれば光るハイテク武器を作って押し出しありのスポーツチャンバラみたいな試合をトーナメントでやりゃいいんじゃないの?ジャニーズのタレントとか一人でも呼んだらそれなりに盛り上がるぞ。
UFCの秋山対インドのオイルレスリング、舞の海対薙刀、アメフト対剣道日本一、極真対少林寺、魔娑斗対岡田准一、フィリピンカリ対アマレス、甲野対ボブサップ、K1の佐竹対谷川の敗者髪きりマッチとか、プロレスファン向けに新日の棚橋対骨法の素手対ナイフ対決、前田日明対山田英司・山口日昇で三つ巴のハンディキャップマッチもいいんじゃないか。熊対柔道、カンガルー対ボクサーもやってみるか。ついでにジャイアンツ対タイガースもやろう。控え室でお金を賭けないかちゃんと監視しろよ。
合気道も薙刀もタレントもケンカ術師も達人も女性もみんなひっくるめて戦える押し出しありのスポーツチャンバラごっこなら怪我もある程度防げて遺恨も残らず、メンバーはバラエティに富み、チケットはトーナメントに参加する地元の道場生やタレントのファンに売れて万々歳じゃないか。

あ、あと闘技場の周りは水をはれよ。島なんだから。これは絶対だ。転落は死だ。道連れの転落はファイトマネー没収の上、セコンドにも罰金だ。応援席のファンにも上から滝のように聖水が浴びせられる罰ゲームシステムだ。応援席も一緒に戦え。応援席にはグラビアアイドルがスポンサーのロゴ付きTシャツで応援するんだ。勿論その下に水着は着用不可だ。カツラ疑惑の芸能人も座らせろ。
とにかく転落しても何回も生き返るゾンビルールはいらない。スタミナがある地味で人気のない格闘家が勝っちゃうじゃないか。

トーナメントのチャンピオンには純金製のフンドシを進呈する。生着替えにジャニーズファンやアッチ方面の方達も大喜びだ。無駄に重さ3kgもあれば換金目当てにみんな喜んで奪い合って巻いてくれるだろう。
No.6
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今週のお題…………『 大武道2を見て思うこと』 文◎田中正志(『週刊ファイト』編集長)     『大武道! Vol.2』が好評発売中だ。例によってイラスト表紙が目を惹く。「カッコよく死のう!」というテー マが大書され、仮面ライダー姿の藤岡弘、鎧兜を着けた前田日明が”変身”している。巻頭記事は、インタ ビュー収録の翌日に亡くなられた骨法創始師範・堀辺正史先生への追悼から。武道を軸とする雑誌なの で「死生観」は興味のつきないテーマであろう。本体1300円+税、きちっとしたものを読ませる雑誌として 推薦しておきたい。  70歳の藤岡弘が45年の歳月を経て原点回帰した新作映画『仮面ライダー1号』が公開中というのは、な ぜか筆者、この『大武道!  Vol.2』を読むまで存在すら知らなかった。まぁ今の時代、雑誌を読みながら気になったネ タがあれば、すぐに検索して現在ロードショー公開中なのだと納得したが、パソコン画面をつけ たまま雑誌や本を読むという近年の読書スタイルは、本来はよろしくないことでもっと集中すべきとか、余 計なことまで考えてしまった。あと、パピプぺポ川柳創始師範・ターザン山本の「武士道は長生きすること です」が特集章のオチというのは笑って読むしかない。    自分の場合はどうしても、雑誌作りにおける企画や構成の勉強とかに目が向いてしまうのだが、武道、 あるいは武士道という切り口を与えられると、武士道というのはどこまでがアングルなのかとか、過去の 文献にせよ、あとから論者が良くも悪くも勝手に解釈を足したりして宗教化してないか、みたいな探求に 興味が沸いてしまう。職業病なのかもだが、『大武道! Vol.2』を読んでいると、武士道の極意と教義を聖 典バイブルに編纂したら新興宗教ブランドを立ち上げられるのではないかとか考えてしまう。    例えば、世界には様々なミステリー・スポットが存在する。16世紀の初め、最後の古代文明として輝きを 放っていたアステカ文明だ。1521年、スペインの征服者コルテスによって呆気なく滅びてしまう史実だが、 そのアステカ文明の起源とされるのが水上都市テノチティトラン。16世紀だと現在のメキシコシティに当た る一帯は広大な湖テスココが広がっていて、テノチティトランはその湖に浮かぶ小さな島だがすべての中 心だったと。中央には400メートル四方の神域があり、高さ45メートルもある大ピラミッドが二つ、ひときわ 高くそびえていたのだと。神殿では毎日のように神への生け贄を捧げる儀式が行われ、アステカ文明の 特徴である自己犠牲、心臓と血を神に捧げ、太陽や宇宙に生命を与え続けようとしていたらしい。  しかしである。このテノチティトラン遺跡はルチャリブレを伝統芸能とするメキシコシティで1978年に発見 されたものであり、「最盛期には人口20万を数える幻の水上都市だった」と伝説が流布されているが、筆 者は依然から巨大アングルではないのかとの疑念がぬぐえない。いや、世界中のミステリーはアングル なのか否か、すべてのイリュージョンは単なるトリックではないのか? 先日も謎の水上都市を旅するテレビ番組が放送されたが、島の上のテノチティトランの全景を俯瞰(高いところから見下ろすアングル)しても、最盛期は20万人の民が・・・とのナレーションを ”プロレス者” が信じるハズがないと思った。 橋本真也の 最後のパートナー冬木薫が、相手男性の実家にまで「婚約する」と何度も泊りがけで出向く一方でカネを 無心したら、結婚詐欺かも知れないと疑ったほうが無難という週刊ファイト記事が人気だが、喜んで騙さ れるのもまた”プロレス者”の特徴という冷静な分析もある。    『大武道! Vol.2』の第2特集は「超人追求!~この男は実在する~」であり、こちらもまた超人というの はアングルなのか否か、興味の尽きないテーマである。サンボの超人ビクトル古賀さんは、「マリリン・モ ンローと子どもを作りたかったと今でも思っている」そうだ。本物の超人かも知れない。   週刊ファイト4月14日号飯伏華名中邑WM目玉NXT女子同時仙台GOLD谷川田村FMW船木長州 http://miruhon.net/item/index.php?main_page=product_info&products_id=868   [お知らせ 其の壱] 大武道! vol.2、全国の書店&オンライン書店で絶賛発売中! →   oh-budo.tokyo/2016/03/28/ [お知らせ 其の弐] 『巌流島』のオフィシャルサイトをリニューアル致しました。アドレスが変わりましたので、ご確認ください。→  ganryujima.jp
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