• 新ムシキング AGスクエア袋井店舗大会ルール考察

    2018-05-30 19:34


    (本当はもっとうまいリンクの仕方があるんでしょうけど許してください)

    2017年11月以降めっきり音沙汰の無くなっていたムシキングの大会ですが公式ではない店舗大会はそれなりに設けられているようで、中々に面白いルールの店舗大会があるそうで。

    今回はどのようなデッキ、構成バランスがこの大会ルール向けなのかを考察してみます。

    1、ムシカード

    SGRとSSR、GRとSRが同じ扱いという点から少なくともSSRとSRは余程こだわりの無い限りは選考外と見て問題は無いでしょう。
    ムシの強さの差を階級ごとに見た場合、

    SGR:330 GR:270(SGR-60) R:210(GR-60) N:180(R-30)

    となります。お助けカードは階級が1つ変わるごとに強さが+-10でしか変動しないことを考えればほぼSGR一択ですね(当たり前)。

    2、オオシモフリスズメ

    超神化3弾より登場したやべー奴。コイツの登場により体力を195調整した構成が主流となり、体力ぶっぱは相手にシモフリががいないと確信を持てない限りは悪手となりましたが、このルールではSGRムシとSSRお助けを同時に組むことはできない為相手のシモフリを気にする必要はなく、体力ぶっぱでも問題ありません。

    勿論、腕に自信があればGRムシをメインにシモフリを組むという選択もありでしょう。



    3、SRお助け

    無制限でも通用するお助けが多い一方で攻撃力アップ、じゃんけん(必殺)封じなどN、Rでも間に合うスキルを持つ者も多く、デッキバランスを見て補完役として最後に候補を絞り込むことになる枠。多分。

    ギンヤンマはSRでありながら無制限環境において猛威を奮うあのテイオウゼミと同等の火力を誇るお助けで、スペックはSR最強クラス。
    ただしショウリョウ蔓延る制限戦においては防御力アップに邪魔されて自慢の火力をフルに活かしきれないことも多いので過信は禁物。

    Nお助けでは回復力に乏しく、ショウリョウが優秀な関係でクジャクチョウを組みづらい為にオオルリアゲハを始めとした回復スキルを持つお助けも個人的には強いんじゃないかなと思います。

    R枠にはショウリョウを入れるのでキリギリスやミンミンゼミを入れる余裕が無い、でも封じは欲しいという場合はヒゲナガカミキリナナホシキンカメムシも有力な候補。



    4、Rお助け

    全手発動かつ防御力アップのスキルを持ち、その上追撃火力も悪くないショウリョウバッタが定番中の定番。R枠が一つしかないとなるとほぼコイツ一択だと思います。

    体力半分以下という条件はあれど継続回復が魅力のクジャクチョウも中々優秀でショウリョウを組み込めないムシや土壇場でのリカバリーを重要視する人向け。

    高火力2回追撃のオオシオカラトンボやじゃんけん(必殺)封じのキリギリスナガコガネグモミンミンゼミも悪くない一方で上述したSRのギンヤンマやヒゲナガorキンカメの方がより高火力なため優先度は低めかと思われます。



    5、Nお助け

    Nお助けはショウリョウの全手発動と相性のいい攻撃アップの能力を持つニイニイゼミチッチゼミツマグロオオヨコバイが扱いやすい。
    攻撃力アップによる上昇効果はテクニック×0.15をベースに、各手の強化倍率が掛けられて+25までが強化限界となり、お助けにも乗ります。

    オオスカシバハンミョウオオゾウムシナミテントウスズムシといった守備寄りのお助けを組み込みさらに守りを固めるのもいいでしょう。
    防御力アップはムシ、お助けそれぞれに一律-20。テクニックの低いムシであっても全く問題ありません。

    一方でグーのNお助けは特殊能力を持つものがツチイナゴしかおらず、その上お助け封じと癖が強い。基本的にはグー枠をNに持ってこないように意識した方がいいかと思われます。






    6、デッキサンプル



    SGRニジイロクワガタ/Nチッチゼミ/SRヒゲナガカミキリ/Rショウリョウバッタ
    能力:217-132-152

    攻撃力アップとショウリョウの全手追撃を組み合わせたよくあるタイプのデッキ。

    ここではヒゲナガを採用し必殺技による圧力を強くしていますが、ギンヤンマの劣化版と言えどやや決め手に欠けるパーでの負担を大きくする抑えのミイデラゴミムシ、圧倒的な体力で相手に嫌な顔をさせられるオオルリアゲハも強力です。





    SGR魔神ヒメカブト/SRゴライアストリバネアゲハ/チッチゼミ/ショウリョウバッタ
    能力:226-116-156

    攻撃力アップとショウリョウの全手追撃を組み合わせたよくあるタイプのデッキ2。

    こちらはゴラトリによる回復で持久力を重視。暴力的なまでの体力に加えダメージを受けてもゴラトリで45回復するため持ち直しやすい。攻撃力アップ+必殺封じの体勢を狙うために、グーではなくチョキにブースターを入れています。

    お好みで必殺封じのキンカメ、圧倒的な体力&継続回復と発動こそ難しいもののリターンの大きいオオゴマダラなども選択肢に。





    SGRパラワンオオヒラタクワガタ/Nスズムシ/SRギンヤンマ/Rショウリョウバッタ
    能力:182-187-132

    体力と攻撃力の高めなバランス型構成。
    一見テクニックにはやや乏しく見える一方でチョキにN、Rのお助けが組み込まれている為に、必殺わざのダメージは上述したヒメカブト(テクニック156)よりも上
    体力も低い?先にニジイロとヒメカブト見たせいで感覚狂ってるんじゃないんですかね…

    攻撃力アップ、防御力アップは持続時間こそ短い上に強化解除に1ターン費やす関係で、恩恵にあやかれるのはバフのかかった直後のターンに勝てた場合のみ。限定的ではあるものの、どちらも制限戦では見ない日は無い程に使用されるので何だかんだで腐り辛いです。(主観)

    この構成ではギンヤンマの苦手な防御アップを解除すべくスズムシを一番前に持ってきていますが、どの手で勝ってもスズムシが発動、という状況よりはギンヤンマを先にして選択肢を多く用意する方が心理戦に持ち込めて強いと思った(小並感)。むしろその方がいい。





    GRラコダールツヤクワガタ/Nツマグロオオヨコバイ/SSRオオシモフリスズメ/Rショウリョウバッタ
    能力:148-146-156

    シモフリなんぞいないと高を括る体力ぶっぱマンに制裁を加える†ハーデス†
    (火力変調気味に意識したつもりがすごくバランスいいよ流石ラコダール)

    ヒメカブト同様基本は攻撃力アップと封じを狙い、シモフリで一気に息の根を止めるのがベスト。仮にツマグロよりも先にシモフリが発動していてもシモフリによる負担は掛かっている為問題はなく、いざとなればショウリョウも控えています。

    ここではツマグロを(何故か)初期シーズンの個体で採用して(しまって)いますが、ツマグロを超神化3弾の個体を採用するなり、GRラコダールをGRメタリフェルに変更するなりした方が中途半端にならず活躍できるかと思います。


    7、終わりに

    ここまでの閲覧ありがとうございました。「ふーんこう考える奴もいるのか」程度に、あくまで1個人の意見としてとらえて頂ければと思います。

    制限戦構築は本当に楽しいので、ここまで長いこと見て下さった(物好きな)方は是非とも自分なりのデッキを考えてAGスクエア袋井店の大会へいざぁ♂しましょう(自分は多分出ません)
    それではまた機会があれば(g_g-)
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  • (旧ムシキング)2003秋の歴史

    2015-12-31 22:343

    ムシキングのとある百科記事の編集をする際に公式サイトのカードリストを閲覧していたときのこと

    「あれ?2003年期は一纏めにされていて詳細が分からない…」

    というのも、2004ファースト以降はバージョンごとにリリースされたカードが載っていて、登場したカードが正確に分かるようになっています
    が、2003秋第3弾以前は春、夏、秋(性格なし)、秋(性格あり)の4つに別けられており、どのカードがどの時期にリリースされたのか分かり辛いことになっているのです

    特に2003秋に関しては複雑で、「1弾~3弾まである」「弾ごとに少しずつ、既存のムシに性格が付加」「廃盤となったムシの登場」といった事実が全く記載されておらず、これらについてまとめられているサイト等も私には見つけられず(同じくやや複雑な2003春に関しては情報が非常に多いのですが)


    あまり認知されていない2003秋の事情が闇に葬られるのも寂しいので、今回は私の知る限りの知識についてを記載させて頂きます(ほとんどが当時の記憶頼りで書いているので、違う部分があってもご勘弁)

    1、2003秋の特徴

    ・性格の追加
    この弾以降はすべてのムシに性格が追加され、同じ必殺技、強さのムシであっても差異が見られるようになりました
    しかし性格の無かった024までのムシはこの第1弾ですべてに性格付けされた訳ではなく、一部にのみ性格付けされ、3弾に渡って性格付けが成されました
    弾ごとに性格付けされていったムシは後々の項目でまとめます


                   左:性格無し 右:性格あり

    ・むずかしいモードの追加
    後々になって恒例となるむずかしいモードが初登場
    ムシの行動パターンは性格ごとに別れています

    バランスタイプ
    従来から変化なし
    そのためこの性格のムシが出てくると面白味が無く、落胆した覚えが…

    アタックタイプ
    必殺技でガンガン攻めてくる攻撃型
    初手は勿論、あいこの後やこちらが必殺勝ちした後も必殺技を狙ってきます

    ディフェンスタイプ
    こちらの必殺技を警戒する慎重な相手
    アタックタイプと同様に初手、あいこの後、必殺勝ちした後にはこちらの必殺技に勝ちに来ます
    難易度調整の都合か、このモードでのみアクティオンとヘルクレスはディフェンスタイプとして登場しており、サタンよりも先に220のHPを有していました

    後々のむずかしいモードとは異なり、後の弾で登場予定のムシも敵として登場していたのも特色でしょうか
    GC2のあるパートにも少し書きましたが、当時カード化されていなかったラコダール~オウゴンオニはこのモードで先行登場

    ちなみにアダーが登場したのもここからです…が、当時の改造甲虫は黒い目のままでした(地味にスパコレでは再現されていたりする)

    ・新カードの追加
    ムシカードにはヒルトゥス~オウゴンオニが、技カードには彼らの必殺技3種に加え、特殊技「かいふく」、小型甲虫に究極必殺技が追加されました
    2004セカンド+までは強さ100には+60、強さ120には+30され大型甲虫に匹敵、あるいはそれすら超える火力を手にし、小型甲虫にも活路が見出されるように

    …強さ140も救済してください

    ・廃盤
    いい事ばかりではありません。以降恒例となる新規甲虫参戦と入れ変わりに既存のムシが排出されなくなる、いわゆる「廃盤」が成されるように

    最初の犠牲者はアクティオンで、第3弾でタランドゥス参戦と同時にラインナップからいなくなり、2005ファースト+の復活まで入手不可になりました

    復活後は新技「サマーソルトプレス」を得たために旧必殺技「ガンガンスマッシュ」の個体はそれなりに珍しく、ロケテスト(超々激レア)、2003春第2弾(1弾にはいません)、2003夏、2003秋第1弾、第2弾、5周年記念第2弾(復刻)の6バージョンでしか入手できません
    しかも5周年記念以外は最初期の最初期なのでギラファやヘルクレスとは事情が違い、当時は(高ければ)3万円ほどで取引されていたほど

    ちなみにグランディスは何故かオウゴンオニと共存していましたが、次の2004ファーストでパラワン、ガンガンスマッシュと共に脱落

    2、弾ごとに追加、性格付けされたカード
    【第1弾】
    003:グランディスオオクワガタ(D)
    005:エレファスゾウカブト(B)
    006:オオクワガタ(D)
    009:コクワガタ(D)
    019:アクティオンゾウカブト(B)
    021:メンガタカブト(D)
    025:ヒルトゥスヘラヅノカブト(B)
    026:サビイロカブト(D)

    019:ダイシャリン
    SP004:スーパーローリングスマッシュ
    SP019:スーパーダイシャリン

    【備考】
    ・今回性格付けされたムシは、性格無しバージョン(H)は存在しません
    ・スーパーローリングスマッシュにはエラーがあり、片側にスーパーダンガンのデータが入っています


    一応第1弾のものを持ってはいますが、スパコレのスキャン装置がお亡くなりになられたため確認することができません


    【第2弾】
    001:ギラファノコギリクワガタ(A)
    007:ゴホンヅノカブト(B)
    008:メンガタクワガタ(B)
    010:セアカフタマタクワガタ(A)
    011:ミヤマクワガタ(A)
    012:ヒラタクワガタ(A)
    014:エレファスホソアカクワガタ(B)
    015:カブトムシ(A)
    017:グラントシロカブト(B)
    020:パラワンオオヒラタクワガタ(A)
    027:ラコダールツヤクワガタ(B)
    028:コガシラクワガタ(B)

    020:デビルスリーパー
    021:かいふく
    SP003:スーパーダンガン
    SP009:スーパーカワセミハッグ
    SP017:スーパートルネードスロー

    【備考】
    ・アタックタイプのムシが初登場。店頭POPもアタックタイプのムシ6種がクローズアップされたものとなっていました(写真撮っておけばよかったなぁ…)
    ・性格ありのムシはステータス部分の数字が大きく(第3弾も同様)、性格無しのムシは能力バーの部分が薄いオレンジに、技カードはオレンジ部分全体が薄くなっています(薄いオレンジは第2弾のみの特徴)

                     
                     左:第1弾 右:第3


                     左:第1弾 右:第2弾


                     左:第1弾 右:第2弾

    【第3弾】
    002:ヘルクレスオオカブト(B)
    004:コーカサスオオカブト(A)
    013:ノコギリクワガタ(A)
    016:タイゴホンヅノカブト(B)
    018:ノコギリタテヅノカブト(A)
    022:スペキオシスシカクワガタ(D)
    023:ネプチューンオオカブト(B)
    024:アトラスオオカブト(A)
    029:タランドゥスツヤクワガタ(A)
    030:オウゴンオニクワガタ(B)

    022:ヒャクレツケン
    SP010:スーパーランニングカッター
    SP018:スーパーサイドロックボム

    【備考】
    ・この弾以降すべてのバージョンに、裏面に書かれている「甲虫王者ムシキング」のロゴ「グ」の右下辺りに「TM」が記載されているため、1弾、2弾との見分けは容易です
    ・先述した通り、アクティオンは今回登場していません


    この他にも(知恵袋によれば)第1弾、第1弾末期、第2弾、第3弾前期、第3弾後期に分けられていたり、多種多彩なエラーカードがあるようですが、この辺りは全く知らないので(実際のプレイに影響のあるスーパーローリングスマッシュを除いて)すべて切りました
    もし存じられている方がいらっしゃいましたら、ご教授して頂けると非常に嬉しいです

    それでは閲覧ありがとうございました。良いお年を(g_g-)
  • 新ムシキング 公式大会参加!

    2015-10-17 17:54
    本日、念願の公式大会に参加して参りました!

    案の定定員オーバーで抽選にもつれましたが、何とか参戦権獲得。

    まだ戦いは始まっていないのに、こんなところでドキドキするなよ、ですね。
    しかし実際に参加すれば分かりますが、あの瞬間が一番怖いです。

    だって、大会中の真剣勝負で力が及ばず、得てしまった敗北というのは決して無意味な敗北ではないからです。抽選落ちという敗北は…ねぇ?

    ちなみに、私のデッキは…

     


    こんな感じ。どうしても旧作相棒ヒメゴホンを使いたかったために、Rのムシで挑むという奇行に。

    ちなみに大会で使用されていたムシは以下の通り(デッキ変更分のみ、16回分+)。

    SSR
    ギラファ11回
    ヘラヘラ3回
    覚醒オキシ3回

    SR
    グランディス3回
    オキシ1回
    覚醒カブト1回

    R以下
    ヒメゴホン(笑)1回


    とにかくギラファちゃんが多い大会だった…私としてはお助け相性的に優秀な覚醒オキシばかりになると思っていただけにこれは意外。

    SRで群を抜いて多かったのはお助け相性が優秀なグランディス。お一人オオカマキリ・オオムラサキ・オニヤンマで組んだガチガチな方がいました。やはりグランディスは強い。

    R以下のムシは私のヒメゴホン以外全く見かけませんでした(当たり前)。
    ただそれ以上にSRの方のオキシを使われていた方がいたのが気になる…




    そうそう、肝心の大会結果は…

    2回戦敗退。


    敗北の理由はギラファ相手にやたら勇気の一手を狙ったのと、必殺封じ受けた時に深読みしすぎて、相手の安定行動グーに負けるチョキを選ぶというYARAKASHIをしてしまった…といったところでしょうか。うん、どう考えてもヒメゴホンちゃんは悪くないな!

    ともかく、危ないと分かっていても、ついつい勇気の一手を狙いたくなるのが自分の悪い癖なのかもしれません(ドMとかではないんだけどなぁ)。

    そういえばGC2の動画撮ってた時も、不必要に勇気の一手狙って痛い目見たことがかなりあったような…ちょーめい戦とかシン戦とか。

    ただ1戦目の覚醒カブト戦では、勇気の一手をうまく決めつつダイブボンバーでとどめを刺すというネブ博士を彷彿させる勝利を飾れたので良し、かな?

    ちなみに優勝者は、グランディス+ガチお助け×3デッキ…の方を接戦の末制した小学生。素晴らしいぞ!

    今回の大会は楽しかったですが、満足した別ではないので、また機会があったら大会参加してヒメゴホンと共にリベンジを狙います。ではでは。



    オマケ


    大会終了後、人がいなくなったのでキラが出るまでプレイしてみました。




    その時にナナホシキンカメムシ入手。恐らくネット上ではとっくに出回っている話だとは思いますが、カメムシ解禁されていたんですね。

    画像を見れば察して頂けるかと思いますが、キラ化ならず。次のプレイでは全くいいムシが来ず、嫌な予感がしていたら…



    Q:しwばwwwwww
    A:知ってた

    ┐(´~`)┌


    !?





    Q:ヒヨコのムシも…貰っていいよ?///

    A:ぶっひいぃぃぃぃぃぃ!!!



    終わり(終われ)