• 【2019年夏アニメ】感想 今期見るアニメは決まりましたか?

    2019-07-19 20:433時間前

    かつて神ってた鯉達へ
    獣化できる仲間達と協力して、敵陣を突破していこうぜという話。
    このままだったら普通に斬ってたわ。だけど1話のクライマックスに急に話が動いた。
    仲間だった人が急に裏切って銃を撃ってきた。
    裏切られたショックもさることながら、何よりもユーキャンの高笑いが最高にカッコイイ!!
    そして目覚めた後の、小西さんの悔しがり方がこれまたカッコイイ!!
    そこから一転し、かつての仲間達を倒しにいくというストーリーに変貌。
    話の展開の最後のひっくりかえし方が面白く、視聴する気持ちにさせてくれた。
    あと、ラストに出てきた謎の娘も気になる所。



    彼方のアストラ
    「スケットダンス」の篠原健太先生が描く、宇宙サバイバルストーリー。
    自分は正直「スケットダンス」はつまらなくてすぐに見るのやめた。
    ギャグが自分にハマらなかったのと、あの変顔が生理的に無理だった。
    だけど、今回のこの「アストラ」はかなり面白かった。
    個人的にはこの作者、こういう真面目路線の方があってるんじゃないかと思った。
    なので初見の人は「スケットダンス」と同じ作者なんだと
    変な先入観で見ない方が逆に新鮮な気持ちで見れるかもしれない。

    内容的には先に書いた通り宇宙サバイバルものなので、
    過去にNHKでやってた「無人惑星サヴァイヴ」に似ている。
    宇宙空間、または惑星に数人の少年少女が取り残され、
    どう生き残り、どう生き延びるか、というのが本当「サヴァイヴ」に似ている。

    こういう限定された仲間内で織りなすストーリーというのは
    大抵中にどうしようも救いようがないク○キャラが存在するものだが、
    1話を見る限りではみんな良い子。良いキャラの印象を受けた。
    ”良い子”というのはもちろんスペックが完璧で性格が良いというわけではなく、
    性格が悪いけど、自分というものをしっかり持っていて、
    周りに影響はされるけど、ヘタに感化されずにちゃんと生きている。そんな感じ。

    男女比も丁度良く、実にバラエティー豊かなキャラが揃っていて、
    たぶんみんなが純粋な気持ちで各キャラを愛していけるかもしれない。
    1話こそ主人公の過去をじっくり放送したが、
    これ事と場合によっちゃあ各キャラの過去を掘り下げていけば、
    さらに深みがましていくとかいろいろ想像すると面白い。

    かくいう主も、男性キャラ女性キャラどっちにも好きな子ができてしまった。
    男性ファンの間ではたぶんアリエス(ピンク髪の子)とキトリ(色黒の子)と
    綺麗に2極化するだろうなぁ。二人ともなかなか魅力的だし。

    あと個人的に「カリギュラ」を見てきた身としては
    カナタとザックって鼓太郎と笙悟じゃんとニヤニヤしてしまった。

    こりゃ「このマンガがすごい2019」に選ばれるわけだわ。




    女子高生の無駄使い
    主はコミック読破派。アニメ化される事は嬉しかったが、
    ただ、原作ストックが4巻しかなく、しかも話自体がショートストーリの詰め合わせなので、30分1クール持つかなと思っていたが、薄々恐れていた事が…現実のものとなった。
    間延びしすぎ…。本来このギャグ漫画、早いテンポと軽いノリが売りなのに、
    30分アニメになってしまうと、それが生きなくなってしまう。
    現に1話にそれが如実に表れている。1巻の始まりは普通に教室の雰囲気から始まるのだが、
    なぜかアニメだとクラス決めから始まっている。
    あと、コミックスの1話だとバカが
    突然「名前呼ぶの面倒臭いからあだ名考えてみた」→「お前はバカでいいよ」で
    端的に終わるのだが、アニメだと30分丸々使っている。
    やっぱテンポって大事なんだと思った。



    グランベルム
    主人公が突然別の世界に飛ばされて、主人公そっちのけでいきなり戦闘が始まった。
    外を見るとSDガンダムっぽいのが戦っていた。
    主人公ぽかーん。視聴者もぽかーん。せめて説明をちゃんとしてほしかった。
    これじゃあ誰もついてこないよ。



    荒ぶる季節の乙女共よ
    百合で下ネタは勘弁。「寿司三昧」の時もそうだったけど、
    僕は欽ちゃんの教えを信じている。
    笑いというのは下ネタからでは決して生まれないし、
    下ネタを嫌う人もいる。提供する側は誰からも愛される作品を目指してほしい。



    ナカノヒトゲノム
    たぶんこういうジャンルを見る人達は、ルールが特殊のデスゲームを期待している事だろう。なので前半のパンダから逃げる場面が完全に蛇足。
    始めから教室にいて、「さぁゲームを始めましょう」って展開の方が良かったのに、
    実に残念。
    各キャラの感情の起伏が激しく、キャラクターがブレブレ。
    しかもみんな性格が悪くて好感が持てるキャラがいなかった。
    デスゲーム特有の緊迫した臨場感が伝わってこなかった。




    魔王様リトライ
    津田さんのツッコミがめちゃめちゃ面白かった。
    女性キャラの可愛さとかどうでもよくなるくらい、津田さん劇場にハマる。
    ギャグの面で言えば、少なくとも「女子無駄」よりも全然笑える。
    ファンタジー色が強いけど、これ笑いに全振りした方がウケが良いかも。



    通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか
    たぶん初見で見る人はタイトルの略し方に困ると思うが、
    だんだんと「全ママ」が浸透していけばと。

    これだけははっきりと敢えて言おう!
    少なくとも日本に存在し得る全国の長男と呼ばれる生き物は
    ほぼ8割方マザコンであると。もちろんかく言う主もそうだ。
    平成の流行語にもなったあのドラマ「ずっとあなたが好きだった」の
    「冬彦さん」にドン引きしながらも、明日は我が身と怯えながら日々を過ごしていた。

    某携帯電話のCMみたいに
    時代は既にカレーの作り方をスマホを通じてお母さんに聞く時代となった。

    平成の妹、姉ブーム。
    そして令和は母ブーム。
    平成の定番母親キャラといったら井上喜久子さん一択だったが、
    茅野愛衣さんも全然イケるじゃんと感心した。
    今季は木曜日に「あの花」の再放送で幼きめんまの声を聞き、
    土曜日(日曜日)に「全ママ」の真々子の声で癒される。
    それに負けじと白瀬さん(黒子)もなかなか隅に置けない面白いキャラだった。
    MMOやったことのある人にも、オンゲはあまり触ったことのない人にも、
    実に親切丁寧にこと細かく説明してくれる。やっぱり初見1話はこうでなくっちゃ。

    あとのっけから「パタパタママ」に反応した人は、
    たぶん主みたいにいい年してアニメに没頭しながら、
    もしかすると自分の方が真々子より年上なんじゃないかと半ばビクビクしながら
    公式HPの設定を見ずにいる日々を送りそうだ。ってEDもパタパタママかよ。
    こうなったら「およげたいやきくん」とかも誰かカバーしてくれないかと切に願う。

    「全ママ」は原作小説の時から期待していたが、アニメになっても面白かった。







    こういう低俗なアニメは日本の恥だからマジでやめてほしいわ。こどおじが見てそう…。
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  • 令和史上最もつまらない今年のプロ野球

    2019-07-06 21:49
    もはや解説じゃなくても、プロ野球ファンじゃなくても、野球を知らない人でも
    このまだ7月前半戦の段階で
    今年どこがリーグ優勝してどこが日本一になるかは100%予想できるだろう。
    それくらいハラハラもドキドキもなく、
    ただ淡々とイニングが進み、淡々と日程を消化していく。
    なにこの人達!?
    何か台本があってその通りにやってるの?
    ごめん…それだったらいま日本に存在するどんなドラマよりもつまらないわ。
    ぶっちゃけメジャーの方が断然面白いわ。

    これで唯一救いなのが今年11月にプレミア12があるという事。
    これでまた準決勝の呪縛に捕らわれたままだったら今年本当に駄目だわ。

  • 神田松之丞に語ってほしい話

    2019-07-06 21:38

    最近TVでよく見かける講談師・神田松之丞。
    その眼光鋭い面持ちと、人々を途端に引き付ける話術、
    そして合間合間に入れられる扇子のタタンッってやつ。
    あの、扇子を叩く音が実に小気味良く、暗転や場面切り替えの役目を果たしている。
    マンガでいうと次のコマ、ドラマでいうと次のカットに切り替わったといった所だろうか。
    しかもその説明をわざわざ聞かなくても、
    素人でも「あ、場面が切り替わったんだな」とわかるのがすごい。

    一般の講談は、歴史上の出来事を語るのが主だが、
    彼のすごい所はどんな逸話、エピソードでも面白く、
    人々に興味を持ってもらうように語ってくれる所だ。
    ワンピースのCMで聞いた方もいるのではないだろうか。

    そこで今回は松之丞氏に語って欲しいお話を挙げてみた。
    ありきたりな歴史の逸話だと、彼の真骨頂が発揮できないので、
    今回は敢えて語るのが難しかったり、TV番組であった特殊な回を集めてみた。

    【神田松之丞に語って欲しいお話・エピソード・出来事】


    木村拓哉の残り5秒と板尾創路の残り5
    (千原ジュニアのすべらない話より)
    「笑っていいとも特大号」にて。番組の最後にテーブルクロスチャレンジをすることに。
    生放送のせいもあってか、番組が押しに押して、残り時間が数秒になってしまう。
    まだ誰がテーブルクロスを引くか迷っている最中、番組終了時間は刻々と迫る。
    そんな空気の中、一人の男が名乗り出る。木村拓哉だ。
    そして黙ってテーブルの前に歩み寄り、見事一発でテーブルクロスを成功させる。
    それだけではなく、彼は何気ない素振りで引いたクロスを真上に投げた。
    落ちてくるクロス。カメラに映る画面には舞うクロスが下に落ちた後、
    そこに佇む木村拓哉の勝利に満ちた顔で番組終了→CMへと映った。
    TVタレントというのは咄嗟の判断で聴衆をわかす事ができる。

    …という前置きを残したまま、次の板尾さんのエピソードへ。
    「ケータイ大喜利」の大晦日特番。こちらも生放送。
    番組の最後、しかも大晦日、今年最後の放送。
    MCの今田耕司は隣に座る板尾氏に振る。「板尾さん、最後に一言お願いします!」
    その振りを受ける前にすでに完成されている彼の引き締まった表情。
    番組出演者、スタッフはその表情を見て悟った
    「あぁ、板尾さんはもう言う事が決まっているんだな」と。
    番組は残り5秒。これで今年の放送が終わる、彼の一言で見事に締めて…。
    カメラが彼に合わせられる。視聴者も含め全員が彼の一言を待つ。
    5…4…3…2…1…、何も語らないまま番組終了。
    さらにすごいのは、板尾創路この男、失敗したとは微塵にも感じておらず
    何食わぬ顔でスタジオを後にしたという…。

    「しあわせ家族計画」 投扇興
     一般人の家族がとある事にチャレンジして300万円相当の商品をゲットする
     TV番組「しあわせ家族計画」。まずご家族宅に訪問し、その家族に300万円の
     範囲内で欲しい商品を選んでもらう。その後にお父さんにお題を出す。
     1週間練習して、その後スタジオで披露し、見事成功すれば商品をゲットできる。
     その中で「投扇興」というチャレンジがあった。
     「投扇興」とは、芸者遊びでよく行われるもので、簡単に言うと、
     3メートル程離れた位置に木の箱とその上に的を置く。
     そこをめがけて、正座しながら広げた扇子を投げて的に当てる。
     ただ当てるのが目的ではなく、当たって落ちた後の的と扇子の配置を
     芸術ポイントとし、その形によって得点の高低が決まる。
     的と扇子の組み合わせにはそれぞれ名称があり、
     美しい形になれば、それほど高得点が得られる。
     それ以前にまず扇子を的に当てる事がものすごく難しく、
     素人が習得するには相当時間がかかる。当然的に当たらなければ0点。
     クリア目標は10回投げて15点以上獲得すればチャレンジ成功とする。
     お父さんは1週間頑張って何とか当てられるようになっていった。
     10回投げて15点なので2回で3点はとらないといけない。
     練習の様子を見る限り、「家族計画」の中でもかなり難易度の高い部類に
     入ると思われた。これまで暗記系は結構あり、暗記はとりあえず頭に叩き込めば
     成功の可能性は見えてくる。「投扇興」のようなテクニック系は、
     お父さん本人のセンスや飲み込む速度によってくるし、何よりスタジオの
     緊張感に飲まれ、本来のパフォーマンスを発揮できない事も十分あり得る。
     「これは無理だろうなー…。」誰もが落胆しながら、チャレンジは始まった。
     いざ本番。お父さんが緊張しながら1投目の扇子投げる。
     軌道が良く、扇子が上手い事的に当たり、そのまま重なって下に落ちた。
     「さぁ、まず何点か?」「2点は欲しいなぁ」
     先に説明した通り、この競技、扇子と的の落ちた状態の位置関係によって
     点数が変わってくる。その点数の判定は見届けている審判にゆだねられる。
     「○○(組の名前)、○点」という言い方で点数が決められる。
     審判がおもむろに組と点数を口にする…。さぁ1投目は何点か…。

     「船乗りにつきぃーーーーー、30点」
     
     「は!?」一瞬スタジオが凍り付いた。
     見守る家族、観覧席のお客、スタッフ、誰もがルールを再確認した。
     「あれ? 確かクリア目標は15点だったよな?」「ん?聞き間違いか?」 
     その数秒後クリアとわかり、紙吹雪がとび、見事クリアしたのだと実感した。
     審判が言うには「船乗り」というのは、数年に1度見られるかどうかの
     かなり貴重な組み合わせだという。
     わずか1投で成功を掴み取ったお父さんがすごかった。

    ウンナンの「炎のチャレンジャー」 お化け屋敷
     一般人が様々な競技にチャレンジして、成功したら100万円を獲得できる番組。
     名物「電流イライラ棒」を始め、様々な企画が存在した。
     「お化け屋敷、泣かずにクリアできたら100万円」もその中の一つだ。
     小学生以下の子供2人がチャレンジして、泣かずに最後までいけたら成功という競技。
     驚く子供たちの表情や、泣きそうになりながらも果敢に前に進んでいく姿が、
     思わず応援したくなる。色んな子供たちがいたが、そんな中異彩を放ったのが、
     とある二人の兄弟。なんとこの兄弟、開始早々、最初のゾンビが襲ってきた所で、
     自ら「ギブアップ」と何度も連呼して、終了してしまった。しかもその終わり方が
     別の出口からお姉さんに連れられて終わるという何とも情けない幕引き。
     しかもそれだけでは終わらず、事もあろうにこの兄弟、
     次の年もチャレンジしてきたのだ。次の年はさらに酷く、入口の扉を開けた瞬間に
     中の様子を見てすぐに引き返してきたのだ。何か忘れ物でもしたのかと聞いてみると
     「やっぱりやめます」と、今度は建物に入ることなく終了。


    「テレパシー少女蘭」とある放送回
     NHKで夜6時代にやっていたアニメ「テレパシー少女蘭」。
     普通に面白かったのだが、1回だけ腑に落ちない謎の回があった。
     主人公ともう一人のキャラがお互い会いに行くという話。
     二人の距離は歩いて会いにいけるくらいの家に住んでいた。
     ただしお互い携帯を持っていないので、途中で連絡はできない。
     「たぶんここにいるだろう」と思って、居そうな場所を探っていくのだが、
     なかなか会えず仕舞い。いわゆるニアミスというやつ。
     結局二人は会えないままその回は終了した。
     謎なのが、特に事件やイベントが起こるわけでもなく、別のサイドで話が
     展開するわけでもなく、話のヤマもオチもないまま終わってしまったという事。
     本当に何だったのか疑問に思う回だった。


    「徹子の部屋」 日光猿軍団とAI
     日光猿軍団の猿回しの人がゲストの回。
     その人曰く「今回はうちの中でも特に優秀な子(猿)を連れてきましたよ!」と
     はりきっていた。しかし、スタジオの雰囲気で緊張してしまったのか、
     その猿は始めから落ち着かずそわそわしていた。猿回しの人が上手くいなしながら、
     徹子さんとの会話を進めていく。猿は落ち着くどころか、だんだんと険しい表情になり
     唸り声まであげていく。どうやらその矛先は徹子さんのよう。
     徹子さんのその佇まいが気に食わなかったのか、猿は威嚇するように徹子さんを
     睨みつける。「だめだよだめだよ」と軽くポンポン叩いている最中も
     尻尾を上げ、ずっと徹子さんを睨み付け唸り声をあげる。挙句の果てには
     徹子さんに飛びかかろうとして、間一髪のところで猿回しの人がヒモを引っ張って、
     徹子さんにケガはなかった。会話中もそれを延々と繰り返すのだから、
     なかなか話が進まない。結局番組中ずっと猿は徹子さんを威嚇し続け、
     猿が徹子さんに飛びかかる→ヒモを引っ張る→落ち着かせる→飛びかかる
     を繰り返すだけの一連の動作を見せられて番組は終了してしまった。

     動物が出てくる回は何かと面白い回が多く、もう一つのエピソードは動物といえど
     こちらはおもちゃのぬいぐるみの話。
     とあるおばさんがゲストの回。その人は身内を亡くしてしまい、
     一人寂しく過ごしていた。そんな時彼女はおもちゃのクマのぬいぐるみを購入した。
     そのぬいぐるみは会話機能が搭載されており、持ち主が喋るとそれに応じて様々な
     答えが返ってくる。その子のおかげで今はちっとも寂しくないという。
     実際に徹子さんがそのクマのぬいぐるみと会話をしてみる事に。
     徹子さん「あなた何て言う名前なの?」「お腹すいたよー」「お黙りなさい」と
     徹子さんとクマとの会話が全く成立していない様子。
     しかもそれで業を煮やしたのか、会話を成立させようとしたいのかわからず、
     徹子さんはその後も何度もそのクマとの会話を繰り返す。
     徹子さん「あなたお名前何ていうの?」「~~(全く見当違いな返答)」
     「お黙りなさい」ゲストそっちのけでこれを延々と繰り返すという地獄だった。