【ゼルダ】トワプリ漫画(2019/5/27分)が激アツだったので感想【16の激アツポイント】
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【ゼルダ】トワプリ漫画(2019/5/27分)が激アツだったので感想【16の激アツポイント】

2019-05-27 08:23

    漫画版トワイライトプリンセス。

    たしか2016年2月にマンガワンで掲載が始まり、3年間欠かさず毎回読んでいて、
    ゲームで詳しく語られなかったところが掘り下げられるたび
    チンクル的奇声をあげながら楽しんでいます。
    今まで沢山アツい回があったんですが、今回は特にアツかった…!
    そのポイントを箇条書きですが、感想を交えつつ書きなぐりました。
    なんか間違ってたら言ってください。


    【備考】
    ・★の数=アツさ
    ・個人の感想
    ・出来れば漫画読んでから読んだほうがよい

    ========================================

    ①満を持してガノンドロフ登場←★
    かっこいい


    ②ガノンの一人称が「俺」←★★
    原作トワプリは「我」だけど、時オカでは「オレ」なので、
    時オカの話を濃く引き継ぐ構成上、かなり、アリ。
    まさにあの時のガノンの再来って感じしました。


    ③ゼルダお目覚めシーン
    ゼルダに対し「俺だ!」とだけ言って名乗らないガノンドロフと
    初対面で男の名を言い当てるゼルダ。
    なんと「初対面なのにお互い100年前に知り合っていた」からという
    原作プレイヤーを驚かせる衝撃的な展開…詳しくは後で書きます。


    ④登場するなりガノンドロフのアツい台詞←★
    「久しぶりというべきか?いやこの世にあっては初対面だ。」
    ゼルダを△の継承者として見てる?こりゃ時オカを踏まえた台詞やん~!
    …と思いきやそんな単純な話ではなく、もっととんでもない事実を踏まえた台詞でした。


    ⑤ティータイムおじさん←★★
    !?!?!?!?
    「一度…こうしてゆっくりと話がしたいと思っていた…」とゼルダと茶を啜るガノン伯爵。
    彼らのこういうシチュエーションとても新鮮。
    時オカの謁見シーン、パイプオルガンを嗜む、風タクゼルダをベッドに寝かせるとか、
    狡猾かつ紳士にふるまえる人物という認識はあったので
    敵対するゼルダとも余裕ある態度で会話するシーンは違和感なく入ってきました。


    ⑥トワプリゼルダ
    単に「可愛い」「美人」ではなく、凛々しく迫力のある表情。
    どのコマも常に刺すような視線で、一国を背負う風格があってよき。

    ⑦時オカゼルダ(子ども)の進言で処刑されたことをガノンが告白
    時オカガノンのクーデターを帰ってきた時の勇者が子どもゼルダに伝え、
    ゼルダが処刑をハイラル王に進言した流れが明確に分かるとこ。

    ⑧ゼルダの記憶再生←★★★
    トワプリゼルダは知恵のトライフォースの覚醒により、
    ムジュラゼルダの記憶と、
    無かったことにされた時オカゼルダ(大人時代)の記憶の両方が蘇る
     
    ↑ものすごいことが起こっている↑

    原作では彼女たちは血縁関係であって生まれ変わりじゃない(はず)けど、
    完全にスカウォゼルダと女神ハイリア状態。長門有希みたいに同期した。
    どうやら時オカゼルダ(ムジュラ以降?)が記した書物がトワプリ時代まで残っていて、
    トワプリゼルダがそれを開くと知恵のトライフォースが覚醒、
    過去に自分がその書物を書いたことまで思い出していた。

    ……らしいんだけど、いやマジですごいことが起こっている!!!(2回目)

    何が凄いって
    時の勇者と時オカゼルダ(大人時代)はあれ以来別々の世界を生きることになったのに、
    なんとその時オカゼルダ(大人時代)がトワプリ時代に光臨、
    さらに時の勇者の思念はこのトワプリ時代に残ってるっていう…

    あの2人がまた同じ時を生きているという

    激アツって言葉では足りないすごいことが起こっているのだ(語彙)

    よく時の勇者について「時オカでの活躍を誰も覚えてないので不憫だ」という話があがるが、
    ついにあの頃の記憶を共有する人が登場…!よかったね;;

    ついでにガノンドロフも色々あって記憶が蘇るので、
    歴史改変(分岐)前を知る人が2人も!同窓会!


    ⑨ガノンドロフの記憶再生
    影の世界に送られ思念体となったことで、
    ゼルダと同様、無かったことにされた記憶を思い出した模様。

    つまりこの同一時空に
    ・トワプリリンク
    ・時オカリンク(古の勇者)
    ・トワプリゼルダ
    ・ムジュラゼルダ
    ・時オカゼルダ(大人時代)※シーク
    ・トワプリガノン
    ・時オカガノン(大人時代)

    が実質全員いることになんの すんげぇ
    某大乱闘もここまでは起こらない。


    付け加えるなら女神ハイリアもこれを見守ってそう。
    仮にヒストリアのスカウォ漫画と地続きの世界だとするならば、
    「必ず二人で生まれてこよう」って言っちゃったし
    このカオス状況は貴女が蒔いた種でもあるんじゃないですかね!
    ハイリアちゃん流石に見守ってるでしょ?
    これでよそ見鼻ほじだったら面白すぎる。



    ⑩3人の因果←★
    この3人の縁を「幾たび死すとも地獄に落とされようとも切れるものではない」と
    表現するガノンドロフ。
    個人的には、直系の風タクガノンやユガノン、厄災ガノンはもちろん
    転生ガノン(4剣+)、終焉の者にまで想像を膨らませられた台詞でした。

    このガノン既に聖地(闇の世界)と影の世界の両方に封印された記憶を持ってるので、
    原作のガノンより経験値も高そう。
    これは三度目の正直、終焉さんから数えると五度目の正直なので、
    こういう台詞が出てくるのかも。

    なおガノンさん、今回で3人の呪縛を断ち切ると断言。
    女神時代からBotWまで脈々と続く伝統文化…
    果たして無事断ち切れるんでしょうか!



    ⑪余談:古の勇者の未練(興味なければ飛ばしてOK)

    こっちはゲームの話。
    古の勇者は【ある未練】を抱いているために魂が残っている、という設定があるけど、
    上記の『誰も活躍を覚えてない無念』というのはプレイヤーの感想も含まれるので
    やや不正確で(もちろんそれはそれであっていいのだが)
    ここでは想像の部分を出来るだけ排除し、ゲーム内テキストと資料集の文言のみを参照、
    公式設定的に最もフラットな(?)古の勇者の感情を把握しておこうというコーナー。
    やはり参考になるのは、以下のソース。

    ・勇者として生を受けながらそれ(奥義)を後世に伝えることの出来なかった我が無念(ゲーム内テキスト)
    ・勇者として名を残せなかったことが無念(ヒストリア)
    ・勇者の血族だけが使える奥義を継ぐために魂がこの世に留まっていた(ハイラル百科)

    コアファンの皆さんにとってはなんだ今更って話ですけど、一応整理したくて。
    つまり時オカリンクが化けて出ちゃってる要因は、

    「勇者として生まれながら勇者として名を残せなかったことで、受け継ぐべき自身の勇者としての財産(奥義等)が後世に継承されていないから」と考えられます。
    あ、僕の言葉でまとめたことにより、ややフラットではなくなりました()

    「時オカの苦労は無駄だった…」とか
    「活躍を覚えていてくれる人がいなくて辛い~」とか
    「オレの名を天下にとどろかせ語り継いでほしかったぜ」とかいう未練ではなく、
    「あくまで後世の繁栄のために自分の持つものを残したい」
    という意味合いが強いと思われます。
    その後、諸々をトワプリンクに継承することで、ハイラルを救う力となった、
    つまり「我、種子を放てり」をすることが出来たので、
    この未練は完全に解消されました(ゲーム内テキスト参照)。

    …整理してみると、時の勇者の不幸度は結構下がってくるのではないでしょうか(敗北ルートあるけど)。
    ちなみに古の勇者がタルミナやナビィに関する未練も抱いている、という公式設定は存在しないので、ここには含まれません。


    さらに余談ですが、ムジュラのプロローグで、リンクはナビィとの別れに未練を抱いているように見えるかと思います。漫画版のムジュラでははっきり未練たらたらに描かれています。
    このナビィに対する未練ですが、ムジュラクリア後には解消されていると考えています(これは想像補完に近い)

    ムジュラの仮面ではスタルキッド×四巨人の友情がメインイベントとして描かれますが、
    友は離れていても忘れない】というドラマは、
    リンクにとっての友=ナビィにも当てはまり、【離れていてもリンクと過ごしたあの日々を忘れない】という意味がここに内包されていると思っています。
    ※プロローグでナビィは『かけがえのない』と表現されています

    チャット(友)との別れのシーンでリンクが一切振り返らない描写や、
    友に教える歌という設定の『サリアの歌』でEDが締めくくられているのも込みで、
    リンクがその後実際にナビィと会えたは分かりませんが、
    少なくともスタルキッドのように、別れを悲しみを伴って清算してしまうことはなく、
    ナビィとの別れを前向きに捉えられるようになったと考えています。

    二度とあの七年後の世界を生きることはないし、
    スタルキッドの精神世界であるタルミナは消滅してしまった。
    でもナビィとチャットはその日々を、どれだけ離れていようとも、
    どれほどの時間が経とうとも、必ず覚えていてくれる。
    リンクはタルミナの一件の後もまた新たな旅をし、
    時のオカリナを手に、出会いと別れを繰り返していったのだと思います。


    話が逸れ過ぎたので戻す!




    ⑫時オカの出来事は王家の『闇の歴史』
    ガノンとの係りを避けるための教育として、トワプリゼルダは両親や家臣から時オカ時代の出来事を聞かされていない。時の勇者の活躍も表に出てないっぽい。
    ハイラル史的言うと、4剣 → 統一戦争 → トワプリって感じ。なにこれ!

    ⑬時オカの描写が漫画版時オカを意識した構図←★
    特にリンクがゼルダに跪くカット!
    時オカ漫画はリアタイで何週も読んだのでドキドキ…

    ⑭ナビィもいた←★

    ⑮BotWの公式ビジュアルと同じ構図で崖のぼり
    狙っているかは分からぬ ただ誰が見てもブレスオブザワイルド


    ⑯トワプリ漫画は時オカ漫画と地続きと思われる描写←★★★★
    3年間ずっと確信が持てずにいたんだけど
    ようやく確信に至ったこの点が一番やばくて…

    あのこわーいスパルタ骸骨は、
    ヴァルバジアを買い取ったリンクで、
    シーカー成人の儀式を受けたリンクで、
    台詞はめちゃくちゃ棒読みで、
    身体が戻ったらチンコ確認リンクなのだ
    ここはゴロンまんじゅうやワタララ族の存在する世界、だ! やった!

    あの時オカと地続きということは…森の聖域にいたスタルキッドは
    『時オカ下巻のデク祭りのスタルキッド』か、『ムジュラのスタルキッド』のどちらかと考えられそう
    このトワプリのスタルキッドは時の勇者と友達で100年も待ってたらしく、
    左手に△を持つトワプリンクを時の勇者だと捉え、ようやく再会を果たす感動のシーンがあるのだ(魂は同じだしどっちでも同じようなもんじゃろ☆)
    個人的にはデク祭り編のスタルキッドが好きなんだけど、漫画版ムジュラの最後のシーンの、
    スタルキッド「アイツほんとに帰ってくるかなぁ?(切株にあの絵を掘りながら)」
    チャット「来るって言ったら来るわよ、アイツは!」
    …の台詞(友は離れても忘れない)は、
    この100年待ったスタルキッドと相性抜群なのでやはりムジュラ個体を推す…。


    それにしても18年前から読み込んでる漫画の世界が
    今になって広がりをみせるとは、ありがたや。


    ⑰つまり←★★★★★
    時オカゼルダ(大人時代)の記憶が蘇り、そしてこの世界が時オカ漫画と地続きということは。

    時オカリンク、最後の台詞

    「オレは時の勇者。いつ どこにいても…ハイラルのため、ゼルダ姫のために、戦います。」

    「オレは何も巻き込まれて戦ったんじゃない、ゼルダ、君を…!」と言いながらも
    感情を飲み込んで言った、かつての古の勇者の台詞です。
    運命に翻弄されているつもりはなく、ゼルダを助けたいという気持ちが彼を動かしていたと確認できます。完全に振り回されてる運命に受動的なトワプリンクと対比にもなっていてよいのですが、

    このシーンのこの約束が!

    時オカ大人ゼルダ(の記憶を持つトワプリゼルダ)の目の前で
    トワプリリンクを介して果たされるということ


    これこれ!!!


    出来れば記憶を宿したトワプリゼルダに一目だけでも会えるといいな





    おまけ

    ⑱手の甲のトライフォースはしっかり対応する部分が光ってる(今回に限った話じゃないけど)
    ⑲創造神(ディン・ネール・フロル)の首がきれいに全部とんでる
    とりあえず力の△的な意味でディンちゃんは敬っとけガノンさん
    ⑳毎度2対1はひどい ←ここに触れてくるのは草




    おわり



    お話や台詞ばかりに注目してしまいました
    絵自体についてももっと触れろって感じですがあしからず
    この後はいよいよ時の神殿だし 何かが起こるはず
    楽しみですね

    サリアルートとブレワイぺろぺろも
    ゆっくりですいませんが、これからも頑張るのでぜひ見てください。


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