デスカムトゥルーの謎本 「ホテル」に隠された12の驚き
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デスカムトゥルーの謎本 「ホテル」に隠された12の驚き

2020-07-04 12:43

    デスカムトゥルーの謎
    「ホテル」に隠された12の驚き
    東京デスカムトゥルー学会編


    ※注意※
    以下は完全にデスカムトゥルーのネタバレをしています。
    デスメダルを全て集めていない人は見ないことを推奨します。



















    目次
    Q1.カラキマコトの犯行動機は?
    Q2.サチムラアカネは何故カラキマコトを信じたの?
    Q3.クジノゾムは何故サチムラアカネの部屋に来たの?
    Q4.ホテルマンの役割は?
    Q5.クルシマネネとはいったい何者だったのか?
    Q6.みのけんTVはどんな番組?
    Q7.アンノウンの行動はまともだったの?
    Q8.警官は何故部屋に来たの?
    Q9.カムトゥループロジェクトは安全なのか?
    Q10.あのホテルは一体どこのホテル?
    Q11.医者はなぜあそこで急に登場したの?そしてあの場所は一体?
    Q12.テントウ虫は一体なんだったのか?
    ・最後に……










    Q1.カラキマコトの犯行動機は?
    A1.話の主軸ながら全てが謎に包まれた「令和の切り裂きジャック」


    プレイ済みの方はご存知だと思うが、カラキマコトは一応の主人公だ。
    しかし、主人公ながらその行動は謎に包まれている。何故なら彼本人はゲーム中にほとんど登場しないからだ。
    本当のカラキマコトの特徴は以下の通りだ。
    ・連続殺人鬼
    ・人気のない場所で背後からロープで殺人を行う
    ・無口
    ・国外逃亡を考えており、その為なら殺人依頼も引き受けるほど
    以上。ビックリするくらい他の情報がない。
    何故殺人を突発的に行うかは全くない。まぁ理由があったら突発ともいえん漢字があるが。
    しかも犯人はその場で別の捜査官(クジ)に射殺されてしまっているから
    まったくと言っていいほど事情が分からない。
    本来ならカラキマコトの記憶は本来の主人公警官(以下捜査員)で理解できる可能性も
    あるはずなんだが、ハッキング事件で本当に真実は闇の中に。こればかりはどうやっても分からない。是非デスカムトゥルー2がある際はカラキマコトの過去を深堀してほしいものである。





    Q2.サチムラアカネは何故カラキマコトを信じたの?
    A2.ストイックな女刑事、そして彼女の複雑な感情と捜査員への愛


    サチムラアカネ、彼女は本当にストイックな女刑事だった。
    部屋に連れ込まれた際と、地下に連れ込まれた際ではあからさまに対応が違った。
    相手を騙してまで犯人を捕まえた正義感の塊のような女刑事と、指名手配の連続殺人鬼でも真実を知るために信じる女刑事は似ているようで違うものだ。
    なぜ彼女はカラキマコトを信じたり信じなかったりしたのか、その理由は2つほど考えられる。
    まず一つはあからさまであるが、命を助けたという事実だ。
    部屋に連れ込んだ際は目覚めてすぐに手首が縄で縛られている状態だったので、
    もうそれは相手がカラキマコトでなくても"敵"という認識だろう。
    地下に連れ込まれた際は廊下でアンノウンと会っている。カラキマコトより明らかにヤバそうだったのでアレよりは信じれるのはごもっともと言えばごもっともだ。
    もう一つの理由はプログラムの自動補正だ。
    本来起こるはずの体験以外を選択した際、記憶外の領域になる為カムトゥルー側が自動で補正されます。カムトゥルーを疑うと全て怪しくはなってしまいますが、この自動補正が"現実と同じ感情で動く"とは限らない。サチムラアカネが"どんな状況でもサチムラアカネは連続殺人鬼を捕まえる"という可能性も捨てきれない。
    そして、これは余談になるがサチムラアカネの行動には一つだけ謎な点がある。
    何故サチムラアカネは彼氏であり警察組織の一員であるはずの捜査員に書類の隠し場所を伝えなかったかだ。伝えていれば今回のカムトゥルー内の事件は起きなかったはずだ。
    彼氏を事件に巻き込みたくなかったといえばそれまでだが、そうなると犯人を絶対に捕まえるという意思がすこし低かったのか、もしくはただ単にドジっ子だったのか。
    ……いや、拳銃を部屋に忘れたくらいだから案外本当にドジっ子なのかもしれない。





    Q3.クジノゾムの計画に問題は無かった?
    A3.クジノゾムは詰めの甘い自信家だった。

    クジノゾムは今作の犯人、そして黒幕だった。彼の犯行は結果的にはバレていなかったが、本当に問題なかったのだろうか。
    カムトゥルー内でクジノゾムが初めて登場するのはサチムラアカネの部屋だった。
    このクジノゾムは本物……というかサチムラアカネとカラキマコトの記憶から生成されたものだった。しかし謎な点がある。クジノゾムはサチムラアカネと電話している。(クジとは明言されていなかったが、カラキマコトの情報を受け取った話をしている為クジと考えられる)
    クジノゾムは電話を受けた際にカラキマコトが捕まってサチムラアカネが無事であることをこの時点で知っており、一度サチムラアカネの部屋に訪問したのちに携帯電話もとい証拠を隠滅しようとした。普通に見えるが、あまりにも危ない行動にも見える。カラキマコトがサチムラアカネを説得していないとは限らない。それにクジノゾムの目的はあくまで二人とも殺害することだったのだが、これでは2対1になってしまう。クジノゾムからたまに感じる自信家の一面が垣間見えるシーンともいえる。
    ところでクジノゾムは20時に落ち合うと言っていたが、クジノゾム自身はいつホテルに来ていたのだろうか?カラキマコトに逃げられたら2人とも消すことはできず計画は失敗に終わる……はずなのだがカムトゥルー内では頻繁にカラキマコトが出入りを繰り返してもクジノゾムは登場しなかった。もしや本当に20時ぎりぎりに来たのだろうか。さすがに計画に自信がありすぎるような……?





    Q4.ホテルマンの役割は?
    A4.カムトゥルーシステム最大の危険性がここにあった


    ホテルマン、もといナビゲーターはカムトゥルー側で用意されたものだった。
    カムトゥルーは(まぁ多分バグが原因だが)ログアウトするシステムしか用意がなくそれ以外のインターフェースとしてAIを入れるようにしていると考えられている。
    今回は記憶が消されるというとんでもない事態が起きたが、そんなイレギュラーでも安心できる。機能としては素晴らしいものだ。
    ッしかしながらこれは冷静に考えたら問題点がある。カムトゥルー内、つまり人の記憶体験にAIを入れることができるということは、広義にとると"データ改ざん"である。
    万が一カムトゥルー社員の中に犯人がいたら、もう詰んだも当然。
    願わくば、カムトゥルー社員から犯人が出ないことを祈ろう。





    Q5.クルシマネネとはいったい何者だったのか?
    A5.実はもう一人の犯人だった!?


    クルシマネネは公式ホームページ等にもキャラ紹介があるメインキャラではあるが、登場シーンは一つしかない。しかもそれはバットENDのシーン。サイコパス少女クルシマネネが狂いに来るってサチムラアカネとカラキマコトを殺すという恐ろしく、かつ訳の分からないシーンだ。
    冷静に考えたらこれはおかしな話で、クルシマネネは出てくるはずがない。
    クルシマネネは本来ならサチムラアカネの記憶にもカラキマコトの記憶のどちらかにないとカムトゥルー内には登場しないはずだ。一体どこで出会ったのだろうか。可能性は3つだ。

    ①.クルシマネネがホテルにいることをカラキマコトは知っていた
    クルシマネネは熱狂的なカラキマコト信者だった。しかし、クルシマネネはカラキマコトとは初めて会った感じの話し方をしていた。とはいえだ、カラキマコトがクルシマネネという熱狂的なサイコパス少女がいることを知っていた可能性はないとは言えないだろう。
    それこそ今までに現場でニアピンしていたり、ホテルの受付で見かけたりとかはあり得る。
    もっとも、クルシマネネがこちらの想像以上にアプローチをカラキマコトにしていれば、海外
    逃亡するのもうなずけるかもしれない。
    ちなみにサチムラアカネとはお互い初対面であった為、サチムラアカネの記憶はないと考えられる。

    ②.クルシマネネはアンノウンが用意した
    アンノウンはカムトゥルー内で散々暴れていたが、本人がカラキマコトを殺す以外にも手を用意していない可能性も否めない。
    もしかしたらクルシマネネはアンノウンが用意した一つの手かもしれない。
    ……という風にも考えられるがこれは違うだろう。何故ならアンノウンはどっちにしりサチムラアカネの部屋にほぼ同タイミングで来ていた。だとしたらさすがに用意する必要もないだろう。

    ③.カラキマコトに会いたいが為にハッキングしたもう一人の女説
    アンノウンにデジタル知識があったような素振りはなかった。ないとは思われるが、意外と簡単にハッキング出来るのかもしれない。そうなるとクルシマネネがハッキングしてカムトゥルーに来ていた可能性もあるだろう。何回も言う通り彼女は熱狂的なカラキマコト信者。捜査員と同じように今は亡きカラキマコトに会うためにカムトゥルーにやってきた可能性はなくはないだろう。まぁ結果的にカラキマコトを己の手で殺めているが……

    上記3つの中で個人的には③であってほしいなと思っていたりするが、やはり真実は闇の中だ。





    Q6.みのけんTVはどんな番組?
    A6.ニュース番組……では無い?ある一点が矛盾を生じさせる。

    みのけんTVは夕方5時から放送されている番組で、ゲーム中はカラキマコトの部屋で流れていた。サチムラアカネも知っていたことから普通に有名人なみのけんことミノウケンイチが司会だ。(ちなみに公式ホームページ曰く帯番組)
    内容やTV放送前にNEWSと書いてあることからニュース番組に見える。しかしだ、だとすると若干の矛盾が生じる。みのけんのアリバイだ。
    全部のデスメダルをご覧になった方はご存知のはずだが、みのけんは麻薬をやっていた。(メタ的にいうと佐藤二朗氏の独特なハイテンション演技に理由を付けた珍しい光景だ。)
    みのけんはニュース放送開始の5時からさほど時間が経っていないはずなのにホテルの地下室で麻薬取引を行おうとしていた。
    大体のニュース番組が生放送であるようにみのけんTVも(ニュース中に本日という言葉を使っていたりするところから)生放送のはずだ。一体どういうことだろうか?
    もしかしたらニュースとしては非常に短い5分番組なのだろうか?だとしたらセットがしっかりしていたし、そんな人気が出るものなんだろうか。これは完全な推測なのだが、複合型のバラエティー番組の1コーナーなのではないだろうか?そのシーンだけ出演して大急ぎでホテルに……なんて忙しいのだろう。麻薬の為とはいえ大忙しな男である。
    ちなみにこれに関してもう一つちゃんとした矛盾がある。カラキマコトの携帯電話を地下で確認するシーンがあるがなんと時間表示は17時となっている。ちなみに例のメール受信時間も"今日 17:00"となっている。つまり、カラキマコトが起床してから地下室に行くまでは1分も経っていないというとんでもなく早いタイムスケジュールになる。もっと言えば黒幕とカラキマコトが会うのは20時のはず。つまり地下室からカラキマコトの部屋に向かい黒幕と出会うまでは3時間かかるというとんでもなく遅いタイムスケジュールになる。はたしてこれはカムトゥルー内でのバグなのか、それとも……





    Q7.アンノウンの立ち回り
    A7.やらなくてよいことはやるが、やる必要のあることはやれなかった悲しき犯人とは


    アンノウンは黒幕が直接変身した姿であり、カムトゥルー内にのみ存在する。
    彼は一体カムトゥルー内でどのような行動をしていたのか振り返ってみよう。

    ・クローゼット内で隠れ続けていたカラキマコトが出てきて窓を開けようとしたところを背後から"鉄パイプ"で殴る
    ・サチムラアカネの部屋にいたサチムラアカネとカラキマコトを"日本刀"で刺す
    ・クローゼットに隠れたカラキマコトを引き釣り出して"首を絞める"
    ・真相が明かされそうになったからカラキマコトを"金属バット"で殴る

    大まかな行動を示すと上記の通りだ。何か変じゃないだろうか?
    そう、妨害方法が複数あるが基本的に必要がないのだ。鉄パイプで殴るのと金属バットで殴るのは何か違うだろうか。一緒だ。彼は何故妨害方法に色々な方法を用意していたのだろうか(デスメダルのパターンで必要とか言ってはいけない)
    あえて考えるなら、「捜査員に恐怖心を与えて帰らせようとした」だろうか。
    どうせ殺す方法はないんだから、真相前に帰らせる。確かに間違ってはいない。
    しかし、アンノウンは最後に逆の方向に作戦を変えてしまった。
    「ここは怖いところだから帰ろう」ではなく「ここは彼女もいる素晴らしい場所だから新早期にせずずっといよう」にした。
    だが悲しいかなアンノウンの行動は遅かったような気がする。本来なら、カラキマコトにもっと素晴らしい世界であることをもっと印象付けた方が計画がうまくいくはずなのにそんなことは一切しなかった。すれば全てがうまくいっていたのに……。
    詰めがちょっと甘いアンノウン。犯人としては致命的な男だった。





    Q8.警察官は何故部屋に来たの?
    A8.激しい物音で来た警察官、彼がカムトゥルーにいた訳


    なんならクルシマネネより登場していたのに公式ホームページには名前が載っていない警察官の話だ。彼は一体何者だったのだろうか。

    彼は話によると激しい物音がすると通報があったから来たと言っていた。本当だろうか?
    2週目(チャプター2)ではカラキマコトがクローゼットに隠れていると無理やりドアを開けて拳銃を構えながら入ってくる。激しい物音レベルにしては厳重な入場方法だ。
    カラキマコトがいると分かっていたとしては1週目が謎である。1週目ではカラキマコトの顔を知らなかったとは考えずらい。
    ちなみにもう一つ謎がある。カムトゥルー内に出たということは現実世界でも登場し、カラキマコトの部屋に来ているはずだ。本当のカラキマコトはどう対応したのだろうか?
    どうやっても部屋に入っていたはずの警察官をあの無口なカラキマコトがどういう対応したかは本当に謎だ。カラキマコトならクローゼットに隠れて後ろから絞めるなんてこともできたのかもしれないが、だとしたら監察医からの発言と差異がある。カラキマコトがどう切り抜けたかバグが無かったら見れていたのに……
    ちなみにカムトゥルー内ではカラキマコトが部屋から早めに出る場合もあったが、警察官がサチムラアカネを見つけていた。どんどん警察官の有能さが明らかになっていくが、本当にどうやってカラキマコトは切り抜けたんだろうか……?





    Q9.カムトゥループロジェクトは安全なのか?
    A9.ただのトンデモテクノロジー……でもなかった?しかし、セキュリティ等謎が多い。


    カムトゥループロジェクトは人の記憶から仮想空間を生み体験させるというプロジェクトだ。作中ではまだ実験段階ではあったが発表済みであり、捜査員からの要請で使用した。
    死人の記憶が読み取れる……?と若干眉唾もののテクノロジー感があるが、私たちの生きる現実社会でもイスラエルの科学者たちが死後のマウスの脳から生前の記憶の一部を読み取ることに成功したというニュースもある。仮想空間はまだしも死体から記憶を出すのはまだ不可能と
    もいえない。なんとも夢のある話だ。
    とはいえ、みなさんご存知の通り実験段階とはいえハッキング事件が発生している。
    セキュリティに関してはもっと力を入れるべきだろう。
    とはいえ、セキュリティは入ってなかったわけではなかった。
    ハッキングで起きた事象は以下の通りだ。
    ・捜査員の記憶が削除される(思い出したりと完全な削除ではなかったが)
    ・アンノウンとして内部に潜入する
    ・ナビゲーター等、あちこちにバグを発生させる
    意外とやってることが少ない。現実に戻れなくなるとかもあったが、これに関してはバグで発生している為、もしかしたらアンノウンも危なかった可能性もなくはない。
    もしセキュリティが完全に無かったら、サチムラアカネの記憶を消したりすれば良いのにできなかった。これは恐らく一部セキュリティが上手く働いていたのだろう。
    また、一切影響でなかった箇所は他にもある。記憶外箇所の自動補正だ。バグ発生時も働いており、一つのENDでも問題なく働いていた。ちなみにこの自動補正は他に比べても頑丈にセキュリティが働いている節がある。それは地下室だ。
    地下室はナビゲーター曰く"安全"らしい。何故だろう?地下室はみのけんが取引に使っている為、実際のホテルにもあるはずだ。何故安全なのか。答えのヒントは記憶にある。
    地下室に関して、当たり前であるがサチムラアカネもカラキマコトも現実世界では行っていないと考えられる。ということはあそこは自動補正で発生した場所だ。そして、アンノウンはENDの一つでホテルの外に出ることに恐れを感じていた。これはハッキングで侵入したアンノウンには自動補正が働いていないということなのではないだろうか?
    ちなみに余談だが、捜査員がカムトゥルーを使用したのには一つ不安なことがある。それは「カムトゥルーを使って犯人を見つけたところで実際の犯人を捕まえられるのか」である。今回のように証拠があればいいが、現実世界で証拠がない場合はどうしようもない。実験段階のまだ信頼性の無いソフトに証拠性はないのでは?
    警察への正式導入はまだまだかかりそうだ。





    Q10.あのホテルは一体どこのホテル?
    A10.恐らく都内のホテル。山の中の可能性もあり?


    あのホテルの場所はともかく、名前も特には呼ばれない。
    しかしながら、サチムラアカネやみのけんがすぐ来れたことから都心からさほど遠くはないのではなかろうか?まぁあの話すべてが都心ならの話だが。
    ちなみに実際に「デスカムトゥルー」が撮影されたのは新潟にあるロッテアライリゾート内にあるホテルだ。そういえばサチムラアカネと捜査員のデートが山。これが妙高山だったりすると、もしかしたら舞台は新潟だったりするのかもしれない。

    ちなみにカラキマコトが泊まっていた部屋はプレジデンシャルスイート
    価格は予約が固定電話のみの為不明だ。気になる方は泊まってみるのはいかがだろうか?





    Q11.医者はなぜあそこで急に登場したの?そしてあの場所は一体?
    A11.アンノウンが用意した一つの手?しかし色々謎が多い。


    自殺しようとしたシーンで(チャプター12)選択肢によっては謎の医者が登場する。
    彼はカラキマコトが精神異常者で今までのすべて厳格であるといい始めていた。
    プレイした人たちはご存知の通り、これは嘘であった。はず。

    そうなるとこの医者の正体はアンノウンが用意したものとなる。
    アンノウンがこの時点で「捜査員がカムトゥルー内にいれば真相は分からないはず」という計画にしようとしていたなら、架空の病室にずっといさせるのが良いだろう。
    しかし、そうはいかなかった。謎のバグが病室が部屋を襲ったのだ。
    流石にバグはアンノウンの予想で動くわけではないので、しょうがないとはいえあんまりなオチではある。
    ちなみに上記はあくまで予想ではあるが、もう一つ説を考えることができる。
    それは、実際のカラキマコトが本当に精神異常者であるという説だ。
    カラキマコトが精神異常者で医者にかかるような状態だったとしたら?
    もしあの場面でバグが原因でカラキマコトの病院で医者と話していた記憶がフラッシュバックしていたとしたら?





    Q12.テントウ虫は何だったのか
    A12.諸説あり。バグ?それとも……?

    プレイした方々はご存知の通り、カムトゥルー内ではたびたびカラフルなてんとう虫が登場する。電話の下に毎回登場し、場面によって引数が異なる以下の通りだ。

    1周目:なし
    2周目(チャプター2前):2匹(赤、黄)
    3周目(チャプター5前):3匹(赤、黄、青緑)
    4周目(チャプター11前):自室5匹(赤、黄、青緑、青、紫)
                フロント5匹(薄青、黄、青緑、青、紫)
    5周目(チャプター13前):6匹(赤、黄、青緑、青、紫、薄青)

    周回数が増えれば増えるほど匹数も増える。
    何回周回したか分かるかどうかなのだろうか?
    しかしそうだとしたら数が合わない。一体どういうことだろうか?
    色に意味があるようにも思えるが、自室とフロントで違ったりするので違うのか。
    ちなみにてんとう虫=虫=Bug=バグという意味でバグが増えるとてんとう虫も増えるという意味なんて考えもあるが……まったく分からない。
    何しろ捜査員が一回気にするくらいしか登場人物は触れていない。本当に謎に包まれた上に開設もない要素だ。

    これまた余談だが、てんとう虫とゲームの根本システムにある「タイムループ」。
    この2つが登場する作品が「デスカムトゥルー」以外にもう一つある。
    それは細田守監督のアニメ映画版「時をかける少女」だ。この作品では数々の印象的なシーンんでてんとう虫が登場する。監督曰く、主人公を未来に導く意味で描いたといっており、この作品にも同様の気持ちが込められている……のかもしれない。





    ・最後に……
    デスカムトゥルーの謎本は以上となる。デスカムトゥルーは今作だけで一応のオチが付く作品ではあるが謎は大量に残されている。続編が出ることを心から望んでいます。
    ところで、今回デスカムトゥルーはスマートフォンだけでなく、NintendoSwitchでも配信されている(筆者はSwitchでやりました)。
    そしてNintendoSwitchでも数々の実写ゲームが発売されています。
    サマースイートハートや、√Letter ルートレター Last Answer
    またザ・シェイプシフティング・ディテクティヴレイト・シフトの推理的ゲーム、
    そして海外のみではあるが実写ゲームの大きな礎的な存在であるNightTrapも遊べる。
    (NightTrapは海外のみでの配信でも音声は日本語でプレイできるので安心してください)
    是非この機会に他の実写ゲームをプレイしてみてはいかがだろうか?














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