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HONDA F1の問題「それは人だ!」 wwwwwwwwwwww真面目に書いたのにひでぇ文章(笑)
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HONDA F1の問題「それは人だ!」 wwwwwwwwwwww真面目に書いたのにひでぇ文章(笑)

2017-03-10 00:07
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根暗先生はめんどくさくなってきました。

殆どの問題の解決法は「自分の問題を解決させる」だけです。

四の五の言う奴の殆どは「自分を見ない」のです。

自分を見ていない事を指摘しても「わからない」人達の多さに泣くしかない。

その「わからない人達が」変に頭が良いから「始末が悪い」

人に攻撃を始める始末の悪さに「めんどくさい」のです。

めんどくさい人達を真似すると「このブロマガの癇に障る」部分なんです。

ここで「刀を納めると」喰いつく「汚さ」は「人はどうしようもない」

存在です。 ホンダのF1の話をします。

アロンソのインタビュー記事を読んで思いました。

「人の問題」だな。

ホンダは「F1の舞台から降りた方が良い」

そう思った。

ホンダが強かったのは「えげつなく汚かった」からなんです。

そう言うと「そんな事はない!」って

F1を「舐めてるでしょ?」「過去の栄光で勝てる程、容易いのですか?」

桜井淑敏さんの凄いところは「外人の怖さ」を知っていたからです。

外人に対する捉え方は様々ですが、「外人を見ない」のです。

外人の強さって実は「頭の良さ」なんですね。

誤解してる人が多いのですけど「外人と接すると頭の良さに感心します」

日本に観光に来るのに「日本語を話せない外国人はいない」のです。

違う! そういう反対もありますが。

私に話しかけた外国人は皆「日本語」でしたが?

外国の観光客も「アナタナニノシゴトシテマスカ?」って話しかけて来て

それに対して私は「遊び人です」って答えたら。

「微妙な顔」してました(笑)

横断報道ですれ違いざまに、そういう会話できる「外国人」の能力って?

スエーデン人と接する機会があり

毎日では無いけども「頻繁に会話」しましたが「日本語」での会話なんです。

そのスエーデン人が日本語の勉強をしていたので見せてもらった「問題集」は

漢字が多く色気がない質素な印刷物でした。

今の日本の学生が使うカラフルなものと違う「退屈なもの」なんです。

内容も見て思ったのは「堅いなあ」そう思いました。

全体的に「真面目で堅い」印象です。

それに真剣に向かっているスエーデン人を見て

頭が良い筈だよ、つまらないものに真剣に向かって知識を得ようとするのだから。

外国人のメンタルの強さは案外こういうところが大きいと思った。

今の日本の学生は「読みやすい教材にも向き合わない」のだから

勝負にならんよね。

そのスエーデン人は異国の地で異国の人の中で勉強してました。

周囲はうるさく騒ぎ「勉強に不向きな環境」でも平気に学習してました。

陽気で気さくに話し、真面目で思慮深い人物です。

時々、怪しい目をします。 それは周囲は気が付かない程の些細な事ですが、

敵意に似たものが宿っているのです。 傍にいる私が見ていないだろうと油断している

から見えるものです。 私は低く見られていたのですね(笑)

組織で浮いている存在の私を見くびっていた。 その怪しさが「女性を向いている」

のですが「放っておきました」

女性はスエーデン人が気になるのですね。 その場の関係性を考えたら

馬鹿々々しくて「付き合ってられない」と思いました。

言語を中心に書きましたが「外人の頭の良さ」は舐めたら勝負にならないです。

嘘とか演技の感覚が日本人と違うから「日本人が見抜けない嘘がある」のです。

桜井さんは「文化の違い」で感じた部分が大きいと思います。

桜井さんは当時の自分のありったけの力で「エンジンを改良」しましたが

たった二周で壊れてしまうのです。 彼が自信満々で改良した4台のエンジン全部。

桜井さんはそのレースでホンダF1を観察します。 見るのです。

ホンダのマークをつけてする事じゃない! そう思ったそうです。

すぐに監督就任、即新エンジン設計、予算を二年で二倍以上に増やした。

コンピューターでデータ管理を始めた。 テレメトリー技術を持ち込んだのも

桜井監督。 物量作戦を徹底させ、人事も「切った貼ったを繰り返して血を見なかった」
そういう世界がF1なのだ。

技術の話ではターボに技術的問題が出て石川島播磨に相談した時に「ホンダさんのF1には、軍需産業でしか使わない民間には出せない材料を使っている」事を告げられた。

ホンダのデータを見た石川島播磨の技術者は「勘弁してくださいよ。耐熱限界は千度がせいぜいですよ。ホンダさんは千五百度超えているじゃないですか。どんな材料も耐えられません。こんなのホンダさんだけですよ」

桜井監督は色々変えた。 F1の戦い方も変えたと言っても構わないと私は思う。

ひとりの人間が変えた事の大きさは「常識的ではない」

運の要素が大きいと「今なら言える」のだが、

CVCC、省エネエンジン、ターボ、燃費、国、人、お金、資源、情報、etc

それらが集まったからこそ「ホンダの黄金期」なのだ。

桜井監督は「見た」と思います。 私はそう想像する。

初めて外国のタクシーに乗って「サーキット、サーキット」と連呼しても

タクシーはアウトドローモには向かわず「イタリアを走った」

イタリアの景色を見て「桜井さんが何を考えたのか?」不謹慎だけど

桜井さんは命の危険を感じたのでは?と思うのだ。「見知らぬ世界で強制的に移動させられる」のだから怖いと思う。 危険から逃げる時は「状況を見る」のです。 タクシーの車窓から「外国を見た」のだと思う。 桜井さんの恐怖の話は私の想像が作ったものだが。

桜井さんが見たF1は「戦争」とも言えるものだったと思う。 とんでもない物量作戦。

物量作戦をするには「輸送」も考える。「日本」が本拠の「ホンダ」は地理的に不利だった。

今のF1と比べる事は「止めた方が良い」と思う。 過去に値打ちが無いのだから。

今のF1は今の「人」の問題だ。 冷たいかもしれないが「過去の桜井さんを助けた事があるかい?」過去に戻り桜井監督を助ける事が出来るかい? 桜井さんは自分で問題を解決した。

助けはあったけども「問題を解決」できたのは「見る」事ではないか?

物量作戦を展開して「汚く」勝ちに行ったホンダF1だが「負けた」のだ。

正座した本田宗一郎が、にこにこと笑いながら「がんばればいいんだ。それがホンダスピリットだ」孫のような若いメカニックに頭を下げている姿を桜井さんは、見て思った。

「この人の為にレースから離れられなくなるんだろうな」

桜井さんが見ていたのは「人」だった。 勿論、色んな物を見た事は想像できる。

最近、街でホンダのクルマを見かけなくなった。 見ている景色から「ホンダ」が

消えた。 ネットで見たホンダは「お荷物」だった。

アロンソの言い方は「ホンダが邪魔」と言いたげ・・・。

それを言わせる「ホンダ」の姿が「なぜか今の若者の姿に見えた」

色んな事をブロマガで書いているが「それは若者へ向けて書いている」

見向きもされないブロマガが悪いのか「見つけない若者が悪い」のか?

それは結構色んな所で「メッセージを送っている人達」がいる。

他にも日常的に若者にメッセージを送っているのを「見つける」のだが、

それを「見てるのか?」「見てないのか?」メッセージを受け取らないし、

存在そのものを「見ない」。 若者が「何を見ているかもわからない」

のだ。 お互いを「見ないのに」「問題の解決」は無理だろう。

ブロマガの初めに書いた問題とは、実は根暗先生の問題なのだ。

根暗先生は「わからない」のだ。 「めんどくさく」なり、

攻撃を始めた。 「抑えなきゃいけないもの」だとしても

人が幼くなっている事が危険に感じるから・・・。

どうしたら良いのか「わからない」のだ。 このまま時代が進み

危惧した事が大きなものだとしたらと思った。

ホンダがお荷物なように

「人」そのものがお荷物になりそう・・・

そういう社会をどう思う・・・?

めんどくさい

2017/3/10

用語解説:アウトドローモ=サーキットの伊語。テレメトリー=無線で走行中のクルマのデーターを管理するシステム、カンと経験の世界だったレース現場にデータ管理における品質管理、開発サイクル、輸送管理、在庫管理、部品寿命管理、燃料管理、等々、情報を収集する事でF1の技術がガラッと変わった「裏の立役者」がテレメトリーシステムだ。 データの裏付けが開発の強みになった。

あまり語れない技術? HONDA黄金期に重要な技術でありながら軽んじられた技術?が「燃料インジェクション・システム」だ。 用語名は多少違いがある。 HONDAがF1GPに初参加してすぐに求めた技術。 エンジンには適量の燃料を霧化させ、燃焼室に送りたい。 昔のキャブレターでは、レーシングエンジンには不向きだった。 エンジンの回転に合わせて燃料を送るシステムが必要だった。 これは、どこのメーカーも気にしていた技術的問題だったと思う。 HONDAは自社で開発したが、当初は期待した結果は得られなかった。 80年代常勝エンジンを固めた武装はHONDAオリジナルの燃料噴射装置。 当時の主流、燃料噴射装置「ボッシュ」は使わなかった。 「使えなかった」とも言える。 一番性能の良い部品が使えない状況? 当時のHONDAは自力で道を拓くしかなかった? 返ってその不利な状況が良い部品で武装出来た?とも言える。 

※偉そうな事を書き綴った事をお詫びします。


追記:5月18日現在における状況からのハナシ。

BARとホンダが組んでF1に参戦していた時に私は「勝つのは難しいだろうな?」と思っていた。 周囲と同じく期待はしていたが、ホンダの技術が特別な物ではない事も理解していた。 アロンソのインタビュー記事を読んで思ったのは「アロンソは事実を言って真実に気付いて欲しいんじゃないかな?」と何となくアロンソに同情した。 ハッキリ言えば「ホンダでは勝てない」そう言っている気がするのである。 私はRCレースの経験者だからレーサーとチーム両方の言い分が何となくわかる。 レーサーは勝ちたいから勝てる道具が欲しい。 チームだって勝ちたい。 ホンダが足を引っ張る状況に「何とかしたい」と思ってのアロンソの発言だ。 そういう発言が出てしまった事は「かなりヤバイ状態」なのだ。 そういうヤバイ状況になるまで勝てない状況は「レース屋」とは呼べない。 ホンダは人の気持ちを知らない会社では?そういう疑いまで出そうな事に気づけない「人々」なのか?ブロマガのタイトルは最初短く書き過ぎて辛辣過ぎに思えたので、厳しさを薄める為にwwwを付け足した。 wwwの前の部分が、本当のタイトルの姿だ。 BARの頃もホンダの力は疑っていた。 過去の書籍を読んで気づいたのは「運が良かった」事が多かった事だ。 運の要素は当時のホンダの技術者の人格によるものが大きく、それが揃った状況だから「勝てた」のだ。 桜井さんはこう言った。 「珍しく全ての弾が当たった」勝てるターボエンジンを作った人が「当たるか当たらないか」の博打を打っていたのだ。 博打という表現は正しくないかもしれないが、「意図的に勝てるエンジンを作った」という訳ではなさそうだ。 技術的背景を見れば桜井さんは燃費問題に強い技術者であった。 燃費の良いエンジンを作って出世して和光の所付を務めていた時にF1チームに呼ばれた。 当時のF1エンジンも「燃費にシビアな状況」であった。 レースで勝つためには「パワーが必要」そう思うレース畑の人達には見えないものが桜井さんには見えていた。 「ターボにガンガン働かせれば良い」エンジン本体には好きなだけ燃料を喰わせられる。 この考えはレース屋にはなかった。 ターボはエンジンの補助機関と考えていたからエンジン本体の性能向上がレース屋の重要な目的だった。 桜井さんはエンジン本体なんて壊れなければ何だって良いと思っていたフシがある。 その事を知ってNAエンジンは勝てなくなりそうだ。と私は思った。 実際はNAでも勝てたが、「活動休止」した事がダメージになった。 ラルト、スピリット、ブラバム、ローラ、と組んでフォーミュラ活動していた時期がホンダにはある。 成績は良くなかった。 弱小エンジンだった時期の方が長いのだ。 ホンダが強かったのは「燃費技術を持っていた技術者」がF1活動していたからだ。 ただ、それだけの偶然で強いホンダが出来上がったのだ。 「運」としか呼べない気がする。 技術的蓄積を放棄して活動休止するデメリットの大きさは当時考えられなかった事だろう。 レースという競技特性は「時間との勝負」なのだ。 その本質は「見えないところでの勝負」だと思う。 ライバルの知らないうちに勝つ方法を生み出すのが大事な世界だから「劇的な変化」はいつだって起こる。 レギュレーション変更は誰かに「有利な事がある」という合図だ。 疑い過ぎでもそれは考えなければいけない。 技術を育てるとか悠長な事は考えていられない。 現状ホンダに世界一の技術は存在しない。 桜井さんは燃費のスペシャリストだった。 その事が有利な状況を生んでいた事に気づけなきゃ、どうしようもない。 他の日本メーカーもレースで苦戦を繰り返す。 レースで勝つ事の重さは「日本人」が想像する以上に難しい事だと感じる。 個人的には国民栄誉賞は桜井さんに挙げたいなーと思う。 オリンピックで金メダルを取る選手よりも「国民栄誉賞を挙げたい存在」は大勢いる。 アニメ関係でもそういう存在はいる。 そう思うと「人」の問題は難しいな、と溜息をつくしかない・・・。



F1-Gate.comの記事を読んで・・・ マクラーレン「ホンダはF1文化を受け入れる必要がある」2017/3/23? この記事を読んで、どう言葉にしたら良いか迷ってしまった。 文章にはホンダのレースに対する意識の低さが如実に記されていたからだ。 私の考えでハッキリ苦言を言うと「たった一戦のレースに負けても良いから百億、十億円つぎ込む気が無ければレースは辞めな!」という事だ。 

エリック・ブーリエのコメントで「自動車メーカーが運営しているプロジェクトでは、数週間の遅れが出ても、製品が変わる事はない。 ビジネスモデルが変わることはない」と発言している。 この短い言葉で状況が見える。 一般市場向けの製品開発では開発や納期が遅れて製品が完成しないで製品の発売が延期でも許される。 客は怒るだろうが。 レースで訪れる状況は一回こっきりだ。 一生で出会える状況が一回だ。 勝つレースも負けるレースも雨のレースもだ。 そのタイミングを逃すと二度体験できない事が山ほどある。 延期とか遅れなんて言ってられない。 多額のお金を払ってでも参加する覚悟が無ければ「レース」はできないのだ。 その刹那の一瞬の経験が「長期間の多額の利益に繋がる」なら惜しいものでもあるまい? タイミングを逃すと経験なんて出来ないのだ。 茶道の千利休の言葉に「一期一会」がある。 この言葉の意味をホンダは知る必要がある。


自分の記事を読み直して「辛辣過ぎる」文章に思えてきた。 別にHONDA批判でも無いし、HONDAが嫌いでも無い。 モータースポーツが好き過ぎて、意見が辛口になるのだ。 レース現場の苦労はわかるつもりである。 開発の苦労も感じる。 ただ「HONDA、F1が強い」という「イメージ」は幻想だと思っていた。 過去のHONDA、F1活動の書籍を読むと状況が知れる。 自分のレース経験から見える事象もある。 正直、レース活動してて思ったのは「レースは桁違いなお金や物や人が動く世界」だと実感した。 こんな競技は他に無い。 そういう桁違いな世界で好成績を得るなら「日本人のメンタルでは無理」だと感じる。 超日本人にならないとな?とか冗談が出る程、絶望を感じる。 今のHONDAの人間に「足りないもの」に辛口になる。 ホンダスピリット? 走る事だと思う。 走る意味があるだろう? パーツの信頼性を確かめるのにダイナモや実車テストばかりが方法では無いだろ? パーツ単体で他のやり方でテストやるとか「なにか?工夫できるはず?」だろ? エンジンを別のシャーシに載せて実走テストも考えたいよね? 外見は市販車でもエンジンはF1仕様とかでテストも考えないと。 既にやっている事かも知れないけど、シュミレータの限界もあるのだよ? シュミレータに入力しないパラメータが影響を与える事も考えないと。 先人の「走って走って走らなければクルマは完成しない」の言葉を私自身が教えて貰った「人生の教訓」だから、実際に走る事を疎かにしないで欲しいのだ。

2017年のルマンを終えて思う事。

ルマンが終了した。 実は結果を知らない。 豊田章男のコメントが、F1-Gate.com トヨタ社長「モータースポーツは自動車産業になくてはならない取り組み」に書いてあった。 読んで「良いコメントだな」と思った。 モータースポーツを重要とする考えが伝わるコメントだ。 すぐにこのブロマガを思い出した。 豊田章男社長のコメントを引用したいと思った。 だが、HONDAの記事にライバルの記事を載せるのに戸惑った。 今のHONDAにもモータースポーツ文化の良いイメージを付け加えたいと思った。 最近の事情は疎いので過去の話題から自分のとっておきの話題を紹介すればどうなんだろ? そう思った。 このブロマガの内容は「F1地上の夢」海老沢泰久著、が考えの元になっている。 私はこの本が好きで何回も読み返した。 声に出して全部朗読したりもした。 本は2冊持っているし、電子書籍でも持っている。 この本はとても素敵な物語り風に仕上がっている。 無骨な書き方も良い。 そこから私の好きな部分を紹介する。ーーーーーー ロニー・バックナムがトランスポーターの中でレーシング・スーツに着替えて車のところにやってきた。 集まっていた人たちは、彼の足元を見てみな怪訝な顔をした。 ズックの爪先が痛んで穴が開いていたからである。 集まっていた人たちは、まさかそのズックでドライブするのではあるまいと思ったが、彼はそのままコクピットに座ってしまった。 みんな唖然とした。 中村良夫は苦笑した。 三月に鈴鹿でテスト用F1に乗った時も、バックナムは同じズックでドライブしたのである。 彼はこの後もずっとこの穴のあいたズックで通し、なぜかそれ以外のレーシングシューズは履こうとしなかった。 彼はおかしなヤンキーだったが、一面では非常に真面目な男だった。 彼が三月に初めて来日した時、中村良夫は羽田に迎えに行った。 お互いに初対面で顔を知らなかったので、目印を決めておいた。 HONDAの文字のはいった作業帽だった。 中村良夫はそれをよく見えるように手に持って行った。 だがロニー・バックナムはきちんとそれを頭に被ってやってきた。 中村良夫はそういう彼が好きだった。   
「行こうか、ロニー」
と中村良夫はコックピットのバックナムにいった。
「オーケイ」
とバックナムはいった。
ザンドフルートの初テストは素晴らしいものだった。 
ロニー・バックナムだけがドイツ・グランプリが行われるニュルブルクリンクへ行った。 事前にコースをレンタカーで走り込んでおく為であった。 ニュルブルクリンクのコースは、一周が22.8キロもあり、グランプリ・コースの中では最長のコースであると同時に、もっともタフなコースのひとつとして知られていた。 何もかも初めてのロニー・バックナムに、たった一日の公開練習だけでそのコースを覚えろというのは無理な話であった。 二台のトランスポーターと一台のレンタカーのマイクロバスで彼らがニュルブルクリンク近くのマイエンの宿に着くと、ロニー・バックナムが出迎えた。 着いたのは夜中だったが、バックナムは一日中コースを走り疲れていたにもかかわらず、まったくそういう顔を見せなかった。 中村良夫はそれを見て少しずつチームワークが生れつつあると感じた。 ロニー。バックナムは、レンタカーのクライスラーで、今日一日だけで二十一周走ったといった。 ニュルブルクリンクのコースはF1で走っても一周に10分近くかかるのである。 中村良夫は、いったいこいつは一人で何時間走り続けたのだろうと思った。 ホンダは何も知らないグランプリ初出場者であった。 コース責任者に挨拶に行った。 コース責任者は今日の予定は何かと尋ねた。 中村良夫はドライバーが不慣れなのでもう少しコースを走り込むつもりだと答えた。 すると彼はデスクの引き出しをあけて一枚のカードを取り出し、これをあげようといった。 中村良夫はびっくりした。 コースを無料で三十周できるパスだった。 ニュルブルクリンクは公式予選のとき以外は一周につき五マルクの料金を払わなければならずホンダF1チームはすでに千マルク以上払っていた。 
 
~続く~ 手打ちで入力しているので、時間がかかります。 この記事の前に一本のブロマガを書いたので消耗は激しいのです。 食事を摂って脳に栄養を送る必要があります。 水分も欲しい。 喉がカラカラですw 2017/6/19 PM7時41分

「F1地上の夢」の引用はこれ以上書かない事にした。 読み直して文字数の多さに、眩暈が起こりそうになった。 とんでもない苦労をして文字を入力する必要があるからだ。 私の好きなエピソードを収録すると、文章の多さにブロマガがとんでもない事になる。 そういうのが見えたので、止めたのである。  

「F1地上の夢」は好き過ぎて周囲に「読んでみて」って押し付けまくってましたね。(笑) 本の中に「電見た。ホンダはホンダ自身の道を進む」の事が書いてあって、私は「電見た」をずっと「カミナリ見た」と漢字を間違って読んでいたのです。 病院の患者さんに本を貸して読んで貰い感想を話していたら「カミナリじゃないよ、でんだよ。電報だからでんだよ。カミナリでどうやって情報伝えるのさ(笑)」って思いっきり笑われた。 私の中では「本田宗一郎が怒って、それをカミナリと表現して、カミナリ見た。ホンダはホンダ自身の道を進む」と言ったと誤解していた。(笑)
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ホンダ!そうです!ホンダ!
熱くなって、
バカになって、戦ってくれ!
勝つか負けるかしかないから!
44ヶ月前
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