プロ野球週間成績急上昇ランキング'16(仮) 7月3週
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プロ野球週間成績急上昇ランキング'16(仮) 7月3週

2016-07-21 23:02

    このランキングは、先週と今週の成績をそれぞれ比較しポイント化、それをランキング化することで「ブレイク直前の若手選手候補」や「最近調子を上げてきた選手・戻してきた選手」を探そうというものです。
    毎週野手・投手ごとにランキングの上位十名の紹介と、その中の上位五名にはさらに詳しい解説を入れていきます。(ポイントが同じ場合は筆者の独断で)

    肝心のポイント集計方法はこちら。
    野手
    出場試合数 × 1 + 塁打数 × 1 + 打点 × 1 + 盗塁数 × 1 + 好プレイ(※) × 1 = 基本ポイント
    今週の基本ポイント - 先週の基本ポイント = 算出ポイント


    投手
    登板数 × 1 + 勝利数 × 4 + ホールド数 × 2 + セーブ数 × 2 + 奪三振数 × 1 + のべ無失点イニング数(※) × 1 = 基本ポイント
    今週の基本ポイント - 先週の基本ポイント = 算出ポイント
    ※好プレイ……スポーツナビ一球速報にて「好プレイ・好返球」を記録した選手。ただし捕手のみ守備機会が少なくなるため盗塁阻止数も追加する。
    ※のべ無失点イニング数……投球イニングのうち、無失点で抑えたイニングごとをそれぞれ集計したもの。ただしイニング跨ぎをした場合は個別イニングごとに評価し、小数点以下はイニング毎に繰り上げで集計する。

    例1:5回を投げて2回に1失点、3回に2失点した場合
    無失点イニング数は1回・4回・5回の計3イニング よって+3
    例2:6回2アウトから登板し、7回に1失点するもそのまま8回2アウトまで投げた場合
    投球回はジャスト2イニングだが、イニング内訳は1/3無失点・1イニング1失点・2/3無失点なので6回と8回が対象、小数点以下はイニング毎に繰り上げるのでそれぞれ1イニング無失点と評価され計2イニング よって+2
    書いててわけわかんなくなってきたしたぶん覚えなくていい
    ※試運転中につきポイント集計方法は予告なく変更される場合があります


    もはやシーズン後半だっていうのに今更始めるあたりもう見切り発車感半端ない。まぁ来年本格始動に向けてのテスト期間だから(震え声)
    しかも察しのいい方は気づくかと思いますが先週はオールスター休みで出てない選手の方が多いです。つまり普通にレギュラー級がランキングに載ってくるチャンスウィークです。なんでそんな時に始めたの俺
    逆に言えば今週は「オールスター期間中よくリフレッシュできた選手ランキング」とも言えます。意味わかんないですね。


    それでは発表していきましょう。まずは野手部門から。

    集計期間:7月18日~7月24日


    第5位 田中広輔(広島) .333 1本 4打点 +20pt

    好調カープの切り込み隊長。
    7/19の中日戦で三塁打を打てばあわやサイクルヒットという4安打の活躍を見せると、翌7/20にも3安打猛打賞で2試合で計7安打の固め打ち。
    しかしその勢いも週末の苦手な阪神三連戦で2安打のみと急ブレーキ。(対阪神戦打率.203)これを維持できれば打率も2割8分台に戻せるチャンスだけにもったいなかった。


    第4位 荻野貴司(千葉ロッテ) .409 1本 5打点 +20pt

    ロッテが誇る快速選手がここでランクイン。
    7月上旬まで打率2割台をうろうろしてた打撃が、現在4試合マルチヒット継続中と好調。
    7/22の楽天戦ではダメ押しとなる2号2ランを放つなど4打点の活躍で今季初猛打賞をマーク。守備でも好プレーを見せた。
    あとはこの流れに乗って盗塁を重ねたい。


    第3位 H.ルナ(広島) .368 1本 4打点 +20pt

    アベレージ力が光るカープの四番。・・・なのだがどうにも様子がおかしい。
    7/22の阪神戦。そこにはヒット性の当たりを飛びついて好捕するわ、藤浪のスキを突いて盗塁決めるわと機敏な動きを見せるルナの姿が。
    打撃も当然のように3安打、しかもうち一本は今季初となる三塁打である。こいつほんとにルナか???
    ついでとばかりに翌7/23には14試合ぶりの本塁打となる3ランを試合早々にぶち込んで勝負を決めた。


    第2位 T-岡田(オリックス) .348 1本 6打点 +21pt

    かつては本塁打王も獲った浪速の大砲。
    7/18に約一か月ぶりに放った本塁打が満塁ホームラン。これに気を良くすると7/20のソフトバンク戦では同点に追いつくタイムリーヒット、以後木曜を除くすべての試合でヒットを記録。打率も2割9分まで上昇させた。
    しかし5月に月間9本もの本塁打を放っていた時期と比べるとまだ物足りなさを感じるのも事実。この勢いで8月にはさらに再浮上したい。とりあえず打率3割。


    第1位 ギャレット G.(巨人) .412 2本 6打点 +22pt

    今週の野手急上昇第一位はハマスタ大好き助っ人ことギャレット・ジョーンズ選手。ハマスタ打率5割って無茶苦茶ですやん。
    今週もその恩恵に預かり7/24のDeNA戦、今永から14号ソロ。これで意外にも10試合連続安打が継続することになりました。
    他にも7/20の阪神戦では高橋からダメ押しの3ランを放ち連勝に貢献。4番に戻る日も近いか?でもチャンスで打たないからなあ


    名前(球団)Pt主な活躍
    1ギャレット G.(巨人)+22得意のハマスタで大暴れ
    10試合連続ヒット中
    2T-岡田(オリックス)+211ヶ月ぶりのホームランが満塁弾
    「最高の結果になってよかった」
    3H.ルナ(広島)+20阪神戦で3安打2盗塁の大活躍
    翌日には先制3ランで黒田の200勝をアシスト
    4荻野貴司(ロッテ)+204試合連続マルチ
    「牛タンパワーですかね」
    5田中広輔(広島)+20スランプ気味だった最近からやや復調気味に
    「いい方向に向かうと思う」
    6A.デスパイネ(ロッテ)+20対楽天三連戦で計5打点の荒稼ぎ
    「今の状態で打てたのは良かった」
    7B.モレル(オリックス)+187/22,7/24と続けて3安打
    貴重な同点タイムリーも
    8今江敏晃(楽天)+18移籍後初アーチを含む2試合連続弾
    「思い切って打ちにいくことができている」
    9雄平(ヤクルト)+187/3以来の猛打賞
    出場6試合中4試合で打点をマーク
    10山田哲人(ヤクルト)+18オールスター無安打の鬱憤を晴らす
    足でもセリーグトップの週間3盗塁


    「あれ?あれだけ打った筒香は?」という疑問が浮かぶかもしれませんが、今週の成績ではなく先週と今週の成績の差を見るのがこのランキングのメイン。筒香選手は今週6本ものホームランを打っていますが、先週も4本(オールスター戦含む)打ってますので伸び幅としてはそんなに大きくない、というのがランク外の理由です。


    ということはどういう選手が選ばれやすいかもう分かったかと思います。続いて投手部門の発表です。



    第5位 内海哲也(巨人) 防1.26 1試合 1勝0敗 +18pt

    全盛期にはまだ遠いがそれでも踏ん張るかつての左腕エース。
    前回登板は3回途中KO。そのリベンジマッチとなった阪神戦で7回11奪三振の好投を見せた。
    打たれたヒットは4本、失点は原口に浴びたソロ1本のみ。6回7回は6者連続三振を奪うなど圧巻のピッチング。前回の不安を見事払しょくした。


    第4位 則本昂大(楽天) 防3.00 2試合 0勝2敗 +19pt

    あれ?むしろ成績落ちてね?おいおいタイトル詐欺か~?って人もいるでしょうが安心を。日程の都合で一週間に二回登板しただけです。
    負け投手になっているのは打線の援護がないから。どちらもQS自体は達成しており及第点はクリアしている。
    問題は打線がな~つらいよな~~~。


    第3位 M.ザガースキー(横浜DeNA) 防9.00 4試合 2勝0敗 +20pt

    ハイチュウ大好き投げる里崎。どうせ2勝したからだろ?正解!!
    とはいえこの2勝した試合、どちらも無失点ピッチング(しかも片方はピンチからのワンポイントリリーフでズバリ三振)と言うほど悪くない。
    ただそれだけに7/19、7/24とそれぞれ2失点ずつしてやや不安定感があるのはいがめない。連投の疲労だろうか。
    むしろ「同点で投げればそのあと必ず勝ち越してくれる」と考えればここから16勝をあげる可能性が・・・?


    第2位 岩嵜翔(ソフトバンク) 防2.47 2試合 1勝0敗1H +23pt

    ロングリリーフも先発もOKの何でも屋。
    先発回って三度目となった7/24の西武戦では、6回2失点8奪三振の好投で4勝目をマーク。
    その四日前の7/20オリックス戦では中継ぎ待機からリリーフで登場、1 2/3を抑えてチームの勝ち越し打を呼んだ。
    チーム事情を考えるとこのまま先発裏ローテを回っていく感じなのだろうか?


    第1位 M.マイコラス(巨人) 防1.29 2試合 1勝0敗 +31pt

    今週の急上昇投手1位はマイルズ・マイコラス投手。先発自体は6月下旬から復帰していたが、7/18の阪神戦で7回1失点の好投を見せると、7/24のDeNA戦でついに待望の今季初勝利。なかなか打線とのかみ合わせが悪かったが、これで昨年からの連勝を12に伸ばした。
    おそらく次の登板は7月末のヤクルト戦。2勝目をあげることができるか?


    名前(球団)Pt主な活躍
    1M.マイコラス(巨人)+312試合に先発し今シーズン初勝利
    昨シーズンからの連勝を12に伸ばす
    2岩嵜翔(ソフトバンク)+236回2失点の好投で4勝目
    「行けといわれたところで行くだけ」
    3M.ザガースキー(DeNA)+20連勝を呼び込む2試合連続の好リリーフ
    愛らしい体格で相変わらずファンにも人気
    4則本昂大(楽天)+192試合に先発し好投するも無援護で敗戦
    しかしロッテ涌井との投げ合いはお互いに見ごたえあった
    5内海哲也(巨人)+182年ぶりの二桁奪三振で5勝目
    「まぐれなんで…」
    6S.マシソン(巨人)+188試合連続無失点継続中
    30HPはリーグトップ、ついでにチームトップの7勝目も
    7石川雅規(ヤクルト)+16復帰戦を7回1失点に抑え二か月ぶりの白星
    通算150勝に王手
    8J.ジャクソン(広島)+16カープ鉄壁中継ぎ陣の一角
    マツダスタジアムで3連続ホールドをマーク
    9中﨑翔太(広島)+16カープ鉄壁中継ぎ陣の一角
    7/18の中日戦ではリリーフからのサヨナラ勝ちで2勝目
    10B.ディクソン(オリックス)+15久々の登板で7回まで被安打2 8奪三振
    7回の大乱調が無ければ…


    最後に個人的にイチオシする今週のピックアップ選手をご紹介。


    PICK UP 由規(ヤクルト) 1試合 防3.40 1勝0敗 +12pt

    初回ってことで色々悩みましたがやはりこの選手は外せないでしょう。
    かつての日本最速投手の1786日ぶりの白星。素直におめでとうと言います。
    次の登板は8月4日以降(登録抹消されたので)。どんなピッチングをするのか楽しみ。



    とりあえず初回はこんな感じで。オールスター日程挟んだのでちょっと分かりにくいかもしれませんがなんとなくつかんでもらえれば。
    毎週月曜に公開できればと思っています。興味があればよろしくお願いします。

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